No.341 港南区版  令和8年 3月号 5面 交通安全、防犯、防火・防災に一体で取り組む! 安全安心まちづくり推進協議会  区では、交通安全、防犯、防火・防災の取り組みを地域との協働で進めています。その中心となるのが「港南区安全安心まちづくり推進協議会」。区役所、消防署、警察署、地域団体や企業などが協力し、啓発活動や訓練を通じて、誰もが安心して暮らせるまちを目指しています。 問合せ 区役所地域運営推進係(電話:045-847-8391 FAX:045- 842-8193) 港南区安全安心まちづくり推進協議会とは この活動で活躍した皆さんをたたえる表彰式があります! 詳細はこの後へ 平成16年度に設立され、市内で初めて「交通安全、防犯、防火・防災」を一体で取り組む協議会としてスタートしました。現在では、同様の取り組みが他の区にも広がっていますが、港南区はその先駆けとして、活動を続けています。行政機関、地域団体や企業など約60の団体で構成され、連携して安全・安心なまちづくりを進めています。今回は、防犯と防火・防災に関わる活動をしている団体を紹介します。 防犯 港南防犯指導員連絡協議会 防犯指導員は自治会町内会から推薦され、港南警察署長と港南防犯協会長から委嘱を受けて、「安全・安心・まちづくり」をモットーに、警察と連携しながら地域の皆さんの防犯意識を高める活動を行っています。 例えば、年金支給日に合わせて特殊詐欺被害防止キャンペーンを実施するなど、身近な犯罪防止に取り組んでいます。 港南防犯指導員連絡協議会 齊藤 陽子 会長  街頭で、詐欺、空き巣や盗撮などの被害防止を呼びかけるほか、保育園・幼稚園や小学校に出向く「こうなん防犯寺子屋活動」も行っています。誘拐やインターネット犯罪などに遭わないようにするにはどうすればいいかといった話をしています。区民の皆さまには、日頃から「自分の命と財産を大切に守る」ことを意識していただければうれしく思います。 防火・防災 港南消防団 「地元を守る!」という郷土愛を胸に、区民の生命と財産を守るために活動しています。団員は非常勤特別職の地方公務員で、18歳から70歳までの人が参加しています。火災だけでなく、地震や風水害などの大規模災害に備え、日々訓練や研修を重ねています。また、学校での救命講習、自治会町内会のイベントの警備や火災予防の広報など、地域に密着した活動も行っています。 港南消防団 鈴木 祐次 団長  港南消防団では、さまざまな立場の人が力を合わせて活動しています。女性団員の割合も約19%と全国平均※よりずっと高く、約50人が活躍しています。初めての人でも、先輩団員や消防署が丁寧にサポートしますので安心です。地元・港南区を愛する皆さんの入団をお待ちしています。 ※全国の消防団員のうち女性団員の占める割合4%(令和7年消防白書) 「協議会」が力を合わせて進める取り組み  年に数回、関係する団体が連携してキャンペーンを実施しています。昨年12月には、年末年始を安心して過ごせるよう、区役所、消防署、警察署や地域団体などが協力し、交通安全、防犯、防火について、地域の皆さんに呼びかけました。 港南区安全安心まちづくり推進協議会 会長(港南区長) 栗原 敏也  令和7年度区民意識調査では、区の将来像として、約7割の人が「治安が良いまち」を望んでおり、安全・安心への関心の高さがうかがえます。区では、「住み続けたい」と思えるまちを目指し、協働によるまちづくりを進めています。協議会は安全・安心なまちづくりの中心として、地域の皆さんや関係団体と力を合わせて活動しています。  これからも、連携を大切にしながら、安心できる暮らしを守っていきます。