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区長瓦版 平成27年8月 (区長からのメッセージ)

最終更新日 2018年11月28日

神奈川消防団夏季訓練会が開催されました

7月19日、神奈川消防団(田邊省二団長)の夏季訓練会が反町公園で開催されました。当日は、火災を想定して可搬式小型ポンプを使って放水するポンプ操法訓練が行われ、全9個分団が日頃の訓練の成果を披露していただきました。訓練は、約200人の団員が参加し、ポンプを起動してホースを搬送・接続して、火点(かてん)と呼ばれる的にめがけて放水するまでの一連の手順を行います。訓練では、ポンプやホースなどの操作を速く正確に行うことが求められ、直径65mmのホースに水圧がかかると、ホースに跳ね飛ばされそうになります。その操作を、決められた通りに、しかも時間を競いながら行うため、その技術の習得は容易ではないと思います。
しかし、火災で混乱する現場において、的確な伝達、正確な操作や規律ある行動をするうえでとても大切な訓練だと思います。神奈川消防団は、386名の団員のうち女性団員が62名います。女性団員も、今回の訓練に参加され、男子団員と同様に操法を実施するその勇姿に、見学者からひときわ大きな拍手が送られました。

4人一組で訓練を行います
【4人一組で訓練を行います】

ホースを搬送します
【ホースを搬送します】


今年度は、横浜市内に20ある消防団が一堂に会して、戸塚区にある消防訓練センターで消防操法技術訓練会が開催されます。神奈川区の代表になられる第3分団(平松弘分団長)は、特に熱い思いで訓練に参加されている様子がうかがえました。ご健闘をお祈りいたします。 地域の安全・安心を守るため、日頃から訓練を重ね、災害時には消防署とともに消火活動や被災者の救助にあたる消防団の皆様に、改めて感謝の気持ちを強く感じました。

放水開始!
【放水開始!】

的(火点)に命中!
【的(火点)に命中!】


消防団は、普段は自営業、会社員、主婦及び学生など地域で生活する様々な人たちで構成されています。消防団員は、火災現場では、消火や延焼防止を行うとともに、ロープで安全な場所の確保をします。昨年には、区内で住宅火災が発生した際に、消防団員が地域住民と協力して被害を最小限に抑えるという、その勇気ある活動に対して消防団員が地域住民とともに表彰されています。
また、台風や地震などの大規模災害時にも広報、警戒、救助、避難誘導などの活動を行います。さらに、普段から災害に備えて、地域の人たちに初期消火訓練、避難訓練、救命法、搬送法などの指導や火災予防の広報活動を行っています。少しでも、消防団に関心がある方は、神奈川消防署庶務課に是非お声かけください。

しっかりと息の合った操法です
【しっかりと息の合った操法です】

最後に消防団長から講評されました
【最後に消防団長から講評されました】


神奈川区は、歴史があり、人情が厚く、住みやすい街です。それだけに古くからの建物が多く地震時の火災被害が懸念されます。そのため、火災に強い街づくりが喫緊の課題で、この7月から重点対策地域(不燃化推進地域)において建築物の防火規定を強化する条例が施行されました。区役所もスタンドパイプ式初期消火器具の普及や自治会・町内会などによる「町の防災組織」の訓練や活動の活性化を図る共助推進事業を進めています。
今後も、大規模災害に備え、町の防災組織、消防団、消防署、区役所が連携して地域防災力の向上を図ってまいりますので、区民の皆様の消防団へのご理解・ご協力をどうぞよろしくお願いします。

平成27年8月
神奈川区長 二宮 智美

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神奈川区総務部区政推進課

電話:045-411-7021

電話:045-411-7021

ファクス:045-314-8890

メールアドレス:kg-kusei@city.yokohama.jp

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