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交通局工務部建設改良課
電話:045-671-3217
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ファクス:045-322-3913
最終更新日 2022年3月31日
【地下鉄交差部土木工事】
鉄道・運輸機構が整備を進めている相鉄・東急直通線事業において、新たに建設される新横浜駅(仮称)がブルーライン新横浜駅と交差・接続するため、交通局が新横浜駅工事の一部を受託し、工事を行います。
【第5出入口移設工事】
相鉄・東急直通線事業において、ブルーライン新横浜駅の第5出入口が支障し、撤去する必要があるため、新第5出入口を建設する工事を行います。
工事名 | 相鉄・東急直通線新横浜駅地下鉄交差部土木工事 |
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工事期間 | 平成25年4月19日から令和3年12月28日 |
位置 | 港北区新横浜二丁目4番地16先から 新横浜三丁目7番地2地先まで |
工事内容 | 【地下鉄交差部土木工事】 土留工、開削土工、仮設設置工、導坑掘削、市営地下鉄仮受工、 円形歩道橋階段仮移設、躯体工、本受け工、仮設撤去工 【第5出入口移設工事】 道路付属物処置工、土留工、地盤改良工、開削土工、仮設設置工、 躯体工、既設躯体穴あけ工、仮設撤去工 |
施工業者 | 鹿島・鉄建・不動テトラ・NB建設共同企業体 |
相鉄・東急直通線に関しましては、相鉄・JR直通線、相鉄・東急直通線のページをご覧ください。
相鉄・JR直通線、相鉄・東急直通線(外部サイト)
開削工法により施工します。
開削工法とは、地上から掘削し、構造物を構築していく方法です。
開削工法により施工します。
開削工法とは、地上から掘削し、構造物を構築していく方法です。
1.最初に埋設物や円形歩道橋の階段などの支障物を移設・撤去します。
2.掘削の際に周辺の土が崩壊しないように、土留壁と呼ばれる壁をつくります。
3.支保工で土留壁を支えながら、必要な深さまで掘り進めます。
4.掘削が完了したら、下から構造物をつくっていきます。
5.構造物が完成したら、構造物の上部を埋戻し、歩道を復旧します。
6.階段や屋根等、建築工事を行います。
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