1. 横浜市トップページ
  2. 子育て・教育
  3. 親子の健康・福祉
  4. ひとり親家庭への支援
  5. 横浜市ひとり親家庭令和6年度大学等受験料補助事業

ここから本文です。

横浜市ひとり親家庭令和6年度大学等受験料補助事業

横浜市内在住のひとり親家庭で、令和6年度に大学等を受験した場合の受験料の補助を実施します。

最終更新日 2024年10月8日

対象となる方

【以下の要件をすべて満たす方が対象になります】

  1. 大学等受験料補助における子の年齢は20歳未満であること
  2. 受験料支払い時点で、大学等を受験した子を対象として児童扶養手当を受給している方(一部支給停止を含む)
  3. 受験料支払い時点及び支援金申請時点に横浜市内に居住している方
  4. 令和6年4月1日(月曜日)から令和7年3月15日(土曜日)までに受験料を支払ったうえで、子が大学、短期大学、専修学校(専門課程)及び高等専門学校(4年時)のいずれか又は複数を受験した方

補助額

児童1人あたり、上限5万3千円
(注1)大学等を受験する際に受験料として支払った経費の合計とします。(模試代、入学金、交通費、振込手数料等は含みません。)
(注2)合否に関わらず申請可能です。
(注3)合計額が子1人当たり53,000円を超える時は、53,000円とします。

申請方法【締切:令和7年3月17日 17時必着

大学等受験料支払いを証明する書類の写しと、申請者(児童扶養手当受給者)の本人確認書類の写し(マイナンバーカード、運転免許証、健康保険証 等)をご用意の上、
電子申請システムをご利用の場合は、電子申請システム(外部サイト)にログインの上、ご申請ください。
※大学等受験料支払いを証明する書類及び本人確認書類のデータ(写真、又はPDF等)をシステム上でアップロードして頂き、必要事項を入力の上、ご申請頂けます。

あるいは、紙の申請書(PDF:133KB)をダウンロードし、書類を作成し大学等受験料支払いを証明する書類の写しと、本人確認書類の写しを合わせて、〒231-0005 横浜市中区本町6-50-10 こども青少年局こども家庭課大学等受験料補助担当まで郵送にてご提出ください。

よくあるご質問

大学等受験料の申請は1回しかできないですか?

対象児童1人につき、1回のみの申請となります。申請する対象の受験料が複数ある場合、大学等受験料支払いを証明する書類の写しをすべて揃えてからご申請ください。

「大学等受験料支払いを証明する書類」とは具体的にどんなもので、何を確認するのでしょうか。

令和6年4月1日から令和7年3月15日までに支払った大学入学共通テスト振替払込請求書兼受領証、領収証、振込みの控え、オンライン振込画面のコピー等が該当します。
受験校名、受験料の額、受験者(または支払者)及び領収日が記載されていることを確認します。

「大学等受験料支払いを証明する書類」(領収証や振込用紙の控え等)を破棄・亡失してしまいました。補助金は受け取ることができませんか 。

氏名の記載がある受験票等と、該当受験料が明記された募集要項を併せてご提出いただきますようお願いいたします。

推薦で進学したため、受験料はかかっていません。受験料補助の対象ですか。

本事業では、実際に支払った大学受験料を補助するため、推薦や内部進学等で受験料を支払っていない場合については、対象外となります。

電子申請システムで申請するのが難しいです。どうすればいいですか?

紙の申請書をご利用の上、申請いただいても差し支えありません。紙の申請書(PDF:133KB)をダウンロードし、市役所へ申請期限内に御提出ください。

申請後、給付金はいつごろ振り込まれますか?

電子申請システム又は、申請書を送付して頂き、横浜市で審査をし、決定した方に決定通知と共に、請求書を送付します。請求書に必要事項を記載し、横浜市へ送付いただきます。請求書が本市に到着した日の翌日から起算して30日以内にお振込みします。

横浜市ひとり親家庭大学等受験料補助金交付要綱

PDF形式のファイルを開くには、別途PDFリーダーが必要な場合があります。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Get Adobe Acrobat Reader DCAdobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ

このページへのお問合せ

こども青少年局こども福祉保健部こども家庭課

電話:045-671-2390

電話:045-671-2390

ファクス:045-681-0925

メールアドレス:kd-kokatei@city.yokohama.lg.jp

前のページに戻る

ページID:857-729-663

  • LINE
  • Twitter
  • Facebook
  • Instagram
  • YouTube
  • SmartNews