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業務紹介 地下鉄保守技術員(保線)

最終更新日 2019年4月2日

24時間体制で線路の安全を守る「保線技術員」

地下鉄保守技術員(保線)とは

1両30トンもの電車が1日180本走行する線路は、常に過酷な状況下に置かれています。線路の摩耗や、レール幅のズレ、バラスト(砂利)の沈下などをいち早く発見し、修理・工事するのが「地下鉄保守技術員(保線)」の仕事です。大事なのはわずかな変化も見逃さない「目」と「耳」。五感をフル活用した熟練の技こそが電車の運行の安全を守り抜くのです。

①線路、トンネル、高架橋などの巡視・点検・検査

レールやトンネル検査は徒歩による目視が必須です。毎日目を皿のようにして歩き、レールにたわみや亀裂はないか、締結ボルトの緩みはないか、運行時の動揺に異常はないか、目視と打音検査などでチェックします。経験を重ねるほどに異変を見つける能力が養えます。

②検査をもとにレール交換や枕木、道床突き固めなど工事へ

レールや枕木の交換、バラストの補修が必要と判明した場合は、終電から始発までの時間に行います。中でも大がかりなレール交換は花形業務。深夜の作業を終え、朝、何事もなく電車が走行していくのを見る時、作業の達成感を得られることでしょう。

③線路、トンネルの改良工事など外注工事の立会い

外部の施工業者に工事を依頼する場合、施設区職員は立会いを行い、安全確認や作業内容の監督を行います。終電・始発の確認、部品の手配など、現場を知る職員ならではのサポートで施工管理していきます。

④地下鉄ならではの特殊資格も視野に

巡視や点検、工事などを経験する中で、「技術士」「測量士」「鉄道設計技士」「軌道工事管理者」「特殊車両の運転免許などの資格取得」も可能です。周囲に頼られる人材になるためにもぜひチャレンジしてください。

勤務の流れ

ある日のスケジュール
8:30 点呼・担当区間説明
8:30~12:00 担当区間の線路点検(打音検査など)

12:00~13:00

昼休み
13:00~17:00 電車に乗って線路点検
23:30~4:00 レール交換などの夜間作業
4:00~8:30 仮眠
8:30 引き継いで帰宅

応募をお考えの方へ

線路の安全は24時間体制で見守るもの。リレーのように業務を引き継いでいく勤務体系では体が資本のため、日頃の健康管理が大切です。最初は慣れないかもしれませんが、経験を積むうちに仕事のコツをつかめ、線路の安全を担う誇りを感じられるはずです。

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