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がん検診
最終更新日 2023年4月1日
★横浜市がん検診は、区役所や実施医療機関等で受診できます。
★市内在住で、他に受診機会(職場のがん検診等)がなく、下記対象者に該当する方が受診できます。
※平成27年4月より喀痰検査が廃止になりました。
※平成28年4月より内視鏡検査による胃がん検診が開始されました。対象者等、詳細は下記をご覧ください。
横浜市がん検診の種類・料金等について
●現在治療中の方は、受診できない場合がありますので、事前にかかりつけ医にご相談ください。
●令和6年4月1日時点で下記対象年齢を迎えている方は、受診が可能です。
●適正な受診間隔(年度内に2回受診した場合など)をあけずに受診した場合は、全額自己負担していただく場合があります。
検診の種類 | 受診間隔 | 対象者 | 検査方法・料金 |
---|---|---|---|
胃がん (内視鏡またはエックス線) ※注1 | 2年度に | 50歳以上 | ①か②どちらか※注1 |
子宮頸がん | 2年度に | 20歳以上の女性 | 頸部細胞診検査【1,360円】 |
乳がん | 2年度に | 40歳以上の女性 | ①か②の選択制 |
大腸がん | 1年度に | 40歳以上 | 便潜血検査【無料】 |
前立腺がん (PSA検査) | 1年度に | 50歳以上の男性 | 血液検査【1,000円】 |
肺がん | 1年度に | 40歳以上 | 胸部エックス線検査【680円】 |
- ※注1:胃がん検診は、同一年度にX線検査と内視鏡検査の両方を受診することはできません。
※注2:内視鏡検査は、検診の途中で確定診断のための病理検査を目的に粘膜片を採取する生検を行う場合があります。この生検は保険診療となりますので、別途費用がかかります。(検診当日は必ず保険証をお持ちください) - ※注3:肺がん検診は区役所でも実施しています。
検診料の免除について
次に該当する方は、がん検診を受診の際に各必要書類をお持ちいただくと、検診費用が免除になります。
- 【対象となる方】
- 1.令和6年4月1日時点で70歳以上の人(昭和29年4月1日以前にお生まれの方) →健康保険証等、年齢が確認できるものを提示してください。
2.後期高齢者医療制度が適用される方→「後期高齢者医療被保険者証」を提示してください。 - 3.生活保護世帯の方→「休日・夜間等診療依頼証」を提示してください。
- 4.中国残留邦人支援給付制度が適用される方→「本人確認証」を提示してください。
5.世帯員全員が令和4年度市民税県民税非課税または均等割のみ課税の方→事前にお住まいの区役所健康づくり係での手続きが必要です。お問い合わせください。
受診方法
がん検診を受診する場所により、受診方法が異なります。
実施医療機関で受診する場合
実施医療機関に直接ご予約ください。予約の際は、「横浜市のがん検診を受けたい」とお伝えください。
受付日時等は、直接、実施医療機関におたずねください。
市民病院がん検診センター(外部サイト)では、他のがん検診も実施していますので、詳しくは、直接お問い合わせください。
区役所等で受診する場合 (肺がん検診のみ)
事前予約制です。予約開始日以降に電話でお申し込みください。
【会場】区役所5階健康相談室
【申込方法】予約開始日以降(平日8時45分~17時)に健康づくり係にお申し込みください。
(福祉保健課健康づくり係 TEL045-788-7840 区役所4階408番窓口)
【定員】各回先着50人
【日程】
肺がん検診実施日 | 予約受付開始日 |
---|---|
令和5年5月29日(月曜日) | 令和5年4月28日(金曜日) |
令和5年11月20日(月曜日) | 令和5年10月20日(金曜日) |
◎当日は午前のみの実施です。(午後はありません) 当日の受付時間については、予約時にご案内します。
がん検診推進事業
特定の年齢の方を対象に、子宮頸がん、乳がん無料検診を実施しています。
- 特定の年齢の方を対象に、横浜市が実施する「子宮頸がん検診」「乳がん検診」の受診費用が、無料になるクーポン券を発送します。検診料支払い時にご活用ください。詳しくはこちら(横浜市健康福祉局保健事業課ホームページ)をご覧ください。
- がんを早期発見するには、定期的な検診が有効です。
このページへのお問合せ
金沢福祉保健センター福祉保健課
電話:045-788-7840
電話:045-788-7840
ファクス:045-784-4600
メールアドレス:kz-fukuho@city.yokohama.jp
ページID:143-714-067