感染症に気をつけよう。2026年7月号、2026年7月15日発行。 1、横浜市の感染症流行状況。 ア、手足口病。  流行中です。報告数は流行警報レベルを超えています。  6月上旬から増加し、今月に入り急増しました。  子どもを中心に、夏に流行する感染症の一つです。 イ、腸管出血性大腸菌感染症。  無症状の場合、気づかずに感染源となることもあります。  日頃から、手洗いなど、感染予防をしっかりと行いましょう。 ウ、梅毒。  患者数の多い状態が続いています。  20から30歳代の男女の報告が多く、妊婦の報告もありました。 2、今月のトピック。 今月のトピックは腸管出血性大腸菌感染症です。 夏から秋にかけて増加する感染症です。 気温の上昇とともに増加し、寒くなる季節に報告数が減少します。 主な感染経路は次の3つです。 ア、菌で汚染された食べ物や飲み物を口にすること。 イ、菌を持っている生き物と触れ合うこと。 ウ、身近にいる感染者や保菌者から感染する。 予防のためには、次の対策を心がけましょう。 ア、流水とせっけんでこまめに手洗いをすること。 イ、食品は中心温度75度で、1分間以上加熱すること。 ウ、食品の水洗いや、調理器具の消毒をよく行い、衛生的な取り扱いを徹底すること。 これからの季節に流行する感染症に注意しましょう。