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火災を防ぐには

最終更新日 2020年6月30日

私たちは、毎日の生活に便利さ、快適さ、楽しさ等を求めて「火」を使っています。
火災を未然に防ぐには、一人ひとりが「火気」に対する正しい取り扱いを身に付け、住宅火災の要因である「ついうっかり」を無くすことが、大切です。
ここでは、身の回りで起こりうる主な火災原因からみた対策を紹介します。

放火による火災

放火魔のイラスト

放火火災は横浜市の火災原因トップとなっており、日が沈む夕方から人々が睡眠する深夜にかけて多く発生するという特徴があります。
放火を防ぐために,家の周りに燃えやすいものを置かない等の「放火されない,放火させない環境づくり」に努めることが大切です。


朝ゴミを出す

  • 家の周りに燃えやすいものを置かないようにしましょう。
  • ゴミは決められた日の朝決められた場所に出すようにしましょう。

物置には施錠をする

  • 物置や車庫には鍵をかけるようにしましょう。
  • 外出時や就寝時には、施錠を確認しましょう。
  • また,外出時にはお隣やご近所に一声かけて、地域ぐるみの放火防止対策を推進しましょう。
  • 家の周りに外灯を設置して、放火されない環境をつくりましょう。

物販店の死角には注意し、燃えやすい不用品は処分。巡回監視体制をとりましょう。

  • 物品販売店などでは、バックヤードや階段などが死角になりがちです。
  • 燃えやすい物などは整理整頓し,不要となった物は処分しましょう。
  • 巡回監視体制をとりましょう。

駐車場での放火対策

  • 車の施錠を確実にして、窓は完全に閉めましょう。
  • 駐車場所は常に明るくして、他の人が自由に出入りできないようにすると効果的です。
  • ボディーカバーに火をつけられるケースがあります。
  • ボディーカバーは「防炎製品」を使うようにしましょう。

放火火災発生状況

タバコによる火災

寝たばこが火災につながる事例

  • たばこによる火災が増えています。何気なく吸っているタバコの温度は約700℃あります。
  • ちょっとした不注意が火災につながります。
  • 喫煙時や吸殻の始末に注意するようにしましょう。

たばこのポイ捨ては絶対にやめましょう。

  • 不意に落下する灰(火種)に注意しましょう。
  • 吸殻を捨てるときは、一度水にさらすなどして完全に火が消えたことを確認しましょう。
  • 寝たばこは、絶対にやめましょう。
  • 灰皿の中には水を入れておき、周りには燃えやすい物を置かないようにしましょう。
  • 灰皿にたまった吸い殻は、こまめに捨てましょう。
  • 空き缶や菓子の空袋などは使わず、きちんとした灰皿を使いましょう。
  • タバコは決められた場所で吸うようにしましょう。
  • 歩きながらの喫煙やポイ捨ては絶対にやめましょう。

火遊びによる火災

子供の火遊びに注意

  • 子どもの火遊びが大きな火災につながることがあります。
  • 火の大切さや恐ろしさを教え、正しい知識を与えるようにしましょう。

•マッチやライターは子どもの手の届く所に置かないようにしましょう。

  • マッチやライターは子どもの手の届く所に置かないようにしましょう。
  • 花火をする時は、必ず水バケツを用意して、大人が付き添うようにしましょう。
  • ライターにはCR(チャイルドレジスタンス:子どもが操作しにくい)機能を付けるように規制されています。CR機能付きのライターを使用しましょう。

※規制の対象外となるライターもあります。


<<ライターの規制について>>

コンロによる火災

食用油過熱出火

コンロにかけた天ぷら鍋を放置し、火災になるケースが増えています。電話や来客などでコンロから離れるときは、少しの間でも消すようにしましょう。

  • 電話や来客などで少しの間でもコンロから離れる際は、必ず火を消すようにしましょう。
  • コンロの周りには、燃えやすいものを置かないようにしましょう。
  • コンロやゴム管などは、定期的に点検しましょう。
  • 使用しない時は、必ずガスの元栓を閉めるようにしましょう。

着衣着火に注意しましょう

調理中などに、着ている衣服に炎が燃え移ることを着衣着火といいます。衣類に炎が燃え移ると、やけどによるケガの可能性が極めて高くなります。

着衣着火を防ぐために

  • 調理する時はゆったりとした服や袖が広がった服を着ないようにしましょう。
  • コンロの奥に調理道具や調味料を置かないようにしましょう。
  • 鍋等の底から炎がはみ出さないよう適切な火力に調整しましょう。
  • 火が接しても着火しにくい防炎処理されたエプロンやアームカバーを使いましょう。

もし着衣着火してしまったら

  • 慌てずに、落ち着いて、水をかけましょう。
  • タオルなどで叩いて消しましょう。
  • 背中などで手が届かないときは、その場に倒れて左右に転がりましょう。

Siセンサーコンロ(安全装置付きコンロ)

  • Siセンサーコンロとは、全てのバーナーに温度センサーなどを搭載したコンロです。
  • 平成20年10月以降に販売されている全てのコンロが、温度センサーなどを搭載したコンロとなっています。
  • 平成20年9月以前に販売されたガスコンロは、温度センサーがバーナーの左右どちらかだけに設置されている場合があります。揚げ物調理は必ず、温度センサーが付いている側のバーナーを使用しましょう。

Siセンサーコンロの主な機能

  • 油の温度が250℃になると自動的に消火して、油の発火を防ぐ『調理油過熱防止装置』
  • 煮こぼれなどで火が消えると、ガスを遮断する『立ち消え安全装置』
  • コンロと魚焼きグリルの火を一定時間で消火する『消し忘れ消火機能』

以上の機能が標準装備されているため、万が一火を消し忘れるようなことがあっても、火災の発生を防ぐことができます。

Siセンサーコンロのマークの画像
Siセンサーコンロのマーク

Siセンサーコンロの画像
Siセンサーコンロ

Siセンサー拡大写真



電気による火災

電気火災を防ぐための注意事項

日常生活に便利な電気器具も、使い方を間違えると火災の原因となってしまいます。日頃から、正しい使用方法を心掛けましょう。

  • タコ足配線は絶対に止めましょう。
  • 電気コードは、上に重い物を置いたり、無理に曲げたりしないようにしましょう。
  • コンセントやプラグにたまるほこりや湿気により出火すること(トラッキング)がありますので、いつもきれいにしておきましょう。

特に冷蔵庫やテレビに使っているコンセントやプラグは定期的に清掃しましょう。

  • 使用した後、プラグは必ず抜いておきましょう。

火災を防ぐためのチェックポイント
火の用心7つのポイント

  1. 家のまわりに燃えやすい物を置かない。
  2. 寝たばこやタバコの投げ捨てをしない。
  3. 揚げ物をするときは、その場を離れない。
  4. 風の強いときは、花火などをしない。
  5. 子供には、マッチやライターで遊ばせない。
  6. 電気器具は正しく使い、たこ足配線はしない。
  7. ストーブには、燃えやすいものを近づけない。

火災予防関連動画

教えてハマくんストーブ火災編

教えてハマくんコンロ火災編

もし火災になってしまったら・・・

注意をしていても、火事になってしまいます。もし、火事が起きてしまった場合は、落ち着いて、次の3つの事をおこないましょう。

◆早く知らせる

  • 大声で近所に火事を知らせる。
  • すぐ119番通報する。

<<119番通報のかけ方>>

◆早く消火する

  • 火が天井に燃え広がらないうちに、すばやく消火する。

<<初期消火の方法>>

◆早く逃げる

  • 火が天井に回ったら、すぐに避難する。
  • 避難するときは、燃えている部屋の窓やドアを閉めて、空気を絶つ。
  • 煙の中を逃げるときは、濡れたタオルなどで口をおおい、できるだけ姿勢を低くする。

<<避難の方法>>

このページへのお問合せ

消防局予防部予防課

電話:045-334-6406

電話:045-334-6406

ファクス:045-334-6610

メールアドレス:sy-yobo@city.yokohama.jp

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