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ニュージーランドのこどもの定期予防接種について

最終更新日 2019年7月3日

こどもの定期予防接種のニュージーランドと日本との違いについて

本稿では、ニュージーランドのこどもの定期予防接種について触れます。まず、ニュージーランドのこどもの定期予防接種と日本のこどもの定期予防接種との違いをみてみましょう。

両国とも定期予防接種として実施している予防接種もありますが、一方の国でしか定期予防接種として実施していない予防接種もあります。表にまとめると、下の表1のとおりです。

表1.こどもの定期予防接種のニュージーランドと日本との違い
実施状況ニュージーランドで実施ニュージーランドで未実施
日本で実施

ジフテリア・破傷風・百日咳、
ポリオ、
麻疹・風疹、
ヘモフィルスインフルエンザb型菌(Hib)感染症、
肺炎球菌感染症、
水痘
B型肝炎、
ヒトパピローマウイルス16型・18型による子宮頸部癌、外陰癌、膣癌、肛門癌および6型・11型による尖圭コンジローマ(*)

結核(BCG)、
日本脳炎
日本で未実施流行性耳下腺炎(ムンプス)
ロタウイルスによる感染性胃腸炎
髄膜炎菌感染症
インフルエンザ

:HPVワクチンの定期予防接種について、日本では女子のみ対象ですが、ニュージーランドでは2017年1月1日から男女とも対象になりました。また、ニュージーランドでは9価ワクチン(9vHPVまたはHPV9: 商品名Gardasil 9)が使われています。

定期予防接種としてニュージーランドで実施されず日本で実施されているものとしては結核(BCG)、日本脳炎(JapEnc)、があります。反対に、定期予防接種として日本で実施されずニュージーランドで実施されているものとしては、流行性耳下腺炎(ムンプス)ロタウイルスによる感染性胃腸炎があります。
なお、水痘ワクチンについては、2017年7月1日からニュージーランドの定期予防接種に導入されました。生後15か月あるいは11歳での一回接種です。水痘ワクチンの接種歴や水痘の罹患歴がない子が対象となります。生後15か月については、2016年4月1日以後に生まれた子が対象です。11歳については、2017年7月1日以後に11歳になる子が対象です。

ニュージーランドでは、多数のワクチンを混合したワクチン製剤として、ジフテリア・破傷風百日咳ポリオヘモフィルスインフルエンザb型菌(Hib)感染症、B型肝炎のワクチンを混合した6種混合ワクチン(DTaP-IPV-Hib-HepB;商品名INFANRIX-hexa)が見られます。この6種混合ワクチン(DTaP-IPV-Hib-HepB)は、ベルギーオーストリアドイツイタリアチェコスロバキアオーストラリアアイルランドオランダカナダスイス・リヒテンシュタインスペインフランスなどの国で、予防接種として使われています。
多数のワクチンが混合されたワクチンがあれば、接種の総回数は少なく済むことになります。接種回数が少なくなれば、こどもが注射で痛い思いをする回数も少なくなります。また、接種スケジュールの設定も容易になります。

日本でも混合ワクチンが見られます。ジフテリア・破傷風・百日咳の三種混合ワクチン(DTaP)、麻疹・風疹のMRワクチンなどです。ポリオの不活化ワクチン(IPV)についても、ジフテリア・破傷風・百日咳・ポリオの、四種混合ワクチン(DTaP/IPV)が2012年11月から新たに使われるようになりました。

ニュージーランドのこどもの定期予防接種スケジュールについて

ニュージーランドのこどもの定期予防接種の標準的なスケジュール(2018年4月1日から)は、下の表2のとおりです。
2018年4月1日から、65歳で 帯状疱疹ワクチン(商品名Zostavax)が一回接種されるようになりました。なお、2020年3月31日までは、66-80歳でも 帯状疱疹ワクチン(商品名Zostavax)が一回接種できます。

表2.ニュージーランドのこどもの定期予防接種の標準的なスケジュール(2018年4月1日から)
接種時期予防する感染症接種するワクチン
生後6週間ジフテリア・破傷風百日咳
ポリオ
B型肝炎、
ヘモフィルスインフルエンザb型菌(Hib)感染症
DTaP-IPV-HepB/Hib(商品名INFANRIX-hexa)1回目
肺炎球菌感染症PCV10(結合型肺炎球菌ワクチン[10価]:商品名Synflorix)1回目
ロタウイルスによる感染性胃腸炎RV1(ロタウイルスワクチン[1価]:商品名Rotarix)1回目(生後15週より前に接種)
生後3ヶ月ジフテリア・破傷風百日咳
ポリオ
B型肝炎、
ヘモフィルスインフルエンザb型菌(Hib)感染症
DTaP-IPV-HepB/Hib(商品名INFANRIX-hexa)2回目
肺炎球菌感染症PCV10(結合型肺炎球菌ワクチン[10価]:商品名Synflorix)2回目
ロタウイルスによる感染性胃腸炎RV1(ロタウイルスワクチン[1価]:商品名Rotarix)2回目(生後25週より前に接種)
生後5ヶ月ジフテリア・破傷風百日咳
ポリオ
B型肝炎、
ヘモフィルスインフルエンザb型菌(Hib)感染症
DTaP-IPV-HepB/Hib(商品名INFANRIX-hexa)3回目
肺炎球菌感染症PCV10(結合型肺炎球菌ワクチン[10価]:商品名Synflorix)3回目
生後15ヶ月ヘモフィルスインフルエンザb型菌(Hib)感染症Hib(商品名Hiberix)4回目
麻疹流行性耳下腺炎(ムンプス)風疹MMR(商品名Priorix)1回目
水痘Var(商品名Varilrix)1回接種
肺炎球菌感染症PCV10(結合型肺炎球菌ワクチン[10価]:商品名Synflorix)4回目
4歳ジフテリア・破傷風・百日咳、
ポリオ
DTaP-IPV(商品名Infanrix-IPV)1回接種
麻疹流行性耳下腺炎(ムンプス)風疹MMR(商品名Priorix)2回目
11歳(7学年)ジフテリア・破傷風・百日咳dTap(Tdap:商品名Boostrix)
水痘Var(商品名Varilrix)1回接種
11-12歳(7-8学年)
男女とも
ヒトパピローマウイルス16型・18型・31型・33型・45型・52型・58型による子宮頸部癌およびヒトパピローマウイルス6型・11型による尖圭コンジローマHPV(1回目:商品名Gardasil 9)
HPV(2回目:1回目の6-12ヶ月後。商品名Gardasil 9)
45歳ジフテリア・破傷風dT(Td:商品名ADT Booster)
65歳ジフテリア・破傷風dT(Td:商品名ADT Booster)
帯状疱疹Zos(商品名Zostavax)1回接種
65歳以上インフルエンザIIV(商品名Influvac Tetra)毎年1回接種
66-80歳(但し2020年3月31日まで)帯状疱疹Zos(商品名Zostavax)1回接種
妊婦ジフテリア・破傷風百日咳dTap(Tdap:商品名Boostrix :妊娠毎に妊娠28-38週で1回接種)
インフルエンザIIV(商品名Influvac Tetra)妊娠毎に妊娠中に1回接種

ニュージーランドのこどもの定期予防接種の標準的なスケジュール(2017年7月1日から2018年3月31日まで)は、下の表3のとおりでした。
水痘ワクチン(商品名Varilrix)について、2017年7月1日からニュージーランドの定期予防接種に導入されました。生後15か月あるいは11歳での一回接種です。水痘ワクチンの接種歴や水痘の罹患歴がない子が対象となります。生後15か月については、2016年4月1日以後に生まれた子が対象です。11歳については、2017年7月1日以後に11歳になる子が対象です。

また、2017年7月1日からニュージーランドの定期予防接種で使用されるワクチン製剤の変更がありました。
ロタウイルスワクチンについて、RV5(ロタウイルスワクチン[5価]:商品名Rotateq)からRV1(ロタウイルスワクチン[1価]:商品名Rotarix)へと変更されました。接種スケジュールも生後6週間、3ヶ月、5ヶ月の3回接種から、生後6週間、3ヶ月の2回接種へと変更されました。
肺炎球菌ワクチンについて、PCV13(結合型肺炎球菌ワクチン[13価]:商品名Prevenar 13)からPCV10(結合型肺炎球菌ワクチン[10価]: 商品名Synflorix)へと変更されました。接種スケジュールの変更はありません。
MMRワクチンについて、MMR-II(商品名)からPriorix(商品名)へと変更されました。接種スケジュールの変更はありません。
ヘモフィルスインフルエンザb型菌(Hib)ワクチンについて、Act-Hib(商品名)からHiberix(商品名)へと変更されました。接種スケジュールの変更はありません。

表3.ニュージーランドのこどもの定期予防接種の標準的なスケジュール(2017年1月1日から2018年3月31日まで)
接種時期予防する感染症接種するワクチン
生後6週間ジフテリア・破傷風百日咳
ポリオ
B型肝炎、
ヘモフィルスインフルエンザb型菌(Hib)感染症
DTaP-IPV-HepB/Hib(商品名INFANRIX-hexa)1回目
肺炎球菌感染症PCV10(結合型肺炎球菌ワクチン[10価]:商品名Synflorix)1回目
ロタウイルスによる感染性胃腸炎RV1(ロタウイルスワクチン[1価]:商品名Rotarix)1回目(生後15週より前に接種)
生後3ヶ月ジフテリア・破傷風百日咳
ポリオ
B型肝炎、
ヘモフィルスインフルエンザb型菌(Hib)感染症
DTaP-IPV-HepB/Hib(商品名INFANRIX-hexa)2回目
肺炎球菌感染症PCV10(結合型肺炎球菌ワクチン[10価]:商品名Synflorix)2回目
ロタウイルスによる感染性胃腸炎RV1(ロタウイルスワクチン[1価]:商品名Rotarix)2回目
生後5ヶ月ジフテリア・破傷風百日咳
ポリオ
B型肝炎、
ヘモフィルスインフルエンザb型菌(Hib)感染症
DTaP-IPV-HepB/Hib(商品名INFANRIX-hexa)3回目
肺炎球菌感染症PCV10(結合型肺炎球菌ワクチン[10価]:商品名Synflorix)3回目
生後15ヶ月ヘモフィルスインフルエンザb型菌(Hib)感染症Hib(商品名Hiberix)4回目
麻疹流行性耳下腺炎(ムンプス)風疹MMR(商品名Priorix)1回目
水痘Var(商品名Varilrix)1回接種
肺炎球菌感染症PCV10(結合型肺炎球菌ワクチン[10価]:商品名Synflorix)4回目
4歳ジフテリア・破傷風・百日咳、
ポリオ
DTaP-IPV
麻疹流行性耳下腺炎(ムンプス)風疹MMR(商品名Priorix)2回目
11歳(7学年)ジフテリア・破傷風・百日咳dTap(Tdap:商品名Boostrix)
水痘Var(商品名Varilrix)1回接種
11-12歳(7-8学年)
男女とも
ヒトパピローマウイルス16型・18型・31型・33型・45型・52型・58型による子宮頸部癌およびヒトパピローマウイルス6型・11型による尖圭コンジローマHPV(1回目:商品名Gardasil 9)
HPV(2回目:1回目の6-12ヶ月後。商品名Gardasil 9)
45歳ジフテリア・破傷風dT(Td:商品名ADT Booster)
65歳ジフテリア・破傷風dT(Td:商品名ADT Booster)
65歳以上インフルエンザIIV(毎年)
妊婦ジフテリア・破傷風百日咳dTap(Tdap:商品名Boostrix :妊娠毎に妊娠28-38週で1回接種)
インフルエンザIIV

ニュージーランドのこどもの定期予防接種の標準的なスケジュール(2017年1月1日から2017年6月30日まで)は、下の表4のとおりでした。
HPVワクチンの定期予防接種について、日本では女子のみ対象ですが、ニュージランドでは2017年1月1日から男女とも対象になりました。また、2017年1月1日からニュージランドでは15歳未満について、HPVワクチンのスケジュールが、0-2-6か月の3回接種から0-6~12か月の2回接種へと変更されました。15歳以上については従来どおり0-2-6か月の3回接種です。使用されるHPVワクチンは、4価ワクチン(4vHPVまたはHPV4: 商品名Gardasil)から9価ワクチン(9vHPVまたはHPV9: 商品名Gardasil 9)へと変更されました。

表4.ニュージーランドのこどもの定期予防接種の標準的なスケジュール(2017年1月1日から2017年6月30日まで)
接種時期予防する感染症接種するワクチン
生後6週間ジフテリア・破傷風百日咳
ポリオ
B型肝炎、
ヘモフィルスインフルエンザb型菌(Hib)感染症
DTaP-IPV-HepB/Hib(商品名INFANRIX-hexa)1回目
肺炎球菌感染症PCV13(結合型肺炎球菌ワクチン[13価]:商品名Prevenar 13)1回目
ロタウイルスによる感染性胃腸炎RV5(ロタウイルスワクチン[5価]:商品名Rotateq)1回目(生後15週より前に接種)
生後3ヶ月ジフテリア・破傷風百日咳
ポリオ
B型肝炎、
ヘモフィルスインフルエンザb型菌(Hib)感染症
DTaP-IPV-HepB/Hib(商品名INFANRIX-hexa)2回目
肺炎球菌感染症PCV13(結合型肺炎球菌ワクチン[13価]:商品名Prevenar 13)2回目
ロタウイルスによる感染性胃腸炎RV5(ロタウイルスワクチン[5価]:商品名Rotateq)2回目
生後5ヶ月ジフテリア・破傷風百日咳
ポリオ
B型肝炎、
ヘモフィルスインフルエンザb型菌(Hib)感染症
DTaP-IPV-HepB/Hib(商品名INFANRIX-hexa)3回目
肺炎球菌感染症PCV13(結合型肺炎球菌ワクチン[13価]:商品名Prevenar 13)3回目
ロタウイルスによる感染性胃腸炎RV5(ロタウイルスワクチン[5価]:商品名Rotateq)3回目
生後15ヶ月ヘモフィルスインフルエンザb型菌(Hib)感染症Hib(商品名Act-Hib)4回目
麻疹流行性耳下腺炎(ムンプス)風疹MMR(商品名MMR-II)1回目
肺炎球菌感染症PCV13(結合型肺炎球菌ワクチン[13価]:商品名Prevenar 13)4回目
4歳ジフテリア・破傷風・百日咳、
ポリオ
DTaP-IPV
麻疹流行性耳下腺炎(ムンプス)風疹MMR(商品名MMR-II)2回目
11歳(7学年)ジフテリア・破傷風・百日咳dTap(Tdap:商品名Boostrix)
11-12歳(7-8学年)
男女とも
ヒトパピローマウイルス16型・18型・31型・33型・45型・52型・58型による子宮頸部癌およびヒトパピローマウイルス6型・11型による尖圭コンジローマHPV(1回目:商品名Gardasil 9)
HPV(2回目:1回目の6-12ヶ月後。商品名Gardasil 9)
45歳ジフテリア・破傷風dT(Td:商品名ADT Booster)
65歳ジフテリア・破傷風dT(Td:商品名ADT Booster)
65歳以上インフルエンザIIV(毎年)
妊婦ジフテリア・破傷風百日咳dTap(Tdap:商品名Boostrix :妊娠毎に妊娠28-38週で1回接種)
インフルエンザIIV

上の表の標準的な接種以外にも、ニュージーランドでは、B型肝炎ウイルスのキャリア(保有者)である母から生まれた乳児に対しては、B型肝炎ワクチン(Hep B)および抗HBs人免疫グロブリン(HB IG)を、誕生時に接種することがあります。結核に感染する恐れのある乳児に対しては、BCGワクチン(BCG)を、誕生時に接種することがあります。

なお、ニュージーランドのこどもの定期予防接種の標準的なスケジュール(2014年7月1日から2016年12月31日まで)は、下の表5のとおりでした。

ニュージーランドのこどもの定期予防接種の標準的なスケジュールにおける、2014年7月1日からの主要な変更点は、全3回のRV5(ロタウイルスワクチン[5価])の導入と、PCV10(結合型肺炎球菌ワクチン[10価])からPCV13(結合型肺炎球菌ワクチン[13価])への変更でした。

表5.ニュージーランドのこどもの定期予防接種の標準的なスケジュール(2014年7月1日から2016年12月31日まで)
接種時期予防する感染症接種するワクチン
生後6週間ジフテリア・破傷風百日咳
ポリオ
B型肝炎、
ヘモフィルスインフルエンザb型菌(Hib)感染症
DTaP-IPV-HepB/Hib 1回目:商品名Infanrix-hexa
肺炎球菌感染症PCV13(結合型肺炎球菌ワクチン[13価]:商品名Prevenar 13)1回目
ロタウイルスによる感染性胃腸炎RV5(ロタウイルスワクチン[5価]:商品名RotaTeq)1回目
生後3ヶ月ジフテリア・破傷風百日咳
ポリオ
B型肝炎、
ヘモフィルスインフルエンザb型菌(Hib)感染症
DTaP-IPV-HepB/Hib 2回目:商品名Infanrix-hexa
肺炎球菌感染症PCV13(結合型肺炎球菌ワクチン[13価]:商品名Prevenar 13)2回目
ロタウイルスによる感染性胃腸炎RV5(ロタウイルスワクチン[5価]:商品名RotaTeq)2回目
生後5ヶ月ジフテリア・破傷風百日咳
ポリオ
B型肝炎、
ヘモフィルスインフルエンザb型菌(Hib)感染症
DTaP-IPV-HepB/Hib 3回目:商品名Infanrix-hexa
肺炎球菌感染症PCV13(結合型肺炎球菌ワクチン[13価]:商品名Prevenar 13)3回目
ロタウイルスによる感染性胃腸炎RV5(ロタウイルスワクチン[5価]:商品名RotaTeq)3回目
生後15ヶ月ヘモフィルスインフルエンザb型菌(Hib)感染症Hib 4回目:商品名Act-HIB
麻疹流行性耳下腺炎(ムンプス)風疹MMR(商品名MMR-II) 1回目
肺炎球菌感染症PCV13(結合型肺炎球菌ワクチン[13価]:商品名Prevenar 13)4回目
4歳ジフテリア・破傷風・百日咳、
ポリオ
DTaP-IPV(1回接種:商品名Infanrix-IPV)
麻疹流行性耳下腺炎(ムンプス)風疹MMR(商品名MMR-II)2回目
11歳(7学年)ジフテリア・破傷風・百日咳dTap(Tdap:商品名Boostrix)
12歳(8学年)
女子のみ
ヒトパピローマウイルス16型・18型による子宮頸部癌およびヒトパピローマウイルス6型・11型による尖圭コンジローマHPV(1回目:商品名Gardasil)
HPV(2回目:1回目の2ヶ月後:商品名Gardasil)
HPV(3回目:2回目の4ヶ月後:商品名Gardasil)
45歳ジフテリア・破傷風dT(Td:商品名ADT Booster)
65歳ジフテリア・破傷風dT(Td:商品名ADT Booster)
65歳以上インフルエンザIIV(毎年)
妊婦ジフテリア・破傷風百日咳dTap(Tdap:商品名Boostrix :妊娠28-38週で1回接種)
インフルエンザIIV

ニュージーランドにおけるB群髄膜炎菌感染症の流行に対して、ニュージーランドにおけるB群髄膜炎菌の流行株に対するワクチン(MeNZB)が、2004年7月から2008年5月まで定期予防接種に導入されたことがあります。このB群髄膜炎菌感染症の流行は、ワクチン導入後、沈静化して、このワクチン(MeNZB)は定期予防接種から外れました。詳しくは、当・横浜市衛生研究所ホームページ「髄膜炎菌性髄膜炎について」をご参照ください。

関連事項

各国の予防接種

予防接種法とインフルエンザ予防接種(日本)

参考文献

  1. Immunisation Advisory Centre(ニュージーランド予防接種助言センター)ホームページ(英語)
    URL=http://www.immune.org.nz/(外部サイト)
  2. WHO Vaccine Preventable Diseases Monitoring System: Immunization schedules by antigen.
     全世界の国々の予防接種スケジュール(WHO)
    URL=http://apps.who.int/immunization_monitoring/globalsummary/schedules(外部サイト)
  3. Ministry of Health. Immunisation Handbook 2017(2nd edition) (the Handbook) . Wellington 6145, New Zealand: Ministry of Health. March 2018.
    URL=https://www.health.govt.nz/publication/immunisation-handbook-2017(外部サイト)
  4. Ministry of Health(外部サイト)(ニュージーランド健康省). New Zealand Immunisation Schedule(外部サイト)(ニュージーランド定期予防接種スケジュール) :(英語).
  5. 欧州CDC(外部サイト)(ECDC); Vaccine schedule platform(外部サイト)(欧州各国の定期予防接種スケジュール) :(英語).

2010年2月2日初掲載
2012年10月15日改訂増補
2013年4月11日改訂増補
2013年11月21日改訂増補
2014年11月14日改訂増補
2017年1月11日改訂増補
2018年7月25日改訂増補

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