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■この記事は教科書的、文献的な内容についてまとめ、多くの方が参考にしていただけるよう掲載しています。必ずしも最新の情報を 提供するものではありません。■なお、本件に関して専門に研究している職員は配置されていないため、個別相談には対応しかねます。 ■渡航等に際して、当該国の最新情報や、接種対象、接種方法等の詳細が必要な場合は、外務省ホームページや大使館などで事前にご確認ください。
最終更新日 2020年2月14日
本稿では、アイルランドのこどもの定期予防接種について触れます。まず、アイルランド(愛蘭土:愛)のこどもの定期予防接種と日本のこどもの定期予防接種との違いを見てみましょう。
日愛の両国とも定期予防接種として実施している予防接種もありますが、一方の国でしか定期予防接種として実施していない予防接種もあります。表にまとめると、下の表1のとおりです。
実施状況 | アイルランドで実施 | アイルランドで未実施 |
---|---|---|
日本で実施 | 結核(BCG)(**)、 ジフテリア・破傷風・百日咳、 ポリオ、 麻疹・風疹、 ヘモフィルスインフルエンザb型菌(Hib)感染症、 ヒトパピローマウイルス16型・18型による子宮頸部癌、外陰癌、膣癌、肛門癌 および6型・11型による尖圭コンジローマ(*)、 肺炎球菌感染症、 B型肝炎 | 日本脳炎、 水痘 |
日本で未実施 | 髄膜炎菌感染症(MenC、MenB、MenACWY)、 | A型肝炎、 インフルエンザ |
*: HPVワクチンについては、以前はアイルランド・日本とも女子のみ対象でしたが、2019年9月に入学の中学1年生から、アイルランドでは男女とも接種対象になりました。アイルランドで接種されるHPVワクチンについても4価ワクチン(商品名Gardasil)から9価ワクチン(Gardasil 9)に変更されました。
**: BCGワクチンについては、アイルランドの国家予防接種助言委員会(National Immunisation Advisory Committee: NIAC)等により「アイルランドではすべてのこどもの定期予防接種とする必要はない」との勧告が出されていて、健康省による決定待ちの状況です。
こどもの定期予防接種として、アイルランドで実施されず日本で実施されているものとしては、日本脳炎(JapEnc)、水痘があります。反対に、こどもの定期予防接種として、日本で実施されずアイルランドで実施されているものとしては、髄膜炎菌感染症(MenC、MenB、MenACWY)、流行性耳下腺炎(ムンプス)、ロタウイルスによる感染性胃腸炎があります。アイルランドでは、西欧では珍しく、ポルトガルとともに、結核の予防接種であるBCGが、こども(赤ちゃん)の定期予防接種となっていましたが、近々、定期予防接種から外れるものと思われます。BCGワクチンについては、国家予防接種助言委員会(National Immunisation Advisory Committee: NIAC)等により「アイルランドではすべてのこどもの定期予防接種とする必要はない」との勧告が出されていて、アイルランド健康省による決定待ちの状況です。
多数のワクチンを混合したワクチン製剤がアイルランドでは見られます。たとえば、ジフテリア・破傷風・百日咳のワクチン(DTaP)、ポリオの不活化ワクチン(IPV)、ヘモフィルスインフルエンザb型菌(Hib)のワクチン(Hib)、B型肝炎のワクチン(HepB)を混合したワクチン(DTaP-IPV-Hib-HepB: [商品名]Pentavac)があります。四つのワクチンが混合されたワクチンがあれば、個々のワクチンではそれぞれ1回ずつだと4回の接種が必要なところ、四つのワクチンが混合されたワクチンでは1回の接種で済むことになります。接種回数が少なくなれば、こどもが注射で痛い思いをする回数も少なくなります。また、接種スケジュールの設定も容易になります。
日本でも混合ワクチンが見られます。ジフテリア・破傷風・百日咳の三種混合ワクチン(DTaP)、麻疹・風疹のMRワクチンなどです。ポリオの不活化ワクチン(IPV)についても、ジフテリア・破傷風・百日咳・ポリオの、四種混合ワクチン(DTaP/IPV)が2012年11月から新たに使われるようになりました。
アイルランドのこどもの定期予防接種の2019年9月からの標準的なスケジュール(2016年10月1日以後出生の児)は、下の表2のとおりです。2015年7月1日~2016年9月30日出生の児についての2019年9月からの標準的なスケジュールは、さらに下の表3をご覧下さい。
2016年10月1日出生の児から、B群髄膜炎菌ワクチン(Men B: 商品名Bexsero)が導入されました。接種スケジュールは、生後2、4、12か月です。B群髄膜炎菌ワクチン(Men B)の導入に伴い、C群髄膜炎菌ワクチン(Men C)の接種スケジュールが、生後4、13か月及び12-13歳から、生後6、13か月及び12-13歳へと変更されました。この変更は、乳児期(1歳未満)では、侵襲性髄膜炎菌感染症の発生のピークが生後5か月にあるが、B群髄膜炎菌によるものが高率となっていることによります。B群髄膜炎菌ワクチン(Men B)の接種を推奨している国としては、アメリカ合衆国、オーストリア、スペインがありますが、こどもの定期予防接種としている国としては、英国、イタリア、アイルランド、リトアニアがあります。
また、、ロタウイルスワクチンを生後2,4,6か月の2-3回接種として定期予防接種へ導入することが2013年に勧告されていましたが、生後2,4か月の2回接種として2016年10月1日出生の児から導入されました(商品名: Rotarix)。
HPVワクチンについては、以前はアイルランド・日本とも女子のみ対象でしたが、2019年9月に入学の中学1年生から、アイルランドでは男女とも接種対象になりました。アイルランドで接種される HPVワクチンについても4価ワクチン(商品名Gardasil)から9価ワクチン(Gardasil 9)に変更されました。
2015年~2018年にアイルランドでの髄膜炎菌感染症の髄膜炎菌において、髄膜炎菌のW群とY群とが多くなりました。そのため、2019年9月に入学の中学1年生から、従来の3回目のMenC(C群)からMenACWY(A群・C群・W群・Y群)へと髄膜炎菌ワクチンの変更がありました。
接種時期 | 予防する感染症 | 接種するワクチン(英字略語表記等) |
---|---|---|
出生時 | 結核 | BCG(1回接種)**** |
生後2ヶ月 | ジフテリア・破傷風・百日咳 | DTaP(1回目)* |
ヘモフィルスインフルエンザb型菌(Hib)感染症 | Hib(1回目)* | |
ポリオ | IPV(1回目)* | |
B型肝炎 | HepB(1回目)* | |
肺炎球菌感染症 | PCV13(13価肺炎球菌結合型ワクチン:1回目) | |
B群髄膜炎菌感染症 | Men B(1回目)***** | |
ロタウイルスによる感染性胃腸炎 | RV1(ロタウイルスワクチン[1価])(1回目) | |
生後4ヶ月 | ジフテリア・破傷風・百日咳 | DTaP(2回目)* |
ヘモフィルスインフルエンザb型菌(Hib)感染症 | Hib(2回目)* | |
ポリオ | IPV(2回目)* | |
B型肝炎 | HepB(2回目)* | |
B群髄膜炎菌感染症 | Men B(2回目)***** | |
ロタウイルスによる感染性胃腸炎 | RV1(ロタウイルスワクチン[1価])(2回目: 4週間以上の間隔で接種。生後8か月0日以後は接種不可) | |
生後6ヶ月 | ジフテリア・破傷風・百日咳 | DTaP(3回目)* |
ヘモフィルスインフルエンザb型菌(Hib)感染症 | Hib(3回目)* | |
ポリオ | IPV(3回目)* | |
B型肝炎 | HepB(3回目)* | |
肺炎球菌感染症 | PCV13(13価肺炎球菌結合型ワクチン:2回目) | |
C群髄膜炎菌感染症 | Men C(1回目) | |
生後12ヶ月 | 麻疹・流行性耳下腺炎(ムンプス)・風疹 | MMR(1回目) |
B群髄膜炎菌感染症 | Men B(3回目) | |
生後13ヶ月 | ヘモフィルスインフルエンザb型菌(Hib)感染症 | Hib(4回目)*** |
C群髄膜炎菌感染症 | Men C(2回目)*** | |
肺炎球菌感染症 | PCV13(13価肺炎球菌結合型ワクチン:3回目) | |
4-5歳 | ジフテリア・破傷風・百日咳 | dTap(4回目)** |
ポリオ | IPV (4回目)** | |
麻疹・流行性耳下腺炎(ムンプス)・風疹 | MMR(2回目) | |
12-13歳 (中学1年) | ジフテリア・破傷風・百日咳 | Tdap(一回接種) |
A・C・W・Y群髄膜炎菌感染症 | Men ACWY(1回接種) | |
12-13歳 (中学1年、 男女とも) | ヒトパピローマウイルス16型・18型・31型・33型・45型・52型・58型による子宮頸部癌、外陰癌、膣癌、肛門癌および6型・11型による尖圭コンジローマ | HPV9(1回目:男女とも) |
HPV9(2回目:1回目の6ヶ月後) | ||
妊婦 (妊娠27-36週) | ジフテリア・破傷風・百日咳 | Tdap(妊娠の度に一回接種) |
65歳以上 | インフルエンザ | IIV(毎年1回接種) |
肺炎球菌感染症 | PPSV23(23価肺炎球菌ポリサッカライドワクチン:1回接種) |
*:アイルランドでは、DTaP-IPV-Hib-HepB([商品名]INFANRIX HEXA)という6種混合ワクチン(6 in 1)で接種されます。
**:アイルランドでは、従来、DTaP-IPV([商品名]INFANRIX-IPV)という4種混合ワクチン(4 in 1)で接種していましたが、世界的な百日咳ワクチンの不足により、2016年度は百日咳ワクチンの含有が少ないdTap-IPV([商品名]IPV Boostrix)という4種混合ワクチン(4 in 1)を接種することになりました。
***:従来、Hibワクチン([商品名]Hiberix)とMenCワクチン([商品名]MENJUGATE)と別々に接種していましたが、Hib/MenC混合ワクチン([商品名]Menitorix)が接種されるようになりました。
****:BCGワクチンについては、アイルランドの国家予防接種助言委員会(National Immunisation Advisory Committee: NIAC)等により「アイルランドではすべてのこどもの定期予防接種とする必要はない」との勧告が出されていて、健康省による決定待ちの状況です。
*****:生後2,4か月でのMenB接種では発熱がよく見られるため、接種後に発熱予防のため解熱剤が用いられます。生後12か月でのMenB接種では不要です。解熱剤としてはアセトアミノフェン(paracetamol)のシロップを、MenB接種直後に一回目、4-6時間開けて二回目、さらに4-6時間開けて三回目を服用します。一回分の用量は、アセトアミノフェン60mgです。体重4kg未満の場合には、アセトアミノフェンの一回分の用量を減らす必要がありますので医師に相談してください。
アイルランドのこどもの定期予防接種の2019年9月からの標準的なスケジュール(2015年7月1日~2016年9月30日出生の児)は、下の表3のとおりです。
2013年9月から、妊婦(妊娠27-36週)に対するジフテリア・破傷風・百日咳ワクチン(Tdap)が導入されました(商品名: Boostrix)。妊娠の度に一回接種します。
2014年9月から、12-13歳(女子のみ)のヒトパピローマウイルスワクチンについて、3回接種スケジュール(0,1-2,6か月)から2 回接種スケジュール(0,6か月)へと変更されました(商品名: GARDASIL)。
また、2014年8月に、C群髄膜炎菌ワクチン(Men C)の接種スケジュールが、4、6、13か月から、4、13か月及び12-13歳へと変更することが勧告されました。2015年7月1日出生の児からこの新しいスケジュールが導入されました。この変更は、乳児期(1歳未満)では、4,6か月の二回は必要なく4か月の一回の接種で十分とされたこと、および、侵襲性髄膜炎菌感染症の発生は5歳未満と15-19歳で多く思春期での免疫低下が懸念されたことによります。
この他、ロタウイルスワクチンを2,4,6か月の2-3回接種として定期予防接種へ導入することが2013年に勧告されていました。2,4か月の2回接種として2016年10月1日出生の児から導入されました(商品名: Rotarix)。
HPVワクチンについては、以前はアイルランド・日本とも女子のみ対象でしたが、2019年9月に入学の中学1年生から、アイルランドでは男女とも接種対象になりました。アイルランドで接種される HPVワクチンについても4価ワクチン(商品名Gardasil)から9価ワクチン(Gardasil 9)に変更されました。
2015年~2018年にアイルランドでの髄膜炎菌感染症の髄膜炎菌において、髄膜炎菌のW群とY群とが多くなりました。そのため、2019年9月に入学の中学1年生から、従来の3回目のMenC(C群)からMenACWY(A群・C群・W群・Y群)へと髄膜炎菌ワクチンの変更がありました。
接種時期 | 予防する感染症 | 接種するワクチン(英字略語表記等) | |
---|---|---|---|
出生時 | 結核 | BCG(1回接種)*** | |
生後2ヶ月 | ジフテリア・破傷風・百日咳 | DTaP(1回目)* | |
ヘモフィルスインフルエンザb型菌(Hib)感染症 | Hib(1回目)* | ||
ポリオ | IPV(1回目)* | ||
B型肝炎 | HepB(1回目)* | ||
肺炎球菌感染症 | PCV13(13価肺炎球菌結合型ワクチン:1回目) | ||
生後4ヶ月 | ジフテリア・破傷風・百日咳 | DTaP(2回目)* | |
ヘモフィルスインフルエンザb型菌(Hib)感染症 | Hib(2回目)* | ||
ポリオ | IPV(2回目)* | ||
B型肝炎 | HepB(2回目)* | ||
C群髄膜炎菌感染症 | Men C(1回目) | ||
生後6ヶ月 | ジフテリア・破傷風・百日咳 | DTaP(3回目)* | |
ヘモフィルスインフルエンザb型菌(Hib)感染症 | Hib(3回目)* | ||
ポリオ | IPV(3回目)* | ||
B型肝炎 | HepB(3回目)* | ||
肺炎球菌感染症 | PCV13(13価肺炎球菌結合型ワクチン:2回目) | ||
生後12ヶ月 | 麻疹・流行性耳下腺炎(ムンプス)・風疹 | MMR(1回目) | |
肺炎球菌感染症 | PCV13(13価肺炎球菌結合型ワクチン:3回目) | ||
生後13ヶ月 | ヘモフィルスインフルエンザb型菌(Hib)感染症 | Hib(4回目) | |
C群髄膜炎菌感染症 | Men C(2回目) | ||
4-5歳 | ジフテリア・破傷風・百日咳 | dTap(4回目)** | |
ポリオ | IPV (4回目)** | ||
麻疹・流行性耳下腺炎(ムンプス)・風疹 | MMR(2回目) | ||
12-13歳 | ジフテリア・破傷風・百日咳 | Tdap(一回接種) | |
A・C・W・Y群髄膜炎菌感染症 | Men ACWY(1回接種) | ||
12-13歳(男女とも) | ヒトパピローマウイルス16型・18型・31型・33型・45型・52型・58型 に よる子宮頸部癌、外陰癌、膣癌、肛門癌および6型・11型による尖圭コンジローマ | HPV9(1回目:男女とも) | |
HPV9(2回目:1回目の6ヶ月後) | |||
妊婦 (妊娠27-36週) | ジフテリア・破傷風・百日咳 | Tdap(妊娠の度に一回接種) | |
65歳以上 | インフルエンザ | IIV(毎年1回接種) | |
肺炎球菌感染症 | PPSV23(23価肺炎球菌ポリサッカライドワクチン: 1回接種) |
*:アイルランドでは、DTaP-IPV-Hib-HepB([商品名]INFANRIX HEXA)という6種混合ワクチン(6 in 1)で接種されます。
**:アイルランドでは、従来、DTaP-IPV([商品名]INFANRIX-IPV)という4種混合ワクチン(4 in 1)で接種していましたが、世界的な百日咳ワクチンの不足により、2016年度は百日咳ワクチンの含有が少ないdTap-IPV([商品名]IPV Boostrix)という4種混合ワクチン(4 in 1)を接種することになりました。
***:BCGワクチンについては、アイルランドの国家予防接種助言委員会(National Immunisation Advisory Committee: NIAC)等により「アイルランドではすべてのこどもの定期予防接種とする必要はない」との勧告が出されていて、健康省による決定待ちの状況です。
複数のワクチン製剤を同じ日に接種する場合には、複数のワクチン製剤を同じ注射器に吸い上げて混合して用いるようなことをしては、いけません。それぞれのワクチン製剤を別々の注射器に吸い上げて、できるだけ離れた部位に接種します。たとえば、一方のワクチンを右腕に接種したら、もう一方のワクチンを左腕に接種するというように接種します。限られた部位に接種しなければならない場合でも、接種部位は2.5cm以上離します。複数のワクチン製剤を同じ日に接種する場合には、接種部位が区別できるように、それぞれの接種部位について、接種の記録に、より詳細な記述が必要です。
アイルランドにおけるアイルランド語(愛語)のワクチンの略語表記については、下の表4のとおりです。アイルランド国内で公用語としてアイルランド語(愛語)とともに英語も使われていることもあり、英語のワクチンの略語表記と一致しているようです。
愛語略称 | 愛語表記 | 日本語表記 | 英語略称 |
---|---|---|---|
D | Difteire | ジフテリア(乳幼児用) | D |
d | daileog bheag de difteire | ジフテリア(思春期・成人用) | d |
T | Teiteanas("Glas geill") | 破傷風 | T |
aP | Triuch (eigeallach) | 百日咳(無菌体) | aP |
ap | Triuch (eigeallach) | 百日咳(無菌体、思春期・成人用) | ap |
IPV | Polaimiailiteas | ポリオ(不活化) | IPV |
Hib | Haemophilus influenzae cineal B | ヘモフィルス-インフルエンザb型菌 | Hib |
Hep B | Heipititeas B | B型肝炎 | Hep B またはHBV |
Men C | Vacsain Galar Meiningeacocuil C | C群髄膜炎菌 | Men C |
HPV | Papalomaivireas(Sineanomaivireas) daonna | ヒト-パピローマウイルス | HPV |
MMR | Vacsain Bruitini, Leicni, Bruitini Deirge | 麻疹・流行性耳下腺炎(ムンプス)・風疹 | MMR |
BCG | Vacsain eitinne(Vacsain Bacille Calmette-Guerin) | 結核ワクチン(BCG:Bacille Calmette-Guerin) | BCG |
各国の予防接種
2013年9月4日初掲載
2015年1月28日改訂増補
2016年12月15日改訂増補
2020年2月4日改訂増補
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