このページの先頭です

リハビリテーション部

私たちは、リハビリテーションを通して、すべての人の生活する喜びに貢献します。

最終更新日 2019年3月12日

リハ科医師とリハ部スタッフ

組織目的

TEAMリハビリテーション部
"Together, Everyone, rehabilitation department to Achieve More"
みんなで、一緒に、より多くのことを達成するリハビリテーション部となることを目指します。

行動基準

人を大切にします

患者さんの立場に立脚します

私たちにとって最も大切な存在は、患者さんです。私たちの全ての活動は、患者さんの笑顔のためにあります。私たちがものを考える時には「患者さんの立場」に立って考え、「それは患者さんに何をもたらすのか?」「それは患者さんの要望に応えているのか?」と患者さんの身になって検討し評価します。
組織体制づくりも、運用計画も、最終的に患者さんに対してどのような変化をもたらすのか、ということを意識しつつ取り組みます。

個人と部がともに成長発展して、成果を分かち合える組織になります

部門運営の主役は、人です。リハビリテーション部にはたくさんの職員がいます。その一人ひとりが、プロフェッショナルとしての仕事を通じて人間力を高め、誇りと自信を深め、お互いに感謝し、活躍できる組織をつくります。

真摯さにこだわります

部のあり方、診療姿勢、職員一人ひとりの考え方など、あらゆる活動において「真摯であること」にこだわり、信用と信頼を築きます。

概要

勢いのある若手から卓越したベテランまで、層の厚いスタッフが在籍しています。
職種 人数 平均経験年数
理学療法士 40人 18年
作業療法士 34人 17年
言語聴覚士 10人 11年
公認心理師 2人 24年

 施設基準
  脳血管疾患等リハビリテーションⅠ
  運動器リハビリテーションⅠ
  呼吸器リハビリテーションⅠ
  廃用症候群リハビリテーションⅠ

取組

特徴

リハビリテーション治療

理学療法

患者さんの動ける可能性に挑戦しています。

入院早期より様々なプログラムを提供し、より活動的な生活の獲得を目指しています。

作業療法

自分らしく生活するための支援をします。

手と脳の機能改善に着目し、生活の中で使える手の習得を目指しています。

平成27年度(2015年)から脳卒中後の上肢機能集中訓練短期入院(YOKOHAMA SPIR-IT for Hand)を開始しています。

詳しくは同ページ内の「SPIR-IT(スピリット)」をご覧ください。

言語聴覚療法

話すこと、食べることを大事にしています。

心理療法

心に寄り添い、脳を活性化します。

充実した施設

広々とした訓練室や中庭があり、明るい気持ちでリハビリができます。

実績あるチーム医療

回復期リハビリテーション病棟の在宅復帰率は、5年連続で80%を上回っており、平成29年は82.5%でした。

脳血管障害のリハビリテーション

急性期医療機能を活かした、早期リハビリテーション

  • 脳卒中急性期入院から3日以内にリハを開始します。
  • 医師や看護師と協力して、全身状態の安定を図り、生活リズムの確立と早期離床を目指します。
  • マンツーマン(1対1)の訓練で早期からの機能回復を図ります

入院後からリハビリ開始までの平均実績です。平成27年度は1.9日、平成28年度は1.8日、平成29年
入院からリハビリ開始までの平均日数実績

理学療法

発症早期から、病室に理学療法士が訪問し、安全管理に配慮しながら、患者さんの状態に合わせて、ベッドの上での運動やベッドサイドでの座る練習、立つ練習などを行います。

作業療法

発症早期から作業療法士が病室に訪問し、麻痺した手を動かす、使う練習を行います。また、ご自身で身の回りのことに取り組めるように支援しています。


ベッドサイドでのリハビリ

急性期から回復期まで一貫したリハビリテーション

  • 転院することなく急性期病棟から回復期リハビリテーション病棟に入棟可能です。
  • 回復期リハビリテーション病棟は、365日リハビリを行っています。
  • マンツーマン(1対1)の訓練で、お一人おひとりに合わせた最大限の能力向上を図ります。

理学療法

運動療法(関節可動域訓練・筋力増強訓練・バランス練習・動作練習・歩行練習など)や装具療法、物理療法によって、運動・動作能力を高め、障害の改善を促します。
2016年度より歩行の効率を改善し、活動量向上の一助とする目的で、ロボットを使用した歩行練習を開始しました。

運動療法

運動療法室は中庭に面した広く明るいスペースで、1周50mのサークル状の歩行路や、ゆとりのある空間に置かれた16台のベッド、8台の平行棒などを使用し、座る、立つ、歩くなどの基本動作練習を理学療法士とマンツーマン(1対1)で行います。

ダイナミックなバランス練習として、複数の患者さんと理学療法士によるグループ練習を行っています。
練習プログラムは、グループメンバーの運動機能に合わせてリハビリテーションスポーツや複合動作などを組み合わせたオリジナルな内容で選択しています。
バランス能力や歩行耐久性の向上を目的とした共通プログラムを複数の患者さんで行う、グループ診療も取り入れています。患者さんの状態に合わせて装具や車いすを活用し日常生活活動の自立を図ります。
退院後の生活に合わせた動作練習・自主練習・介助法指導を行います。

リハビリテーションフロアから直接出られる屋外のリハ中庭は、敷地700㎡のブロック敷きのスペースのほかに、傾斜に違いのある3つの坂道と外階段が設置されています。開放的で安全な空間で、不整地歩行や応用歩行などの屋外歩行練習が可能です。

歩行ロボット

歩行ロボットを使用した先進的な歩行練習に取り組んでいます。患者さんの歩行能力に合わせて歩行ロボットを使用することで、より速く、より長く歩く能力の向上を図っています。

利用者の声
「右足を前に出してくれる。使ってよかった。」
「速さと持久力につながったと思う。」
「重たくてつけている時に歩きやすいとは思わない。外した後は歩きやすいです。」
「膝が前に出る。足を真っ直ぐ出すことに慣れた。」

装具療法

様々な種類の装具を備品として揃えており、身体機能や動作の安定に応じて、装具を使用した練習を行います。

車いす

調整型の車いすやリクライニング機能のある車いすなどを多数揃えています。患者さんの体格や身体機能に合わせて選択し、移動に車いすが必要な方は入院中専用で使用していただきます。それぞれの患者さんの姿勢や動き方に合わせて療法士が調整を行い、機能改善を図ります。

作業療法

当院の作業療法で実施している代表的な4種類の作業活動について紹介します。
4つの作業活動には、身体運動活動、日常生活活動、生活関連活動、SPIR-ITがあります。
それぞれの作業活動について紹介します。

身体運動活動

身体運動活動とは、座る、立つなど基本的な姿勢や動作の向上、麻痺した上肢の関節可動域や筋力、巧緻性の向上を目標に実施する作業活動です。

遠くへ手を伸ばす動作と座位バランスの練習をしています。
患者さんは座位バランスを保ちながら前方にあるポールに手を伸ばし輪投げの輪を移動しています。
作業療法士は患者さんの麻痺側に座り、患者さんが倒れないように麻痺した腕を支えサポートしています。

上肢の筋力増強を図る練習をしています。
両手でゴムバンドを持ち、斜め方向に引っ張っています。

スリングセラピーを取り入れた筋力・バランス練習をしています。
天井から下がったスリング(つり紐)に両手首を通した状態で腕を前後や左右に動かしています。

患者さんが随意運動介助型低周波治療器を前腕につけてテーブル上でお手玉を握り離しています。
この治療器を用いることでご自身の筋力をサポートして動作が可能になったり、繰り返しの練習を行う事で筋力を徐々に高めていくことが可能になります。

Reogo-Jという上肢ロボット型運動訓練装置を用いて、麻痺した上肢の関節可動域や筋力に応じた練習を行っています。
作業療法士が、麻痺の重い患者さんから比較的軽度の患者さんまで状態に合わせたプログラムを作成します。
Reogo-Jを使用し、患者さんご自身で、より自主的な練習が行えるようになりました。

作業療法では主に上肢、手指の筋力や巧緻操作などの練習として様々なクラフトワークを治療に用いています。
革細工もそのひとつです。
革細工はオリジナルの作品づくりとして楽しみながら行え、ご自分用、ご家族へのプレゼントとしても喜ばれています。

テーブル上で折り紙をします。
手指の巧緻性の練習として、また手順のある立体的な組み立て作業として高次脳機能障害の中の視知覚的障害や遂行機能障害に対する課題としても行います。
完成品を楽しむことができます。

日常生活活動

日常生活活動とは食事、整容、排泄、更衣、入浴などのことです。
病気や怪我によって困難になった活動を安全に楽に行えるように支援していきます。

麻痺した手でバネつき箸(ピンセットのような形の箸)を持ってつまむ練習をしています。

麻痺した腕を機械に吊った状態でスプーンを口まで運ぶ食事の練習をしています。
腕の筋力を補うポータブルスプリングバランサーという機器を使い、万能カフ付きスプーンを手のひらに装着して練習します。
スプーンを握る力が弱い、また腕の力で口元まで食べ物を持ち上げられない場合でも、ご自身の力を使ってご自分のペースで食事ができる事を目的に練習します。

ベッドに腰かけて上着の着脱練習をしています。
麻痺して動かしにくい手足から袖や裾を通すなど着方の工夫を紹介し練習しています。

靴下をソックスエイドという自助具を使って履いています。
これは股関節が十分に曲げられず前かがみになってつま先に届かない方に使用します。

浴室で浴槽の出入りの訓練をしています。浴槽の出入りでは浴槽の縁に腰かけた状態で麻痺した足の出し入れを作業療法士が転倒しないように身体を支えています。

生活関連動作

生活関連活動は日常生活活動以外の家事や社会活動などのことです。

台所で患者さんが左手で包丁を持って人参を切っています。
作業療法士は患者さんの後方で見守っています。

ピンチハンガーにタオルなど洗濯物を干しています。
作業療法士は一部手伝いながら見守っています。

簡易的なモップで床を掃除しています。
麻痺した手もモップの柄を持っています。
作業療法士は見守りながら麻痺手の使い方について声かけをしています。

言語聴覚療法

脳出血、脳梗塞などの脳血管障害によってコミュニケーションに問題を生じたり、食べることや飲みこむことが不自由になった方々に、専門的なサービスを提供し、充実した日常生活をお送りいただけるように支援しています。
現在10名の言語聴覚士が発症直後の急性期から、リハビリテーションを行なっています。

失語症

脳血管障害などによって、ことばを聞いて理解する、話す、読む、書くといった言語の働きが障害された状態です。
思ったことばがなかなか出ない、間違ったことばを言ってしまう、ことばは聞こえているのに理解できないなどの様々な症状が現れます。
評価や訓練を発症早期から開始するとともに、患者さんを支えるご家族に失語症を理解していただき、効果的にコミュニケーションを取っていただけるよう、定期的に「家族講座」を開いています。

言語聴覚士と患者さんは机をはさんで座っていることが多く、患者さんが場面に応じて集中したりリラックスしたりできるように、様子を見ながら訓練を行っています。

失語症の患者さんに絵を選んでいただいている場面です。
失語症では、相手に言われたことを正確に理解することが難しい「聴覚的な理解」の障害が起こることがあります。
聴覚的理解がどの程度可能であるかを調べるため、言語聴覚士が単語や文を音声で伝えて、その言葉に合った絵をいくつかの中から患者様に選んでいただく問題を実施しているところです。

こちらの写真の冊子は、当院で月1回実施している「失語症家族講座」で寄せられた質問とその答えをまとめたものです。
失語症家族講座に参加されたご家族など、希望者にお渡ししています。
失語症への理解を深めていただくための説明のほか、講座を通じてご家族からいただいた「こういう時はどうしたらよいのか?」などの質問と回答が書いてあります。

構音障害

声帯、唇、舌、軟口蓋などの発声発語器官に麻痺などの運動障害が起こると、声が悪くなる、発音が不明瞭になる、話す速度が変化するなど、声や発音に様々な症状が現れます。口、舌などの発声発語器官の運動訓練、呼吸や発声の訓練、正確に発音する訓練、なめらかに話す訓練、有効なコミュニケーション方法の指導などを行っています。

摂食、嚥下障害

食物をうまく噛めない、のどに送り込めない、頻繁に咳込むなどの症状が現れます。
嚥下の評価として、ビデオ嚥下造影検査(VF)、嚥下内視鏡検査(VE)も実施しています。VFその他の検査結果を検討し、のどや口の運動訓練,飲み込みの訓練などを行います。
また、食事場面を観察し、安全な食べ方や適切な食事内容についての指導を他の専門職と協力して行っています。

こちらの写真は、のどに指先を当てて飲み込みのときの動きをチェックしているところです。
食べ物を飲み込むとき、顎の下からのどの下側に向かって運動が起こります。
その運動が適切なタイミング・大きさで行われているかどうか、指先をのどに軽く当てて確認しています。

これらは、嚥下障害の検査や訓練で用いる道具などです。
紙コップには4つの使い捨ての道具が立てられており、向かって左側から「綿棒」、「舌圧子(ぜつあつし)」、「シリンジ」、「スポンジブラシ」と並んでいます。「シリンジ」は、いわゆる注射器の容器であり、少量の水を飲むときに量をはかって口の中に入れるために使います。
そのほかの物は口の中をきれいにしたり、口の奥側を観察しやすくしたりするために使います。
写真の手前に写っているものは市販のゼリーです。飲み込みやすく、むせにくいように作られています。
しばらく口から食べていないときに、このような市販のゼリーや当院で作っているゼリーをまず食べていただき、どの程度食べられそうか評価を行っていきます。

心理療法

脳血管疾患は、人間の司令塔である脳が損傷される病気です。そのため、損傷の部位や広がりによって様々な症状が起こり、障害として残存することがあります。障害には、運動や感覚など身体機能の障害もありますし、注意、記憶、知覚、言語といった認知機能の障害もあります。
また、突然の病気によって、気持が沈んだりいらいらするなど、不安定になり、リハビリテーションに取り組む心の準備ができない場合もありえます。
当院の公認心理師は、上記のうち、言語を除く認知機能の障害と気持ちの状態に働きかけます。非常に単純化していえば、心と頭のリハビリテーションを担う職種といえるでしょう。

心理臨床の役割

当院の心理臨床の役割を表した図

障害のみたて

脳の損傷によってどんな障害が生じたかを調べ、結果を伝えます。方法としては、障害を検出する様々な心理検査の実施や、面接や行動観察があります。

認知訓練

障害への気づきを促し、対処法を一緒に考えます。
課題を実施して障害の軽減を図る場合もありますし、生活場面での対処法を話し合うこともあります。
また、場合によっては、同じような障害の人を集めてグループで訓練を行うこともあります。

心理カウンセリング

感情を自由に表出したり、内面を言葉にする場を提供することで、混沌とした感情を整理し、今の自分と向き合うことができるよう援助します。
対話によるカウンセリングのほか、具体的な行動目標を設定して、気持ちより行動に焦点をあてる方法や、描画や箱庭で内面を表現する方法を用いる場合もあります。

患者さん、家族のプライバシーが保護された環境で話ができます。

速やかな社会復帰を実現するための退院指導と外来フォローアップ

退院に向けて

退院後の生活に合わせた自主練習や介護者への介助法指導とともに、福祉機器や住環境整備のご相談にも応じています。

退院後の和式生活を想定して、麻痺のある患者さんにとって最も難しい動作である、床に座る、床から立つ動作の練習を実際の畳の部屋で行います。
転倒などを避けるために、ご家族にも介助方法を指導しています。

退院後に、車いすで外出される患者さんには、ご家族と一緒に車いすの操作方法や段差昇降の練習を行い、安全に外出していただくための指導をしています。

外来フォローアップ

現在は、回復期リハビリテーション病棟から自宅へ退院される脳血管疾患の患者さんを対象に、退院後の身体機能や生活状況の把握を目的として、退院後2か月、6か月、1年を目安に外来診療のフォローアップを行っています。

SPIR-IT(スピリット)

当院ではYOKOHAMA SPIR-IT for HAND(横浜スピリット フォー ハンド)という取組を行っています。
これは脳卒中後の手の麻痺が残ってしまった方に対して生活の中で使える手を目標に上肢機能訓練を行うプログラムのことです。
SPIR-ITは自分で(Self-)、推進する(Propelling)、改善と(Improvement and)、回復(Recovery)、そのための統合的な(Integrated)、訓練をする(Therapy)ことをいい、各単語の英語の頭文字をとってSPIR-ITと呼んでいます。

SPIR-ITでは麻痺した指や腕がどの場面でどのくらい動かせるのかを様々な検査を実施して確認しています。

脳卒中になると、それまでは当たり前のように両手で行っていた動作も、片手で行う事を余儀なくされることが多くなります。
患者さんの手の機能に合わせ、生活の中で使える手として具体的な目標を立て、実際に生活場面で使う練習をすすめていきます。
写真は麻痺した手で歯ブラシを持ち、歯磨き粉をつけているところです。

患者様の手の機能と目標に合わせた自主訓練を作業療法士が作成します。
必要に応じて低周波治療器やロボット訓練などを併用します。
写真は麻痺した腕にアシスト型低周波治療器を装着し、物をつまんで動かす練習をしているところです。

個別訓練では自主練習の進み具合や訓練室以外の場所で麻痺した手をどの程度どのように使用できているかを毎日確認しています。
その中で目標の達成状況に応じて新たな目標設定を行ったり、自主トレーニングの追加や難易度調整を行います。

神経疾患などのリハビリテーション

めまい、脊髄小脳変性症、筋萎縮性側索硬化症、パーキンソン病、感染性疾患(脳炎、髄膜炎)、脱髄疾患(多発性硬化症)、末梢神経疾患(ギラン・バレー症候群)、筋疾患(筋炎,重症筋無力症)、代謝性疾患(糖尿病の神経合併症)、顔面神経麻痺、慢性硬膜下血腫等のリハビリテーションも行っています。

脊椎脊髄疾患のリハビリテーション

理学療法

脊柱管狭窄症、ヘルニア、頸椎症などの疾患に加え、特発性側弯症や殿皮神経障害の患者さんに対する理学療法を整形外科専門医と連携して行っています。

作業療法

頚椎疾患の方を中心に、上肢ロボット型訓練装置や電気刺激、レッドコードなどの訓練手技を活用し、退院後の自分らしい生活を目指したリハビリテーションを行っています。

ひざ関節疾患のリハビリテーション

2018年より、主に変形性膝関節症で手術を受けられた患者さんに対し、整形外科専門医と連携して術後早期から理学療法を行っています。

その他の整形外科のリハビリテーション

骨折等へのリハビリテーションも行っています。大腿骨頚部骨折は、地域の病院と連携した地域連携クリニカルパスを導入しています。

人材育成

横浜市が⽬指す「⼈材育成体系」に準じ、⼈材育成の基本的な考え⽅を示す「人材育成ビジョン」を作成して、育成を進めています。

  • “OJT(On-the-Job Training)を人材育成の中心に据え、人事考課と研修、そして人事異動を効果的に連携させて考えることを人材育成の基本としています。3つの人事施策(人事考課・研修・人事異動)を連携することで、職員ひとりの能⼒開発とキャリア形成を支援し、個々の能⼒を最⼤限に引き出すことを目指しています。
  • 「各職場におけるOJT」では、組織的・計画的に行われる「基本的な指導・育成」(タテ)に加えて、日常のコミュニケーションの中での「育てあい・学びあい」(ヨコ・ナナメ)も「広義のOJT」としてとらえ、チーム全体で「タテ」+「ヨコ・ナナメ」のOJTを推進しています。
  • 「研修」では、各専門職主催の研修会や学術大会、院内研修会、横浜市人材開発課による研修プログラムなどへの参加を積極的に推奨しています。
  • 「人事異動」は横浜市民病院と行っています。また横浜市総合リハビリテーションセンターや横浜市立大学附属病院および市民総合医療センターと「研修交流」を行っています
  • 新採用職員や転職者が配属された職場では、直属の係長を「育成者」、指導を担当する先輩職員を「トレーナー」として位置づけ、「求められる職員像」「段階別育成方針」「研修計画」に基づき、組織的・計画的に育成を行っています。

このページへのお問合せ

横浜市立脳卒中・神経脊椎センター

電話:045-753-2500(代表)

電話:045-753-2500(代表)

前のページに戻る

ページID:928-412-080

先頭に戻る