このページの先頭です

神経難病について

最終更新日 2018年12月27日

神経難病には、脊髄小脳変性症、ALS(筋萎縮性側索硬化症)、パーキンソン病、認知症といった疾患が該当します。
当院では、これらの神経難病に対しても治療や在宅支援などを積極的に行っています。

指定難病(サイト外リンク)(外部サイト)

主な神経難病

脊髄小脳変性症

脊髄小脳変性症とは、小脳・脳幹から脊髄にかけての神経細胞が徐々に減少し、運動失調を引き起こす病気です。

症状が進行すると歩行時のふらつき、手の震え、ろれつが回らないなど、体を思うように動かせなくなります。

ALS(筋萎縮性側索硬化症)

筋萎縮性側索硬化症は、脳や末梢神経からの命令を筋肉に伝達するための運動神経細胞が侵される病気です。
症状が進むと全身の筋肉が弱くなったり、呼吸がしにくくなることがあります。

パーキンソン病

パーキンソン病は、主に40歳から50歳以降に発症し、神経伝達物質の一つであるドーパミンの減少により発症するとされています。
症状としては、手足が震える、動きが遅くなる、筋肉が硬くなる、体のバランスが悪くなるなどの症状がみられます。
また運動症状以外にも、不眠・うつ・認知機能障害なども見られることがあります。

認知症

アルツハイマー型認知症

アルツハイマー型認知症は主に60歳以降に発症し、脳内の神経細胞が侵されていき脳が次第に萎縮し、知能・身体機能が衰えていく病気です。
主な症状は記憶障害で、症状が進行するとコミュニケーションを取ることも困難になり、寝たきりとなる場合もあります。

レビー小体型認知症

レビー小体型認知症は、脳の神経細胞内に特殊な変化が現れる病気です。
初期症状としては幻覚(幻視)・妄想がみられ、症状が進行すると物忘れなど認知症に似た症状や、歩行障害などパーキンソン病に似た症状がみられます。

ギランバレー症候群

ギランバレー症候群は、自分を守るための免疫のシステムが異常となり自分の神経を攻撃してしまい、運動神経が侵されてしまう病気です。
主な症状は、手足に力が入らない、手足の先がしびれる、顔の筋肉に力が入らないなどがあり、進行すると呼吸が困難になることもあります。

重症筋無力症

重症筋無力症は、脳から指令を受ける筋肉側の機能が十分に発揮できなくなり、筋肉がうまく動かせなくなる病気です。
主な症状としては、筋力が弱くなり疲れやすくなったり、目や口が動かしにくくなったりします。

CIDP(慢性炎症性脱髄性多発神経炎)

末梢神経(運動・感覚・自律神経)が侵される、身体に左右対称で運動障害・感覚障害をもたらす病気です。
主な症状としては、手足に力が入らない、筋力低下などがあり、症状が進行するとこれにより転びやすくなったり、うまくものを掴めなくなったりします。

このページへのお問合せ

横浜市立脳卒中・神経脊椎センター

電話:045-753-2500(代表)

電話:045-753-2500(代表)

前のページに戻る

ページID:554-565-475

先頭に戻る