広報よこはま神奈川区版 10ページ 2021(令和3)年3月号 No.281 ◯福祉と健康 ※費用の記載のないものは無料です。 ※掲載内容は変更になる場合があります。 ※(区役所の宛先)〒221-0824 神奈川区広台太田町3-8 神奈川区役所◯◯課 掲載されているイベントなどは、新型コロナウイルス感染症の拡大防止の取組に伴い、中止・延期になる場合等がありますので、事前に確認してください。 〈各種相談〉 生活健康相談 ※無料・要予約 食事や運動、禁煙など健康に関する個別相談 日時 3月1日、4月5日(各回月曜)9時〜14時30分 3月19日、4月16日(各回金曜)9時〜11時 会場 区役所別館2階 一般健康相談室 申込み・問合せ 前日までに電話か直接、福祉保健課 電話411-7138 ファクス316-7877へ 〈イベント情報〉 ひきこもり等の困難を抱える若者の専門相談 相談員 よこはま東部ユースプラザの地域連携相談員(社会福祉士) 日時 3月12・26日(各回金曜)13時30分〜16時30分 ※1回50分  会場 区役所別館3階 こども家庭支援課 対象 15〜39歳の市内在住の人とその家族 申込み・問合せ 電話でこども家庭支援課 電話411-7173 ファクス321-8820へ 〈善意銀行(12月寄付分)〉 (株)八丁幸 ENEOS労働組合 横浜支部 横浜冷凍(株) おてらおやつクラブ 浄土真宗なごみ庵 大野佑 ありがとうございました。(敬称略) 問合せ 区社会福祉協議会 電話311-2014 ファクス313-2420 ◯飼い犬の登録と狂犬病予防注射について  生後91日以上の飼い犬には、登録(犬の生涯で1回)と年1回の狂犬病予防注射が必要です。 1.飼い主の明示  登録・狂犬病予防注射後に交付される「犬鑑札」と「狂犬病予防注射済票」は首輪などに着けなければなりません。大切な犬が逃げてしまったとき、犬鑑札や狂犬病予防注射済票が着いていれば、保護された際にすぐ飼い主に連絡することができます。 2.どうして犬に狂犬病の予防注射を受けさせないといけないの?  狂犬病は、狂犬病ウイルスに感染している犬、猫などの動物に咬まれることで人に感染します。感染した場合、2週間以上の潜伏期の後、けいれん、狂躁(きょうそう)などの神経症状を呈し、治療法がないため一度発症するとほぼ100%死亡します。  狂犬病は現在国内では発生していませんが、海外では毎年5万人以上が亡くなっており、海外との交流が盛んな現在、ウイルスがいつ国内に侵入しても不思議ではない状況です。狂犬病の発生を防ぐために予防注射が義務付けられています。 〈令和3年度の出張会場での狂犬病予防注射は中止とさせていただきます〉  横浜市では、例年4月に実施していた上記出張会場について、今般の新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、昨年度に続き、開催を中止することとしました。このため、かかりつけや近くの動物病院で狂犬病予防注射を接種していただけますようお願いいたします。  新たに犬を飼い始めたときの登録手続きについては、動物愛護センターのホームページか最寄りの区役所生活衛生課でご確認ください。 〈動物病院での接種手続について〉 1.横浜市の委託を受けた動物病院で注射をする場合  狂犬病予防注射と狂犬病予防注射済票の交付手続きが同時にできます。委託動物病院の一覧や必要な手続きについては動物愛護センターのホームページをご確認ください。 ※「横浜市 狂犬病予防注射」で検索 2.横浜市の委託を受けていない動物病院で注射をする場合  獣医師から「狂犬病予防注射済証」(紙の証明書)が発行されますので、最寄りの区役所生活衛生課の窓口で手続きをしてください(注射済票交付手数料550円)。 問合せ 生活衛生課 電話411-7143 ファクス411-7039