クルーズ旅客等の市内回遊促進
最終更新日 2023年3月2日
「クルーズ・フレンドリー・プログラム」
国内有数のクルーズ拠点である横浜港へ寄港するクルーズ船の数は年々増加し、多くの外国人クルーズ旅客が来訪しています。そこで横浜市では、外国船のクルーズ旅客や乗組員による市内の観光を促進し、観光消費につなげるため、令和元年に「クルーズ・フレンドリー」を開始しました。
本プログラムは、クルーズ旅客に特有のニーズ(朝8時ぐらいから下船して観光、英語でのコミュニケーション、クレジットカード支払い等)や、乗組員のニーズ(短時間観光や日用品等の購入)に応えることで、クルーズ旅客等を横浜港周辺のエリア全体で歓迎し、横浜市内での滞在を気軽に楽しんでいただくことを目的としています。
本プログラムに登録いただいた事業者様(主に観光施設や飲食店、物販店等を想定)には、上記のクルーズ旅客等のニーズに対応していただく他、商品のディスカウントなどのサービスを提供いただくことをお願いしています。また、横浜市は多くのお客様に本プログラムを利用していただけるよう、クルーズ旅客や乗組員に積極的に周知します。
令和元年10月11日記者発表「クルーズ旅客等の市内回遊を促進するため「クルーズ・フレンドリー・プログラム」を横浜で開始!~アジアでは横浜港が初の実施~」(PDF:366KB)
ヴァール県商工会議所との「クルーズ・フレンドリー・プログラム」ライセンス契約締結について
令和元年10月11日(金)、クルーズ・フレンドリー・プログラムの開始にあたり、ヴァール県商工会議所会頭のジャック・ビアンキ氏及び欧州委員会プロヴァンス・アルプス・コートダジュール・リージョナル・カウンシルの副会長でありマルセイユ副市長のカロリヌ・ポズマンティエ氏をお迎えし、ライセンス契約締結式を行いました。
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