タイトル 障害のある人は働けない? 本文 企業や自治体、福祉事業所などで、多くの障害のある人が働いています。 2010年には企業で働く障害のある人は全国で34万3千人ほどでしたが、2020年には57万8千人と、毎年増え続けています。 障害のある人が働きたいと思った時、近くに働く場所があり、自分に合った仕事を探すことができると、第一歩を踏み出すチャンスが広がります。 横浜市は「横浜で・自分らしく・働く」をスローガンに、働きたい障害のある人を応援します。 コラム 障害者雇用について 本文 一定以上の従業員を雇用している事業主は、法で定められた割合(法定雇用率)以上の障害者雇用が義務付けられています。 通常の採用とは別に障害者採用枠を設け、積極的に雇用を行う事業主も増えています。 応募には障害者手帳を持っていることが条件となりますが、障害特性について職場での理解や配慮を得られ、働きやすいという特徴があります。