横浜市立盲特別支援学校 高等部専攻科 理療科・保健理療科  令和6年度入学生徒 二次募集要項 横浜市教育委員会  横浜市教育委員会では、次のとおり横浜市立盲特別支援学校高等部専攻科の二次募集を実施します。 1 志願資格    大学受験資格を有する昭和38年(1963年)4月2日以降に生まれた者で、次のいずれかに該当する者  (1)両眼の視力(矯正可能なものはその視力)が、概ね0.3未満の者  (2)視力以外の視機能障害が高度の者  (3)進行性眼疾患のため視力または視力以外の視機能障害が将来高度となると認められる者  (4)視覚に関する身体障害者手帳を有する者 2 募集人数    専攻科 理 療 科(修業年限3年) 第1学年 若干名    専攻科 保健理療科(修業年限3年) 第1学年 若干名   3 出願手続     (1)出願期間  令和6年2月6日(火)〜2月8日(木)            9:00〜16:00  (2)提 出 先  横浜市立盲特別支援学校高等部専攻科(横浜市神奈川区松見町1−26)  (3)提出書類及び提出方法 出願期間中に、次の書類を本人が直接来校して提出してください。 @入学願書  A卒業証明書(原則として出身高等学校のもの)  B健康診断書(所定用紙)  C眼科診断書(所定用紙)  D履歴書 (所定用紙)  E身体障害者手帳の写し(既に手帳を持っている方のみ)  F写真(4p×3p、正面上半身・脱帽)1枚・・・入学願書に貼付 ※ 必要に応じて上記以外の書類などを提出していただく場合があります。   4 検査日時等  (1)日 時  令和6年2月14日(水) 8:30〜    ※大雪や非常事態等の発生により、検査当日の実施が困難となった場合などは、     こちらからご連絡をいたします。 ご不明、ご不安等ございましたら盲特別支援学校に直接お問い合わせください。  (2)場 所  横浜市立盲特別支援学校  (3)内 容  学力検査(小論文・理科・社会)、読みの検査、面接     ※学力検査については、状況に応じてCD(デイジ−形式)による出題の配慮をします。  (4)インフルエンザ罹患等やむを得ない事情により、検査日に検査を受けられない志願者に     対しては、追検査を実施します。なお、追検査日については別途定めます。    ※コロナウイルス感染症に関する当日の受検可否等については後日お知らせいたします。   5 結果通知   結果は令和6年2月15日(木)、書留にて郵送致します。 6 入学説明会  (1)日  時  令和6年2月21日(水) 9:30〜   (2)場  所  横浜市立盲特別支援学校   7 その他  (1)県内の他の公立特別支援学校との併願はできません。  (2)受検料、入学金、授業料等は不要です。  (3)就学奨励制度により要件を満たす場合、教科書等が無料になります。  (4)横浜市内在住者で所定の要件を満たす場合は、「横浜市身体障害者奨学金」支給制度に応募することができます。  (5)所定の要件を満たす場合は「神奈川県視覚障害者技能習得援助資金」貸付制度に応募することができます。  (6)理療科修了生は、あん摩マッサ−ジ指圧師、はり師、きゅう師、保健理療科修了生は、あん摩マッサ−ジ指圧師の国家試験受験資格が得られます。  (7)理療科・保健理療科修了生は、免許取得後、開業や施術所(治療院)、介護施設、病院、企業内施術所等への進路が開かれております。  (8)理療科修了生は、筑波大学理療科教員養成施設への受験資格が得られます。  (9)見学及び入学、生活技術訓練等の相談を行っています。  (10)本校高等部在籍の方は内部推薦入学の制度を利用することができます。   8 募集についての問い合わせ先   横浜市立盲特別支援学校 電話 045(431)1629      ※教育委員会のホームページにも要項が掲載されます     https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kosodate-kyoiku/kyoiku/sesaku/tokubetusien/yokohamatokubetusien/seitoboshu.html   トップページ>暮らし・総合>子育て・教育>学校・教育>教育に関する施策・取組>特別な支援が必要なお子さんの教育>横浜市の特別支援教育 >特別支援学校入学生徒募集について