令和3年度「港北地域学」講座4<3月11日の開催を中止します>
~もっと学ぼう!港北区のあれこれ~
最終更新日 2022年3月4日
重要なお知らせ(開催中止)
令和4年3月11日(金曜日)に開催を予定していた、港北地域学「第4回 東京大空襲と綱島温泉」新型コロナウイルス感染症の状況等を考慮して開催を中止します。希望された方へは、後日、動画配信とさせていただきます。また、3月13(日曜日)のオプショナルツアー(ガイド付きウォーキングツアー)も中止とさせていただきます。参加を楽しみにしてくださっていた皆様には大変申し訳ございませんが、ご理解、ご了承くださいますようお願いいたします。
第4回 東京大空襲と綱島温泉
昭和戦前期の綱島温泉
1945年3月10日、東京はB-29による空襲を受けて焼野原となりました。綱島温泉もこの空襲とは無関係ではありませんでした。今回は温泉街の誕生から空襲までの経緯をたどります。
※講座開催につきましては、参加者の皆様には、マスク着用、手指の消毒、人との間隔は最低1m開けていただくことを基本とします。
※抽選の際の当落に関わらず、希望された方限定で講座後に録画を配信する予定です。別途URLおよびパスワードをご連絡いたします。
日時 | 令和4年3月11日(金曜日) 13:30~15:30 |
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場所 | 港北区役所4階1号会議室 |
受講料 | 無料 |
募集人数 | 20名(応募者多数の場合は抽選) |
講師 | 吉田 律人(よしだ りつと) 氏 |
日時 | 令和4年3月13日(日曜日)東横線綱島駅 午前9時30分集合 |
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ルート | 綱島駅⇒綱島公園⇒桃の広場⇒富士の湯⇒パデュ通り⇒大綱橋⇒ラディウム霊泉湧出記念碑⇒ |
講師プロフィール
講師 吉田 律人 氏
吉田 律人(よしだ りつと) 氏
横浜都市発展記念館調査研究員
1980年新潟県生まれ。國學院大學大学院文学研究科博士課程後期修了、博士(歴史学)。
2008年公益財団法人横浜市ふるさと歴史財団専門職採用、横浜市史資料室及び横浜開港資料館の調査研究員を経て、2020年より横浜都市発展記念館調査研究員(学芸員兼アーキビスト)。
専門は日本近現代史で、特に軍事史や災害史、都市史を中心に研究を進めている。また、母校の國學院大學文学部史学科でも兼任講師を務める。
《主な著書》
『軍隊の対内的機能と関東大震災―明治・大正期の災害出動―』(日本経済評論社、2016年)
『銭湯と横浜』(横浜開港資料館・横浜市歴史博物館編、公益財団法人横浜市ふるさと歴史財団 2018年)
『横浜の大火と消防の近代史』(横浜開港資料館編、公益財団法人横浜市ふるさと歴史財団、2019年)
講座のチラシはこちらからご覧いただけます。
応募方法
必要事項をご入力の上、下記応募フォームよりお申込ください。申込期間2月1日(火曜日)~2月25日(金曜日)
応募締切
2月25日(金曜日)
※なお新型コロナウィルス対策として、開催当日発熱・咳の症状の見られる方は参加をご遠慮下さるようお願いします。
また、感染状況次第で講座を中止し、録画配信のみとなる場合もありますのでご了承ください。
※お申込みいただきました個人情報は、講座の連絡に限り使用させていただきます。
申込・問合せ先
港北区区民活動支援センター
港北区役所4階(48窓口) 電話:045-540-2246 FAX:045-540-2246
Eメール:ko-center@city.yokohama.jp
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