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令和6年度 横浜市職員(統括スクールソーシャルワーカー)採用選考
最終更新日 2025年1月17日
新着情報
2025/1/17
横浜市職員(統括スクールソーシャルワーカー)第ニ次選考合格者の受験番号を掲載しました。
2024/12/2
横浜市職員(統括スクールソーシャルワーカー)第一次選考合格者の受験番号を掲載しました。
2024/11/1
横浜市教育委員会では、スクールソーシャルワーカーの人材育成、スーパービジョン等を行う統括スクールソーシャルワーカーを配置し、育成・支援体制を強化するため、教育及び福祉に関する専門的な知識・経験を有し、即応力のある人材を募集します。
採用職種、採用予定人員及び職務内容
【採用職種】
統括スクールソーシャルワーカー
【採用予定人員】
数人
【職務内容】
主に、学校教育事務所、局などで、子どもの権利、とりわけ学校等で教育を受け、育つ権利を等しく保障するために、スクールソーシャルワーカー活用事業にかかる制度や施策の立案、運営などの業務に従事します。
受験資格
選考の途中で、受験資格がないことが明らかになった場合は、その後の選考は受験できません。また、最終合格発表後の場合は、合格を取り消します。
(1) 昭和39年4月2日以降に出生した人のうち、次のいずれかに該当する人
ア 児童・家庭分野の認定社会福祉士若しくは認定上級社会福祉士を取得している人又は大学若しくは社会福祉士養成校でスクールソーシャルワークに関する指導経験がある人
イ スクールソーシャルワーカーへの指示、指導及び助言等、部下の育成経験がある人
(2) 次のア、イに該当する人は受験できません。
ア 地方公務員法第16条の欠格条項に該当する者
地方公務員法(抜粋)
第16条(欠格条項)
次の各号のいずれかに該当する者は、条例で定める場合を除くほか、職員となり、又は競争試験若しくは選考を受けることができない。
一 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの者
二 当該地方公共団体において懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から二年を経過しない者
三 人事委員会又は公平委員会の委員の職にあつて、第六十条から第六十三条までに規定する罪を犯し、刑に処せられた者
四 日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者
イ 平成11年改正前の民法の規定による準禁治産の宣告を受けている者(心神耗弱を原因とするもの以外)
選考日程
【申込受付期間】
令和6年11月5日(火曜日)~11月22日(金曜日)※消印有効
【第一次選考】
書類選考
【第一次選考合格発表】
令和6年12月2日(月曜日)(予定)
【第二次選考】
令和6年12月18日(水曜日)(予定)
【最終合格発表】
令和7年1月17日(金曜日)(予定)
※ 合格者のうち採用待機者については、欠員等の状況に応じて採用を決定するため、必ずしも、採用されるとは限りません。採用待機者は、令和7年3月31日までに採用の決定がされない場合は採用されません。
※ 郵便事情などにより、延着、不着となる場合もありますので、合否は必ずホームページで確認してください。(合格発表日から1週間掲載します。)
勤務条件
(1)給与
職員の給与は、「横浜市一般職員の給与に関する条例」などに基づき決定されます。令和6年4月現在の初任給の目安は下記のとおりです。なお、個々の採用前の職歴の有無・内容に応じて決定するため、金額は異なります。上限額は388,368円(地域手当を含む)となります。
このほか、通勤状況、住まいの状況に応じて、通勤手当、住居手当などが支給されます。また、採用されるまでに条例などの改正等が行われた場合には、その定めるところによります。
<給与月額の例(地域手当及び初任給調整手当を含む。)>
22歳で大学を卒業し、大学若しくは社会福祉士養成校でスクールソーシャルワークに関する業務における正社員の職務経験が18年あり、採用時の年齢が40歳の場合 354,264円
(2)勤務時間
原則として、月曜日から金曜日までの午前8時30分から午後5時15分(休憩時間正午~午後1時)までです。必要に応じて、超過勤務が発生する場合もあります。
(3)休暇
年次有給休暇(年間20日間)のほか、夏季休暇・病気休暇・結婚休暇・出生支援休暇・出産休暇・介護休暇などの休暇制度があります。また、育児休業制度、育児短時間勤務制度、自己啓発等休業制度、配偶者同行休業制度などもあります。
(4)受動喫煙防止対策等
横浜市が所管する施設は原則、敷地内禁煙又は屋内禁煙です。
なお、勤務時間中(休憩時間を除く。)は禁煙としています。
申込方法
申込書及び課題論文を簡易書留扱いで郵送してください。持参による受付は行いません。封筒の表に「申込書類在中」と朱書きしてください。なお、この選考において提出された書類は、一切返却しません。
申込書及び課題論文は、横浜市教育委員会事務局ウェブサイトに掲載しています。提出書類の様式はダウンロードしたものを利用してください。
【申込書】
・パソコン入力でも手書きでも構いません。ただし、自署欄は必ず手書きで記入してください。
・行数を増やす、外枠を広げるなどの様式の変更及び図・画像などの貼付は認めません。
・全ての職歴を記載できない場合は、受験資格に該当する職務・活動経験を優先して記載してください。
・A4判に両面印刷してください。
・申込書提出後の記載内容の変更は認めません。
・記載内容に誤りがあった場合は、合格を取り消すことがあります。
【課題論文】
・800字以内で記述してください。
・パソコン入力でも手書きでも構いません。
・行数を増やす、外枠を広げるなどの様式の変更及び図・画像などの貼付は認めません。
・A4判に片面印刷してください。最大2枚です。
その他
(1) 受験に際して市が収集する個人情報は、採用選考及び採用に関する事務以外の目的への使用は一切しません。ただし、採用者の個人情報は、人事情報として使用します。
(2) 採用の時期は、原則として令和7年4月となります。
(3) 合格から採用までの間に、採用するにふさわしくない非違行為等があった場合は、採用しません。
(4)「職員Ⅲ」として採用されます。※横浜市の一般職員は、昇任段階により職員Ⅰ~Ⅲの三つに分かれています。
(5) 職員の定年年齢は、「横浜市一般職職員の定年等に関する条例」により、61歳に到達した年度の年度末と定められています。(令和5年4月現在)※定年年齢は、令和5年4月から2年に1歳ずつ段階的に引き上げられ、令和 13 年4月に 65 歳となります。
(6) 障害等のため受験上の配慮を必要とされる方は、必ず11月22日(金曜日)午後5時までに電話・FAX等で教育委員会事務局職員課に相談してください。
第一次選考合格発表
第ニ次選考合格発表
問合せ先
【採用選考について】
横浜市教育委員会事務局職員課職員係 電話:045-671-4168
【職務内容について】
横浜市教育委員会事務局人権教育・児童生徒課 電話:045-671-3724
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このページへのお問合せ
教育委員会事務局総務部職員課
電話:045-671-4168
電話:045-671-4168
ファクス:045-663-5547
メールアドレス:ky-syokuin@city.yokohama.lg.jp
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