No.268 広報よこはま港南区版 令和2年2月号 6-7ページ 区役所からのお知らせ 区政に生かします 区民意識調査の結果がまとまりました  昨年6月に、無作為に抽出した18歳以上4,000人を対象に調査を行い、結果がまとまりました。 皆さんの生活環境に対する意識や区に取り組んでほしいことなどを把握し、今後の区政運営に役立てていきます。 Q あなたは、これからも港南区に住み続けたいと思いますか?  今後も港南区に「住み続けたい」「やや住み続けたい」と回答した人が、全体の8割と高い割合を占めました。引き続き、「港南区に住んで良かった」と思えるように取組を進めます。 住み続けたい 67% やや住み続けたい 14% どちらとも言えない 14% あまり住み続けたくない 2% 住み続けたくない 1% ■住んでいる地域の生活環境に対する評価が高まる  生活環境に関する調査では、日常生活の満足度を測るため、「まちなみ・環境」「福祉・保健」「教育・文化」「生活」の分野について、生活のしやすさという視点から質問しました。 全21項目中18項目が前回調査と比較して同等もしくは高評価であり、全般的に住んでいる地域への評価が高まっています。 Q 港南区が将来に向けてどのような方向に発展していくことが望ましいと思いますか?(3つまで:複数回答)  多くの人が港南区に「住み続けたい」と考えていることもあり、安全・安心なまちづくりを求める声が多く寄せられました。 治安が良いまち 65% 医療や福祉の充実したまち 39% 災害対策が充実したまち 31% ■関心がある・充実させてほしい情報  区役所から発信される情報のうち、関心のある情報や充実させてほしい情報は、「防災・防犯に関する情報」が前回比+3%となる56%で最多でした。 この項目は、調査開始から割合が増え続けており、「安全・安心」への関心が高まっていることが読み取れます。 ※2位:健康・医療に関する情報(50%) 3位:福祉サービスに関する情報(31%) 《調査結果は「区民意識調査結果報告書」で》  地域活動や隣近所の付き合い、防災・減災対策、健康づくりなど、そのほかの調査結果は「区民意識調査結果報告書」にまとめています。 区役所1階や区内地区センター・地域ケアプラザ・コミュニティハウスで閲覧できます。 区ホームページにも掲載しています。 港南区 区民意識調査 で検索 問合せ 区役所企画調整係(電話:045-847-8328 FAX:045-841-7030) 第5期定期接種 風しん追加対策事業のご案内  市では、風しんの抗体保有率が低い世代(昭和37年4月2日〜54年4月1日生まれ)の男性を対象に、抗体検査と予防接種を無料で実施しています。 昭和37年4月2日〜47年4月1日生まれ → クーポン券発送予定(令和2年3月下旬予定) 昭和47年4月2日〜54年4月1日生まれ → クーポン券発送済み(令和元年6月下旬) ※クーポン券がない人は、市予防接種コールセンターにお問い合わせください 【風しんってどんな病気?】  風しんウイルスに感染すると、約2〜3週間の潜伏期間の後、発しん・発熱・首の後ろのリンパ節が腫れるなどの症状が現れます。 また、妊娠中の女性が感染すると、胎児にも感染し、耳が聞こえにくい、目が見えにくい、心臓に障害があるといった「先天性風しん症候群」になる可能性があります。身近な人に感染させないためにも、対象の人はこの機会に予防接種を受けてください。 【接種の受け方】 @ 市から対象者にクーポン券が送付されます。 A 事前に実施医療機関に予約します。 B 風しん抗体検査を受けます。 C 抗体検査の結果、十分な風しん抗体がない人は、麻しん風しん混合(MR)ワクチンの予防接種を受けます。 【実施医療機関】 風しん追加対策事業を行っている全国の医療機関で抗体検査と予防接種ができます。市または厚生労働省のホームページで確認してください。 【接種期間】 令和4年3月31日まで 問合せ 市予防接種コールセンター(電話:045-330-8561 FAX:045-664-7296、9時〜17時、土・日曜日、祝休日を除く) 猫との過ごし方講習会 知ってる? 猫の隠れた能力  猫の生態・習性や飼育上必要なものを知りたい、隠れた能力を引き出したい飼い主の皆さん。ぜひ、ご参加ください。 日時 2月22日(土曜日)10時〜11時30分 ※9時30分受付開始 会場 区役所6階 講師 BUDDY UP! 代表 笹部 圭以(けい) さん (横浜市動物適正飼育推進員) 申込み 2月14日までに電話、またはファクスに必要事項と参加人数、猫の飼育数を書いて、区役所環境衛生係へ ※公共交通機関をご利用ください ※動物は入場できません 区ホームページからも申込可 港南区 猫の隠れた能力 で検索 問合せ 区役所環境衛生係 (電話:045-847-8445 FAX:045-846-5981) 春の火災予防運動 3月1日〜7日 火災を防ぐには!  冬から春は空気が乾燥し、風が強い日が多いことから火災が発生しやすくなります。火災を防ぐポイントを再確認しましょう。 《港南区の年間火災件数は前年の2倍!》 火災原因のトップ3は 1位 放火 2位 たばこ 3位 電気機器とストーブ ■火災を防ぐポイント ○ 家の周りに燃えやすいものを置かない、ごみは指定された日時・場所に出す。 ○ 寝たばこは絶対しない。 ○ ストーブの周りは整理整頓。寝る前にスイッチOFF! ○ こんろなど、火を使っている時はその場を離れない。衣服に火がつかないように注意する。燃えやすい物を近くに置かない。 ○ 電気コードは、束ねたままにしない。コンセントやプラグにほこりがたまったままにしない。コードの上に家具を置かない。 【3月1日と11月9日は住宅用火災警報器の「市内一斉点検の日」です】  住宅用火災警報器は設置するだけでなく、定期的にテストし、正常に作動するか確認しましょう。 住宅用火災警報器は古くなると電子部品の寿命や電池切れなどで火災を感知しなくなることがあるため、10年を目安に取り替えましょう。 ※ 粗悪品や悪質な訪問販売にご注意ください 問合せ 港南消防署(電話・FAX:045-844-0119) 目指せ! 分別マスター! 「ごみと資源物の分け方・出し方」パンフレットをご利用ください! 配布場所 区役所、資源循環局港南事務所、行政サービスコーナー、地区センター、コミュニティハウス、地域ケアプラザ ごみの分別をWEBで検索! ミクショナリー で検索 問合せ 区役所資源化推進担当(電話:045-847-8398 FAX:045-842-8193) 区制50周年 愛あふれる ふるさと港南に  今月は「広報よこはま」で25年前の区制25周年を振り返ります。  平成6年11月号の広報よこはま港南区版で、区制25周年を記念して募集し、選ばれた「区のシンボルマーク」と「区の鳥・区の木」について、掲載しています。  区の花「ひまわり」をモチーフにした区のシンボルマークは、「元気の良さ、明るさ、そして子どもでも描けるシンプルなデザイン」が決め手となり選ばれました。  区の鳥「シジュウカラ」は、「胸につけたネクタイ模様がトレードマーク。 区内のどこでもよく見られ、巣作りも上手」、区の木「クロガネモチ」は、「秋に熟す赤い実がきれい。光沢のある葉が1年中楽しめて、庭木や公園樹・街路樹としても適している」ということから選ばれました。 《こんな記事もありました》 港南台在宅支援サービスセンター 港南台214ビルにオープン  区内初の在宅支援サービスセンターが、港南台駅そばに誕生。「高齢になり援助が必要になったときも、住み慣れた地域で、家族と安心して暮らしたい」という誰もが持つ共通の願い。 そうした高齢者やその家族などを支援していくための地域拠点です。 ※現在、在宅支援サービスセンターは、地域ケアプラザに名称変更しています イベントなどの情報 ■精神保健福祉講座 家族教室 臨床心理士から学ぶ 日時 2月14日(金曜日)14時30分〜16時 会場 区役所6階 対象・定員 精神疾患のある人の家族、支援者40人(先着) 申込み 当日直接会場へ 問合せ 区役所障害者支援担当(電話:045-847-8446 FAX:045-845-9809) ■ 移動図書館はまかぜ号 巡回バスで本の貸出サービス 日時 2月20日(木曜日)、3月5日(木)10時〜11時 ※荒天中止 会場 港南台中央公園(JR港南台駅下車) 申込み 当日直接会場へ 問合せ 中央図書館サービス課(電話:045-262-0050 FAX:045-231-8299) ■ 区民企画運営講座 発表会 「やった できた こんなこと」 日時 3月2日(月曜日)10時〜11時30分 会場 区役所6階 対象・定員 区内在住・在勤・在学の人90人(先着) 申込み 当日直接会場へ 問合せ 区役所区民活動支援係(電話:045-847-8399 FAX:045-842-8193) ■ 区民企画運営講座 運営団体募集 身の回りや地域の課題を解決するための連続講座を企画・運営する団体を募集 対象・定員 区内在住・在勤・在学の人を含む3人以上の団体8団体程度(選考) 申込み 事前連絡の上、3月16日17時までに申込書(区役所ほかで配布)を直接区役所区民活動支援係(電話:045-847-8399 FAX:045-842-8193)へ 福祉保健センターの検診など ■一般精神保健相談 日時 2月13日(木曜日)・26日(水曜日)、3月3日(火曜日)14時〜17時 会場 区役所4階 申込み 区役所障害者支援担当(電話:045-847-8446 FAX:045-845-9809)へ ■認知症高齢者保健福祉相談 日時 2月12日(水曜日)13時30分〜17時 会場 区役所4階 申込み 区役所高齢者支援担当(電話:045-847-8418 FAX:045-845-9809)へ ■ひきこもり等の困難を抱える若者の専門相談 日時 2月28日(金曜日)、3月9日(月曜日)14時〜17時 会場 区役所4階 対象・定員 市内在住の15〜39歳の人と家族 申込み 電話で区役所学校連携・こども担当(電話:045-847-8439 FAX:045-842-0813)へ ■乳幼児歯科相談(歯科健診あり) 日時 2月20日(木曜日)9時15分〜11時、3月10日(火曜日)9時15分〜11時 会場 区役所3階(健診・検査フロア) 対象 未就学児 申込み 電話で区役所こども家庭係(電話:045-847-8410 FAX:045-842-0813)へ ■なかよしブラッシング 日時 2月25日(火曜日)10時〜11時30分 会場 区役所3階(健診・検査フロア) 対象 おおむね1歳2か月以下で歯が2本以上生えた子と保護者 申込み 電話で区役所健康づくり係(電話:045-847-8438 FAX:045-846-5981)へ ■離乳食教室 日時 2月19日(水曜日)13時30分〜15時 会場 区役所3階(健診・検査フロア) 対象・定員 おおむね7・8か月児で1日2回食の子と保護者20組(先着) 申込み 2月12日8時45分から電話で区役所健康づくり係(電話:045-847-8438 FAX:045-846-5981)へ ■肺がん検診 日時 3月2日(月曜日)9時〜10時45分 会場 区役所3階(健診・検査フロア) 対象・定員 2年4月1日時点で40歳以上55人(先着) 費用 胸部X線撮影:680円 申込み 2月18日〜21日に電話で区役所健康づくり係(電話:045-847-8438)へ ※音声による通話が難しい人は、ファクス可。氏名、ファクス番号、生年月日、直近の肺がん検診受診時期を書いて区役所健康づくり係(FAX:045-846-5981)へ ※ 市のがん検診や費用の減免制度に関することは横浜市けんしん専用ダイヤル (電話:045-664-2606 FAX:045-664-2828、日曜日・祝休日を除く8時30分〜17時15分)へ 横浜南税務署からのお知らせ ■税務署の申告書作成会場を2月17日(月曜日)から開設 日時 2月17日(月曜日)〜3月16日(月曜日) 相談は9時15分から(土・日曜日、祝休日を除く。ただし、2月24日と3月1日は開場) ※受付は8時30分から16時まで ※混雑状況により時間前に締め切ることがあります。早めにお越しください ※駐車場が満車の場合、入庫待ちはできません。 公共交通機関をご利用ください ※確定申告書などを提出する際は、マイナンバー確認書類と本人確認書類の提示または写しの添付が必要です ■医療費控除のみを申告する給与所得者は、区役所でも申告書の作成・提出ができます 日時 2月17日(月曜日)〜3月16日(月曜日)9時〜11時30分、13時〜16時30分(土・日曜日、祝休日を除く) 持ち物 @令和元年分の給与所得の源泉徴収票(原本) A医療費の明細書(平成29年分の確定申告から、領収書の提出の代わりに「医療費控除の明細書」の添付が必要となりました。詳しくは、国税庁ホームページをご覧ください) B健康保険や生命保険などで医療費が補てんされた場合は、その金額が分かるもの C印鑑と納税者本人の受取口座の金融機関名・支店名・口座番号が分かるもの Dマイナンバー確認書類と本人確認書類の写しなど