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X線透視検査

最終更新日 2019年3月5日

検査の概要

文字通り、X線を利用して人体を透視する検査です。
見えづらい臓器の形や動きを、リアルタイムによる映像として観察することができます。
その性質から、X線テレビ検査と呼ばれることもあります。
検査の内容は多岐にわたりますが、多くの場合、より観察しやすくするために、造影剤を使用して検査します。

ミエログラフィー

背中に針を刺して、神経が通っている硬膜管内に造影剤を注入し、脊柱管の形状や障害を調べる検査です。
姿勢を変えたときの脊柱管の変化も見ることができるので、手術による治療計画を立てる際に役に立ちます。
ミエログラフィー後にCT検査を追加することで、より詳細に脊柱管の状態を見ることができます。

ミエロ正面画像 ミエロ側面画像 ミエロ右斜位画像 ミエロ左斜位画像


神経根ブロック

X線透視画像を確認しながら神経の根元に針を誘導し、局所麻酔を注入して腰痛などの症状を改善する治療です。
局所麻酔の代わりに、専用針から高周波を流して神経を熱凝固させることで、同様の効果を得る方法もあります。

全脊椎撮影

脊椎全体の配列を観察する検査です。
自然位で寝た状態から、体を左右に曲げた体位や伸展矯正位などを撮影します。
EOS(いおす)検査の立位荷重位と比較することが可能です。

嚥下造影

食べ物を飲み込む機能の障害の有無や程度を診る検査です。
造影剤の入った飲み物や食べ物を飲み込み、それらが口からのど、食道へと進んでいく様子をX線透視で観察し、動画で保存します。

当院の設備

VersiFlex VISTA(ばーしふれっくすびすた)
日立製作所社製

独自に開発された画像処理技術により、低被ばくで高画質の画像が得られます。
高性能な画像補間アルゴリズムを採用しており、鮮明に見たい部分を違和感なく拡大表示することができます。

このページへのお問合せ

脳卒中・神経脊椎センター

電話:045-753-2500(代表)

電話:045-753-2500(代表)

メールアドレス:by-no-somu@city.yokohama.jp

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