令和５年度横浜市小児訪問看護研修費補助金の募集

最終更新日 2023年5月19日

横浜市小児訪問看護研修費補助金

概要

訪問看護ステーションに勤務する訪問看護師が、小児または新生児に係る医療や看護に関する研修を受講するときの
受講料を補助します。

◎横浜市小児訪問看護研修費補助金交付要綱（PDF：187KB）（必ずお読みください。）
◎横浜市補助金等の交付に関する規則（外部サイト）（必ずお読みください。）

１補助対象者

小児訪問看護を行う訪問看護ステーション
※これまで小児訪問看護を実施していない訪問看護ステーションで、新たに小児訪問看護を実施するため本補助金の
　交付を申請したいときは、研修受講前にご相談ください。

２交付申請期限

補助対象研修の受講料を支払った日の翌日から起算して３か月以内

３対象経費等

専ら小児または新生児に係る医療や看護に関する研修の受講料
※経費の２分の１の額と４万円を比較して低い額を補助します。
※補助金の算出にあたり千円未満の端数が生じた場合は、千円未満の端数を切り捨てます。
※補助金の対象となるのは、研修受講料のみです。（交流会や昼食、交通費等の経費は対象外です。）

４申請方法

次の書類を横浜市医療局地域医療課在宅医療連携係宛に郵送またはメールで提出してください。
□ 交付申請書兼実績報告書（ワード：25KB）←こちらから様式をダウンロードして申請してください。
（代表者印の押印を省略できます。押印省略の場合、メールによる提出も可能です）
□ 補助対象となる研修の内容や実施日、受講料等詳細が分かる書類（受講案内や開催要綱等の写し）
□ 補助対象となる研修の受講料の支払いを証する書類（領収書等の写し）
□ 補助対象となる研修を修了したことを証する書類 (修了証等の写し)
※修了証がない場合は、実施団体に修了証またはこれに代わる証明書（参加証明書など）の発行を依頼してください。
　（研修名、受講者氏名、修了日が分かるもの）
□ 小児訪問看護を実施していることが確認できる書類（パンフレット、ホームページ等の写し等）

５申請から交付までの流れ

①専ら小児または新生児に係る医療や看護に関する研修の受講【申請者】
↓
②交付申請書兼実績報告書（ワード：25KB）他、申請書類の提出【申請者】
（代表者印の押印を省略できます。押印省略の場合、メールによる提出も可能です）
　※補助対象研修の受講料を支払った日の翌日から起算して３か月以内
↓
③申請書等の受理・審査【横浜市医療局】
↓
④交付決定通知書兼確定通知書の送付【横浜市医療局】
↓
⑤請求書（ワード：24KB）を横浜市医療局へ送付【申請者】
※交付決定通知書兼確定通知書到着後に、請求書を送付してください
↓
⑥補助金交付（指定の口座へ振込）【横浜市医療局】