資料1 横浜型医療的ケア児 者等支援促進事業の取組状況について 1 横浜型医療的ケア児 者等コーディネーターの活動実績について (1) 相談支援について(令和7年度4月〜12月) ア 相談件数:延537件(うち新規288件)前年同時期 延633件(うち新規373件) ア) 1拠点あたりの、1か月ごとの平均相談件数は約10件で、昨年度より減少しました。 拠点名 青葉区 新規 4〜6月:27 7〜9月:25 10〜12月:17 合計:69 合計前年:89 総数 4〜6月:35 7〜9月:34 10〜12月:28 合計:97 合計前年:93 拠点名 都筑区 新規 4〜6月:30 7〜9月:39 10〜12月:37 合計:106 合計前年:91 総数 4〜6月:36 7〜9月:52 10〜12月:51 合計:139 合計前年:132 拠点名 鶴見区 新規 4〜6月:14 7〜9月:9  10〜12月:10 合計:33 合計前年:43 総数 4〜6月:31 7〜9月:23 10〜12月:19 合計:73 合計前年:76 拠点名 旭区 新規 4〜6月:12 7〜9月:7  10〜12月:4  合計:23 合計前年:51 総数 4〜6月:21 7〜9月:12 10〜12月:11 合計:44 合計前年:83 拠点名 南区 新規 4〜6月:5  7〜9月:0  10〜12月:12  合計:17 合計前年:45 総数 4〜6月:33 7〜9月:26 10〜12月:32  合計:91 合計前年:141 拠点名 磯子区 新規 4〜6月:11 7〜9月:13 10〜12月:16  合計:40 合計前年:54 総数 4〜6月:27 7〜9月:34 10〜12月:32  合計:93 合計前年:108 拠点名 合計 新規 4〜6月:99 7〜9月:93 10〜12月:96  合計:288 合計前年:373 総数 4〜6月:183 7〜9月:181 10〜12月:173  合計:537 合計前年:633 イ 相談対象者の年齢 ア) 「幼児@(1〜3歳未満)」の割合が最も多くなっています。 イ) 昨年度と比較すると、「幼児@(1〜3歳未満)」「幼児A(3〜6歳未満)」と「児童@小学生(6〜12歳未満)」の割合が増加しています。 相談対象者の年齢:乳児(1歳未満) 新規 35 総数 51 % 9.5% 新規《前年》67 総数《前年》95 % 15.0% 相談対象者の年齢:幼児@(1〜3歳未満) 新規 96 総数 195 % 36.3% 新規《前年》100 総数《前年》182 % 28.8% 相談対象者の年齢:幼児A(3〜6歳未満) 新規 78 総数 149 % 27.7% 新規《前年》78 総数《前年》155 % 24.5% 相談対象者の年齢:児童@小学生(6〜12歳未満) 新規 36 総数 86 % 16.0% 新規《前年》56 総数《前年》96 % 15.2% 相談対象者の年齢:児童A中学生(12〜15歳未満) 新規 5 総数 10 % 1.9% 新規《前年》9 総数《前年》14 % 2.2% 相談対象者の年齢:児童B高校生(15〜18歳未満) 新規 7 総数 13 % 2.4% 新規《前年》14 総数《前年》30 % 4.7% 相談対象者の年齢:18歳以上 新規 23 総数 25 % 4.7% 新規《前年》33 総数《前年》45 % 7.1% 相談対象者の年齢:年齢不明 新規 8 総数 8 % 1.5% 新規《前年》16 総数《前年》16 % 2.5% 相談対象者の年齢:合 計 新規 288 総数 537 % 100.0% 新規《前年》373 総数《前年》633 % 100.0% ウ 相談者(延数) ア) 相談者は、「行政」が最も多くなっています イ) 昨年度に比べると「行政」や「基幹相談支援センター」、「訪問看護ステーション」、「保育園」からの相談が増えました。 相談者:家族 件数 115 件数《前年》 136 相談者:行政 件数 167 件数《前年》 164 相談者:病院 件数 44 件数《前年》 98 相談者:基幹相談支援センター 件数 9 件数《前年》 4 相談者:訪問看護ステーション 件数 46 件数《前年》 32 相談者:保育園 件数 72 件数《前年》 44 相談者:福祉施設 件数 10 件数《前年》 20 相談者:計画相談支援事業所 件数 24 件数《前年》 42 相談者:療育センター 件数 7 件数《前年》 19 相談者:学校 件数 12 件数《前年》 15 相談者:その他 件数 31 件数《前年》 59 相談者:合計 件数 537 件数《前年》 633 エ 相談内容(重複あり) 「保育園」に関する相談が最も多く、次いで「医療的ケア」となっています。 相談内容:退院調整 件数 29 件数《前年》 61 相談内容:医療機関 件数 35 件数《前年》 49 相談内容:訪問看護 件数 55 件数《前年》 73 相談内容:訪問系サービス 件数 19 件数《前年》 56 相談内容:外出支援 件数 7 件数《前年》 14 相談内容:日中活動の場 件数 63 件数《前年》 53 相談内容:施設等の一時利用 件数 17 件数《前年》 11 相談内容:居住支援 件数 19 件数《前年》 21 相談内容:補装具・日常生活用具 件数 13 件数《前年》 14 相談内容:計画相談支援 件数 21 件数《前年》 20 相談内容:レスパイト 件数 16 件数《前年》 20 相談内容:年齢移行 件数 5 件数《前年》 11 相談内容:医療的ケア 件数 123 件数《前年》 94 相談内容:保育園 件数 206 件数《前年》 235 相談内容:幼稚園 件数 21 件数《前年》 7 相談内容:学校 件数 85 件数《前年》 80 相談内容:合計 件数 734 件数《前年》 819 (2) コーディネーターの支援とネットワークづくり ア コーディネーター定例会 コーディネーターと本市担当者、医師会担当者で月1回定例会を行っています。定例会では、福祉的な視点の強化や関係機関との連携をテーマにした講義やワークを実施し、コーディネーターのスキルアップを図っています。その他、各種制度等の情報共有や調整状況の共有なども行っています。 イ 地域でのネットワーク形成と普及啓発(令和7年12月末時点) 関係機関の連絡会や研修会等にコーディネーターが出席し、本事業の普及啓発を行うとともに、関係機関との連携強化や、地域の支援者への助言・技術支援なども行っています。 ア) コーディネーターが出席した連絡会等 小児在宅医療検討委員会 区自立支援協議会(重心部会等) 在宅医療連携拠点会議 医ケア児 者等家族会 児童発達支援 放課後等デイサービス事業所連絡会 区訪問看護連絡会 関東1都4県コーディネーター連絡会 個別避難計画検討会 医療的ケア児サポート保育園連絡会 区小児事例検討会 イ) コーディネーターが訪問した関係機関等 8放課後等デイサービス事業所 医療機関 ウ) 地域の支援者への助言 技術指導等 保育園 医療機関 放課後等デイサービス事業所 2 コーディネーターの養成について  令和4年度に「横浜型医療的ケア児・者等コーディネーター養成研修」を実施し4名を養成し、令和5年度から6拠点のうち4拠点に2名のコーディネーターを配置しています。 また、令和8年度にはコーディネーター候補者を養成し、令和9年度より配置予定です。 (1) コーディネーター候補者について 旭区 南区コーディネーター拠点を設置している区医師会訪問看護ステーションに所属する訪問看護師 2名 (2) コーディネーター養成の研修について 「横浜型医療的ケア児・者等コーディネーター養成研修」は、国の「医療的ケア児等コーディネーター養成研修」のカリキュラムだけでなく、医療機関 福祉施設 学校等での実地研修を加えた内容としています。 3 各種研修の実施状況について (1) コーディネーターのフォローアップ研修 ア 対象者:横浜型医療的ケア児 者等コーディネーター 10名 イ 目的:コーディネーターの役割を確認し、活動について振り返る機会をもつ。 ウ 日時 場所 内容:3月13日(金)午前 横浜市医師会会議室  ファシリテーションに関する研修を実施予定 (2) 支援者フォローアップ研修 ア 対象者:横浜型医療的ケア児 者等支援者養成研修受講者 イ 目的 ア) 横浜市の防災に関する取組を知る。 イ) 医療的ケア児の特性を踏まえ、平時から関係者と情報共有するべき内容を理解する。 ウ) 地域 家族 支援者の連携強化による「共助」の推進につながる。 ウ 講師:横浜市総務局地域防災課 健康福祉局福祉保健課 医療局地域医療課 エ 日時 場所:令和7年11月26日(水) 15時00分〜17時00分 Teams オンラインミーティング(横浜市庁舎より配信) オ 参加者:41名 カ 内容「医療的ケア児 者等のための災害対策研修〜横浜市の取り組みと自助・共助のヒント〜」 講義 「横浜市の災害対策について」 総務局地域防災課 「災害時要援護者支援について」健康福祉局福祉保健課 「人工呼吸器等電源を要する医療的ケア児 者等の災害時個別避難計画について」 医療局地域医療課 (3) 横浜型医療的ケア児 者等支援者養成研修 ア 対象者 市内訪問看護ステーション所属の訪問看護師、障害福祉サービス事業所、保育園 幼稚園 学校  医療機関等で従事する方の中で医療的ケア児 者等の支援に関心がある方(定員:50名) スポット受講は定員を設けず、Zoomでの参加が可能 イ 目的 「横浜型医療的ケア児 者等支援者」として、医療的ケア児 者等支援及び多職種連携についての基礎的知識を習得し、医療的ケア児 者等支援に関する医療 福祉 教育等に関する知識及び関係者との連携について学習する。 ※本研修を全講座来場で受講し、修了した方には「横浜型医療的ケア児 者等支援者養成研修」修了証書を交付します(「要医療児者支援体制加算」の算定要件の一部です)。 ウ 時期:令和7年5月29日(木)から12月14日(日)まで 18講座 全8日間 エ 修了者:44名(全講座に来場で受講し、修了した者) オ その他:支援者養成研修修了者の所属する事業所等の一覧をホームページ上で公表します。 (4) 横浜型医療的ケア児 者等支援者養成見学実習 ア 対象者:横浜型医療的ケア児 者等支援者養成研修修了者及び横浜市が認める者 横浜型医療的ケア児 者等支援者養成研修修了者が所属する施設に従事している職員、医療的ケア児 者等の受入れが決定している施設の職員等 イ 目的 横浜型医療的ケア児 者等支援者養成研修修了者等が、必要な知識 技術の習得のために訪問看護ステーション等で見学実習を行い、自身が所属する施設 事業所等において、医療的ケア児 者等の受入れを進める。 ウ 内容 ア) 習得したい医療的ケアを実践している訪問看護ステーションの看護師に同行し、医療的ケアの準備から実践、観察ポイントや家族のやりとり等、説明の様子を見学する。 イ) 医療的ケア児 者等が利用予定の施設に講師である訪問看護ステーションの看護師が伺い、医療的ケアの実践、観察ポイント等についてのアドバイスや情報交換を行う。 エ 時期:令和7年4月から令和8年3月末まで(令和7年4月から募集開始) オ 参加者及び申込状況(令和7年12月末時点):2名 4 医療的ケア児登録フォームの登録状況について  登録者数(令和7年12月末日時点):448人 イラスト:医療的ケア児登録フォーム パンフレット @年齢別及び医療的ケアの有無 円グラフ:医ケアあり(年齢別) 18〜64歳:44.6% 6〜11歳:22.0% 15〜17歳:11.9% 12〜14歳:11.0% 3〜5歳:8.6% 1〜2歳:1.5% 0歳:0.3%  円グラフ:医ケアなし(年齢別) 18〜64歳:45.0% 6〜11歳:17.1% 12〜14歳:18.9% 15〜17歳:13.5% 3〜5歳:3.6% 1〜2歳:1.8% 0歳:0.0%  A区別及び医療的ケアの有無(人) 区分:鶴見区 医ケアあり 22 6.5% 医ケアなし 12 10.8% 未記入 0 - 計 34 7.6% 区分:神奈川区 医ケアあり 18 5.4% 医ケアなし 2 1.8% 未記入 1 00% 計 21 4.9% 区分:西区 医ケアあり 13 3.9% 医ケアなし 4 3.6% 未記入 0 - 計 17 3.8% 区分:中区 医ケアあり 12 3.6% 医ケアなし 3 2.7% 未記入 0 - 計 15 3.3% 区分:南区 医ケアあり 25 7.4% 医ケアなし 2 1.8% 未記入 0 - 計 27 6.0% 区分:港南区 医ケアあり 14 4.2% 医ケアなし 8 7.2% 未記入 0 - 計 22 4.9% 区分:保土ヶ谷区 医ケアあり 16 4.8% 医ケアなし 5 4.6% 未記入 0 - 計 21 4.7% 区分:旭区 医ケアあり 23 6.8% 医ケアなし 9 8.1% 未記入 0 - 計 32 7.1% 区分:磯子区 医ケアあり 16 4.8% 医ケアなし 2 1.8% 未記入 0 - 計 18 4.0% 区分:金沢区 医ケアあり 19 5.7% 医ケアなし 1 0.9% 未記入 0 - 計 20 4.5% 区分:港北区 医ケアあり 39 11.6% 医ケアなし 16 14.4% 未記入 0 - 計 55 12.3% 区分:緑区 医ケアあり 14 4.2% 医ケアなし 13 11.7% 未記入 0 - 計 27 6.0% 区分:青葉区 医ケアあり 22 6.4% 医ケアなし 10 9.0% 未記入 0 - 計 32 7.1% 区分:都筑区 医ケアあり 21 6.4% 医ケアなし 6 5.4% 未記入 0 - 計 27 6.0% 区分:戸塚区 医ケアあり 26 7.7% 医ケアなし 7 6.3% 未記入 0 - 計 33 7.4% 区分:栄区 医ケアあり 11 3.3% 医ケアなし 2 1.8% 未記入 0 - 計 13 2.9% 区分:泉区 医ケアあり 12 3.6% 医ケアなし 7 6.3% 未記入 0 - 計 19 4.2% 区分:瀬谷区 医ケアあり 13 3.9% 医ケアなし 2 1.8% 未記入 0 - 計 15 3.3% B医療的ケア有りと回答した方(337人)のうち、重度知的障害と重度肢体障害がある方 図:円二つがズレて中央で重なりがあるイラスト 左側の円:重度知的あり 17人 右側の円:重度肢体あり 35人 中央の円:重複 223人 337-(17+223+35)= 62人は、医ケアはあるが、重度の知的・肢体障害はなし。 C医療的ケアの状況について 経管栄養:240 吸引:229 酸素療法:119 気管切開:110 人口呼吸器の有無:89 其の他:84 導尿:52 中心静脈カテーテルの管理薬、麻酔などを含む:9  経鼻(鼻咽頭)エアウエイの管理:9 持続皮下注射ポンプ使用:6 腹膜透析:1 (参考)障害の重複状況について @気管切開の方(110人)の医療的ケア重複状況 図:円二つがズレて中央で重なりがあるイラスト 左側の円:人口呼吸 21人 右側の円:酸素療法 17人 中央の円:重複 38人 110-(21+38+17)= 34人は酸素療法、人工呼吸器がない方。 A人工呼吸器と経管栄養の重複状況 図:円二つがズレて中央で重なりがあるイラスト 左側の円:人口呼吸の管理 11人 右側の円:経管栄養 161人 中央の円:重複 76人