広報よこはま神奈川区版 11ページ 2021(令和3)年 11月号 No.289 ※区役所の宛先 〒221-0824 神奈川区広台太田町3-8 神奈川区役所◯◯課 ※費用の記載のないものは無料です。 ※掲載内容は変更になる場合があります。 掲載しているイベントなどは、中止・延期になる場合等がありますので、事前に確認してください。また、マスク着用などの感染症対策をお願いします。 〈お知らせ〉 ◆子育て講演会「2才児の子育てのくふう」 講師 東部地域療育センター ソーシャルワーカー 鈴木豊子(すずき とよこ)さん 日時 12月14日(火)13時30分~15時 場所 区役所本館5階 大会議室 対象・定員 区内在住の1歳6か月〜2歳6か月児の保護者、先着30人 保育 1歳以上、先着10人(11月30日(火)までに要申込み) 申込み 11月11日(木)から横浜市電子申請・届出サービスの申込みフォームで 問合せ こども家庭支援課 電話411-7111 ファクス321-8820 ◆外国につながる子どもたちの学習支援ボランティア養成講座 主に小学生を対象とした学習支援教室をつくりませんか。 日時 12月18・25日、2022年1月8・22日、2月5・19日、3月5・19日(土曜全8回)15時30分~17時30分 場所 六角橋地域ケアプラザ(六角橋3-3-13) 対象・定員 講座終了後に区内で学習支援ボランティアとして活動でき、なるべく全回出席できる人、20人(多数抽選) 費用 1,000円(全回分) 保育 講座申込時に要申込み 申込み・問合せ 12月10日(金)までにホームページの申込みフォームまたはEメールに講座名・氏名(ふりがな)・Eメールアドレス、保育希望の人は子の氏名(ふりがな)・年齢月齢(12月18日時点)を書いて神奈川区に多文化共生を進める会 電話090-8115-4306 Eメール tabunka.yokohama@gmail.comへ ※「神奈川区に多文化共生」で検索 ◆横浜労災病院 市民公開講座(オンライン講座) 胃がん・大腸がんの予防から検診、治療や、アドバンス・ケア・プランニング(病気になったときに受けたい医療やケアについて、前もって考え、家族等と話し合っておくこと)について、専門の医師と看護師がお話しします。 講師 内視鏡部副部長 金沢憲由(かなざわ のりよし)さん、がん看護専門看護師 大椛裕美(おおなぎ ひろみ)さん 日時 11月20日(土)14時~15時30分 定員 先着300人 申込み 当日直接配信サイトへ  ※Zoom(ズーム)による講演会、参加IDは横浜労災病院ホームページで確認してください。 問合せ 横浜労災病院 電話474-8111 ファクス474-8344 ◆都岡(つおか)地区恵みの里 大根・白菜収穫体験 in(イン) 都岡 農家指導のもと、大根と白菜の収穫体験を行います。 【1】12月11日(土)(荒天時12日(日))、【2】12月18日(土)(荒天時19日(日))いずれも10時から 場所 旭区下川井町(しもかわいちょう)の畑(三ツ境駅からバスで「程ヶ谷(ほどがや)カントリークラブ前」下車歩5分・車での来場可) 対象・定員 市内在住の家族・グループ(1人でも可)、各回20組(多数抽選) ※当選者のみ郵送で通知 費用 大根1本150円・白菜1株300円(収穫分を買取り) 申込み 11月26日(金)必着で、はがきかファクスに希望日(【1】または【2】)・郵便番号・住所・電話、参加者全員の氏名(ふりがな)・年齢を書いて都岡地区恵みの里運営協議会事務局「大根・白菜収穫体験 in 都岡」係(〒241-0031 旭区今宿西町289)ファクス955-5057へ 問合せ 環境創造局北部農政事務所 電話948-2480 ファクス948-2488 〈スポーツ〉 ◆平沼記念体育館からのお知らせ 冬期教室(2022年1~3月開催)※祝祭日、休館日は除く 【1】バドミントン 日程 1月11日から毎週火曜(全11回)9時~10時50分 費用 11,550円(全回分) 対象・定員 16歳以上、26人(多数抽選) 【2】バド ビギナー1 日程 1月11日から毎週火曜(全11回)9時~9時50分 費用 8,800円(全回分) 対象・定員 16歳以上、8人(多数抽選) 【3】バド ビギナー2 日程 1月11日から毎週火曜(全11回)9時55分~10時45分 費用 8,800円(全回分) 対象・定員 16歳以上、8人(多数抽選) 【4】Jrバド 基本1☆ 日程 1月6日から毎週木曜(全13回)17時~17時50分 費用 11,700円(全回分) 対象・定員 小学3年~中学生、8人(多数抽選) 【5】Jrバド 基本2☆ 日程 1月6日から毎週木曜(全13回)17時55分~18時45分 費用 11,700円(全回分) 対象・定員 小学3年~中学生、8人(多数抽選) 【6】Jrバド 応用1☆ 日程 1月6日から毎週木曜(全13回)17時~17時50分 費用 11,700円(全回分) 対象・定員 小学3年~中学生、14人(多数抽選) 【7】Jrバド 応用2☆ 日程 1月6日から毎週木曜(全13回)17時55分~18時45分 費用 11,700円(全回分) 対象・定員 小学3年~中学生、14人(多数抽選) 【8】Jrテニス1☆ 日程 1月6日から毎週木曜(全13回)17時~17時50分 費用 11,700円(全回分) 対象・定員 年中~小学生、15人 【9】Jrテニス2☆ 日程 1月6日から毎週木曜(全13回)17時55分~18時45分 費用 11,700円(全回分) 対象・定員 年中~小学生、15人 【10】はつらつ健康作り 1月13日から 日程 毎週木曜(全12回)10時~10時50分 費用 6,000円(全回分) 対象・定員 16歳以上、70人(多数抽選) ☆1と2の連続受講ができます。 『お試し体験受講』ができます(有料・各コース1回限定)。詳細はお問い合わせください。 申込み・問合せ 11月10日(水)~30日(火)にホームページの申込みフォームか往復はがきか直接、 平沼記念体育館 電話311-6186 ファクス316-8521 ホームページ www.yspc.or.jp/hiratai_ysa/ へ ※詳細はホームページをご覧ください。 ◯お知らせ 小学生の放課後の居場所  小学生が放課後を楽しく安全に過ごせる場所として、各小学校に設置されている「放課後キッズクラブ(キッズ)」と、地域で運営されている「放課後児童クラブ(いわゆる「学童保育」)」があります。開所時間や送迎経路などを確認して、環境に合った居場所を探しましょう。 ※令和4年度入所説明会が始まっています。区内にはたくさんの魅力的な放課後キッズクラブや放課後児童クラブがあります。気になる施設は見学してみてください。 ※「放課後の居場所 神奈川区」で検索 【放課後を小学校で過ごす・・放課後キッズクラブ(キッズ)】 ◆わくわく区分(区分1) 「遊びの場」として利用することを目的に実施 ※災害時や感染症対策のため、受入中止の場合あり 場所 小学校の施設内 対象 当該実施校に通学している小学生、または当該小学校区内に居住する私立学校等に通学する小学生 利用時間 平日・・放課後~16時、土曜日・・なし(プログラム参加は可)、学校休業日・・2時間程度 利用料(月額)無料 ※1日800円で19時まで利用可能 ※おやつ代実費 保険料 800円以内/年 ◆すくすく区分(区分2) 保護者が就労等により昼間家庭にいない子どもたちに、「遊びの場」と「生活の場」を提供するために実施 場所 小学校の施設内 対象 当該実施校に通学している小学生、または当該小学校区内に居住する私立学校等に通学する小学生 ※「すくすく区分」に登録する場合、就労証明書等が必要 利用時間  ゆうやけ(A)平日・・放課後~17時、土曜日・学校休業日・・8時30分~17時  ほしぞら(B)平日・・放課後~19時、土曜日・学校休業日・・8時30分~19時 利用料(月額)  ゆうやけ(A)2,000円/月 ※400円/回で19時まで利用可能 ※おやつ代実費  ほしぞら(B)5,000円/月 ※おやつ代実費 減免後の利用料(月額)  ゆうやけ(A)無料/月(減免制度あり)  ほしぞら(B)2,500円/月(減免制度あり) 保険料 800円以内/年 【放課後を地域で過ごす・・放課後児童クラブ】 昼間保護者がいない家庭等の子どもたちが、安全で豊かな放課後を過ごすために、地域の理解と協力のもとで運営 場所 民間施設(マンション、一軒家等) 対象 留守家庭児童等 利用時間 放課後~19時 ※クラブによって異なる 利用料等 クラブによって異なる ※詳しくは各クラブへ問合せ 申込み(共通)各クラブへ直接 ※「放課後の居場所 神奈川区」で検索 問合せ こども家庭支援課 電話411-7046 ファクス321-8820 ◯連載 よこはま動物園ズーラシアからのお知らせ 〒241-0001 旭区上白根町(かみしらねちょう)1175-1 電話959-1000(総合案内) 「ズーラシア」で検索 休園日 11月16日(火)・24日(水)・30日(火)、12月7日(火) ※土日・祝日の入園には予約が必要です。 動物紹介・・ホッキョクグマ  北極圏に生息するホッキョクグマの学名ursus maritimus(ウルスス マルティムス)は「海の熊」を表しており、その名の通り、海と密接な暮らしをしています。厳しい寒さを迎える冬には、一面広がる海氷上で主食のアザラシを捕獲し、断熱材にもなる分厚い脂肪を蓄えます。夏には狩りの場所であった海氷が溶けて無くなるため、体に蓄えた脂肪を燃焼しつつ、ほぼ絶食で過ごします。こうして海の変化と密接な生活を送るホッキョクグマは現在、温暖化や海洋汚染の影響により危機的状況に追い込まれています。私たちの住む日本も海に囲まれた国です。海を通して繋がっているホッキョクグマに思いをはせ、ホッキョクグマが暮らしやすい海にするために、私たち一人ひとりの協力が欠かせません。