広報よこはま神奈川区版 5・6・7・10ページ 2022(令和4)年 4月号 No.294 神奈川区役所 〒221-0824 神奈川区広台太田町3-8 電話411-7171(代表) 編集・発行 区政推進課広報相談係 電話411-7021 ファクス314-8890 ホームページは「神奈川区役所」で検索 ツイッターで情報発信中!@yokohama_KNGW 区の人口247,069人 世帯数130,092世帯(2022年3月1日現在) 区役所の開庁時間 ◯平日8時45分〜17時(祝日・休日・12月29日から1月3日を除く)。 ※昼の時間帯はお待たせする時間が長くなる場合があります。 ◯毎月第2・4土曜日9時〜12時(戸籍課・保険年金課・こども家庭支援課の一部の業務)。 ※費用の記載のないものは無料です。 ※掲載内容は変更になる場合があります。 ※新型コロナウイルス感染症の拡大防止の取組に伴い、掲載しているイベントなどは中止・延期になる場合等がありますので、事前に確認してください。また、マスク着用などの感染症対策をお願いします。 ◯お知らせ フィギュアスケート鍵山優真(かぎやま ゆうま)選手 銀メダル獲得おめでとうございます!  神奈川スケートリンク(愛称:横浜銀行アイスアリーナ)を練習の拠点とし、北京2022オリンピック冬季競技大会にフィギュアスケート男子日本代表として出場した鍵山優真選手が2位に入り、表彰台に立ちました!  2月8・10日には、アイスアリーナでフィギュアスケート男子個人のパブリックビューイングが行われ、力強く美しい演技に会場は魅了されました。 鍵山優真選手/プロフィール 六角橋中学校出身。中学1年生から横浜銀行アイスアリーナで練習を始めた。2020年冬季ユースオリンピック優勝など着実に実績を積み、北京2022オリンピック冬季競技大会で銀メダルを獲得 〈横浜銀行アイスアリーナのご案内〉 アイススケートが誰でもオールシーズン楽しめます!  1951年の開業以来、横浜市民に親しまれてきた国内最古の屋内スケートリンク「神奈川スケートリンク」が、2015年12月「横浜銀行アイスアリーナ」としてリニューアルオープンしました。  メインリンクは国際規格(60m×30m)で、フィギュアスケート等の各競技大会で使用されているリンクと同じ広さです。自由にアイススケートを楽しめる一般利用時間があるほか、幼児から大人まで、そして初心者から上級者まで対象の各種教室があり、どなたでも参加できます。 所在地 広台太田町1-1(反町公園隣接) アクセス 東神奈川駅歩5分、京急東神奈川駅歩7分、反町駅歩5分 問合せ 横浜銀行アイスアリーナ 電話411-8008 ファクス411-8010 ※営業時間、料金等の詳細はホームページをご覧ください。「横浜銀行アイスアリーナ」で検索 ◯お知らせ 災害時に身を守るために 神奈川区防災事業のご案内 神奈川区防災アドバイザー派遣事業と神奈川区窓ガラス飛散防止フィルム設置補助事業の申込みを4月1日(金)から開始します。災害時に身を守るために、ぜひお申し込みください。 【1】神奈川区防災アドバイザー派遣事業【無料】 建築士が自宅を訪問し、自宅の耐震化やブロック塀の安全対策、避難場所の確認など防災・減災に関して無料でアドバイスを実施します。さらに、申し込んだ人全員に「備える防災スタートセット」を差し上げます。 対象・定員 区内在住、先着30世帯 申込期間 4月1日(金)~2023年1月31日(火) 申込方法 区役所本館5階501窓口(総務課)等で配布する申請書に必要事項を記入し、郵送かファクスか直接総務課へ ※「備える防災スタートセット」にはアルミブランケット、トイレパック、携帯あたためキット、ペーパー歯磨き、LEDライト、救助用呼子笛、携帯水タンクが入っています。 【2】神奈川区窓ガラス飛散防止フィルム設置補助事業 窓ガラスの飛散によるケガを防止し、安心して自宅で避難生活を送ることができるよう、窓ガラス飛散防止フィルムの設置を補助します。 ※窓ガラス飛散防止フィルムは窓ガラスが割れてしまっても、ガラス片が飛び散るのを防ぐことができます。 対象・定員 区内在住、先着30世帯 補助内容 フィルムの設置費用(フィルム代込)の3分の2(補助上限30,000円) 申込期間 4月1日(金)~11月30日(水) 申込方法 電話で申込み ※フィルムの設置等は、日本ガラスフィルム工事業協会神奈川支部と調整のうえ実施します。 申込み・問合せ 総務課防災担当 電話411-7004 ファクス324-5904 ◯お知らせ 市内中小企業・小規模事業者を支援 令和4年度 中小企業支援策説明会を開催します!  市内事業者の事業継続や新事業展開を支援するため、事業者の皆さんが利用できる支援メニューについて説明会を開催します。 ※各回ともに後日動画配信予定 【1】入門編 日時 5月16日(月)15時〜16時30分 場所 鶴見区役所6階8号会議室 内容(予定) ●補助金全般の活用(入門編)・・事業者に関心の高い市・国・県の各種補助金情報、申請から採択・交付までの流れ、自己資金調達などについて説明 ●市内支援機関の経営支援メニューについて紹介 ●市の補助金や制度融資、国県等の支援メニュー等の情報提供 ●経営に関する情報提供(脱炭素経営等) 【2】応用編 日時 5月27日(金)10時〜11時30分 場所 神奈川区役所本館地下1階 機能訓練室 内容(予定) ●事業再構築補助金の活用(応用編)・・国の事業再構築補助金について、制度の内容や補助対象事業について採択事例を交えながら説明 ●市の補助金や制度融資、国県等の支援メニュー等の情報提供 【共通事項】 対象 市内中小企業及び小規模事業者 講師 中小企業診断士等 申込み 4月11日(月)から各先着30人 IDEC横浜(横浜企業経営支援財団)電話225-3719 ファクス225-3738 Eメール syoukibo@idec.or.jp ●ウェブサイトからお申し込みください ホームページ https://www.idec.or.jp 問合せ 経済局中小企業振興課 電話671-4236 ファクス664-4867 ◯お知らせ ご存じですか? 市税の納付手段が増えました!  市税は、金融機関窓口やコンビニエンスストアでの納付、口座振替による納付以外にも、さまざまな手段により納付することができます。ご自身にあった納付手段をご利用ください。 【1】スマートフォン決済  スマートフォン等に、対応アプリ(PayPay(ペイペイ)、LINE Pay(ラインペイ)、PayB(ペイビー)、FamiPay(ファミペイ)、au PAY(エーユーペイ))のいずれかをインストールしたうえで、納付書のバーコードを読み取ることで納付することができます。バーコードが印刷されていない納付書はお取扱いできません。手数料は不要です。 【2】クレジットカード納付    インターネットで「横浜市税納付サイト」へアクセスし、納付書に記載されている納付番号と確認番号、クレジットカード情報を入力することで納付することができます。納付税額に応じてかかるシステム利用料(手数料)は自己負担となります。 ●対象税目 ◆個人市民税・県民税(普通徴収分)  ◆固定資産税・都市計画税(土地・家屋分) ◆固定資産税(償却資産分) ◆軽自動車税(種別割) ※詳細は市ホームページをご確認ください。「横浜市 市税の納税方法」で検索 問合せ 税務課 電話411-7062 ファクス320-1703 ◯お知らせ 神奈川区の魅力が満載 第13回「わが町 かながわ とっておき」写真コンテスト 入賞作品紹介 一般部門 優秀賞 「秋の照紅葉」徳谷 貢(とくたに みつぐ)さん (撮影地:反町公園) 小中学生部門 優秀賞 「夜、光る」 中村太雅(なかむら たいが)さん (撮影地:東高島駅) 小中学生部門 優秀賞 「さぁ 帰ろう!」 田邊瑛大(たなべ えいた)さん (撮影地:青木橋) ●入賞作品は、区ホームページでもご覧いただけます「第13回 神奈川区とっておき」で検索 問合せ  地域振興課 電話411-7086 ファクス323-2502 ◯お知らせ みんな気持ちよく過ごすためにごみ出しのルールを守ろう  ごみの出し方のルールは自治体によって異なります。ルールを確認しましょう! 【1】収集日の朝8時までに集積場所に出す 【2】透明または半透明の袋に入れる 【3】収集曜日は集積場所のシールで確認 【4】品目ごとに分別する 【5】カラスよけネットやボックスに入れる ※詳しくは、「ごみと資源物の分け方・出し方」の冊子(区役所本館5階505窓口で配布中)または資源循環局のホームページで確認してください。「横浜市 ごみ 出し方」で検索 〈分別が分からない!そんなときは〉 ●イーオのごみ分別案内(チャットボット)※「横浜市 ごみ・リサイクル」で検索し、イーオをクリック 出したいごみの名前を入れると、イーオが会話形式でごみの出し方を案内します。 ●横浜市ごみ分別アプリ ●ミーオとイーオの分別辞典(MIctionary(ミクショナリー)) 「横浜市 ミクショナリー」で検索 〈そのプラスチック必要ですか?〉  プラスチックは自然界で分解されにくいため、河川や海へ流出すると海洋汚染につながります。このままでは2050年までに魚の重量を上回る量のプラスチックごみが海洋を占めるとの予測もあります。私たちの普段の生活から、使い捨てプラスチックを減らしませんか。 〈もらわない。使わない。正しい分別を今から始めよう!〉 □使い捨て食器はNO(ノー)!  プラスチック製ストロー、スプーンやフォークなど使い捨ての食器をもらわない。 □マイボトルの使用  ペットボトル飲料の代わりにマイボトルを持ち歩きましょう。 □マイバッグの使用  レジ袋の購入を控え、マイバッグを持ちましょう。 □正しい分別  横浜市のプラスチックの分別率は約66%(令和2年度ごみ組成調査)。分別にご協力ください。 問合せ 資源循環局神奈川事務所 電話441-0871 ファクス441-5938 地域振興課 電話411-7091 ファクス323-2502 ◯お知らせ 私たちのまちを支えあい、みんなの絆をはぐくむ 自治会・町内会活動! ●まちを美しく「清掃活動」 地域の清掃活動、資源集団回収、ごみの集積場所の管理などを行っています。 ●みんなで助け合い「防災活動」 消防署や区役所などと連携し、防災訓練を実施して、日頃から災害時に備えています。 ●みんないっしょに「イベント開催」 地域のふれあいを深めるため、お祭り、盆踊り、運動会などのイベントを行っています。 ●健やかに、元気に「健康づくり」 スポーツや文化イベントなどを通して青少年の健全育成や高齢者の健康づくりを進めています。 ●安全・安心「防犯・交通安全」 警察署などと連携し、防犯パトロールや児童の登下校の見守り活動などを行っています。 ●子どもや高齢者の「地域の見守り」 誰もが安心して暮らせるよう、子どもの居場所づくりや高齢者の見守り活動を行っています。 ※自治会・町内会の加入について、気軽にお問い合わせください。 問合せ 地域振興課 電話411-7086 ファクス323-2502 ◯連載 視覚障害アレコレ [最終回]視覚障害児・者を全力サポートします!~横浜市立盲特別支援学校~  取材協力 横浜市立盲特別支援学校 テレビドラマ「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」の監修に関わった横浜市立盲特別支援学校では、ドラマの主人公のように視覚障害のある児童生徒が国語や数学などを学ぶ授業のほか、日常生活や就職に関することなど、さまざまな相談・支援を行っています。視覚に関する相談は、盲特別支援学校の幼児児童生徒や保護者だけでなく、どなたでも相談することができます。最終回は、視覚障害児・者をサポートする盲特別支援学校をご紹介します。 ★学校概要・・見えない人、見えにくい人、病気等で将来的に視覚に障害が出る可能性のある人を対象に、0歳児の早期教育相談から、55歳までの人の職業教育を行っています。 ●卒業後の進路をサポートします  高等部本科普通科では、進学や就職のサポートを行っています。進学先としては大学や盲特別支援学校の専攻科、専門学校等があります。また、就職先としては、飲食関係、事務、高齢者施設や、生活介護事業所等が挙げられます。  高等部専攻科では、あん摩マッサージ指圧、はり、きゅうの理療施術を行う国家資格の取得のための授業や実習を行ったり、就職先との調整を行ったりするなど、視覚障害者の職業自立を目指してサポートしています。国家資格を生かした就職先としては、企業の従業員等を対象とした施術を行う「ヘルスキーパー」や、福祉施設の利用者の身体機能の回復を支援する「機能訓練指導員」として、企業や福祉施設への就職が挙げられます。 ●見え方で気になることや困ったことがある人をサポートします 視覚に関わる相談を受け付けています  盲特別支援学校では、教職員の専門性や施設・設備を生かして、視覚に関わるさまざまな相談・情報提供を行っています。また、視覚障害児・者を受け入れる学校・企業の相談にも応じています。日常生活や学校、就職のことなど気になることがあれば、相談してみましょう。 【相談例】 Q 弱視ですが、一般学級で学びたいと思っています。 A 特別支援教育コーディネーターが間に立って学校とも話し合い、座席の位置や使いやすい教材など、個人に合った環境を一緒に考えます。 相談窓口 横浜市立盲特別支援学校 専任コーディネーター 受付時間 9時~16時45分(土日祝日、夏季閉校日、年末年始除く) 電話431-1629(代) Eメール ysmouinf@edu.city.yokohama.jp 問合せ  区政推進課 電話411-7021 ファクス314-8890