平成30年4月 第3期横浜市障害者プランを見直しました 〜新たしく横浜市が取り組んでいくことを紹介します〜 テーマ1 いろんな人と出会って、困ったことがあったときはお互いに助け合いましょう。 ○横浜市全区に基幹相談支援センターをつくりました。障害の種類や年齢に関係なく、困った時にお話しすることができます。 ○視覚障害のある人(たとえば、目の見えない人)に、横浜市が送るお知らせを点字にする取組を始めました。 テーマ2 住まいと暮らしについて考えていきましょう。 ○精神科病院に長く入院している人が、退院できるように支援します。 ○家族と一緒に生活できなくなったときに、本人が困らないよう、グループホームで暮らすためのお手伝いや、体験利用を進めたりします。また緊急時には、ショートステイ(短期入所)に向けて支援します。 テーマ3 毎日を健康で元気に過ごしていきましょう。 ○医療的ケアが必要な人たとえば、呼吸を助ける機械を使っている人、管を使って食事をとる人などが地域で生活ができるよう、今までよりも取り組みます。 ○車いすのまま乗り降りできるタクシーを増やします。 ○障害について、もっとみんなに知ってもらう取組をします。 テーマ4 生活していく力をつけていきましょう。 ○障害のある人とない人が、一緒に学べるように支援します。 ○医療的ケアが必要な人も学校に通いやすくなるように支援します。 テーマ5 働くことについて考えていきましょう。楽しむことについて考えていきましょう。 ○働いている人も、困ったことを話しやすい仕組みをつくります。 ○上大岡に、新しくスポーツ・文化活動施設の「ラポール上大岡」をつくります。 メモ欄 第3期横浜市障害者プラン改訂版 横浜市健康福祉局・こども青少年局・教育委員会事務局 〒231-0017 横浜市中区港町1丁目1番地 ロゴマーク「OPEN YOKOHAMA」 平成30年4月