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ダニ媒介脳炎について

■この記事は教科書的、文献的な内容についてまとめ、多くの方が参考にしていただけるよう掲載しています。必ずしも最新の知見を提供するものではなく、横浜市としての見解を示すものではありません。■なお、本件に関して専門に研究している職員は配置されていないため、ご質問には対応しかねます。また、個別の診断や治療については医療機関へご相談ください。

最終更新日 2019年7月24日

流行は?

ダニ媒介脳炎(tick-borne encephalitis : TBE ; ダニ媒介性脳炎とも)にはいくつかの種類があります。その主なものとして、ロシア春夏脳炎、および、中央ヨーロッパ脳炎があります。ダニ媒介脳炎の患者発生は、オーストリア、ドイツ、スウェーデン(南部・中部)、フランス(アルザス地方)、イタリア、スイス、ノルウェー、デンマーク、ポーランド、クロアチア、アルバニア、バルト三国(エストニア・ラトビア・リトアニア)、チェコ、スロバキア、ハンガリー、ルーマニア、スロベニア、ギリシア、トルコ、フィンランド、ロシア(シベリアを含む)、ウクライナ、中国(北部・東部)などで見られています。アジアでも、中国、日本(北海道)、カザフスタン、キルギスタン、モンゴル、韓国で患者発生が報告されています。
2010年において年間患者発生報告数が多い欧州の国を列挙すると、ロシア(3094人)、リトアニア(612人)、チェコ(589人)、ラトビア(494人)、ポーランド(294人)、エストニア(201人)、スウェーデン(174人)、スロベニア(166人)、スロバキア(90人)、スイス(90人)、ベラルーシ(86人)、オーストリア(58人)、フィンランド(44人)、クロアチア(36人)、イタリア(23人)、アルバニア(23人)、ノルウェー(11人)、フランス(10人)などとなっています(参考文献13)。
ダニ媒介脳炎の流行地では、この病気にかかる可能性の高い人(野外で活動する機会の多い人など)に対してワクチンの接種が行われることがあります。中央ヨーロッパのオーストリアでは、ダニ媒介脳炎ワクチン(TBE)が定期予防接種となっています。ドイツでもダニ媒介脳炎の発生が比較的多い南部のバイエルン州やバーデン・ヴュルテンベルク州などでダニ媒介脳炎ワクチンの接種が推奨されています。チェコ共和国でもダニ媒介脳炎の発生が比較的多い南ボヘミア・南モラヴィアなどで推奨されていて生後13ヶ月から接種が可能です。
また、ダニ媒介脳炎の発生が比較的多いバルト三国(エストニアラトビアリトアニア)、スロバキアスロベニアなどについて、日本国外務省では、日本国からの当該国赴任者に対して、ダニ媒介脳炎の予防接種を推奨しています。
なお、オーストリアでは、ワクチンが使われていなかった、1980年以前においては、毎年、ダニ媒介脳炎で300-700人の入院患者が発生していました。現在では、オーストリアの総人口の約85%がワクチンを受けていますが、2000-2010年の年間患者発生数は50-100人と減っています。患者発生は男性の高齢者で多いです。
オーストリアで、ワクチンが使われていなかった時代において、住民10万人あたりのダニ媒介脳炎の患者発生は約5人でしたが、現代においてワクチンを受けていない住民における発生率も同等です。これは、現代においても病原体であるダニ媒介脳炎ウイルスに住民が暴露する機会は減っていないことを示します。
オーストリアを訪れた日本人において、ダニ媒介脳炎の死亡例が報告されています(参考文献1)。オーストリア在住の娘を訪問した日本人の父親(61歳)が、2001年6月2日にオーストリアの田舎でダニに刺されました。2001年6月19日にはオーストリアで髄膜炎のため入院しました。さらに、髄膜脳炎へと進行し、2001年6月22日には「ダニ媒介脳炎」の診断となりました。四肢麻痺、意識障害(会話不能)が見られ、人工呼吸管理となりました。2001年9月6日に右大脳の脳出血にて亡くなりました。
ダニ媒介脳炎は感染症法において四類感染症であり、医師は診断後直ちに保健所(横浜市では福祉保健センター)に届け出ます(ダニ媒介脳炎の届出基準はこちらのページから)。2007年4月1日から2015年末までの日本全国における発生患者の届け出数累計は0人です。
日本でも、ダニ媒介脳炎(ロシア春夏脳炎)と考えられる患者の発生が1993年に北海道函館市近郊で一人ありました(国内1例目)。この患者(酪農家の主婦)の発生があった地域では、マダニから原因となるウイルスが分離されています。
また、2016年8月にも北海道で一人の患者の発生が報告されています(国内2例目)。患者は渡航歴のない40代の男性で2016年7月中旬に北海道内の草やぶでマダニに咬まれました。北海道内を移動していて、どこで感染ダニにかまれたかについては明らかでありません。皮膚科を受診してマダニを除去しましたが、その後、発熱、筋肉痛、麻痺、意識障害、痙攣などの症状が見られました。札幌市内の病院に7月25日から入院しましたが髄膜炎・脳炎となり8月13日に死亡しました。北海道(外部サイト)(保健福祉部地域保健課)ではライム病・回帰熱・日本紅斑熱・ダニ媒介脳炎・重症熱性血小板減少症候群(SFTS)などのダニ媒介感染症の予防方法等について周知啓発に努めています。
なお、北海道では、2017年7月に国内3例目、2017年8月に国内4例目の患者の発生が報告されています。ダニ媒介脳炎の日本国内患者発生状況については、下の表1のとおりです。

表1.ダニ媒介脳炎の日本国内患者発生状況
患者発生
届出順
患者発生
届出年月
性別年齢感染が推定
される地域
備考
1例目平成5年女性30代北海道の
道南圏域
 
2例目平成28年8月男性40代北海道死亡。
3例目平成29年7月男性70代北海道の
道南圏域
6月中旬に発症。ダニの刺咬部位確認できず。死亡。
4例目平成29年8月男性70代調査中札幌市内在住。7月中旬に発症。ダニの刺咬歴あり(詳細不明)。発熱、頭痛、意識障害が見られた。

注)道南圏域は北海道の一圏域で函館を含む。北海道は、道央(札幌を含む)、道南、道北、オホーツク、十勝、釧路・根室の六圏域に分けられる。

ダニ媒介脳炎ワクチンを受けたことがない人が、ダニ媒介脳炎の流行期に流行地域を訪れた場合のダニ媒介脳炎の患者発生率は10,000人・(曝露)月あたり1人と推計されています。

毎年、全世界から約10,000-15,000人のダニ媒介脳炎の患者発生が報告されています。しかし、報告されていない患者発生がかなりあり、患者発生の実数はこれよりかなり上回ると考えられています。
患者発生率が高いのは、バルト三国、スロベニア、ロシアです。2009年、住民100,000人あたりの国別年間患者発生数(人)は、エストニアが10.40、ラトビアが7.50、リトアニアが6.89、スロベニアが9.90でした。2006年、ロシア全体では、2.44でしたが、ロシア国内のシベリアはその5倍を超える患者発生率でした。ロシア北西部でも患者発生率は高いです。

どんな病気?

病原体を保有するマダニに咬まれてから発病するまでの潜伏期間は、通常7-14日です。2-28日の場合もあります。ダニ媒介脳炎ウイルスに汚染された生乳を飲んでから発病するまでの潜伏期間は、より短くて3-4日です。
年間を通じて発生は見られますが、4-11月の発生が多いです。マダニの活動は中央ヨーロッパでは4-5月と9-10月とがピークです。より寒い北ヨーロッパや山地では夏がピークです。因みに、ドイツ・オーストリアでは、ダニ媒介脳炎のことを、ドイツ語で、Fruehsommer-meningoenzephalitis(初夏髄膜脳炎: FSME)と呼んでいます。
ダニ媒介脳炎は、大人に比較してこどもの方が軽症です。こどもでは脳炎はまれで、髄膜炎までで止まることが多いです。神経学的後遺症も少ないです。
中央ヨーロッパ脳炎では、摂氏38度以上の発熱、筋肉痛などのインフルエンザ様症状が出現し、1-10日間続きます(第1相)。そのうちの、約3分の2は、軽快しますが、約3分の1は、髄膜脳炎に進展し、痙攣(けいれん)、眩暈(めまい)、知覚異常、摂氏40度以上の発熱などが見られることがあります(第2相)。第1相と第2相との間、髄膜脳炎症状が出現するまでに8日間程度(:1-33日間のこともあります)の無症状の期間が見られることがあります(二相性)。
ロシア春夏脳炎では、高度の頭痛、発熱、悪心などの後、回復するか、髄膜脳炎に進展します。発症から髄膜脳炎症状が出現するまでに無症状の期間が見られない単相性のことが多いです。
発症した場合の致死率は、中央ヨーロッパ脳炎では1~2%、ロシア春夏脳炎は5~20%と言われていて、回復しても数十パーセントで神経学的後遺症が見られます。

ダニに咬まれたことを確認することは、診断の大きな助けになりますが、ダニ媒介脳炎の患者の約30%はダニに咬まれたことを覚えていません。

病原体は?

病原体はフラビウイルス科フラビウイルス属のダニ媒介脳炎ウイルス(tickborne encephalitis virus: TBEV)です。同じくフラビウイルス科フラビウイルス属に属するウイルスとしては日本脳炎ウイルス、セントルイス脳炎ウイルス、ウエストナイルウイルスデングウイルス黄熱ウイルス等があります。ダニ媒介脳炎ウイルスによる感染でもフラビウイルス属に属する日本脳炎ウイルスなどに対する抗体反応が陽性になる可能性があり、診断に際しては注意が必要です。診断のため脳脊髄液や血清で特異的IgM抗体を測定することがあります。発病の0-6日後に抗体は出現し、神経学的な症状が出現している時点では通常、抗体が検出されます。特異的IgM抗体は、自然感染した人やワクチン接種を受けた人で10か月に亘り検出されることがあります。
自然界では、ダニ媒介脳炎ウイルスの感染環はげっ歯類とダニによって形成されます。通常、人から人への感染はありません。輸血や授乳によって人から人への感染が起こる可能性はありますが、極めてまれなことです。通常、げっ歯類の中で増えたウイルスを吸血したダニが人を刺すことで人は感染します。ヤギ・羊・牛が感染することもあり、殺菌処理していない感染したヤギ・羊・牛の生乳を飲むことや、殺菌処理していない感染したヤギ・羊・牛の生乳から作ったチーズを食べることで、人が感染することもあります。他にも、キツネ、コウモリ、野兎、イノシシ、鹿、犬などが感染することがあります。
ダニ媒介脳炎ウイルスによる人の感染の約三分の二は、症状が見られない不顕性感染です。

ダニ媒介脳炎ウイルス(tickborne encephalitis virus: TBEV)には、ヨーロッパ亜型(TBEV-Eu)、シベリア亜型(TBEV-Sib)、極東亜型(TBEV-Fe)の三つの亜型があります。ヨーロッパ亜型が中央ヨーロッパ脳炎を、極東亜型がロシア春夏脳炎を起こします。シベリア亜型によるダニ媒介脳炎の致死率は6-8%で、致死率では、ヨーロッパ亜型によるダニ媒介脳炎(1-2%)と極東亜型によるダニ媒介脳炎(5~20%)との間に位置します。極東亜型では重症の出血熱が見られることがあります。6ヶ月以上かけて徐々に進行するダニ媒介脳炎がまれにありますが、主にシベリア亜型によるものです。
ヨーロッパ亜型は、ヨーロッパの中央部・東部・北部・西部に分布し、マダニ科マダニ属のIxodes ricinus が媒介します。シベリア亜型は、ウラル・シベリアなどロシアの全域に分布しますが特にアジア方面に多く、マダニ科マダニ属のシュルツェマダニ(Ixodes persulcatus )が媒介します。極東亜型は、ロシア東部・中国・日本(北海道)に分布し、主にマダニ科マダニ属のシュルツェマダニ(Ixodes persulcatus )が媒介します。バルト三国、ロシアのヨーロッパ方面やシベリアでは、三つの亜型すべてが見られます。

予防のためには・・・

予防のためには、病原体を保有するマダニに咬まれないようにすることが重要です。また、一般的に、マダニは、沢に沿った斜面や森林の笹原、牧草地などに生息し、家の中や人の管理の行き届いた場所にはほとんど生息していません。したがって、流行地域など、病原体の存在が知られている地域において、沢に沿った斜面や森林の笹原、牧草地などの、草の茂ったマダニの生息する場所に入る場合には、袖口が狭くて、色の薄い長袖、長ズボンを着用し、サンダルのような肌を露出するようなものは履かないことが大事です。服の色が薄い方が服に付いたダニを見つけやすくなります。また、マダニの生息するような場所で、長時間座ったり、寝たりするのは止めましょう。露出した皮膚と服にDEET(ディート)などの虫よけ剤を使うことも効果が期待されます。マダニが多い地域で長時間仕事をする人は、衣服に、虫よけ効果と殺虫効果のある、ペルメトリン(permethrin:日本では人用には売られていません)を染みこませておくことも考慮します。ただし、ペルメトリンは皮膚につけてはいけません。
ダニは家畜やペットの体に寄生します。動物の体にダニがいることを発見したら、ダニに咬まれないように、その動物との接触を避けるようにしてください。
さらに、野外活動後は入浴し、マダニに刺されていないか全身を確認しましょう。マダニの付きやすい場所は、頭皮、腰部、乳房下部、わきの下、腹部と足指などの部位です。マダニの咬着が認められた場合は、早急に、皮膚科などでマダニの頭部が残らないように除去してもらうことも重要です。メスを用いた小切開により、咬着部位の皮膚と一緒にマダニを除去するのが確実な除去方法とされます(参考文献27)。マダニの体内や傷ついた皮膚から出る液体に病原体がいる可能性があるので、手で直接にマダニを取ったり、つぶしたりしないでください。可能であれば、皮膚科などの医療機関で早急に取ってもらうのが良いでしょう。やむを得ず、自分で取る際には、毛抜きや先の細いピンセットを用いて、できる限り皮膚に近い部位でダニをつかみ、ダニの口の部分を壊さないようにゆっくりと上に持ち上げ、ダニを除去します(参考文献7,15,19,20,21,22,23,24)。近年では、咬着したマダニを除去する専用の器具もいろいろと開発されています。ある器具では、器具(商品名: Tick Twister)の曲がった先の二股によりダニの口の部分を挟み回転させてマダニを摘出します(参考文献14,26)。咬まれた傷は消毒します。マダニ類(ダニ媒介脳炎、ライム病、クリミア・コンゴ出血熱などを媒介します)の場合、早く摘出した方が病原体の感染の可能性は低くなります。ライム病については、咬まれてから24-36時間以内にマダニを除去すると病原体の感染の可能性は低くなるとされています(参考文献17、28)。ヒメダニ(回帰熱を媒介します)の場合には、吸血する時間が短いことから、すぐに除去する効果は少ないとされています。
ダニ媒介脳炎の予防接種を受けることなく中央ヨーロッパ脳炎の流行地域でダニに刺された場合に、発症予防のためにオーストリア製のガンマグロブリン製剤を投与することがありましたが、現在では、西欧では効果がないとして、そのような投与は行われていません。しかし、ロシアにおいては、ダニに刺されてからすぐに投与すれば、ダニ媒介脳炎の発症予防の効果はある程度認められるとして、ロシア製のガンマグロブリン製剤の投与が行われることがあります。
流行地域では、殺菌されていない乳製品を飲食しないようにしましょう。
また、ダニ媒介脳炎の流行国では、マダニが生息する森林地帯に入るなど、感染する危険性のある人に対して、不活化ワクチン(日本では未承認)の接種が行われることもあります。日本から流行地に行って野外活動を予定されている場合は、全国の検疫所(外部サイト)で渡航前の健康相談を行っていますので、ご利用ください。また、帰国時に発熱などの症状がある場合は、検疫所の検疫官にご相談ください。なお、ダニ媒介脳炎ワクチンは国内未承認製剤ですが、日本国内の一部の医療機関では輸入ワクチンとして接種が行われています(参考文献18)。

FSME-IMMUN(オーストリア)及びEncepur(ドイツ)というダニ媒介脳炎の不活化ワクチンには、成人用と小児用とがあり、小児用は一歳から接種できます。0ヶ月、1-3ヶ月、6-15ヶ月の三回接種で基礎免疫として、一回目の追加接種は三年後、二回目以後は五年毎に追加接種を繰り返します。ただし、50歳以上(オーストリアでは60歳以上)では、三年毎に追加接種を繰り返します。
基礎免疫の三回接種において、一回目と二回目の間隔は1-3ヶ月、二回目と三回目の間隔は5-12ヶ月が推奨されています。ダニ媒介脳炎の流行地に出かけるなどのため、早期に免疫を獲得したい場合には、一回目と二回目の間隔を1-2週間に短縮して接種することもあります。
ダニ媒介脳炎ワクチンの副反応としては、1-2歳のこどもの15%で、摂氏38度を超える発熱が見られます。3-11歳のこどもでは5%で、摂氏38度を超える発熱が見られます。発熱は通常、接種後12時間以内に始まり、24-48時間以内に下がります。注射部位の発赤・腫脹・痛みが見られることがあります。なお、FSME-IMMUN(オーストリア)及びEncepur(ドイツ)は、ヨーロッパ亜型(TBEV-Eu)を不活化して作られていますが、シベリア亜型(TBEV-Sib)及び極東亜型(TBEV-Fe)についても予防効果があると考えられています(参考文献9、13)。また、FSME-IMMUN(オーストリア)については、英国・イタリア・フィンランド・デンマーク・フランス・アイルランドなどでは、"TicoVac"という商品名になっています(参考文献7)。
ロシアでは、EnceVirとTBE-Moscow(TBE vaccine Moscow)という二つの不活化ワクチンがあります。3歳以上か接種対象です。EnceVirは、0ヶ月、5-7ヶ月の二回接種で基礎免疫として、一回目の追加接種は一年後、二回目以後は三年毎に追加接種を繰り返します。TBE-Moscowは、0ヶ月、1-7ヶ月の二回接種で基礎免疫として、一回目の追加接種は一年後、二回目以後は三年毎に追加接種を繰り返します。EnceVirwで、免疫獲得を急ぐときには、0ヶ月、1-2ヶ月の二回接種で基礎免疫とすることがあります。TBE-Moscowには小児用の製剤があります。なお、EnceVir及びTBE-Moscowは、極東亜型(TBEV-Fe)を不活化して作られています。
また、アメリカ合衆国で認可されているダニ媒介脳炎ワクチンはありません(参考文献8、11)。

参考文献

  1. 国立感染症研究所感染症情報センター; 「ダニ媒介性脳炎による日本人の死亡例」、感染症発生動向調査週報(外部サイト)、2002年第3週(1月14日-1月20日):通巻第4巻第3号; p.11. [pdf:761KB]).
  2. 森田公一,五十嵐章、佐藤達郎,竹澤周子; 「<国内情報> 北海道で発生したダニ脳炎と考えられる1例 (外部サイト)」;「病原微生物検出情報月報」(Infectious Agents Surveillance Report, IASR) Vol.15 (1994/12[178]), p. 273-274.
  3. Ikuo Takashima, Kouichi Morita, Misako Chiba, Daisuke Hayasaka, Tatsuro Sato, Chikako Takezawa, Akira Igarashi, H Kariwa, K Yoshimatsu, J Arikawa and N Hashimoto; A case of tick-borne encephalitis in Japan and isolation of the the virus. JOURNAL OF CLINICAL MICROBIOLOGY. Aug. 1997, Vol. 35(No. 8): p. 1943-1947.
  4. 厚生労働省ウェブページ「ダニ媒介脳炎に関するQ&A(外部サイト)」: ダニ媒介脳炎の検査や相談窓口等が紹介されています。
  5. European Centre for Disease Prevention and Control(ECDC); Tick-borne encephalitis(TBE)(外部サイト).
  6. 厚生労働省検疫所(外部サイト)ウェブページ「虫除け対策(外部サイト)をしよう」
  7. Immunisation against infectious disease - 'The Green Book'(英国の予防接種の解説書)
    https://www.gov.uk/government/organisations/public-health-england/series/immunisation-against-infectious-disease-the-green-book(外部サイト)
    Chapter 31 : Tick-borne encephalitis : updated September 2016.
  8. Centers for Disease Control and Prevention. CDC Health Information for International Travel 2018(外部サイト)(2018 Yellow Book). New York: Oxford University Press; 2017.
  9. WHO. Vaccines against tick-borne encephalitis: WHO position paper(外部サイト). Weekly epidemiological record(WER). 10 june 2011, 86th year / No. 24, p. 241-256.
  10. Centers for Disease Control and Prevention(CDC), National Center for Emerging and Zoonotic Infectious Diseases (NCEZID), Division of High-Consequence Pathogens and Pathology (DHCPP), Viral Special Pathogens Branch (VSPB); Factsheet: Tick-borne Encephalitis (TBE)(外部サイト), updated: March 31, 2014.
  11. U.S. Food and Drug Administration(米国食品医薬品局); List of Vaccine Approvals(推奨ワクチン一覧)(外部サイト).
  12. 国立感染症研究所(National Institute of Infectious Diseases: NIID):「マダニ対策、今できること(外部サイト)」。
  13. Amicizia D, Domnich A, Panatto D, Lai PL, Cristina ML, Avio U, et al. Epidemiology of tick-borne encephalitis (TBE) in Europe and its prevention by available vaccines. Human Vaccines & Immunotherapeutics. May 2013;Volume 9(Issue 5):p. 1163-1171. http://dx.doi.org/10.4161/hv.23802(外部サイト) PMID:23377671
  14. 泉谷一裕、タカサゴキララマダニの非観血的摘出法(外部サイト)、皮膚の科学、Vol. 13(2014年)No. 5, p.387-394.
  15. CDC; Ticks Home(外部サイト); Tick Removal(外部サイト).
  16. 林野庁林政部経営課 林業労働対策室 労働安全衛生班、森林内等の作業におけるダニ刺咬予防対策(外部サイト)
  17. Department of health, New York State(外部サイト) (NYSDOH)
    ; Lyme Disease and Other Diseases Carried by Ticks.(外部サイト)
    ; Lyme Disease (Tick-borne borreliosis, Lyme arthritis) Fact Sheet(外部サイト).
  18. 市立札幌病院(外部サイト)感染症内科(外部サイト)
  19. European Centre for Disease Prevention and Control (ECDC); Leaflet on tick-borne encephalitis for the general public living in endemic areas(外部サイト).
  20. Stewart Teece and Ian Crawford, How to remove a tick(外部サイト), Emerg Med J. 2002 Jul; 19(4): 323-324. doi: 10.1136/emj.19.4.323
  21. Glen R. Needham, Evaluation of Five Popular Methods for Tick Removal(外部サイト), Pediatrics Jun 1985, 75 (6) p. 997-1002.
  22. De Boer R, van den Bogaard AE. Removal of attached nymphs and adults of Ixodes ricinus (Acari: Ixodidae).(外部サイト), J Med Entomol. 1993 Jul;30(4):p. 748-752.
  23. DW Pitches; Removal of ticks: a review of the literature(外部サイト); Eurosurveillance, Volume 11, Issue 33, 17 August 2006.
  24. MATTHEW GAMMONS and GOHAR SALAM, Tick Removal(外部サイト), Am Fam Physician. 2002 Aug 15;66(4):643-646.
  25. Tick removal(JPG画像(外部サイト)) - Purdue University, USA.
  26. Tick Twister(外部サイト), by O`TOM.
  27. 札幌市:ダニ媒介感染症セミナー(平成29年7月26日)(外部サイト)
  28. WHO; Ticks(外部サイト); Vector Control - Methods for Use by Individuals and Communities. 1997, WHO.
  29. Nikki Coleman, Stephen Coleman; Methods of Tick Removal: A Systematic Review of the Literature(外部サイト); Australasian Medical Journal(AMJ), Vol 10, No 1, 2017, p. 53-62.

2013年10月4日掲載
2016年9月1日増補改訂
2017年10月11日増補改訂

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