福祉のまちづくりに関する市民アンケート調査票 質問項目は合計14問です。回答に必要な時間は約10分です。 駅や商業施設などにあるエスカレーターの使い方についてお聞きします。 問1 右側を空ける使い方が多く見られますが、あなたは普段どのように使いますか?(丸は1つまで) 1 左側に立つことが多い 2 右側に立つことが多い 3 歩くことが多い 4 急いでいる時は歩くが、時間があるときは立ち止まる 問2 誰もが安心・快適に利用するためにはどうすればよいですか?(丸は1つまで) 1 歩くことを禁止する 2 歩く人のために片側は開けておく 3 歩くか立ち止まるかは、状況によって利用者が判断する 4 駅や商業施設などの運営者が、利用マナーとして歩くことをやめるような情報発信をする 駅や商業施設などにあるエレベーターの使い方についてお聞きします 問3 エレベーターを待つあなたの後ろで、車いす使用者やベビーカーを押している人が待っています。混雑していて全員が乗れそうもない場合、あなたはどうしますか?(丸は1つまで) 1 乗るのを譲る 2 順番どおりに乗る 3 急いでいるときは自分が先に載るが、時間があるときは譲る 問4 車いす使用者やベビーカーを押している人など、誰もが安心・快適にエレベーターを利用するにはどうすればよいですか?(丸は1つまで) 1 エレベーターに乗っている人や乗ろうとしている人が配慮する 2 車いす使用者やベビーカーを押す人のための専用エレベーターを設置する 3 みんなで利用できるようもっと大きなエレベーターを設置する バスを利用する場面についてお聞きします 問5 バスにベビーカーを押している人が乗ろうとするときに手間取っていたら、あたたはどうしますか?(丸は1つまで) 1 ベビーカーを持ち上げるのを積極的に手伝う 2 ベビーカーを持ち上げるのを手伝ってほしいと言われたら手伝う 2 特に何もしない 問6 あなたが乗っているバスに、ベビーカーを押している人が乗ろうとするとき、あなたはどう思いますか?(丸は1つまで) 1 手伝えるなら手伝ってあげたい 2 バスの運転手が手伝うべきだ 3 他の乗客の迷惑にならないようにしてほしい 4 特に何も思わない 外出時に携帯電話やスマートフォンを使うときのことについてお聞きします 問7 日常的に行っていることは何ですか?(丸は2つまで) 1 ニュースやメールなどを見るために歩きながら使う 2 イヤホンやヘッドホンで音楽などを聞きながら移動する 3 電車やバスの中でニュースやメール、動画を見る 4 その他(自由記述) 問8 他人との間でどのような問題が起こると思いますか?(丸は2つまで) 1 歩きスマホの人が他の人とぶつかってしまうおそれがある 2 スマホに集中していると、電車やバスの中でお年寄りなどに席を譲るなどの配慮に欠けてしまう 3 特に問題は起こらない 4 その他(自由記述) 問9 日常生活の中で、様々な理由で困っている人を見かけたとき、あなたはどうしますか?(丸は1つまで) 1 自分から声をかける 2 自分から声はかけないが、頼まれれば手伝いをする 3 声をかけたいと思うが、特に何もしないことが多い 4 特に何もしない 問10 外見では障害があるとは思えない人が多目的トイレに入っていきました。どう思いますか?(丸は1つまで) 1 障害者ではないのだから、多目的トイレは使わず他のトイレが空くまで待つべきだ 2 多目的トイレは、空いているなら誰が使ってもよい 3 何らかの理由があって、多目的トイレを必要としている人かもしれない 問11 5年前に比べて、まちの中のどのようなところでバリアフリーが進んできたと思いますか?(丸はいくつでも) 1 駅や建物の中にエレベーターやスロープが増えた 2 多目的トイレが増えた 3 ノンステップバスが増えた 4 歩道のバリアフリー化が進んだ 5 鳥の鳴き声などで青になったことを知らせる信号機などの音声案内装置が増えた 6 電光掲示板やデジタルサイネージ(電子看板)など、目で見て分かりやすい情報媒体が増えた 7 特にバリアフリーが進んだとは思わない 問12 横浜は障害者になっても安心して暮らせる街だと思いますか?または、横浜は障害者として安心して暮らせる街だと思いますか?(丸は1つまで) 1 そう思う 2 まあまあそう思う 3 あまりそう思わない 4 全くそう思わない ※ 「3 あまりそう思わない」「4 全くそう思わない」と答えた方、理由を教えてください。(自由記述) 問13 福祉のまちづくりを進めるために、個人ではどのようなことができると思いますか?(丸は2つまで) 1 誰でも怪我をしたり病気になったり、高齢になって体が不自由になる可能性があるので、福祉のまちづくりを自分ごととして考える 2 それぞれ異なる特性を持つ多様な人々が交流する機会を増やし、お互いのことをよく知る 3 困っている人をお互いに助けあうことのできる思いやりのこころを持つ 4 ボランティア体験を通じて、社会の課題を知る 5 防災訓練など、地域の防災・減災活動を、障害のある人や要介護の人と一緒に参加する 6 特にできることはない 7 その他(自由記述) 問14 福祉のまちづくりを進めるために、横浜市として優先的に取り組む必要があるのはどれですか?(丸は3つまで) 1 公共施設や交通機関等のバリアフリー化 2 施設を建てる際に、利用者の声を反映させる 3 「福祉のまちづくり」の広報や啓発 4 福祉教育のための人材育成・講習会の開催 5 ボランティア活動等を通じて、多様な人々が交流する場を作る 6 福祉のまちづくり活動をしている市民活動団体・地域や企業への支援 7 お互いの違いを理解し、多様性を尊重するための教育環境の整備 8 その他(自由記述) ご自身について T性別(任意) 1 男性 2 女性 3 その他 U 年齢 1 10代 2 20代 3 30代 4 40代 5 50代 6 60代 7 70代 8 80歳以上