ポール・スミザーさんのガーデニング講座とワークショップ
最終更新日 2019年3月26日
ナチュラルガーデンの第一人者であるポール・スミザーさんをお招きし、生物多様性に配慮したガーデニングの実践的なテクニックを楽しく教えていただきます!
ポール・スミザー〈Paul Smither〉 プロフィール
ランドスケープデザイナー、ホーティカルチャリスト(園芸家)
イギリス、バークシャー州生まれ。英国王立園芸協会ウィズリーガーデンおよび英国ロングウッドガーデンズで園芸学とデザインを学ぶ。
地域の環境や風土を生かし、季節の移り変わりを感じさせる多年草を中心とした自然な雰囲気の庭づくりには定評がある。2009年より八ケ岳南麓に在住。一般公開している作品では、軽井沢絵本の森美術館内『ピクチャレスクガーデン』、清里萌木の村、鳥取県『湖山池ナチュラルガーデン』がある。
ポール・スミザーさんの講演会〈イベント終了〉※たくさんの方にご来場いただき、ありがとうございました。
テーマ:ナチュラルガーデンをつくろう!
~生物多様性に貢献するガーデニング~
植物が適した環境で気持ちよく生き、植物にとっても人にとっても心地の良い庭・・・
そんなナチュラルがーでのつくり方について、ユーモアたっぷりに分かりやすく教えていただきます。どうぞお楽しみに!!
日時:平成29年5月27日(土曜日)午前10時開演(午前9時30分開場)
場所:港北公会堂(東急東横線「大倉山駅」徒歩7分)
定員:600人 ※当日直接会場へ。定員を超えた場合は、入場を制限させていただくことがあります。
新横浜公園に、メドウガーデンが誕生しました!
平成29年3月18日(土曜日)、ポール・スミザーさんにデザインしていただいた植栽図をもとに、ボランティアの方々がペンステモン・シオン・キリンギク・チョウジソウ…などの宿根草を植え付けました。まだまだ小さな苗ですが、これからの生長をどうぞお楽しみに!そばにはパーゴラやベンチもあります。みなさんの憩いの場となりますように。
→その後のメドウガーデンの様子は、ここからご覧いただけます。
ワークショップ〈イベント終了:参加者のみなさんとメドウガーデンをつくりました。〉
新横浜公園には、緑地や水路、池などがあり、多くの生き物が共存しています。
この環境を生かして、ワークショップを行いながらメドウガーデンを作っていきます。
テーマ「人と自然のために、『野草の咲く草原』花壇をはじめよう!」
Creating a Wildflower Meadow Garden
日本で、かつては当たり前に見られた、色とりどりの野草の咲く草原は今ではほとんどが失われ、あまり見ることができなくなってしまいました。それとともに、今、多くの生物が絶滅の危機に瀕しています。
その土地にもともとあった様々な野草の咲く草原をつくることは、蝶や虫や鳥、小動物たちの生まれ育つ場所づくりでもあります。そして、私たちにとっても、懐かしく、美しい、大人も子供もみんな一緒にのびのびとホッとできる居場所づくりです。
誰でも、どこでも、すぐに、はじめられる『野草の咲く草原』花壇のつくり方を学ぶワークショプです。
第1回 平成28年11月26日(土曜日) | 第2回 平成29年3月18日(土曜日) |
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AM 講義『野草の咲く草原』花壇のつくり方 PM 実習:宿根草の株分け、マルチング(バーク堆肥)等 |
AM 講義『野草の咲く草原』花壇のメンテナンス PM 実習:宿根草の植栽、マルチング(砂利)等 |
※第1回ワークショップの様子をVR(360度画像)でご覧いただけます。
第1回ワークショップの様子(Facebook)(外部サイト)
園芸講座〈イベント終了〉 ※たくさんの方にご来場いただき、ありがとうございました。
テーマ:『自然の理にかなった庭づくり』
日時:平成28年10月29日(土曜日) 午前10時から正午 場所:大倉山記念館 ホール 定員:70人(抽選)
※広報よこはま港北区版1月号に、コラム記事を掲載しました。
イラスト展〈イベント終了〉 ※たくさんの方にご来場いただき、ありがとうございました。
10月26日(水曜日)~30日(日曜日) 午前9時から午後9時 大倉山記念館 3階回廊
「庭の住人達」をテーマに、種袋と著書「ポール・スミザーの剪定読本」のイラスト原画を展示しました。
ポール・スミザーさんが、会場にあったホワイトボードに、イラストを描いてくださいました!
※大倉山記念館の回廊に展示している様子をVR(360度画像)でご覧いただけます。
大倉山記念館の回廊に展示している様子(外部サイト)(外部サイト)