感染症に気をつけよう。2026年10月号、2026年10月15日発行。 1、横浜市の感染症流行状況。 ア、インフルエンザ。  流行注意報が発令されています。  年齢別では、15歳以下が全体の約70%を占め、学級閉鎖の報告も増加が続いています。 イ、新型コロナウイルス感染症。  8月から緩やかに増加しています。  乳幼児から成人までと、幅広い年齢層から報告があります。 ウ、ヘルパンギーナ。  8月に減少しましたが、再び増加しています。  乳幼児を中心に流行する疾患です。  トイレの後や、おむつ交換後は、特に手洗いを徹底してください。 エ、腸管出血性大腸菌感染症。  食品を十分に加熱する、食品や調理器具を衛生的に取り扱う、手洗いを徹底するなど、  しっかりと感染予防を行いましょう。 2、今月のトピック。 今月のトピックは、急性呼吸器感染症です。 インフルエンザには流行注意報が発令されており、患者すうが増え続けています。 また、その他の急性呼吸器感染症にも注意が必要です。 新型コロナウイルス感染症、ヘルパンギーナ、RSウイルス感染症など、インフルエンザ以外の疾患も、増加の傾向にあります。 これらの疾患の感染経路は次の通りです。 ア、咳や、くしゃみに含まれるしぶきから感染します。 イ、手を介して口、鼻、目などから感染します。 ウ、便から排出されたウイルスが口にはいり、感染します。 感染予防のために、次の対策を行いましょう。 ア、流水と石けんでの手洗い。 イ、咳エチケット。 ウ、定期的に換気を行う。   換気は、窓を2か所開けて行うのが効果的です。 秋の行楽シーズンや、学校行事の増える季節です。感染対策を十分に行いましょう。 また、インフルエンザワクチンは、体調の良いときに、早めに接種をしましょう。 横浜メディカルダッシュボードで、最新の感染症流行情報がチェックできます。 ご利用ください。