『表紙』金沢区地域福祉保健計画『令和8〜12年度』 第5期金沢ささえあいプラン つながろう ふみだそう いきいきと 5年後、10年後も ずっと安心して暮らしていくために… 金沢区では、人口の減少や高齢化、一人暮らしの人の増加、近所付きあいの希薄化等により、自分や家族だけでは解決できない課題を抱える人が今まで以上に増えることが予測されています。 5年後の「あなた」の生活を想像してみてください。 急な病気や災害が起こった時に、「あなた」の周りに助けてくれる人はいますか? 阪神・淡路大震災で人命救助をしたひとの内訳 近隣の住民64%、自衛隊14%、消防14%、家族4%、親族4% 出典:「神戸市東灘区における人的被害と救助活動」 宮野道雄ほか 過去の災害時の経験からも、いざという時には、隣近所のつながりがとても大きな力を発揮することが分かっています。 しかし、 普段からの付きあいや、 顔見知りの関係がないと困った時に気にかける、助けてもらうことが簡単ではないことは誰もが想像できます。 「あなた」を含めた金沢区で生活をしている誰もが5年後、10年後、その先も安心して住み続けられるように、隣近所とのあいさつや地域の活動に参加してみましょう。 その一歩(勇気)が支えあいや暮らしの安心につながります。 区役所・区社協 注釈1・地域ケアプラザ 注釈2も、地域の皆さんと一緒に、誰もが安心して健やかに住み続けられる支えあいのまちづくりを進めていきます。 ぜひ、一緒に取り組んでいきましょう。 『目次』 1章 金沢ささえあいプランとは 1 計画が目指すもの…2ページ 2 金沢ささえあいプランとは…3ページ 3 計画の進め方…3ページ 4 計画の構成…4ページ 5 計画の期間…4ページ 6 第4期計画の振り返りと第5期に向けた課題…5ページ 7 データで見る金沢区の状況…6ページ 8 活動者や当事者等から聞かれた声…7ページ 9 第5期計画を進める上で大切にする視点…8ページ 2章 第5期 区(全体)計画の内容 1 計画の全体像…9ページ 2 推進に向けた具体的な取組…10ページ   推進の柱Ⅰ「つながろう」…10ページ   推進の柱Ⅱ「ふみだそう」…16ページ   推進の柱Ⅲ「いきいきと」…22ページ 3章 第5期地区別計画の内容 富岡第一地区…28ページ  富岡第二地区…30ページ 富岡第三地区…32ページ 能見台地区…34ページ 金沢シーサイドタウン地区…36ページ 金沢東部地区…38ページ 金沢中部地区…40ページ 金沢南部地区…42ページ 金沢地区…44ページ 六浦東地区…46ページ 六浦地区…48ページ 六浦西地区…50ページ 釜利谷地区…52ページ 4章 計画の進め方 1 計画の推進体制…56ページ 2 各機関の役割…57ページ 5章 計画の位置付けと策定経過 1 金沢ささえあいプランの位置付け…58ページ 2 市計画との関係…58ページ 3 他分野計画との関係性…59ページ 4 策定経過…60ページ 5 地域福祉保健計画推進委員会…61ページ 6 金沢区区民意識調査…62ページ 7 当事者・支援者へのインタビュー…62ページ 6章 資料集 1 データで見る金沢区の状況…63ページ 2 地域で活動する主な活動団体等…69ページ 3 相談・支援機関一覧…71ページ 4 区(全体)計画の取組にかかる問合せ先一覧…72ページ 『2ページ』 第1章 金沢ささえあいプラン(金沢区地域福祉保健計画)とは 1計画が目指すもの 金沢ささえあいプランは、金沢区で生活をしているすべての人が安心して健やかに住み続けられるように、 「あなた」を含めた地域の皆さんと関係機関、区役所等が協働しながら、『人と人とのつながり』を基本とした支えあいのまちづくりを目指す計画です。 目指すのは 誰もが安心して健やかに住み続けられる支えあいのまちづくり 金沢ささえあいプランは、社会福祉法第107条にある地域福祉の推進に関する事項を定める「市町村地域福祉計画」に位置付けられています。 詳しくは第5章(58ページ)をご覧ください。 『3ページ』 2金沢ささえあいプランとは (1)地域のつながりによる助けあいや支えあいを広げる計画です 安心して住み続けるためには、お互いを知り、困った時には支えあえる関係(=近助)を築いていくことが大切です。地域のつながりがあると、子育てや介護、災害時等にも大きな力を発揮します。 (2)地域で生活をしているすべての人で取組を進めます 金沢ささえあいプランは一部の人だけで進めるものではありません。あいさつや声かけ、緩やかな見守り、 ちょっとしたお手伝いなど自分にできるほんの少しのことが地域の助けあいや支えあいにつながっています。 また、「支える側」「支えられる側」に分けるのではなく、子ども・高齢者、病気や障害に関わらず誰もがその人にできる役割を持ちながら、それぞれの立場でできる活動を協力して進めていきます。 (3)みんなで目指す姿を共有し、一緒に取り組むための道しるべです。 様々な人が一緒に取り組むためには目指す姿や目標を明確にし、分かりやすくまとめる必要があります。 また、まとめた内容を広く伝えることにより、参加者や携わる人を増やすことができ、区役所や区社協(4ページ参照)、地域ケアプラザ(4ページ参照)等の支援機関が課題を共有することで、その解決に向けた具体的な取組や支援にもつながります。 3計画の進め方 地域や仲間同士でお互いに助けあいながらできることを行う「共助」を中心に取組を進めますが、自分や家族でできることを行う「自助」と、区役所・区社協・地域ケアプラザ等の公的機関が行う「公 助」 を関連させながら、みんなで安心して健やかに住み続けられる金沢区を目指します。 4ページ 4計画の構成 計画は、地区ごとの生活課題に対して地域の人々を中心に取り組む「地区別計画」と、区の特性や 課題に応じた取組や、地区別計画を支える取組、区役所・区社協 注釈1・地域ケアプラザ 注釈2等が連携しながら金沢区全体に共通した課題に取り組む「区(全体)計画」から構成されています。 金沢ささえあいプランの内容 区(全体)計画 + 地区別計画 区(全体)計画 金沢区全体の取組の方向性を示し、一人ひとりから各種団体、 区役所・区社協・地域ケアプラザをはじめとした支援機関までを含んだ区全域で進めていく計画(地区別計画を支える取組も含まれる) 地区別計画 生活の中で感じている困りごと等に対して、地域の人々が主体となり、区・区社協・地域ケアプラザが協働して策定・推進する計画 各計画の詳細は以下のページをご覧ください。 ・区(全体)計画 第2章(9ページ) ・地区別計画  第3章(27ページ)  注釈1 金沢区社会福祉協議会(区社協)とは 社会福祉法第109条にもとづき、地域福祉の推進を図ることを目的とする団体です。地域の住民や団体、社会福祉関係者等が会員として参画し、連携・協力して活動を進めることが特徴です。民間としての「自主性」と広く住民や社会福祉関係者に 支えられる「公共性」という2つの側面を合わせ持った組織です。  注釈2 地域ケアプラザとは 誰もが地域で安心して暮らせるよう、身近な福祉・保健の拠点として様々な取組を行っている横浜市独自の施設です。詳細は21ページをご覧ください。 5計画の期間 金沢ささえあいプランは、5年ごとに見直しをしながら取組を進めています。 平成18年度から4期に渡って取組を進めてきており、この冊子にある第5期計画は、令和8年度から12年度までの5年間を対象とする計画です。 『5ページ』 6 第4期計画(令和3年度から7年度)の振り返りと第5期に向けた課題 第4期計画では、3つの推進の柱に沿って、地域の皆さんと区役所等が取組を進めました。 計画期間の前半は新型コロナウイルス感染症の拡大により地域の行事等が休止や縮小を余儀なくされましたが、 創意工夫により活動が再開される中でつながりや顔をあわせる機会の大切さが改めて認識されました。一方、 地域活動の休止や縮小が地域活動の担い手の固定化・不足に拍車をかけており、 これらの課題に対して、 第5期計画でも解決に向けた取組を進めていきます。 第4期計画の推進の柱 (Ⅰ)誰もがお互いを尊重し共に支えあう地域へ 『主な成果』 ・多くの参加者で賑わうなど、コロナ禍を経て顔をあわせる機会やつながりの大切さが再認識されました ・障害の理解促進を目的とした動画の作成や「いわゆる8マル5マル問題」などの研修会等が開催されました ・SNSやインターネットを活用した話しあいや活動が普及しました 『今後に引き継がれる課題』 ・様々な背景のある人へのつながりや交流などを通じた理解の促進 ・複合的な課題を抱える世帯に対する地域・支援機関・部署間の連携強化 (Ⅱ)誰もが活躍できる場やきっかけが広がる 『主な成果』 ・興味があること等を通じて活動に参加するための多様なきっかけが創出されました ・生活支援に関するボランティア団体交流会が開催され、団体同士の横のつながりが生まれました 『今後に引き継がれる課題』 ・自治会町内会活動の担い手不足や高齢化、一人でいくつもの役割を兼ねるなど、特定の人への負担の軽減 ・個人・団体・地域の相互理解の促進 (Ⅲ)みんなで健康づくりに取り組み いきいきとしたまちへ 『主な成果』 ・自宅や身近な公園等で健康づくりに取り組むための媒体が作成されたほか、各種講座も開催されました ・気軽に楽しむことができるスポー ツ(ボッチャ等)の体験の場が広がりました 『今後に引き継がれる課題』 ・既存のサロン等への健康づくりの要素の拡充 ・多世代で誰もが楽しめる健康づくりの推進 『6ページ』 7データで見る金沢区の状況 日本各地で高齢者や単身世帯が増加していますが、金沢区も例外ではなく、市内でも、特に高齢化が進んでいます。このような状況が続くことで、介護などの課題を家族や親族だけで支えることが難しくなることが想定されます。住み慣れた地域にできる限り暮らし続け、いざという時に助けあいを含めた必要な支援を受けられるようにするためには、日頃からの健康づくりや、元気なうちから隣近所とのつながりを持つこと、困った時の相談先をあらかじめ把握しておくことが重要です。詳しい統計データは第6章(63ページ)もご覧ください。 項目(単位) 人口 単位(人)  『10年前との比較ポイント』 2014年-2015年 203,674 2024年-2025年 194,028 『ポイント』 2040年には約、16万人にまで減少し、特に15~64歳の減少率が大きい見込みです 単身世帯比率 単位(%) 『10年前との比較ポイント』 2014年-2015年 29.7 2024年-2025年 36.0 『ポイント』 単身世帯の割合が増えています 出生数 単位(人) 『10年前との比較ポイント』 2014年-2015年 1,340 2024年-2025年   916 『ポイント』 10年で400人以上減っています 高齢化率 単位(%) 『10年前との比較ポイント』 2014年-2015年 21.9 2024年-2025年 30.3 『ポイント』 高齢化率は大幅に上昇しており、市内では2番目に高くなっています 要介護認定者数 単位(人) 『10年前との比較ポイント』 2014年-2015年  8,614 2024年-2025年 11,324 『ポイント』 要介護認定者数は年々増加しており、この傾向は今後も続くとみられます 障害者手帳等 交付数  単位(人) 『10年前との比較ポイント』 身体障害:2014年-2015年 5,725 2024年-2025年 5,672 知的障害:2014年-2015年 1,311 2024年-2025年 1,941 精神障害:2014年-2015年 1,320 2024年-2025年 1,422 自立支援医療(精神通院医療):2014年-2015年 2,669 2024年-2025年 4,080 『ポイント』 知的障害、精神障害の手帳交付数、自立支援医療(精神通院医療)受給者が増えています 外国につながるひと 単位(人) 『10年前との比較ポイント』 2014年-2015年 2,221 2024年-2025年 3,645 『ポイント』 10年で1,000人以上増えています 自治会加入率 単位(%) 『10年前との比較ポイント』 2014年-2015年 82.6 2024年-2025年 76.2 『ポイント』 加入率は減少しているものの、市内では第1位です 地域ケアプラザでの ボランティア活動数 単位(回) 『10年前との比較ポイント』 2014年-2015年 11,756 2024年-2025年  6,786 『ポイント』 コロナ禍以降、減少しているものの、令和5年度の活動数は市内で第1位です 出典)金沢区統計要覧 『7ページ』 8⁻活動者や当事者等から聞かれた声 (1)地域の会議等で聞かれた主な意見 ・まずはあいさつ、 普段のコミュニケーションがつながりの基本 ・子どもが楽しめる行事は、多くの参加者で盛り上がり活気がある ・地域活動の担い手不足と高齢化が課題なので、新たな担い手(若い世代)の発掘が必要 ・活動の「楽しさ」の発信や「楽しい」経験をしてもらえることも重要 (2)当事者・支援者インタビュー(62ページ参照)で聞かれた主な意見 ・同じ境遇の仲間がいると安心、理解しあえる、励まされる ・何かあったら相談できる人・相談先があると安心 ・言葉が通じなくても相手を思う気持ちがあれば通じあえる ・今のままで大丈夫と受け入れてもらえて有難かった (3)子どもから聞かれた主な意見 ・自分たちが住んでいる地域をより良くするためには、一人ひとりが今の地域について知り、どうすればいいか考えることが大切 ・地域に住んでいる人が過ごしやすくなるように、自分ができることがあればやろうと思った ・災害時など、いざという時に助けあい、安心して暮らせる地域にするためには、あいさつや、ちょっとした助けあいで地域の人たちとコミュニケーションを取り、「地域の輪」をつくることが必要 ・何となく参加していたお祭りにも、地域を活発にしようという思いが込められていることに驚いた ・常に地域のことを考えて、それを実行している町内会の人たちの大変さを理解できた ・人によって困りごとは違うから、多くの視点から物事を考えてみようと思った 『column』地域活動を通した中学生とのつながり 子どもたちがこれからも安心して暮らせる金沢区を目指して、区内の中学3年生を対象にアンケートを実施しました。中学生の地域活動への参加状況として、「お祭り」が最も多くの回答を集めました。 各地区では、中学生をはじめとした地域住民のつながりづくりを目的として、様々な活動を実施しており、「清掃活動」や「防災訓練」、「地域行事等の手伝い」など、中学生が担い手となり、活動に関わっています。 『8ページ』 9第5期計画を進める上で大切にする視点 (1)「つながり」による安心して暮らせる地域づくり これから先も住み慣れた地域で安心して暮らしていくためには、日頃から「顔見知り」となり、困った時に助けあえる関係(=近助)を作ることが大切です。顔見知りの第一歩である隣近所でのあいさつなどをきっかけとした「つながり」を広げていきます。 (2)地域活動に「ふみだせる」きっかけづくり 課題となっている地域活動の担い手不足や高齢化について、これまで参加者だった人が楽しみながら役割をもって活躍できるような工夫等により、活動に「ふみだせる」きっかけづくりを進めていきます。 (3)将来を見据えて自分らしく「いきいき」と健康づくり 年齢や病気の有無に関わらず、いつまでも自分らしく「いきいき」とした生活を送ることができるよう、個人でできる取組やみんなで楽しみながら健康づくりに取り組める機会を地域の中に増やしていきます。 (4)情報の発信 困りごとのある人が適切な支援につながるための相談先の情報や、地域活動に携わる人を増やすための地域の行事や活動の情報など、必要な情報が誰のもとにも届き、理解され、活用できるように、年代等に応じた効果的な情報発信を進めていきます。 (5)連携の促進 金沢区で生活・活動している多くの人や団体が連携することにより大きな力を発揮します。お互いの考え方や気持ちの理解を通して支援や活動を広げていきます。 第5期計画の策定に向けては、金沢区の置かれている状況を踏まえてこれまで積み重ねてきた「つながり」や「ささえあい」の活動がさらに発展するように、取組を進めていきます。 『9ページ』 2章 第5期区(全体)計画の内容 基本理念を達成するために、3つの推進の柱を設定しました。また、取組にあたっては、「情報発信」と「連携」 を意識しながら進めていきます。 1計画の全体像 基本理念:誰もが安心して健やかに住み続けられる 支えあいのまちづくり 推進の柱:Ⅰ つながろう~誰もがお互いを尊重し共に支えあう地域へ~      Ⅱ ふみだそう~誰もが活躍できる場やきっかけが広がる~      Ⅲ いきいきと~みんなで健康づくりに取り組みいきいきとしたまちへ~ 推進の原動力 ・情報発信 ・連携 次のページからは、推進の柱ごとに「こんな金沢区になったらいいな」という目指すまちの姿と、取組の例を紹介しています。 『10ページ』 2推進に向けた具体的な取組 推進の柱Ⅰ:つながろう~誰もがお互いを尊重し共に支えあう地域へ~ こんな金沢区になったらいいな ・様々な人が交流できる機会が増え、近所でのあいさつや声かけによるつながりが広がっている ・あらゆる年齢、性別、障害、国籍等、様々な立場・背景のある人とつながりや交流を通じてお互いを知り、理解や認めあいが広がっている ・日常生活の中でお互いを気にかけあい、多様な見守りや支えあいの輪が広がっている 自分や家族で取り組めること ・隣近所の人への「あいさつ」等を通して、顔見知りをつくる 取組1 (11ページ参照) ・身近な地域で行われている活動について知り、行事や活動に参加する ・一人ひとりの違いや個性を理解して、お互いの存在を認めあう 地域で協力して取り組めること ・誰もが参加しやすい行事や交流の場を開催する 取組2 (11ページ参照) ・困った時はお互い様の気持ちで、ちょっとした困りごとの手伝いをする ・ご近所同士でお互いを気にかけあい、「様子が変わった」ことに気づいたら、身近な相談機関 (71ページ参照) に相談する 取組3 (12ページ参照) 区役所・区社協・地域ケアプラザの取組 ・様々な立場の人が理解しあい、認めあえる地域になるよう啓発や研修を行います ・地域で活動する人々と、施設や企業等の連携による、身近な地域での見守りや助けあいの仕組みづくりを支援します 取組3(13ページ参照) ・子どもの頃から地域に関心を持ち、参加できる機会を広げていきます 取組4(14ページ参照) ・困りごとを抱えている人の相談を受け止め、相談の内容に応じて部署を超えて対応できるネットワークや支援体制を構築していきます 取組5(14ページ参照) 『11ページ』 金沢区で始まっている取組を見てみよう! 取組1 隣近所とのつながりづくり いざという時に相談をしたり、助けあうためには、日頃からの隣近所の付きあいがとても大切です。 そのため、住民同士の顔見知りとなるきっかけや、つながりによる安心した地域づくりを目指して、あいさつ運動が行われています。 また、登下校時や通勤時等のあいさつ運動を推進している地区もあり、地域での見守りや連帯感にもつながっています。 取組2 多世代が交流できる場づくり 町内会館などの身近な場所で行われている子育て世代や高齢者等の対象者別のサロンのほかにも、誰もが参加できるサロン等も行われています。 また、夏祭りや運動会、ウォーキング等が区内の各地域で行われており、自治会対抗戦、事前申し込み不要のBBQ大会や餅つき大会、 地域の子ども達による演奏やダンス等の披露、 障害のある人等が製作された製品の販売等、 各地区が工夫をこらし、顔見知りから一歩進んだ交流のきっかけとなっています。 ほかにも常設の居場所を通じた交流(12ページ参照)や、多様な主体によるこども食堂・地域食堂など地域における居場所づくりが広がっています。 『12ページ』 取組3 身近な地域における多様な見守り 子どもの登下校の安全の確保や孤立等を防ぐために、各地区で多様な見守りが行われています。 例えば、登下校の時間に合わせて洗濯物を干したり、庭や玄関周りを掃除しながらの見守りや、パトロールの腕章を付けて犬の散歩を行うなどの取組があります。 そのほかにも、民生委員・児童委員(69ページ参照)による一人暮らし高齢者の見守り訪問、新聞配達や郵送業等の訪問や外回りのある企業と連携した見守りも始まっています。 地域による皆さんの居場所「つながりステーション」 コミュニティサロンは、いつでも、誰でもふらっと立ち寄れる「地域による皆さんの居場所」です。 金沢区では、「ヨコハマ市民まち普請事業」や「空き家等を活用した『茶の間』支援事業」等で開設した11か所のサロンと区役所が協働契約を締結し、「つながりステーション」 という連絡会を結成しています。 それぞれのサロンで、多くのボランティアにより、多世代が交流する食事会、子育て支援、認知症の人々の支援など地域活動を展開しています。 また、定期的に連絡会を開催してサロン間で情報交換し、持続可能なサロン運営を目指しているほか、いきいきフェスタに「つながりステーション」として出店し、区民への周知を図るとともに、サロン同士のつながりを強めています。 ●問合せ先「区民活動支援担当」72ページ参照 『13ページ』 健やか子育て連絡会 平成17年に始まった、養育者・地域・関係機関・行政からつくる金沢区の子育て支援ネットワークです。連絡会では、「金沢区子育て支援の協働の指針」を策定し、それぞれの役割を確認しながら、顔の見える関係・連携 を深め、子育ての課題を共有し、子育てしやすい地域づくりを進めています。第5期金沢区子育て支援の協働の指針(令和8~12年)では、親子がほしい情報が見つかる発信の仕組みづくり、親子が出会える地域の居場所づくり、子育てを温かく見守る地域づくり、子育てを支える持続可能なネットワークづくりを進め、基本方針である「こどもの健やかな育ち・心地よい子育て」を支えていきます。 ●問合せ先「こども家庭支援課」72ページ参照 取組3 みんながつながる憩いの場~移動販売~ 近くに店舗がない、坂が多い等の理由で高齢になって買い物に困っているといった地域課題を解決するため、 地域ケアプラザ、区社協、区役所と事業者による話しあいを経て、買い物支援として移動販売の取組が金沢区で広がっています 。買い物が便利になっただけではなく、買い物場所が地域住民の交流や緩やかな見守りの場所にもなっていて、身近なコミュニティを育んでいます。 ●問合せ先「高齢者支援担当」72ページ参照 自立をサポートします 「税金や保険料が払えない」「家賃が払えなくなりそう」「仕事がなかなか見つからない」「やりくりがうまくいかない」等の経済的な不安や心配を抱えている人はいませんか? 区役所には相談できる窓口があります。一人ひとりに寄り添い、一緒に考えながらサポートしています。生活にお困りの人がいらっしゃいましたら、ご相談ください。 ●問合せ先「生活支援課」72ページ参照 『14ページ』 取組4 中学生向けワークシートで 地域を考える 家庭科や総合学習等において、金沢ささえあいプランのワークシートを活用し、中学生が自分の住んでいる地域について学び、誰もが暮らしやすい地域にするために自分にできることを考える授業が行われています。授業後には地域への理解が深まりボランティアに参加した生徒もいます。 ●問合せ先「事業企画担当」72ページ参照 外国につながる人の支援 金沢国際交流ラウンジ 区役所2階にある「金沢国際交流ラウンジ」では、外国籍及び外国につながる人々の日常生活の相談を受けているほか、大人・子ども向けに日本語学習教室を開催しています。また、様々な国の人や文化を身近に感じてもらえるイベントも実施しています。年1回開催の「金沢ラウンジフェスティバル」は毎年大盛況です。 ●問合せ先「金沢国際交流ラウンジ」71ページ参照 取組5 分野を超えた 多職種ネットワーク構築 区レベル地域ケア会議・セーフティネット会議 いわゆる8マル5マル問題や生活困窮をはじめとした、複合・複雑化する課題が増加しています。そこで、「いわゆる8マル5マル問題だけではない 複合・複雑化世帯の課題への対応について地域連携を含めて考える」をテーマに医師、 看護師、地域包括支援センター、ハローワーク等の関係機関の支援者が集まり、意見交換を行いました。会議を通じ、分野を超えた 多職種ネットワークを構築しています。 ●問合せ先 72ページ参照 地域ケア会議について「高齢者支援担当」 セーフティネット会議について「生活支援課」 地域と共に育み、みまもる 青少年地域活動拠点カナカツ すずらん通り商店街にある「カナカツ」は、中高生世代が気軽に集い、仲間とゲームやおしゃべり、宿題をするなど、それぞれの過ごし方で楽しめる居場所です。中高生世代が中心となり、小学生や多世代で楽しめる交流イベントを企画・実施をしたり、地域の皆さんの協力を得てボランティアを通じた社会体験を行っています。また、思春期を迎えている青少年が、交流の中でスタッフに悩みごとを打ち明けたりすることができる場所にもなっています。 ●問合せ先「カナカツ」 ☎374-4035 『15ページ』 障害の理解・普及啓発活動について 金沢区では、障害のある人が地域で安心して生活するために、相談支援、緊急時の対応、体験の機会、専門的な人材の確保、地域のつながりづくりを備えた地域生活支援拠点整備事業の推進に取り組んでいます。この事業を進めるために、福祉・医療・教育・就労・当事者・地域の人々など、様々な立場の人が集まる障害者地域自立支援協議会で、課題解決の方法やより良い連携体制について話しあいを重ねています。 また、啓発部会を中心に、障害への理解を広げる普及啓発活動にも力を入れています。 ●問合せ先「障害者支援担当」72ページ参照 『column』歩みを止めずに~誰もが地域で自分らしく暮らしたい~ 区内の障害者手帳等所持者のデータ(64ページ参照)から、身体・知的・精神福祉に係る手帳を持っている人、 自立支援医療を受給されている人が増加傾向にあることが分かります。そのほか、事故や病気さらには加齢に伴う機能の衰えなどから身体的な障害や、生活上の悩み事や親しい人との離別などから精神的な障害が生じることもあるなど、障害は身近であり自分自身にも関わりのある事と考えられます。 金沢区では、「障害者を取り巻く社会側に壁があることにより、日常生活や社会生活を送ることに支障がある」 と捉える社会モデルの考えに基づき、社会の障害や障壁の解消に向けて取組を進めています。近年では、小柴自然公園にインクルーシブ遊具広場(障害の有無にかかわらず誰もが利用できることを目指した遊具広場)の開設や、学校での福祉教育実践などの取組が行われています。 障害のある人もない人も、誰もが認められ自分らしくいきいきと地域で暮らしたいという願いがあります。その実現に向けて、私たちは障害への理解を深めるとともに、一人ひとりが、できることを、できるときに、できる範囲で、日々積み上げていくことが大事です。 これまでも大切にしてきた思いとともに、障害のある人、その家族、支援者、地域住民、区役所とが協力しあって、一緒に金沢区ならではの地域共生社会の実現を進めましょう。これまで続けてきた協働の歩みを止めずに進めていくことが求められている今、しっかりと取り組んでいきます。 『16ページ』 推進の柱Ⅱ:ふみだそう~誰もが活躍できる場やきっかけが広がる~ こんな金沢区になったらいいな ・地域活動やボランティア活動に参加する人が増えている ・個人・団体・地域が、お互いの立場や考え方、気持ちを理解しあうことで活動が広がっている ・多くの人がそれぞれにできることに取り組み、活動を支援する仕組みを活用することで活動しやすい地域になっている 自分や家族で取り組めること ・空いている時間を活用し、自分にできそうなことをやってみる 取組1 ・知りあいに誘われたり、お願いをされたら、一緒に手伝いをしてみる ・活動に参加してみて良かったことや感想を、隣近所や親しい人に伝える 地域で協力して取り組めること ・自分達の活動や、活動することの楽しさについて積極的に発信する ・新しく活動に参加された人を温かく受け入れる ・参加者にも簡単な役割を担ってもらうなどの工夫をし、活動が一部の人たちの負担にならないように、役割分担を意識して進める 取組2 区役所・区社協・地域ケアプラザの取組 ・得意なこと・興味があることをきっかけとした地域活動につながるための講座の開催やコーディネートを行います 取組1 ・活動団体や担い手が、活動を継続できるように相談に応じるほか、助成金の交付や交流会の開催等の支援を行います 取組3 ・広報紙やSNSを通じて活動の周知に取り組むと共に新たな担い手の発掘を進めます 『17ページ』 金沢区で始まっている取組を見てみよう! 取組1 多様な活動のきっかけづくり 地域ケアプラザでも、身近な地域活動をはじめるきっかけとなる各種講座やボランティアの募集が行われています。 また、活動の担い手不足が課題となっている中で、地域活動に参加された人に次の行事を手伝っていただくようにお誘いしたり、子育てサロンに来ていた子ども達が就学後にジュニアボランティアとして、子育てイベントを盛り上げてくれるなど、参加者から担い手につながる工夫が始まっています。 取組2 みんなで役割分担 活動を楽しく続けるためには一部の人に負担が集中しないように、みんなで役割分担することが重要です。 空いている時間に無理なく活動ができるよう、時間や頻度をあらかじめ伝えた上でボランティアを募ったことで協力者が増えた地域もあります。 また、イベントの周知チラシの作成を絵が得意な中学生に依頼をする、広報についてはSNSを使い慣れている世代にお願いするといった役割分担が進められています。 そのほかにも、お祭り等で人手を要する調理を近隣の飲食店に依頼する、不足する神輿の担ぎ手を区内の大学生に依頼するといった工夫も広がりを見せています。 『18ページ』 地域の企業も活動を進めています!~Aozora Factoryの取組~ 区内企業も地域の一員として、つながりづくりや街づくりを進めるための様々な取組を実施しています。 取組の一つであるAozora Factoryは、LINKAI横浜金沢(金沢臨海部産業団地)のものづくりを体験できる親子向けワークショップイベントです。 LINKAI横浜金沢をもっと盛り上げるために発足したNPO法人Aozora Factoryを中心に、産(企業)学(関東学院大学・横浜市立大学)官(金沢区)が力を合わせて開催しています。合言葉は「青空工場で会いましょう!」 ●問合せ先「区政推進課」72ページ参照 金沢区民活動センター“ゆめかもん” 金沢区民活動センター“ゆめかもん”は、区役所の2階にあります。 ゆめかもんは、自分の経験や特技を役立てたい、地域のために何かやりたい、という人々をサポートしています。また、自治会町内会等のイベント・講座の相談やコーディネートをお手伝いしています。 ゆめかもんへ、ぜひご相談ください。 ●問合せ先「ゆめかもん」71ページ参照 地域の公園を花と緑で彩ります 公園愛護会 公園の地元自治会等、地域の皆さんを中心にボランティア団体を結成し、地域の公園として愛着を持ち地域で公園を管理できるよう、主に清掃・除草・花壇のかん水・利用マナーの指導等を行う団体として、現在189団体あります。 性別・年代を問わず参加していただけます。興味があれば未経験でも構いませんので一緒に活動をしてみませんか。 ●問合せ先「土木事務所」72ページ参照 『19ページ』 取組3 大学と地域が連携した取組 金沢区では、関東学院大学、横浜市立大学と協定を締結し、大学の専門的な知識や学生の行動力、斬新で柔軟な発想を生かしたまちづくり「キャンパスタウン金沢」を進めています。 その取組の一つとして、地域の活性化や地域課題の解決を目的とした活動に「キャンパスタウン金沢サポート事業補助金」を交付しています 。5月に募集を始め、6月の審査会で交付団体を決定し、3月に成果を発表する地域づくり金沢フォーラムを開催しています。 ●問合せ先「地域力推進担当」72ページ参照 取組3 ふみだそう、はじめの一歩!~やりたい気持ちや地域デビューの応援をしています~ 「地域活動に参加してみたいがどうしていいか分からない」「地域活動に参加するきっかけがない」といった声が多く聞かれます。区社協では、寄せられる相談内容にあわせて、一人ひとりの思いが具体的な活動に結び付けられるよう情報提供やコーディネートを行っています。 また、地域や関係機関と連携・協力しながら、様々な事業を実施し、場の提供や周知・啓発を通じて活動参加に向けた一歩を後押ししています。 『主な事業』ボランティアセンター、移動情報センター、福祉教育、地域デビューのための講座・研修の開催、 金沢ふれあい助成金、食支援など ●問合せ先「区社協」72ページ参照 『20ページ』 『column』地域の活動者に聞いてみました! 活動に参加したきっかけは? ・近所の人に誘われたから ・役員が順番で回って来たから 活動してみて良かったことは? ・意外と楽しかった ・友達や知りあいができた ・子ども達とのふれあいが嬉しい ・自分の居場所ができた ・健康的になり、病気をしなくなった これから活動される人・悩んでいる人へのメッセージ ・誘われたらまずは参加してみて欲しい ・楽しみながら参加して欲しい、そして時間に余裕ができたらできることを少しで良いので手伝ってくれたら嬉しい 上手く連携をするコツ ・自分達の活動を発信しましょう ・相手の活動を知りましょう ・相手の考え方や活動を尊重しましょう ・できる限り、相手の活動と重ならない日を設定しましょう ・一緒にできそうなことがあれば、まずは一歩踏み出してみましょう 『21ページ』 『column』誰もが利用できる活動・相談の場 地域ケアプラザってどんな所? 地域ケアプラザは、地域の誰もが利用できる横浜市独自の施設です。小さな子どもから高齢者まで、障害の有無に関わらず誰もが安心して暮らせるよう、身近な生活の相談窓口であるとともに、より良い地域づくりに向けた取組を行っています。また、福祉保健活動団体への部屋の貸出やボランティア活動の支援も行っています。 金沢区内には、並木、富岡東、富岡、能見台、泥亀、釜利谷、西金沢、柳町、六浦、西柴の10か所の地域ケアプラザがあります。 ●問合せ先「地域ケアプラザ」72ページ参照 福祉保健活動拠点ってどんな所? 金沢区福祉保健活動拠点は、いきいきセンター金沢(住所:泥亀1-21-5)にあり、区民の自主的な福祉活動、 保健活動等のための場の提供及びボランティアの育成・相談・支援等を行っています。 多目的研修室、団体交流室、対面朗読室・編集室、点字製作室、録音室のほか地域ケアプラザとの共有スペースであるボランティアコーナー等があり、区内で福祉保健活動を行っている団体等が利用できます。 ●問合せ先 「区社協」72ページ参照 『22ページ』 推進の柱Ⅲ:いきいきと ~みんなで健康づくりに取り組み いきいきとしたまちへ~ こんな金沢区になったらいいな ・様々な媒体や機会を通じて、健康づくりに役立つ情報が提供されている ・誰もが自分らしい生活を送るために、自分ができることに取り組んでいる ・身近な地域の中で、つながりを通じた健康づくりの場や機会が充実している 自分や家族で取り組めること ・定期的な外出や、他者との交流の機会を持つ ・自分や家族の健康に関心を持ち、定期的な健診の受診、運動や食生活の維持・改善などの健康づくりに取り組む 取組1 ・相談先を把握し、困った時は一人で悩まずに身近な人や相談機関に相談する(相談先は71ページ参照) 地域で協力して取り組めること ・身近な場所で行われているサロン等に、簡単な体操やストレッチなど健康づくりの要素を加える ・交流を通して、みんなで楽しめる健康づくりの機会を設ける 取組2 ・グループで活動する際は、一部の人に負担が偏らないように、役割分担を進める 区役所・区社協・地域ケアプラザの取組 ・地域の活動団体や担い手と連携して、身近な地域での健康づくり活動を広げます 取組3 ・地域の健康づくり活動が継続できるよう、運営の後方支援を行います ・認知症等になっても、その人らしい生活が送れるように、理解促進と普及啓発に取り組みます 取組4 『23ページ』 金沢区で始まっている取組を見てみよう! 取組1 身近な場所での健康づくり 地域の公園や町内会館等でラジオ体操や健康体操、グラウンドゴルフ等の取組が行われていますが、身近な場所での活動が継続の秘訣となっています。また、金沢区の豊かな自然を生かしたウォーキング大会や、芋掘り・みかん狩りも行われており、金沢区の新たな魅力や素敵な場所を発見する機会にもなっています。 取組2 交流を通してみんなで健康づくり 世代を超えて、みんなで楽しめるスポーツが区内でも広まってきています。 特に「ボッチャ」は、子どもから高齢者まで、誰もが気軽に楽しめるスポーツとして、地区内のサロンやイベント時にも体験や練習を行う機会が増えています。また、日頃の練習の成果を発揮する機会として、大会が開催されている地区もあり、応援にも熱が入り、盛り上がりを見せています。 そのほか、スポーツを通じた障害のあるこどもとの交流事業も始まっています。 『24ページ』 取組3 身近な地域で、私たちと一緒に健康づくりに取り組みましょう! 保健活動推進員(69ページ参照)や食生活等改善推進員(ヘルスメイト)(69ページ参照)と協働して、地域の身近な場所で様々な健康づくりに取り組んでいます。健康チェックやイベント等をきっかけに運動や食育啓発、特定健診・がん検診の普及など、情報を発信し、生活習慣病予防につながる取組を推進しています。 ●問合せ先「健康づくり係」72ページ参照 取組3 誰もがいきいき!! 地域で健康づくり 身近な福祉保健の拠点である区内10か所の地域ケアプラザでは、ダンスやウォーキング、ボッチャ、ストレッチやヨガ等を取り入れたあらゆる世代を対象とした健康づくりのための講座等が開催され、外出の機会や交流のきっかけにもなっています。また、ケアプラザが地域のサロン等に出向いた健康づくり講座も行われています。 ●問合せ先「事業企画担当」72ページ参照 あなたの気持ちを残しておきましょう 介護や医療が必要になっても自分らしい生活を実現するために、あらかじめ準備し、行動することが大切です。金沢区では、これまでの人生を振り返り、これからの人生を自分がどう生きたいかを考え、家族や大切な人と共有するきっかけとなるように、エンディングノート「これから」を発行しています。 あわせて、成年後見制度(認知症等により意思決定に支障のある人の権利や財産を守り、ご本人が住み慣れた地域で安心して生活を続けられるように支援する制度)の周知や利用促進の取組を行っています。 ●問合せ先「高齢者支援担当」72ページ参照 『25ページ』 取組4 ~認知症の本人とともに暮らしやすいまちをつくろう~ チームオレンジ 「チームオレンジ」とは 、認知症の人が自分らしく過ごせる地域づくりを進める取組です。 令和7年度から市内全地域ケアプラザで、認知症の人及び家族の困りごとや希望に沿って、認知症の人や家族、 地域の住民、地域の関係機関などがチームを組んで、様々な活動に取り組んでいます。 金沢区の取組 金沢区では、「認知症になってもその人らしく生活できる」ことを目標に取組を進めています。 地域ケアプラザでは、認知症サポーター養成講座や、誰でも気軽に集まれる認知症カフェ、「みんなで話す認知症」をテーマとしたシンポジウム等を行っています。認知症の本人からの発信の機会が増えるような取組も進めていきます。 ●問合せ先「高齢者支援担当」72ページ参照 区内の団体と連携した生涯にわたる健康づくり 10~11月を健康づくり月間として、健康寿命の延伸を目標に、区医師会や歯科医師会、薬剤師会と連携し、相談や医療講演会を開催しています。いきいきフェスタでは、区内の健康づくりに関連する団体と共に健康づくり月間のブースを出展し、区民の皆さんに広く健康に関する取組を知っていただくための啓発を行っています。 また、医療と介護の両方を必要とする状態の高齢者が、住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるよう医療・介護の関係団体が連携し、多職種協働により在宅医療・介護を一体的に提供できる体制の構築に取り組んでいます。常日頃から薬剤師会やケアマネ倶楽部等の関係団体が、職域を超えた研修会等を通じスキルアップにつとめており、区民の皆さんが自分らしい生活を送るための下支えをしています。 ●問合せ先 健康づくり月間について「健康づくり係」72ページ参照 医療・介護連携について「高齢者支援担当」72ページ参照 『26ページ』 『column』情報をどう届ける!? 令和5年度に実施した金沢区区民意識調査では、情報については「広報よこはま」や回覧板等の紙媒体から収集している人が多いことがわかりました。一方、SNSの普及によりターゲット層に応じた情報発信も進んでいます。また、ICT(情報通信技術:Information and Communication Technologyの略で、情報を収集、処理、保存、伝送するための技術の総称)を活用することで、自治会町内会の負担軽減の取組も進められています。 『27ページ』 3章 第5期地区別計画の内容 地区別計画は、生活の中での困りごとや地域の課題に対して、地域の皆さんを中心に取り組む計画です。区内13の連合自治会町内会のエリアで地区別計画を策定し、取組が進められています。 〈各地区の概況〉 (地区名)富岡第一 (人口)8,751 (世帯数)4,135 (地区名)富岡第二 (人口)7,025 (世帯数)3,798 (地区名)富岡第三 (人口)9,791 (世帯数)4,639 (地区名)能見台 (人口)12,403  (世帯数)5,222 (地区名)金沢シーサイドタウン (人口)19,210 (世帯数)9,792 (地区名)金沢東部 (人口)10,301 (世帯数)4,771 (地区名)金沢中部 (人口)11,713 (世帯数)6,086 (地区名)金沢南部 (人口)13,152  (世帯数)6,884 (地区名)金沢 (人口)15,552 (世帯数)8,489 (地区名)六浦東 (人口)5,885 (世帯数)3,112 (地区名)六浦 (人口)13,697 (世帯数)7,493 (地区名)六浦西 (人口)25,081 (世帯数)12,335 (地区名)釜利谷 (人口)29,920 (世帯数)14,314 出典) 横浜市ポータルサイト 「町丁別年齢別男女別人口」 令和7年3月時点  注釈 人口及び世帯数は町・丁目単位の統計数値に基づき算出したものであり、実際の地区の数値とは異なります。 地区社会福祉協議会(地区社協)とは? 地区社協は「自分たちの地域は、自分たちで良くしていこう」という思いで組織された任意団体で、それぞれの地域の特性を生かした活動を行っています。金沢区には概ね連合町内会単位に14の地区社協があり、地区別計画の策定・推進を通じてより良い地域づくりを進めています。 メンバー ・自治会町内会・民生委員・児童委員・主任児童委員・保健活動推進員・食生活等改善推進員(ヘルスメイト) ・青少年指導員・スポーツ推進委員・環境事業推進委員・シニアクラブ・子ども会・学校等 『28ページ29ページ』 富岡第一地区 キャッチフレーズ『ささえあい 笑顔でつなぐ安心なまち』 世代を超えて気軽に交流し合える地域づくり ・「お元気だれでも食堂」の開催 地区のだれでも参加できる交流の場 ・世代間交流イベントの開催 ふれあい祭り もちつき大会 ウォーキング&お楽しみ会 だれもが安心できるまちづくり ・地域での支え合い事業 ・お元気ですかコール 定期的に電話をかけ安否確認 ・お元気訪問 定期的に訪問し安否確認 ・お元気お助け隊 困ったときのお助けマン ・健康づくり 健康づくりのための取組の実施 ・グラウンドゴルフ大会の開催支援 子どもを見守る地域づくり ・「お元気スクスク」の開催  0~2歳児親子対象のフリースペース ・「社会を明るくする運動大会」「ミニ集会」の開催 ・学校と地域の連携活動 安全で安心できるまちづくり ・災害時支援事業 ・防犯パトロール ・防災訓練の実施及び参加 広報・啓発・人材育成 ・広報紙・イベントチラシの発行 ・地域の担い手づくり ・地域ケアプラザとの連携 医療講演会 きれいなまちづくり ・バス停の清掃 鳥見塚バス停と地下道の清掃 ・公園の清掃 富岡公園の清掃 『30ページ31ページ』 富岡第二地区 キャッチフレーズ『広げよう! 笑顔であいさつ近所の輪』 健やかな子ども、青少年を育てます ・子育てサロンの開催 ・小学生の通学支援 ・子ども会の活動支援 ・社会を明るくする運動 地域で健康づくりを進めます ・健康づくりのための コーラス教室 ・高齢者の健康増進・維持のための転倒骨折予防体操教室 ・グラウンドゴルフ ・高齢者の新たな活動の場や機会の創出  学校などと連携し、高齢者と子どもの交流を通じて、高齢者の活躍や健康づくり、子どもの健全な成長を促します。(見守り活動や花壇の整備など) いろいろな行事を通じて地域の連携をつくっていきます ・異世代交流イベント 顔の見えるまちづくりを進めます ・認知症に関する講座の実施・支援 ・ひとり暮らし高齢者世帯等への配食と見守り訪問の実施 ・地域の学校や各団体の活動やイベント、運営協議会への参加・協力 ・障害児・者の理解・活動支援 障害のある方との交流を通して理解を深め、誰もが安心して暮らせるまちを目指します。 ・年齢にかかわらず、支援が必要な方への支援 支援が必要な方に気づいたら、地域ケアプラザや区役所などの支援機関につなぐとともに、地域での見守りや声かけなどの支援を行います。 地域のさまざまな活動を広く周知します ・広報誌の発行 富岡第二地区社会福祉協議会(順不同) ・各自治会町内会・保護司会・更生保護女性会・シニアクラブ支部・友愛活動委員会・民生委員児童委員協議会・スポーツ推進委員連絡協議会・青少年指導員協議会・保健活動推進員会・家庭防災員会 各活動の日程・内容については回覧・掲示板等をご覧ください 『32ページ33ページ』 富岡第三地区 キャッチフレーズ『誰もが安心して暮らせる、多様性を大切にする「まち」にしよう』 富岡第三地区計画策定にあたっての「3つの大きな柱」 大きな柱1『つながろう』 ~誰もがお互いに尊重し、共にささえあえる「まち」へ~ 大きな柱2『ふみだそう』 ~誰もが活躍できる場やきっかけが広がる「まち」へ~ 大きな柱3『いきいきと』 ~みんなで健康づくりに取組み、いきいきとした「まち」へ~  注釈 地区としての「6つの目標」と「3つの大きな柱」との関連性については、6つの目標横に「大きな柱Ⅰ」「大きな柱Ⅱ」「大きな柱Ⅲ」を表示しています。 『目標Ⅰ』大きな柱3 高齢者が安心して暮らせる「まち」 年を重ねても、住み慣れた地域で安心して暮らせるように、見守りや声かけ、福祉サービスの情報に加えて健康づくりに関する情報をみんなで共有します。高齢者が外に出やすく、地域の中でつながりを感じられるとともに、 心身ともに、健やかに生活できるまちを目指します。 『交流昼食会(民児協)』『シニアクラブ活動』『サロン・体操教室』 『目標Ⅱ』大きな柱1・大きな柱3 多世代が交流し、多様性を大切にする「まち」 子どもから高齢者まで、いろいろな人がふれあい、助け合えるまちをつくります。国籍や障がいの有無、考え方の違いを認め合い、みんなが自分らしく過ごせる地域を育てます。 『スポーツフェスティバル』『町内会のお祭り』『みかん狩り』 『目標Ⅲ』大きな柱1・大きな柱3 子育て・青少年育成に努める「まち」 子どもたちが安心して育ち、夢を持てるように、地域全体で見守り、応援します。遊び場や学びの場をつくり、子育てちゅうの家庭も孤立しないように支え合うまちを目指します。 『夏休み・子どもたち集い月間』『スポーツフェスティバル』『町内会のお祭り』『ラジオ体操』『中学生ボランティア』『子育てサロン』 『目標Ⅳ』大きな柱1・大きな柱2 防犯・防災・交通安全に取組む「まち」 地震や火事、犯罪や交通事故などの危険から地域を守るために、日ごろから備えをします。防犯パトロールや避難訓練を通じて、みんなで安心・安全なまちづくりに取り組みます。 『防災訓練』『地域防災拠点活動への参加』『防犯パトロール』『青パト』 『目標Ⅴ』大きな柱1・大きな柱2・大きな柱3 地域活動のため人材発掘と 情報交換に取組む「まち」 地域の活動を支える人を見つけ、つながりを広げていきます。得意なことを活かせる場をつくり、町内会同士で情報を交換しながら、協力して活動を進めるまちを目指します。 『わんわんパトロール』『親子で考える認知症講座』『ホームページ構築』『デジタル化・SNSなど活用勉強会』 『目標Ⅵ』大きな柱1・大きな柱2・大きな柱3 DXを取り入れ新たな町内会活動のできる「まち」 情報アクセス・意見発信・活動参加において平等な機会を持てるよう、DXを積極的に推進します。デジタル技術を活用し、情報伝達の効率化・住民参加の多様化・ 持続可能な町内会運営を目指し、世代をこえて参加しやすいまちをつくります。 『オンライン会議』『デジタルツール勉強会の企画・開催』『電子回覧板』『ホームページ・SNS活用』 『34ページ35ページ』 能見台地区 キャッチフレーズ『やさしく、子どもの成長を育み高齢者にやさしい街、 能見台』 笑顔あふれる街 ・子どもたちが「楽しい!」と感じられる場を増やし、“能見台に住み続けたい”と思える気持ちを育みます。 取組 移動動物園が来る地区フェスタ ・バザー、スライムづくり ・多世代で楽しめるイベント等の開催により、自然と笑顔になれる交流の場を広げていきます。 取組 ・じゃがいも掘り、みかん狩り・竹灯籠イベント・ウォークラリー など 地域情報が共有できる街 ・地域の声をしっかり届け、みんなで共有できる仕組みを整えます。 取組 ・連合内15町会の情報連携、「ほのぼの」発行と理事会での情報交換 ・学校との協力で子どもの成長と安全をサポート、交流会の開催 ・区役所・社会福祉協議会との連携強化 →地域の動きを“見える化”し、まちづくりに生かします 安心して暮らせる街 ・災害や犯罪から地域を守るための取り組みを進めます。 取組 ・各町会での防災活動、連合・拠点での広域的な防災の話し合い、防災講演会、町会ごとの防災マニュアルづくり ・「社会を明るくする運動」への参画、地域パトロールの実施 →地域全体で、安心して暮らせる環境を整えていきます。 助け合える街 ・住民同士が気軽に声をかけ合い、自然に助け合える地域を目指します。 取組 ・新しい担い手の参加促進、高齢者・障害のある方にやさしい環境づくり、「近助」の精神を大切に ・地域交流の応援、健康講座、グラウンドゴルフ大会などの交流イベント ・ママいっしょに遊ぼう →たのしみながら支え合える、あたたかい街を育てていきます。 協力し合える街 ・美化活動や防災活動を通じて、世代を超えた協力の輪を広げます。 取組 ・一斉清掃、公園の掃除、子どもから大人まで一緒に参加できる場づくり ・学校と連携して防災活動、地域行事への参加促進 →地域をきれいにしながら、自然と “協力し合える関係”が育まれます。 『36ページ37ページ』 金沢シーサイドタウン地区 キャッチフレーズ『生涯住み続けたいと思う街 ~並木の未来はあなたの一歩から~』 誰もが住みやすい街 健やかに暮らそう ・健康づくりの場(健康づくり講座・元気づくりステーション) ・子育て支援(絵本リサイクル・子ども服交換会など) ・集えるひろば(ほのぼの・地域のサロンなど) 多様性の尊重 ・多様性の理解(楽しいスポーツをしよう!金沢支援学校、聖星学園などとの交流) ・多文化との交流(にほんごを はなそう・国際交流フェスタなど) あなたが主役になれる街 一緒に活動する仲間づくり ・ボランティア・自治会活動に参加 ・環境整備(ゴミ拾い・公園清掃など) ・困りごとのお手伝い(お助け隊なみきなど) ・イベントへの参加 ・学校との連携(学校と地域とのつながりづくり) 安心・安全な街 防犯・防災への取組 ・情報・SNSの発信 ・災害への備え(自治会だけでなく、個人でも) ・多様性への配慮(避難所における配慮など) ・挨拶運動「あいさつで心豊かな一日を」 『38ページ39ページ』 金沢東部地区 キャッチフレーズ 『♡Happy Area♡~超高齢&少子社会を見据え~明るく元気で楽しく暮らせる地区に』 子育て支援 子育てママ・パパへのサポート 未就学児と保護者への支援 ・就園前の乳幼児と保護者の遊び広場の提供及び保護者同士の交流と情報交換の場の充実 ・地域の子育て関係機関との情報共有や連携 ・働くママ・パパの地域の居場所の充実 地域交流 多世代交流の橋渡し 多世代交流イベントや葉っぴぃエリアを通じた多世代のつながり・居場所づくり ・おしゃべりサロン、ふわぁっとハート、みどりのサロンの活動支援 ・葉っぴぃフェスタの開催を通じたシニア&パパママ&子どもたちとの交流の場の促進 ・谷津坂文庫への協力ならびに支援体制の強化 ・地域のサークル活動への支援(音楽の広場、カムカム英会話) 防犯 みんなが安心して暮らせるまちづくり 地域としての防犯意識の向上 ・防犯パトロールの実施 ・関係機関と連携した防犯講座の開催 ・民生委員や在宅福祉サービス部による訪問の際の防犯情報の提供 まわりを気にかける意識の向上 ・一人暮らしの方へのサポートを検討 高齢者支援 高齢者のお困りごとの解消サポート 福祉サービス事業のさらなる充実 ・付き添い (買い物・散歩・通院 )、ゴミ出し、庭木の剪定・草刈り・水やりなど ・各自治会・町内会内の福祉活動との連携 ・シニアクラブ(西柴団地福寿会・晩晴会・堀口長寿会)、他地域の在宅サービス団体との情報交換 買物・移動手段のサポート ・地域で活動を行う事業所と連携した買い物サポート ・地域住民へのちょっとした買い物お手伝いの呼びかけ ・地域交通の検討 青少年育成 青少年とのつながりづくり 西柴小学校&西柴中学校との連携 ・学校関係者・PTA役員との関係づくり ・福祉教育への協力・課外学習への協力 子どもの居場所づくり ・スペース谷津坂への協力ならびに支援体制の強化 ・にししば土曜塾への協力ならびに支援体制の強化 ・谷津坂文庫への協力ならびに支援体制の強化 子どもが主体的に参加できる機会の創出 ・こころとこころのふれあい体験 「あかちゃんとあそぼう」の開催 ・キッズ・ヤングボランティアの育成 ・葉っぴぃフェスタや地域のお祭りへの子どもの主体的な関わりを支援 『40ページ41ページ』 金沢中部地区 キャッチフレーズ『出会い・ふれあい・支えあい ~誰もが安心・安全に暮らせるまち~』 見守り・助け合う安心安全のまちづくり まちの安全を守る 町内会ごとの防災対策の実施 ・防災訓練 ・防災備蓄 ・地域防災拠点運営委員会への参画 地域の見守り活動 ・登下校の見守り ・夜間パトロール ・公園などの巡回見守り 住民の生活を見守る 個々の暮らしを見守る ・ふれあい訪問 ・災害時要援護者の調査 ・安心カード実態調査 ぼたんちゃんホルダーの周知・普及 青少年を健全育成する 更生保護の活動 ・「社会を明るくする運動大会」の開催 ・「ミニ集会」の開催 出会いときっかけで交流する地域づくり 多世代と交流する 世代ごとのニーズに合った企画の運営 ・みかん狩り ・遊びの屋台村 ・ボウリング大会 他 子育てを支援する 親子に寄り添った活動 ・親子の居場所の運営 ・地区ごとの子育て支援 ・育児講座 出会いの機会を増やす 地域でのふれあい活動 ・中部でつながるふれあいマルシェ ・ハマロード清掃活動 ふれあい・つながる支えあいの仲間づくり 高齢者交流を支援する ふれあいいきいきサロン ・講演会 ・研修会 ・茶話会 ・体操 新春懇親会 ・訪問 ・会食会 住民の絆を深める 自治会・町内会の祭り ・準備 ・運営 ・季節ごとのイベント開催 自治会・町内会の独自の活動 ・文化サロン ・作品展 ・清掃活動 ・美化活動 主体的に活動する担い手を増やす 地域でのふれあい活動 ・ボッチャ大会の開催・運営 ・地域内グループ活動「手芸部」ほか 情報共有・発信し人を育む仕組みづくり 地域情報を発信する 広報紙「ふれあいの和」 ・地域情報の収集と発信 子育て世代に特化した情報発信 ・子育て情報 ・HP運営 ・子育て支援拠点に告知 ・子育て支援団体との協同 情報共有の仕組みを整える 広報紙を使って発信 ・意見・情報を双方向に交換 ・人材の募集 活動内容の明文化 ・ルール(日程・名簿・規約)整備と組織化 ・定例会運営(理事会・部長会・総会・地区推進連絡会) 地域の人材を受け入れる仕組みを作る ネットワークの仕組み作り ・地域活動者との顔合わせ会 ・地域内関係機関・他団体と連携 ・SNSの活用 『42ページ43ページ』 金沢南部地区 キャッチフレーズ『南部地区全員参加のまちづくり』 子育てを応援し、こどもの健全な育成を見守る地域 子育て支援事業 ・「地域のひろば」(親子の居場所) ・こどもフェスティバル ・子育てセミナー ・子育て支援者研修 青少年健全育成事業 ・こどもまつり ・少年消防クラブ ・こどもの主体性を育む地域活動のサポート 高齢者、障がい者が安心して元気に暮らせる地域 高齢者支援事業 ・相談者の傾聴と関係機関との連携 ・一人暮らし高齢者友愛訪問 ・高齢者サロン(ふれあいサロン、たんぽぽの会、ひまわり会、柴町ふれあい会、シニアクラブ) 交流事業 ・グラウンドゴルフ大会 ・地域内にある施設との交流事業 事故や災害に強い地域 安全・安心まちづくり推進 ・防災訓練 ・要支援者情報の把握・活用方法の検討 ・社会を明るくする運動地区大会・ミニ集会 こどもを事故や事件から守る犯罪予防活動 ・見守り隊 ・防犯パトロール つながりを大切にする地域 沢山の人が集まる事業 ・福祉お花見バザー ・誰もが楽しめる金沢南部地区スポーツフェスティバル ・夏祭り 地域を知るための学習会の開催 ・文化・歴史講座 ・福祉保健講座 ・その他関連する講座 地域活動の裾野を広げる取組 ・広報誌「福祉のこだま」発行 ・掲示板等による地域事業や行政の情報発信 ・地域の活動についての多世代にむけたタイムリーな情報発信 ・シーエンジェルブログ・インスタグラム ・ソーシャルメディアを含む多様な発信手段の活用 ・多様な担い手の確保とそのための仕組みづくり 健康に暮らせる地域 健康づくり ・健康ウォーキング ・医療福祉講座 ・健康体操 ・イベントでの健康チェック ・バス研修旅行 きれいで気持ちよく暮らせる地域 環境に対する意識向上 ・正しいゴミ分別の周知活動 ・食品ロスを減らしゴミ減量 ・収集場所の美化運動 ・公園愛護会活動 ・草取り隊(学校環境整備ボランティア) 『44ページ45ページ』 金沢地区 キャッチフレーズ『あいさつで 隣近所の支えあい』 地域の中で多くの世代や人が交流できる地域づくり 異世代交流によるまちの活性化 家族や地域ぐるみで参加できるイベントの実施 若い世代のアイデアを活用したイベントの実施 ・各町内会の夏祭りの実施 ・「バーベキュー大会」の開催 ・夏祭りや盆踊り、じゃがいも掘り、みかん狩り ・公園の花植え、美化活動 〈実施主体〉青少年指導員、スポーツ推進委員、地区社協、各町内会、消防団、民生委員・児童委員、主任児童委員、公園愛護会、各種広場運営委員会 様々な人がつながり、共にささえあえる地域づくり 子どもたちが健やかに育つ場づくり、子育て支援 未就学児と保護者が集える場づくり、子育て支援活動 ・「友だちつくろう」は、未就園児とその保護者を対象にフリースペースで実施 月2 回 ( 隔週月曜日開催 ) ・区役所主催の地域育児教室 (1回/月)に保健活動推進員や主任児童委員が協力 ・未就園児とその保護者を対象にフリースペース以外で気軽に参加できるイベントを実施 〈実施主体〉主任児童委員、民生委員・児童委員、保健活動推進員、その他のボランティア 高齢者がいきいきと参加できる場づくり、見守りの取組 高齢者交流 ・独居や高齢者夫婦のみ世帯に安否確認やふれあいを目的とした配食事業の実施 ・高齢者同士が気軽に集えるサロンづくり 高齢者等買い物支援、集いの場、見守り ・見守りホルダー ・高齢者等の見守りや集いの場も目的とした移動販売の実施 〈実施主体〉地区社協、民生委員・児童委員、保健活動推進員、各町内会 「つながり」による連携 顔の見える近所づきあいの推進 学校等地域の関係団体や地域にある施設等とのつながりを深める ・自転車マナーアップ大会への参加 ・住民同士の声掛けやあいさつを広げる ・町内会同士のつながりをさらに深め、好事例を広げていく 〈実施主体〉地区社協、地域施設、各町内会、民生委員・児童委員、主任児童委員、保健活動推進員 いつまでも元気に、未来につながる地域づくり 身近なまちで健康づくり 町ぐるみの健康づくりの推進 ・健康に関する講演会や教室を実施 ・転倒骨折予防教室・健康講話等の実施 ・ラジオ体操等身近な地域で気軽に参加できる取組を広げる 〈実施主体〉保健活動推進員、民生委員・児童委員、地区社協、各町内会、地域施設 次世代育成 ちょっとした工夫でボランティア活動等の人材確保・育成を進める ・子育て世代も地域活動の担い手として関わりやすいしくみづくり ・子ども会活動等と連携し、地域活動へとつなげる ・SNS を活用した新たな担い手探し ・多くの人がイベント等に関わりやすくするための役割分担の検討 〈実施主体〉青少年指導員、スポーツ推進委員、子ども会、消防団、地区社協、各町内会、民生委員・児童委員、主任児童委員 誰もが安心・安全に暮らせる地域づくり みんなで取り組むまちの安全・安心 地域パトロール ・各町内会で実施 ・若い世代に参加してもらえるような工夫の検討 〈実施主体〉各町内会 災害に備えた体制づくり ・多様な世代の参加促進による各町内会の防災訓練や地域防災拠点訓練の実施 ・津波避難施設の利用と訓練の実施 ・災害時要援護者支援の推進 訪れたい、住みたい、住み続けたいと思えるようなPR 金沢の魅力発信 金沢地区の活動紹介を積極的に発信 ・町内会の掲示板を有効に利用し、行事等の情報提供を行う ・平潟湾の清掃活動など町をきれいにする取組 ・広報紙の作成検討 〈実施主体〉各町内会、環境事業推進委員 『46ページ47ページ』 六浦東地区 キャッチフレーズ『誰もが住みよい ささえあいの街 六浦東』 世代を超えて気軽に交流しあえる地域づくり 支えあうまちづくり活動 ・世代を超えた人たちの交流の場(もりのお茶の間)を基盤とした見守り体制づくりを行います。もりのお茶の間のレンタルスペースを利用した講座やカルチャー教室を開催します。 ・瀬ケ崎小学校の地域交流教室を活用して学校と連携したまちづくりを行います。 健康づくりの会 運動講座、歴史散策、ウォーキングなど地域の皆様の健康づくりのための活動を実施します。 芸能祭 地域の子どもから大人までが歌や踊りなどの練習成果を発表し、観客の皆様とふれあいます。 ふれあい盆踊り 子どもと先生のバンド演奏もある盆踊り大会を開催します。 健康カフェ 横浜南共済病院、もりのお茶の間、関東学院大学がタイアップした健康にまつわるカフェを開催します。 子ども食堂の開催 六浦中学生のボランティアを募集します。 地域活動にみんなが参加します 六浦東みどりアップの会 六浦東地区町内会連合会、横浜南共済病院、関東学院大学、瀬ケ崎小学校が中心となり、緑あふれるまちづくりを計画し実行します。 社会を明るくする運動(社明大会)年1回 講師を招き「社会を明るくする運動地区大会」と随時ミニ集会を行います。 健やかな子ども・青少年を育てます わくわくキッズ 0歳から就園前までの子育て中の親子を対象に、月1回、町内会館や六浦瀬ヶ崎公園でフリースペースを開催します。 学習支援 もりのお茶の間レンタルスペースを利用して、小学生の基礎的学力の向上を図ります。 青少年健全育成事業 毎年度、ウォークラリー等を行います。 アスレの森の活用(あすのこの活動) 瀬ケ崎小学校の「アスレの森」を整備し、イベントを開催します。 学童の安全を見守り 登下校の安全を手助けします。 フードパントリーの開催 近隣の大学生や食材を必要とする家庭への支援活動を継続します。 高谷ふれあい広場フェスティバルの支援 5月に開催される高谷ふれあい広場フェスティバルを六浦東地区として支援します。 拠点防災訓練 行政、瀬ケ崎小学校、消防団、関東学院大学、横浜南共済病院、自治会町内会、六浦中学生等の参加で訓練を実施するとともに、要援護者支援活動を行います。 高齢者、養育者の見守り 一人暮らしの高齢者や養育者の安全と日常活動の手助け(声かけ、安否確認等)をします。六浦中学生を取り込んで、近隣の困っている人のゴミ出し等の援助を企画します 『48ページ49ページ』 六浦地区 キャッチフレーズ『支えあい 学びあい 笑いあい 三つの「あい」ある六浦へ』 地域でいきいき楽しい老後 高齢者の見守り 年3~4回一人暮らし高齢者を見守り訪問します。 高齢者のお花見会 さくらの開花に合わせて六浦小学校で実施します。 敬老会 各町内会で長寿を祝います。 高齢者の居場所づくり 高齢者が足を運びやすい町内会館等で居場所づくりを進めます。 安心・安全なまちにするためにみんなで力を合わせる 社会を明るくする運動 ・社明大会:青少年等の問題をテーマに考える機会を持ちます。 ・ミニ集会:身近な問題について考える機会を持ちます。 福祉講座 健康福祉に関する課題や問題について講師を招いて講演会を開催します。 地域ケア意見交換会 地域で安心・安全に生活するための課題をテーマに講師を招き開催します。 子どもの見守り 登下校の子どもを地域で見守ります。 防犯パトロール 防犯隊が地域をパトロールします。 災害時に備えた取り組み 地域防災拠点訓練等を実施します。 楽しい仲間づくり 訪問研修会 福祉施設等を訪問し、見識を深めるとともに、仲間同士の親睦を深めます。 社協の取組みを わかりやすく伝える 広報誌の発行 「社協むつうら」を発行します。 子育てしやすい環境づくり 子育て支援活動(ハイハイくらぶ) 入園前の親子が自由に集える、地域のフリースペースを年10回開催します。 むつりんぴっく 六浦東地区、六浦西地区と三地区合同で親子参加型イベントを年1回開催します。 子どもから高齢者までみんなで集まろう 春季ハイキング ハイキングとじゃがいも掘りの集いを開催します。 秋季ハイキング ハイキングとみかん狩りの集いを開催します。 お祭り 瀬戸神社の天王祭に合わせて各町内会で夏祭りを行います。 地域の子どもたちとのふれあい 学童とのふれあい給食会 小学校で学童と一緒に給食をとります。 学童とのふれあいタイム 学童が地域を訪問し交流を深めます。 昔遊びの会 小学校1年生に昔遊び(コマ回し、けん玉、お手玉、あやとりなど)を伝えます。 地域行事への参加 中学校の生徒に担い手として地域の活動に参加してもらいます。 担い手不足の解消 仲間づくり スマホ教室等、学生との共同事業を構築します。 大学生や現役世代との連携 大学生に地域の活動に参加してもらいます。現役世代が地域で活躍できる場をつくります。 インターネットの活用 LINEなどのSNSを利用し、地域のことを知ってもらいます。 『50ページ51ページ』 六浦西地区 キャッチフレーズ『チーム六浦西~つながろう!このまちと、このまちの人たちと~』 日常のつながりから災害に備え、支え合えるまち 日常的なつながり ・「挨拶」などご近所の声かけ 訓練や研修などの充実 ・地域防災拠点訓練・拠点間の連携 ・広域避難場所訓練 ・自主防災組織の活動 ・消防団、家庭防災員の研修、訓練 援助が必要な方の見守り ・要援護者支援と障害者の理解と支援、見守り 世代や立場をこえて交流し、誰もが活躍できるまち 交流の場の提供 ・まちの美化 ・フレンドまつり(年1回開催) ・お祭り・盆踊り ・地区推進連絡会(年1回開催) ・世代交流わくわくスポーツ大会(年1回開催) ・ウォークラリー(年1回開催) ・ファミリーコンサート(年1回開催) ・歴史財産の伝承と豊かな自然環境の保全 ・まちあるき ・健康づくり活動 ・みんなの交流スペース「むつら(六浦)」 情報発信の充実 ・ ICTの活用 ホームページ、二次元バーコード付きチラシ、オンライン投票など ・年1回広報誌「ふれあいの友」の発行 ・掲示板の活用 地域みんなで育てよう!子どもと子育てにやさしいまち 子育て支援 ・子育てサロン「はぐ・はぐ」 ・地域での親子のふれあい 子どもの見守り ・子ども食堂「道くさC.C.」(月2回開催) ・小学生登下校や公園・通学路見守り 学びの場の提供 ・地区内学校での放課後学習会 ・「寺子屋塾 西大道」(夏休み) ・むうたん塾 青少年の健全育成 ・社明大会(社会を明るくする運動) ・ミニ集会 のばそう!健康寿命 健康的にいきいきと暮らせるまち 高齢者支援と交流 ・高齢者サロン・お茶会・昼食会 ・ふれあい秋のつどい(年1回開催) ・グラウンドゴルフ大会 認知症のサポート ・認知症予防講座 ・認知症サポーター養成講座 高齢者の見守り ・お元気ですか訪問「幸せのお福分け」 『52ページ53ページ』 釜利谷地区 キャッチフレーズ『誰もが安心して暮らせるまち 認めあい、支えあい、笑顔あふれる「釜利谷」~遠方の10軒よりご近所3軒のお友達~』 健康づくりで元気に暮らそう 子どもから大人まで、みんなが毎日を元気に過ごすため、介護予防・健康増進の取組を進めます。 ・みんなで健康 ・いきいきウォーキング 〈実施主体〉保健活動推進員会・シニアクラブ・地区連合町内会・地区社会福祉協議会 高齢者の暮らしのために 高齢者が安心して、いきいきと暮らせるよう、認知症予防や地域の見守りを行い高齢者同士の交流を深めます。 ・認知症理解の促進 ・敬老芸能大会 ・高齢者の見守り ・高齢者のふれあいの場づくり 〈実施主体〉保健活動推進員会・民生委員児童委員協議会・シニアクラブ・地区連合町内会・地区社会福祉協議会 子育てを応援します 子どもの健やかな成長のため、子育てを地域ぐるみで見守り、支援します。 ・親子ほっとサロン ・親子すくすく広場 ・親子音楽会・親子で体操 ・子育て支援体制の強化 〈実施主体〉子育て連絡会・民生委員児童委員協議会・保健活動推進員会 青少年の育成のために 地域の小学校、中学校、世代間の交流を行い、地域全体で青少年の健全な育成を図ります。 ・青少年の健全育成の取組 ・青少年の見守り活動 ・球技大会 ・さわやかスポーツの推進 ・昔あそび交流会 ・中学校対抗百人一首大会 〈実施主体〉保護司会・更生保護女性会・主任児童委員・青少年指導員・地区連合町内会・スポーツ推進委員 障害児者の暮らしのために 障害児者とその家族が安心して暮らせるように、地域の支えあいの輪を広げます。 ・障害児の支援活動 ・障害児者への理解促進 〈実施主体〉地区連合町内会・民生委員児童委員協議会・地域ケアプラザ みんなでつくる住みよいまち 誰もが、人と人とのつながりや地域の魅力を実感でき、ずっと住み続けたいと思えるまちづくりを進めます。 ・広報誌「かまりや」の発行 ・社会を明るくする運動地区大会 ・消防団・防災拠点・町内防災担当者の情報交換 ・地域の資源を活かした自主事業の継続 ・ちょいボラによる地域の支えあい活動 ・あいさつ運動・地域清掃 ・防犯パトロール・ わんわんパトロール(新規事業) ・多世代交流の場づくり(新規事業) 〈実施主体〉地区社会福祉協議会・地区連合町内会・保護司会・更生保護女性会・スポーツ推進委員・シニアクラブ・青少年指導員・釜利谷お助け隊・環境事業推進委員 『54ページ』 『column』LINKAI 横浜金沢の紹介 金沢臨海部産業団地誕生までの経緯 金沢区の臨海部には、中小企業を中心として1,000以上の事業所が集積する市内有数の産業団地があります。このエリアは、昭和42年(1967年)の根岸湾埋立事業第2期ハ地区埋立工事から始まり、翌年7月に決定された六大事業の一つである金沢地先埋立事業により造成された後に、平成7年(1995年)に白帆地区が編入され、 現在の姿となりました。 産業団地内の企業団体 エリア内は、鳥浜工業団地 (鳥浜町)と金沢産業団地(幸浦一丁目から二丁目、福浦一丁目から三丁目、白帆 )の 2つのエリアに分かれており、それぞれに横浜市金沢団地協同組合と一般社団法人横浜金沢産業連絡協議会の2つの企業団体が存在します。 いずれの団体においても、良好な操業環境の維持や企業間連携による産業の振興、福利厚生の充実等に取り組んでいます。 LINKAI横浜金沢の誕生 平成27年(2015年)に、鳥浜工業団地と金沢産業団地の活性化に向けて、地元の工業団体及び横浜市で構成する金沢臨海部産業活性化研究会が設立され、平成29年(2017年)に金沢臨海部産業活性化プラン 注釈を策定しました。同プランに基づき、エリア全体に親しみやすい新しい名前をつけることとなり、地域企業へのアンケート等の結果、エリアの新名称として「LINKAI横浜金沢」が選ばれました。  注釈本プランは、横浜市の各種計画等との整合を図りながら、地域の将来像や地域で進めていく取組等をまとめているものです。 LINKAI横浜金沢に秘められた想い この名称には「多くの中小企業が集まり操業する、働く魅力のある地域に、ひとが集まり、共に将来へ進みたい(つなぎあい、えがくみらい)」という想いが込められています。 LINKAIには、臨海部の臨海の意味のほかに、LINK(絆/つながり)とAI(愛/合い)の2つの意味があります。 ●問合せ先「区政推進課」72ページ参照 『55ページ』 『column』地域の企業も活動を進めています! 金沢臨海部産業活性化プランでは、地域の目指す姿として「企業集積を活かした、働く魅力 がある、ひとが集まる産業団地」を掲げ、魅力向上の取組を地域と一体となって推進しています。取組を通じ、企業と地域のつながりが強化されるほか、企業で働く人にとっても、働きやすい 環境が作られ、地域への愛着も深まる機会となっています。その他、親子向けワークショップイベント「Aozora Factory」(18ページ)や、販路拡大や企業間連携の促進を目的として開催されている展示会「テクニカルショウヨコハマ」へのLINKAI横浜金沢ブース出展など、幅広い機会を通じて、活性化に向けた取組が行われています。 健康経営の推進 企業が主体となって健康経営を推進しており、その基盤の一つが「LINKAI横浜金沢ウエルネスセンター」です。ここでは無料のセミナーや健康相談を行っており、地元企業の従業員や経営者が健康について学べる場が設けられています。また、横浜健康経営認証制度の概要や取得方法を紹介するセミナーも行われており、制度への理解を深め、実際の取組を始めるきっかけにもなっています。こうした活動を通じて、地域全体での健康づくりが進んでいます。 地域環境美化に向けた取組 春には、バス通り沿いの花壇に季節の花々が植えられ、通勤・通学の人々の目を楽しませています。こうした花壇活動は 、地域に彩りを添えるとともに、企業と地域が一体となってまちを育てる象徴的な取組です。 また、企業が協力して主要道路の一斉清掃活動を実施しています。「みんなの産業団地を、みんなできれいにする」という意識のもと、快適な操業環境づくりにも貢献しています。 地域防災力向上に向けた活動 地域の防災力と共助体制の強化を目的に、地域企業でも 防災に関する取組を進めています。消防訓練では、初期消火や負傷者搬送などの実践的な訓練を通じて、初動対応力の向上を図っています。また、「かなざわ強助隊」への参加により、避難場所の提供や物資の供給など、災害時の支援体制づくりにも貢献しています。 『56ページ』 4章 計画の進め方 1計画の推進体制 金沢ささえあいプランは、PDCAサイクルを活用しながら課題の共有や解決に向けた取組を計画的に進めていきます。 (1)地区別計画 地区ごとに連合自治会・町内会や、地区社会福祉協議会等の地域の活動団体が中心になり取組を進めます。 計画の策定・推進にあたっては区役所・区社協・地域ケアプラザ職員により構成される「地域支援チーム 注釈3(57ページ参照)」が協働しながら地区の活動をサポートしていきます。 (2)区計画 区役所・区社協・地域ケアプラザが、それぞれの役割を確認しながら協働して取組を進めます。評価については、区民意識調査の結果や金沢区の置かれている状況等を踏まえ、総合的に実施します。また、区内の福祉保健に携わる関係者や学識経験者等による「地域福祉保健計画推進委員」( 注釈 61 ページ参照)の意見を受けながら、今後に向けて必要な取組を検討し、計画の推進につなげていきます。 『57ページ』 2各機関の役割 (1)区役所 区計画の策定・推進の中心的な役割を担います。推進にあたっては、個別支援を通じて把握した地域の課題や潜在的な課題も認識しながら取組を進めます。また、部署を超えた連携による横断的な「地域と向きあう体制」を整備し、地区別計画の策定・推進等の地域支援に取り組みます。 (2)区社協 区社協の事業や会員をはじめとしたネットワークを通じて地域課題を把握し、地域住民や社会福祉関係者等の参加・協力を得ながら、個別支援(一人ひとりの困りごとの解決等)と地域支援(住民同士のつながりや支えあい活動等の支援)を連動させて課題解決に取り組むことで地域福祉保健計画を推進します。 (3)地域ケアプラザ 地域の身近な福祉活動の拠点として、区計画及び地区別計画の策定・推進について、区役所・区社協とともに取り組みます。また、業務や地域とのつながりを通じて把握した地域課題の解決に向けた活動や、地域の中での見守りや支えあう仕組みづくりを行う等、地域支援の中核的な役割を担っています。  注釈3 地域支援チームについて 最も身近な地縁組織である自治会町内会及び関係団体が、住民の安全・安心な日常生活のために、幅広い分野で主体的・継続的に取り組んでいる課題に対して、区役所・区社協・地域ケアプラザが一体となって支援することを目的に設置されています。 地区別計画の策定・推進支援についても、地域支援チームの主な活動になります。  注釈4 地区推進連絡会について 元々は第2期金沢ささえあいプランの推進母体でしたが、平成24年度から地区別計画にとどまらず、広く地域の課題を話しあう場として、年に1~2回程度会議を開催しています。 地区連合自治会・町内会や地区社会福祉協議会が中心となり、地域の様々な活動団体が情報交換を通じて交流・連携し、地域課題に取り組んでいける「場(=プラットフォーム)」となっています。 『58ページ』 5章 計画の位置付けと策定経過 1金沢ささえあいプランの位置付け 社会福祉法第107条の規定に基づき、市町村が策定するよう努めるとされている「地域福祉計画」に位置づけられますが、横浜市では「保健」を加え、福祉と保健の取組を一体的に推進しています。 また、全国社会福祉協議会が策定した地域福祉活動計画策定指針に基づいて、社会福祉協議会が策定・推進する 「地域福祉活動計画」があります。この計画は地域の住民や関係機関・団体が主体となり地域福祉の向上を目指すための計画ですが、「地域福祉保健計画」と「地域福祉活動計画」は、地域福祉の推進を目的とするなどの共通部分も多いため、第2期金沢区地域福祉保健計画からは、一体的に策定・推進しています。 2市計画との関係 横浜市の地域福祉保健計画は、市計画と18区の区(全体)計画で構成されています。 「市計画」は、市としての方向性を示す計画、「区計画」は区の特性に応じた区民に身近な計画、「地区別計画」 は、地域の課題に対応するため地域で生活をする人が主体となり、区役所・区社協・地域ケアプラザが協働して策定・推進する計画です。3つの計画はそれぞれに密接に連携しながら地域の課題解決に向けた取組を進めていきます。 『59ページ』 3他分野計画との関係性 地域福祉保健計画は、地域の視点から高齢者、障害のある人、子ども・若者等の対象者や、保健や健康に関する分野別計画に共通する理念、方針及び取組推進の方向性等を明示し、対象者全体の地域生活の充実を図ることを目指しています。 また、各分野別計画に掲げた事業や地域活動支援は、地域福祉保健計画と連動して取組を進めることで対象者の地域生活の充実を図っていきます。 金沢区独自の計画である「金沢区子育て支援の協働の指針」、「横浜型地域包括ケアシステムの構築に向けた金沢区アクションプラン」、「横浜市都市計画マスタープラン金沢区プラン」とも整合性を図りながら取組を進めていきます。 『column』SDGs(持続可能な開発目標)の視点を踏まえた計画の推進 ・SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて掲げられた、2016年から2030年までの国際目標です。 ・SDGsでは「誰一人として取り残さない」を基本理念に、環境・経済・社会の諸課題を統合的に解決し持続可能な世界を実現するため、17の目標が掲げられています。 ・「横浜市中期計画 2022~2025」では、国から選定を受けた「SDGs未来都市」として、あらゆる施策においてSDGsを意識して取り組んでいくこととしています。 ・SDGsの17の目標は、世界の都市に共通した普遍的な課題です。「誰一人取り残さない」という考えは、「誰もが安心して自分らしく健やかに暮らせるよこはま」の実現という、横浜市地域福祉保健計画 が掲げる理念にも当てはまるものです。 ・また、SDGsは、「インクルーシブ社会(多様性を認め、尊重しあい、共に支えあうことができる社会)」の考え方と共通し、「地域共生社会」の実現を目指すことにもつながります。 ・そのため、横浜市地域福祉保健計画の推進にあたっては、SDGsを意識して取り組み、地域住民や地域の多様な主体の連携・協働によって、誰もが安心して自分らしく、健やかに暮らすことのできる地域社会の実現を目指します。 『60ページ』 4策定経過 令和5(2023)年度 4~6月 『区計画』令和5年度金沢区区民意識調査  注釈6 『地区別計画』令和5年春期地区推進連絡会    令和4年度の振り返り 令和5(2023)年度 7~9月 『区計画』地域福祉計画推進プロジェクト ・第4期計画中間評価の検討 令和5(2023)年度 10~12月 『区計画』地域福祉保健計画推進委員会(地域福祉保健推進会議) ・第4期計画中間評価の検討 『地区別計画』令和5年 秋期地区推進連絡会 令和5(2023)年度 1~3月 『区計画』当事者・団体インタビュー 注釈7 『地区別計画』第4期計画 中間振り返り 令和6(2024)年度 4~8月 『区計画』地域福祉保健計画推進プロジェクト ・第5期計画骨子案の検討  第1回地域福祉保健計画推進委員会 ・第5期計画骨子の確定 令和6(2024)年度 9~1月 『区計画』 地域福祉保健計画推進プロジェクト 第2回地域福祉保健計画推進委員会(地域福祉保健推進会議) ・第5期計画素案の検討 『地区別計画』 第5期計画の検討 各地区にて地区推進連絡会等を通じた第5期計画の検討(~令和7年度9~11月) 令和6(2024)年度 2~3月 『区計画』中学生の意見募集 ・第5期計画素案の確定 令和7(2025)年度 4~5月 『区計画』第5期計画素案に対する区民意見募集 令和7(2025)年度 6~8月 『区計画』 地域福祉保健計画推進プロジェクト 地域福祉保健計画推進委員会 ・区民意見募集の結果報告 ・第5期計画原案の検討 令和7(2025)年度 9~11月 『区計画』第5期計画の確定 『地区別計画』第5期計画の確定 令和7(2025)年度 12~2月 『区計画』冊子の校正・印刷 『地区別計画』リーフレットの校正・印刷 令和7(2025)年度 3月 『区計画』第5期計画公表 『地区別計画』第5期計画公表  注釈6・7については62ページをご覧ください。 『61ページ』 5  注釈5 地域福祉保健計画推進委員会 福祉・保健・医療団体関係者及び有識者で構成され、地域福祉保健計画の策定・推進・評価について意見交換を行う委員会です。 委員名簿(令和6 7年度) 『委員名』1 荒井 宏明(令和7年度)『所属』横浜市立釜利谷小学校校長『分野』学校関係者 『委員名』1 清水 康男(令和6年度)『所属』横浜市立並木第四小学校長『分野』学校関係者 『委員名』2 ありもと あずさ『所属』横浜市立大学大学院医学研究科 地域看護学分野 教授『分野』学識経験者 『委員名』3 榎田 卓央『所属』横浜市立並木中学校校長『分野』学校関係者 『委員名』4 木下 眞佐美『所属』能見台地域ケアプラザ所長『分野』社会福祉関係施設の職員 『委員名』5 佐々木 画生『所属』金沢区社会福祉協議会理事 (障害者支援施設 航 施設長)『分野』社会福祉関係施設の職員 『委員名』6 清水 啓作『所属』公募委員『分野』金沢区民 『委員名』7 鈴木 正德『所属』金沢南部地区連合町内会会長『分野』自治会町内会関係者 『委員名』8 関根 とみ江 (令和7年度)『所属』金沢区民生委員児童委員協議会副会長『分野』地域福祉活動関係者 『委員名』8 鈴木 節子 (令和6年度)『所属』金沢区民生委員児童委員協議会副会長『分野』地域福祉活動関係者 『委員名』9 み輪 のり江『所属』横浜市立大学国際教養学部都市学系 大学院都市社会文化研究科 教授『分野』学識経験者 『委員名』10 森 圭子 (令和7年度)『所属』金沢区保健活動推進員会副会長『分野』地域保健活動関係者 『委員名』10 髙松 礼子 (令和6年度)『所属』金沢区保健活動推進員会副会長『分野』地域保健活動関係者 『委員名』11 柳下 道晴『所属』金沢区三師会総合事務局事務長『分野』医療・保健関係者 『62ページ』 6  注釈6 金沢区区民意識調査 (1) 調査対象:金沢区内にお住まいの18歳以上の人、さんぜんにん (2) 抽出方法:住民基本台帳から無作為抽出 (3) 回答数:1,680票(回答率56.0%) (4) 調査期間:令和5年5月18日~6月12日 (5) 調査方法:郵送による配布、郵送による回収及びWeb回答 (6) 調査項目:身近な地域の暮らしやすさ、心配ごとや困っていること、地域活動への参加状況、顔見知りの関係を築くために取り組めること等 7  注釈7 当事者・支援者へのインタビュー (1)対象者:以下の人、及び支援者計24人 ❶障害関連 肢体不自由者、日中活動系サービス・グループホーム・就労移行支援事業所・中途障害者地域活動センターの利用者及び職員 ❷養育者関係 障害のあるこどもの養育者、地域子育て支援施設の職員 ❸その他 介護者及び支援者、外国につながる人及び支援者 (2)インタビューの内容 テーマ:「地域でこれからも暮らし続けていくために」 『当事者』 ・生活する中で困っていること(買い物、公共交通機関など) ・地域との関係性(挨拶や会話、地域行事への参加、把握方法、出来たら嬉しいことなど) 『職 員』 ・利用者・相談者の傾向 ・地域との連携について(実際にやっていること、これからやってみたいこと) 『63ページ』 6章 資料集 1データで見る金沢区の状況 (1)人口や世帯の状況 ①人口(年齢4区分別)の推移と将来推計、高齢化率 人口は年々減少しています。高齢化に伴って、生産年齢人口(15~64歳)が減少し、高齢化率(65歳以上人口の割合)は2030年には34.5%(約3人に1人)2050年には44.0%(約2.3人に1人)と推測されています。 ②家族類型別世帯数の推移 世帯総数は今後減少していくと推計されていますが、その中で単独世帯の割合は2030年以降、37%台で推移すると見込まれています。 『64ページ』 (2)各分野における状況 ①高齢者 金沢区の高齢化率は、31.4%となり、横浜市平均の25.5%を上回り18区中第2位です。(2025年1月1日現在の年齢別人口 統計情報ポータル) 高齢化に伴い区内の要介護認定者数は、ここ5か年度で約1,000人増加し約1.1倍に、認知症高齢者数 注釈8は、 約600人増加し約1.1倍となっています。 注釈8 区内の介護保険認定者のうち認知症が疑われる高齢者数(認知症高齢者の日常生活自立度Ⅱa以上のひと) ②障害 身体障害者手帳所持者数は横ばい、知的障害者手帳所持者数は微増の傾向が続いています。精神障害者保健福祉手帳・自立支援医療(精神通院医療)受給者数は増加傾向にあります。 『65ページ』 ③子ども 出生数の減少が続いており、出生率(人口千対)は2021年以降、18区中で、最も低い水準となっています。 また、18歳未満の子どもの人口も減少傾向にあり、特に未就学児(0~5歳)の減少が顕著です。 ④外国人 金沢区で生活をする外国人は4,032人で、5年前から約1,000人増加しています。 ⑤生活困窮 コロナ禍では、影響を受けた人々に対し、数々の施策が設けられ、当時は相談者数が大幅に増加しました。その後2023年までは減少傾向となりました。 2024年は、物価高騰、 雇用形態の変化等の影響もあり、 相談者数は増加しています。 『66ページ』 ⑥地域活動の状況 ・自治会町内会加入率 日頃の見守りや助けあい等地域福祉の推進や、災害等不測の事態、緊急の課題にも対応する、最も基礎的な団体として、自治会町内会の役割はますます重要になっています。自治会町内会の加入状況では金沢区は市内で最も多い加入率(76.2%)となっています。 ・区内のボランティア活動状況 区内の地域ケアプラザ、区社会福祉協議会(ボランティアセンター・移動情報センター)におけるボランティア活動件数(総数)は新型コロナウイルス感染症の影響により大きく減少しましたが、感染対策が緩和された後は徐々に増加しています。 『67ページ』 ⑦令和5年度金沢区区民意識調査の結果 ・地域活動への参加状況(複数回答) 「祭りや運動会などのイベント」、「住民同士のちょっとした助けあい(物の貸し借り、買い物など)」、「自治会町内会での助けあい(災害時の避難支援、手伝いが必要な人の把握など)」の順に参加された経験を持つ人が多くいました。 ・地域で「顔見知りの関係」を築くために取り組めると思うもの(複数回答) 全ての年代で「近所での挨拶・声掛け」が第1位、また40代以下では「行事への参加」が上位でした。 『68ページ』 ・地域の活動の担い手として参加するために必要と思うこと(複数回答) 65~69歳を除く世代で、「きっかけ(親しい人から誘われるなど)」が1位でした。また、現役世代(20~64歳)は「空いている時間に活動できる」が上位でした。 ・情報の入手先(複数回答) 「広報よこはま金沢区版」が71.9%、「回覧板」が57.3%、次いで「新聞・地域情報誌」、「掲示板」となっており、年代が上がるに従い紙媒体が多い傾向にあります。 『69ページ』 2地域で活動する主な活動団体等 自治会町内会 地域に居住する人々が、身近な問題を解決したり、地域の人々との結びつきを深めながら、豊かで住みやすいまちづくりを目指して自主的に運営している民主的な団体です。(令和7年4月現在 163団体) 金沢区町内会連合会は、区内13地区の連合町内会の代表者によって組織された団体であり、防犯や防災、 福祉、 環境問題等について、地域の意見を代表して区に意見を延べ、区政の運営に反映させる等暮らしやすいまちづくりの実現のために日々活動しています。 地区社会福祉協議会 27ページ参照 金沢区民生委員児童委員協議会 民生委員・児童委員は厚生労働大臣から委嘱された特別職の地方公務員です。地域の身近な相談相手として、介護や子育て等福祉に関する相談に応じ、区役所や関係機関を紹介する「つなぎ役」として活動しています。金沢区には、金沢区民生委員児童委員協議会と16の地区民生委員児童委員協議会があります。(令和7年4月現在 216人) 金沢区主任児童委員連絡会 主任児童委員は、子どもや子育てに関する支援を専門に担当する民生委員・児童委員です。相談内容に応じて、エリアを担当する民生委員・児童委員や区役所、学校、児童相談所等と連携して支援を行っています。(令和7年4月現在 29人) 金沢区保健活動推進員会 保健活動推進員は、自治会町内会の推薦を受けて市長に委嘱された、地域の健康づくり活動の推進役、 横浜市の健康施策のパートナーです。地域において生活習慣病の予防等の健康づくり活動や、 健康づくりに取り組みやすい環境づくりをサポートしています。(令和7年4月末現在 210人) 金沢区食生活等改善推進員会(愛称 ヘルスメイト) 食生活等改善推進員は、「私たちの健康は、私たちの手で」をスローガンに、食生活・運動・休養の健康づくりを地域に普及している全国組織のボランティア団体です。健康寿命の延伸を目的とした健康横浜21 注釈9に基づき、 乳幼児から高齢者までのライフステージに合わせた健康づくりや食育の啓発活動を地域と連携しながら推進しています。(令和7年4月末現在 112人)  注釈9 健康横浜21とは…市民の最も大きな健康課題である生活習慣病に着目した横浜市における健康づくりの指針 金沢区シニアクラブ連合会『シニアクラブ連合会事務局:いきいきセンター金沢3階』 シニアクラブは、高齢者が住み慣れた地域での仲間づくりを通して、生きがいと健康づくり、「生活を豊かにする楽しい活動」を行っています。その知識や経験を生かして、地域の諸団体と共同し、「地域を豊かにする社会活動」に取り組み、明るい長寿社会づくり、保健福祉の向上に努めています。集いの場づくり等を通して高齢者相互の支えあい活動を進めています。(令和7年4月現在4,348人) 金沢保護司会 保護司は、社会奉仕の精神をもって、罪を犯してしまった人の更生を手助けするとともに、犯罪の予防のための啓発に努め、公共の福祉に寄与すること等を使命としています。保護司は、法務大臣より委嘱され、都道府県の区域を分けて定められた保護区に保護司会を組織するものとされています。(令和7年4月現在25人) 『70ページ』 金沢区更生保護女性会 女性の立場から次代を担う青少年の健全育成に努めるとともに、過ちに陥った人たちの立ち直りを助け、明るい社会づくりを目指すボランティア団体です。社会を明るくする運動街頭キャンペーンを実施するほか、地区大会・ミニ集会への参加・協力、更生を願って会員が手書きした愛の年賀はがきを少年院等に贈る活動を行っています。 (令和7年5月28日現在118人) 金沢区青少年指導員協議会 青少年指導員は、青少年健全育成を図ることを目的として、自治会町内会や学校等地域と連携しながら、青少年の自主活動とその育成活動を推進しています。各地区の見守り活動やパトロールのほか、キャンプ等のイベントの企画・実施等を行っています。(令和7年4月現在112人) 金沢区スポーツ推進委員連絡協議会 スポーツ推進委員は地域(地区連合自治会・町内会または自治会町内会)を活動拠点として、地域住民のスポーツ・レクリエーション振興についての理解と関心を高めるため普及活動やスポーツ活動の企画・運営、指導者の育成・発掘等の活動を行っています。区域の組織として金沢区スポーツ推進委員連絡協議会があり、市・区・地区・各種スポーツ団体が催すスポーツ振興事業の企画への参画や運営協力をしています。(令和7年4月現在106人) 環境事業推進委員 地域でのごみの減量による脱温暖化にむけた3R(リユース・リデュース・リサイクル)活動と地域の美化や清潔の保持等を推進しています。各地区でのごみ集積場所等における分別排出の普及啓発や不法投棄やポイ捨ての防止等、街の美化にかかわる取組を進めています。(令和7年4月現在185人) 金沢防犯協会 犯罪のない明るい街づくりに寄与することを目的として、金沢警察署や金沢区役所をはじめ関係機関、地域のボランティア等と協働し、地域安全活動への協力・支援をするとともに、区民の皆様が安全で安心して暮らせるよう防犯意識の高揚を図り、少年の健全育成活動の推進等を行う団体です。各種防犯キャンペーンの開催や防犯パトロール、青パトによる防犯広報活動等を行っています。 (令和7年4月現在 個人会員215人 自治会町内会163団体) 家庭防災員 自助から始まり地域防災の担い手にもつなげる研修制度である家庭防災員研修を受講した人です。地域では、 自主活動として家庭防災員のみなさんが中心になって、自ら企画し、地域のために行う防災活動を行っています。 金沢消防団 消防団員は、普段は本業を持ちながら、火災発生時の消火活動、地震や風水害等の大規模災害発生時における救助・救出活動、警戒活動、避難誘導等を行っています。また、平常時においても訓練のほか、自治会町内会、学校等への防災訓練の支援や広報活動等を実施しています。金沢消防団は8つの分団に分かれ、管轄地域の地域特性に合わせて活動しており、地域防災力の向上において重要な役割を担っています。(令和7年4月現在548人) このほかにも多くの自主的なグループが地域で活躍しています! 公共的な団体の取組とともに、身近な場所で活動する自主グループやボランティア団体の存在が地域の「つながり」や「ささえあい」に大きく貢献しています! 『71ページ』 3相談・支援機関一覧 『名称』地域ケアプラザ 『相談内容』地域の身近な相談窓口として、子どもから高齢者、障害児・障害者の福祉・保健に関する相談を受けて、内容に 応じて必要な情報提供や支援につなぎます。 『住所・開所時間』 ・月曜~土曜 9:00~21:00  注釈 施設によっては18時閉館の場合がございます。 ・日曜・祝日9:00~17:00 『連絡先』72ページをご覧ください。 『名称』金沢区社会福祉協議会 『相談内容』地域活動を支援するとともに、暮らしの困りごとの相談に応じ、関係機 関と連携して支援します。(あんしん センター、移動情報センター、ボラン ティアセンターほか) 『住所・開所時間』泥亀1-21-5 いきいきセンター金沢1階  月曜~土曜9:00~17:00 『連絡先』☎ 788-6080 FAX 784-9011 『名称』金沢区地域子育て支援拠点「とことこ」 『相談内容』子育てに関する悩みや心配事があれば、気軽にスタッフに相談できます。また、相談対応専任職員(横浜子育てパートナー)や、地域の中での預け、預かりあいをコーディネートする横浜子育てサポートシステム事務局を担っています。 『住所・開所時間』能見台東5-6(2階) 火曜~土曜9:30~15:30 『連絡先』☎ 780-3205 FAX 780-3206 『名称』こども家庭支援センター「さくらの木」 『相談内容』子育てやご家庭に関する様々な相談を心理士や相談員がお受けしています。必要に応じて関係機関と連携して支援します。 『住所・開所時間』能見台通16-25 毎日10:00~18:00 『連絡先』☎ 355-0006 『名称』金沢区基幹相談支援センター(金沢地域活動ホームりんごの森) 『相談内容』障害のある人が住み慣れた地域で暮らし続けるため、障害のある人やその家族、関係機関等から生活上の困りごとや障害福祉サービス全般についてご相談に応じています。 『住所・開所時間』能見台通9-30、  能見台SKビル1階 月曜~金曜9:00~17:00 『連絡先』☎ 374-3463 FAX 374-3409 『名称』金沢区生活支援センター「愛&あい」 『相談内容』こころの病のある人や家族等が安心して地域で生活を送れるよう精神保健福祉の相談に応じています。 『住所・開所時間』泥亀2-1-7 、鈴木ビル2階 月曜~土曜9:00~16:00 『連絡先』☎ 701-4117 FAX 701-4116 『名称』金沢区障害者後見的支援室(ほなみ) 『相談内容』障害のある人が地域で安心して暮らす為に身近な地域での本人の見守りの体制を構築し、本人の思いに寄り添い希望に基づく生活の実現をともに考えていきます。 『住所・開所時間』釜利谷 東2-15-20 金沢文庫金井ビル1階 月曜~金曜9:00~17:00 『連絡先』☎ 788-2114 FAX 788-2160 『名称』金沢区民活動センター“ゆめかもん” 『相談内容』身近な地域における市民活動や、生涯学習を始めたい・深めたいという人を対象に相談や各種講座、情報提供等を行っています。 『住所・開所時間』泥亀2-9-1(区役所2階) 毎日8:45~17:00(第1日曜日、年末年始、土日と重なら ない祝日、振替休日を除く) 『連絡先』☎ 788-7803 FAX 789-2147 『名称』金沢国際交流ラウンジ 『相談内容』区内の在住外国人支援・国際交流・多文化共生を目的とし、日本語教室や窓口での相談対応を通じ、外国につながる人の生活支援を行っています。 『住所・開所時間』泥亀2-9-1(区役所2階)月曜~土曜9:00~17:00 『連絡先』☎ 786-0531 FAX 786-0532 ◆金沢区役所の各課においても相談に応じています。 ◆開所時間を変更している場合があります。事前にお問合せください。 『72ページ』 4区(全体)計画の取組にかかる問合せ先一覧 金沢区役所 住所・開所時間:泥亀2-9-1 月曜~金曜 8:45~17:00 福祉保健課 運営企画係 ☎ 788-7820 FAX 784-4600 福祉保健課 事業企画担当 ☎ 788-7824 FAX 784-4600 福祉保健課 健康づくり係  ☎ 788-7840 FAX 784-4600 高齢・障害支援課 高齢者支援担当 ☎ 788-7777 FAX 786-8872 高齢・障害支援課 障害者支援担当 ☎ 788-7849 FAX 786-8872 こども家庭支援 ☎ 788-7785 FAX 788-7794 生活支援課 ☎ 788-7814 FAX 788-7883 区政推進課 ☎ 788-7726 FAX 786-4887 地域振興課 地域力推進担当 ☎ 788-7809 FAX 788-1937 地域振興課 区民活動支援担当 ☎ 788-7806 FAX 788-1937 土木事務所 連絡先・住所:寺前1-9-26 ・開所時間は区役所と同じ ☎ 781-2511 FAX 781-2822 区社協 金沢区社会福祉協議会 住所・開所時間:泥亀1-21-5(いきいきセンター金沢1階) 月曜~土曜 9:00~17:00 ☎ 788-6080 FAX 784-9011 地域ケアプラザ(開所時間は71ページ参照) 並木地域ケアプラザ  住所:富岡東2-5-31 ☎ 775-0707 FAX 775-0877 富岡東地域ケアプラザ 住所:富岡東4-13-3 ☎ 776-2030 FAX 770-5010 富岡地域ケアプラザ 住所:富岡西7-16-1 ☎ 771-2301 FAX 771-2360 能見台地域ケアプラザ 住所:能見台東2-1 ☎ 787-0991 FAX 787-0993 泥亀地域ケアプラザ 住所:泥亀1-21-5(いきいきセンター金沢1階) ☎ 782-2940 FAX 782-2959 釜利谷地域ケアプラザ 住所:釜利谷南2-8-1 ☎ 788-2901 FAX 788-2906 西金沢地域ケアプラザ 住所:釜利谷南3-22-3 ☎  788-2228 FAX  780-3080 柳町地域ケアプラザ 住所:柳町1-4 ☎ 790-5225 FAX 790-5227 六浦地域ケアプラザ 住所:六浦5-20-2 ☎ 349-5141 FAX 349-5119 西柴地域ケアプラザ 住所:柴町343-5 ☎ 780-1150 FAX 780-1153