広報よこはま神奈川区版　5・8・9ページ
2023（令和5）年 7月号　No.309


◯特集　子育て応援かながわく
みんなで “食育”

“食育”は、すべての世代に大切なこと。
食事を通じて、
「心と体の健康を維持する」
「食を選択する力を育む」
「食べ物を大切にする」などを、
子どもの頃から学んで身に付けます。
大人になってからも食事を楽しみながら、
生涯にわたって心と体の健康を保ちたいですね。

●乳幼児期  ●学童期
　早寝・早起き、よく遊んでおなかがすく体験をすることで、食べる意欲を高めます。
●思春期  ●青年期  ●成人期
　日々の食事で体が作られることを意識して、いろいろ食べて、食事づくりも実践！
●青年期  ●成人期  ●高齢期  
　「自分の健康は自分で守る」ために、日々の食事を意識する。その知識や経験を、次世代に伝えることも大切な役割です。



　おうち時間をきっかけに「食」への関心が高まっています。
　今日から始められる「食育」のポイントと区内の取組を紹介します。自分の食事スタイルを振り返り、“ちょい足し”の工夫で毎日を健康に過ごしたいですね。


〈ポイント〉主食・主菜・副菜をバランスよく
　体を動かすエネルギーになる「主食」、筋肉や血液を作る「主菜」、体の調子を整えるビタミンやミネラル、食物繊維が豊富な「副菜」をバランスよく食べましょう。

◆主食・・米・パン・麺類などの料理（炭水化物の供給源）
◆主菜・・魚・肉・大豆製品などを使った料理（たんぱく質の供給源）
◆副菜・・野菜などを使った料理（ビタミン、ミネラル、食物繊維の供給源）

3歳児健診での食育ミニ講座「バランスよく食べることの大切さを寸劇で伝えています」

【組み合わせのコツ】
　お皿の数にかかわらず、少しの工夫でバランスがよくなり、時短にもなります。買ってきた食事や外食でも、料理の組み合わせを工夫すると、バランスよく食べられます。

盛り合わせれば時短の効果も
　主菜と副菜の材料がそろった丼物は1品でも栄養バランス抜群！洗い物も減らせるので忙しい人におすすめ。
小皿をちょい足し
　単品のパスタには、サラダをちょい足し！
具だくさんにして手軽に補う
　サンドイッチの具材は肉や卵など主菜になる材料を選ぶのがポイント！野菜はスープで補いましょう。


〈ポイント〉うす味で生活習慣病を予防
　日本人の食生活での課題である「減塩」。小学校では、子どもたち自身が将来の健康を考え、望ましい食習慣を身に付けることができるよう、給食調理の味付けを工夫することや、授業で生活習慣病の予防について学んでいます。

◆小学校給食の工夫
　「うま味をきかせる」ことで塩分を控えています。
●だしは昆布や削り節、煮干しを使用
●スープには無添加のチキンブイヨンやポークブイヨンを使用

　「メリハリのある味付け」であきさせない工夫をしています。
●主菜はしっかりとした味付けでごはんがすすむように
●汁物はだしをきかせてうす味に

白幡小学校　栄養教諭　小島（こじま）美夏（みか）さん
「学校給食試食会で保護者に給食を味わってもらい、自宅の味付けと比べてもらいました。味付けの濃い家庭も多いので、だしなどをうまく利用して、うす味に慣れてもらいたいです」

◆減塩や味覚についての学習
　6年生の保健学習で、塩分・脂肪・糖分の取り過ぎによる体への影響を学び、ポテトチップスに含まれる塩分の量を見て確認しました。
「ポテトチップス50gには0.5gの塩分が」

白幡小学校　栄養教諭　小島 美夏さん
「大人だけでなく、子どもにも身近なものとなってきた「生活習慣病」。バランスのよい食事と適度な運動が、健康を維持するポイントです」

家庭科での調理実習／味覚の授業（出前授業）「小学生も学んでいます」

【減塩のコツ】
　調味料だけではなく、漬物や加工食品などには見えない塩分（隠れ塩分）が含まれています。食品の「栄養成分表示」に「食塩相当量」と記載されています。
　1日の塩分摂取量の目安は男性7.5g未満、女性6.5g未満ですが、横浜市民の現状は1日9.9ｇ。そのうち約半分は、しょうゆ・塩・みそなどの調味料から、残りの半分が隠れ塩分と考えられます。
出典：平成29〜令和元年　国民（県民）健康・栄養調査
※「横浜市　栄養成分表示」で検索


〈ポイント〉工夫して上手に野菜を食べる
　食物繊維が多く、ビタミンやミネラルも取れる「野菜」。成人は1日350gが目標ですが、横浜市民の現状は1日平均291gです。目標まであと60g（プラス1皿）、工夫して食べましょう。
出典：平成29〜令和元年　国民（県民）健康・栄養調査

「毎食1〜2皿、1日5〜6皿分の野菜料理を！」

ヘルスメイトによる野菜350gの計量体験（神奈川区野菜市）「野菜350gの量を見て驚く人も多いです。たくさん食べるコツも伝えています」

【たくさん食べるコツ】
加熱してカサを減らす
　たっぷりの野菜も、火を通すとしんなりして食べやすくなります。具だくさんの汁物やおひたし、野菜炒めがおすすめ。
外食などの付け合わせの野菜も残さない
　料理の彩りなどに使われる野菜も、摂取量を増やすための大切な1品です。
便利な野菜を活用する
●生で食べられるキュウリやトマトは忙しい人の味方！
●カット野菜や冷凍野菜は必要な分だけ使えるからムダがない！
●野菜の惣菜を手軽にちょい足し！



〈地域で“食育”を応援〉あなたもヘルスメイトになりませんか
　「私たちの健康は私たちの手で」を合言葉に自ら健康づくりを実践し、仲間や地域の人たちとふれあいを深めながら、「食」を中心とした健康づくり活動を行っている全国的な団体です。「食生活等改善推進員セミナー」を受講し、修了した人が活動しています。

日時
【1】9月15日（金）9時30分～11時30分
【2】10月6日（金）	9時30分～11時30分	
【3】10月27日（金）9時30分～11時30分		
【4】11月21日（火）9時30分～11時30分		
【5】12月14日（木）13時30分～15時30分	
【6】2024年1月12日（金）9時30分～11時30分	
【7】2月2日（金）10時～15時
内容
講話や調理実演、運動などを交え、総合的に学習します。
●健康づくり総論
●生活習慣病予防
●バランスのとれた食生活と運動・休養
●食品や環境の衛生
●お口の健康
●食生活等改善推進員の活動
※このほかに市合同研修会（講演会）があります。詳細は受講決定後に案内します。
会場　区役所別館2階  栄養相談室  など　　
対象・定員　区内在住で全日程出席できる人、20人
費用　1,210円（テキスト代）
申込み・問合せ　8月30日（水）までに電話かファクスか横浜市電子申請・届出システムの申込みフォームで福祉保健課  電話411-7138　ファクス316-7877へ






問合せ　福祉保健課　電話411-7138　ファクス316-7877






