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メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)について

最終更新日 2019年3月18日

糖尿病、高血圧症、高脂血症などの生活習慣病は、自覚症状に乏しく、日常生活に大きな支障がない場合が多く、そのまま生活習慣を改善せずに経過すると、脳卒中や心筋梗塞、その他重症な合併症(糖尿病の場合は人工透析や失明など)に進展する危険性が高い病気です。

近年、これらの生活習慣病有病者やその一歩手前の状態の人(予備群)は、内臓肥満、高血糖、高血圧、高脂血の状態が重複している場合も多く、そのような人は脳卒中や心筋梗塞の発症危険性がさらに高いことが明らかになってきました。

このため、国内外で、これらの状態の重複状態の重要性が注目され、シンドロームX、死の四重層等という概念が発表されていましたが、2005年(平成17年)4月に、日本内科学会など8学会合同で設置したメタボリックシンドローム診断基準検討委員会により、「メタボリックシンドローム」という疾患概念として、これらの病態の重複を重要視した考え方で捉えることになりました。

このため国では、平成20年度から、メタボリックシンドロームに着目した健診・保健指導を保険者に義務化し、効果的な保健指導を実施することで、メタボリックシンドロームの該当者・予備群の減少を目指すことになりました。

健康の確保に加えて、医療費減少のためにも生活習慣病予防が重要視されています。

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