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子育てが楽しくなるコツ~保健師・保育士に聞いてみよう~

最終更新日 2021年3月29日

子育てQ&A

トイレトレーニング

保育園、幼稚園の入園にむけて、トイレトレーニングを始める方もいらっしゃるかと思います。
トイレトレーニングをするにはこどもの成長に合わせたタイミングで始めることが大切です。

【トイレトレーニングの始め時は?】
こんなサインがそろったらトイレトレーニングを始めてみましょう。
・おしっこの間隔があき、おむつが2時間程度ぬれない。
・トイレに自分で座ることができる(座位が保てる)。
・おしっこ、うんちが出たことを教えてくれる(自分で出たことがわかっている)。
・個人差が大きいので、こどものペース合わせて進めていきましょう。

【トイレトレーニングをすすめる上でのヒント】
・おしっこを溜められるようになってきたら、トイレトレーニングを始めていきましょう。
・みんなたくさん失敗しながらできるようになっていきますので慌てなくても大丈夫です。
・朝起きた時、お昼寝の後、遊びが途切れた時など生活の節目で声をかけていきましょう。
・トイレに行きたい時、動きや表情に現れることがほとんどです。もぞもぞした動きをする、眼や手の動きが止まるなどのサインがあったら、見逃さずに誘ってみてください。
・トイレが嫌な場所・怖い場所にならないように、こどもの好きなものを飾ったりして、ゆったりとした気持ちで誘いましょう。
・トイレでできた時には、褒めてあげましょう。こどもの次のやる気につながります。

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生活リズム

こどもが夜中に何回も起きる、朝なかなか起きずにいつもバタバタするなど…こどもの生活リズムを整えるは本当に難しいですよね

【生活リズムを整えるためには?】
・生まれたばかりの赤ちゃんは脳の働きが未熟で昼と夜が分からず、リズムが作れません。
・生後3か月くらいになると脳が昼夜のリズムを作れるようになります。
・日中は光(太陽・電気)にあてる、夜は真っ暗にして寝かしつけるなど太陽のリズムに合わせた生活ができるとよいです。
・生活リズムを整えていくためには、基本的生活習慣を身につける乳幼児期が基本になります。
・特に夜の睡眠は様々なホルモンが分泌され、からだの成長だけでなく、情緒の安定や体の成熟などに大きな役割を果たします。早寝・早起きの習慣づけをすることが生活リズムを作るには大切になります。

【生活リズムを整えるヒント】
・朝起きる時間を同じにしましょう!
 ⇒もし前夜が遅くてもいつもの時間に起きるようにします。
・昼の生活を充実させましょう
 ⇒外遊びやほかのお子さんとの遊びをたくさんしましょう。
・昼寝は長くても3時間以内に。また、夕方にずれこまないようにしましょう。
・夜、入浴後は静かに過ごし、決まった時間に部屋を暗くし、寝る準備をしましょう。寝る前にいつも同じことを行う(絵本を読むなど)「入眠儀式」は、スムーズに眠る習慣づけに効果的です。
・夜遅くに、お子さんと触れ合う時間を持っているご家族は、触れ合う時間を朝や週末に変えていけると良いですね。

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指しゃぶり

何か不安があるのかな、歯並びに影響がでないかなど心配になりますよね。
厳しく禁止するよりも、まずはお子さんの気持ちに寄り添うことや、指以外に関心を向けることが大切です

【指しゃぶりはなぜするの】
・指しゃぶりは赤ちゃんの成長過程で自然にみられるもので、赤ちゃんは手に触れたものを口に運び吸うことで安心でき、触れたものが何なのか確認しています。
・3歳以降は欲求の表れのことがあります。
・3歳を過ぎての指しゃぶりは、1~2割程度のお子さんにみられます。指への執着心のほか、眠い時や体調がすぐれない時、退屈な時やさみしい時などに見られ、お子さんが安心感を求めているサインなのかもしれません。

【指しゃぶりをするお子さんと関わるヒント】
・退屈な時や手持無沙汰な時にしていることが多いので、遊びに誘ったり、お手伝いを頼んだりと何か「すること」を与えて気分を切り替えてあげましょう。
・指摘したり、叱ったりせずそっと外してあげましょう。
・タオルやハンカチが離せないときは、手に持つ(すぐにしゃぶれる)→お腹に入れておく(持ってはいるが、すぐに出せない)→置き場所を決めて置いておく(体から離す)というように徐々に肌から離していくというステップを踏むのも良いでしょう。
・歯並びが気になる時は、歯科医に相談しましょう。

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こだわり、癇癪、イヤイヤ

何を言っても「イヤイヤイヤ!」説得するのにとても時間がかかってしまう‥ そんなことが一日に何度も繰り返されると疲れてしまいますよね。こどもの成長過程を知った上での関りができると良いです。

【こだわり】について
・2~3歳頃から少しずつ自我(自分)が芽生え、こども自身の「こうしたい」という思いが出てきます。
・その中で、大人にとっては取るに足りないようなことに強いこだわりが現れることもあります。
【癇癪】について
・成長段階にあるこどもは感情の起伏が激しく、理性で感情をコントロールすることが困難です。
・「もうおしまい」「ダメ」など自分のやりたい事を押さえつけられると怒りの感情が湧いてきます。怒りを言葉で表すのが難しいため、大声を出したり叩いたりする等の行動で表現します。

【こだわりへの対応】
・こどもが繰り返ししている遊びを観察し、関連した遊びや似たような遊びに誘ってみましょう。大好きな大人が楽しそうに遊んでいるのを見て興味を持つかもしれません
・前もって予定を知らせておくと切り替えがスムーズにいくこともあります。
・「どっちにする?」と複数の選択肢を用意しておいて、自分で決めさせてあげると納得して切り替えられることもあります。

【癇癪への対応】
・こどもが「駄々をこねれば言うことを聞いてくれる」と誤った学習をしないように大人が根負けしないで、一貫した対応をしましょう。
・大人がまず冷静になり(深呼吸する・水を飲むなど)こどもの気分が変わるような声かけをしたり褒めたりしながら無理は通らないことを言い聞かせましょう。
・別の人に代わると、あっさりやめることも…大人がバトンタッチするのも一つの方法です。

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偏食

好き嫌いが多いと心配ですね。どうしたら食べてくれるのかしら?毎日のメニューに頭を悩ませてしまいますね。

【偏食とのつきあい方】
・離乳食の時は何でも食べていた子もなぜか嫌がる食材が出てきます。でもそれは自分で選ぶ力がついてきたという成長の証。見慣れることで徐々に食べられるようになっていきます。
・親は主食やおかず、野菜をそろえた食事を用意しましょう。
・その中で、こどもに何をどのくらい食べるのか選ばせてあげましょう。
・1食単位では食べられなかったときも、一日の中で補えるような組み合わせとし、2~3日に平均で食べられていれば大丈夫です。
・親子ともにストレスにならないよう工夫し、食卓は楽しく過ごす場所となるようにしましょう。

【偏食に対してのヒント】
・家族や友達がおいしく食べている姿を見ることで、「食べてみようかな?」という気持ちが芽生えることもあるので、そういう機会を作ることもいいですね。
・細かく刻んで食材が目立たないようにしたり、煮込んで柔らかくしたり、味をしみこませたりすることで、苦手な食材でも食べやすくなることもあります。
・少しでも食べられたらほめてあげましょう。
・食べ物の好き嫌いは大人にもあります。食べないからといって無理強いすることなく、ゆったりとした気持ちで見守りましょう。
・調理前の野菜(食材)を見せたり触らせてみたり、食材が出てくる絵本を一緒に楽しむことは、食べることに興味を持たせるのに効果的です。
・たくさん体を動かして、食事時におなかがすいているようにしましょう。

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子育てコラム

いやいや期のかかわり方

【いやいや期のかかわり方】
何をするにもいやいやばかりの時期。わかっていても毎日大変ですよね。
この時期のこどもは、身の回りのことができるようになって自信に満ち溢れています。
そんな気持ちを大切にしながら、いやいやを乗り切るやりとりのヒントを紹介します。

ヒント1 Aしたかったんだね、とお子さんの気持ちに共感する
ヒント2 BとCどちらがいいか決めて、と二者択一を提案する
ヒント3 Dが終わったらEをしようね、と次にあるお楽しみを予告する

もちろん、うまくいく時ばかりではありません。
時には肩の力を抜いて気分転換することも大事です。

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その他育児情報

入園に向けて

はじめての入園。心配なこと、気になることがたくさんありますよね。
入園を迎えるためのちょこっとヒントをご紹介します。

【朝登園時】
大人が不安になると子どもたちもその心が伝わり不安になります。「迎えにくるからね」など安心する言葉を伝えてあげるのもいいですよ。

【準備】
年齢にもよりますが、園で必要なものを一緒に準備していくと楽しみや安心にもつながります。

【今からできること】
入園前から朝の目覚めを登園する時間に合わせておくと、安定して園で過ごせる大切なポイントになります。

園ではお子さんたちに出会えることを楽しみに待っています。そして、保護者の皆さんと一緒に子どもたちの育ちをはぐぐんでいきたいです。

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港南区福祉保健センターこども家庭支援課こども家庭支援相談

電話:045-847-8439

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