広報よこはま神奈川区版 5・6・7ページ 2020(令和2)年2月号 No.268 神奈川区役所 〒221-0824 神奈川区広台太田町3-8 電話411-7171(代表) 編集・発行 区政推進課広報相談係 電話411-7021 ファクス314-8890 ホームページは「神奈川区役所」で検索 ツイッターで情報発信中!@yokohama_KNGW 区の人口245,036人 世帯数126,093世帯(2020年1月1日現在) 区役所の開庁時間 ◯平日8時45分〜17時(祝日・休日・12月29日から1月3日を除く)。 ※昼の時間帯はお待たせする時間が長くなる場合があります。 ◯毎月第2・4土曜日9時〜12時(戸籍課・保険年金課・こども家庭支援課の一部の業務)。 ※費用の記載のないものは無料です。 ※掲載内容は変更になる場合があります。 ◯お知らせ 第11回「わが町 かながわ とっておき」 写真コンテスト 最優秀賞発表  たくさんのご応募ありがとうございました(応募総数:71点)。最優秀賞2点のほかにも、優秀賞など8点の入賞作品が決まりました。今後「広報よこはま」紙上にて順次ご紹介していきます。 小中学生部門 最優秀賞「春日和の反町公園」岩井璃那(いわい りな)さん(撮影地:反町公園) ◆審査講評 電車が来るのをじっと待ってタイミングを狙って撮影したことがうかがえます。抜けるような青空の透明感と鮮やかな白い雲がよく表現されており、桜の花を入れることで季節感を出すなど工夫が見られます。 一般部門 最優秀賞「ふれあいのみち」齋藤允志(さいとう まさし)さん ◆審査講評 商店街の特徴であるアーケードを生かした構図となっており、イベントののぼり旗や人の多さなど、日ごろ見慣れている商店街が賑わっている様子を巧みに表現しています。 協賛(順不同) エス山本繊維加工(有)/(株)ガトーよこはま/横浜醤油(株) 入賞作品は区ホームページで公開中 ※「第11回 神奈川区とっておき」で検索 〈写真コンテスト 入賞作品巡回展〉  地区センター等で展示します。ぜひご覧ください。 開館時間 【1】〜【5】9時~21時(日曜・祝日は17時まで) 【6】平日8時45分~17時(3月14日(土)は9時~12時) 【1】2月8日(土)~13日(木)白幡地区センター 【2】2月15日(土)~20日(木)神之木地区センター 【3】2月22日(土)~27日(木)菅田地区センター 【4】2月29日(土)~3月5日(木)神奈川地区センター 【5】3月7日(土)~12日(木)神大寺地区センター 【6】3月14日(土)~19日(木)区役所別館1階 区民ホール 問合せ 地域振興課 電話411-7086 ファクス323-2502 ◯イベント 身近な芸術に触れてみませんか♪ 第30回神奈川区文化展  神奈川区文化協会の洋画・日本画・書道・写真・手芸・工芸・茶道・華道の発表会です。 神奈川区文化協会とは、地域に根ざした文化・芸術を自ら育て発展させていく自主運営の市民活動団体です。文化協会では、文化展のほか音楽会等を会員自らの手で企画・運営し、開催しています。 ●華道・工芸・写真 2月19日(水)~24日(休・月) ●洋画・書道 2月26日(水)~3月2日(月) ●手芸・日本画 3月4日(水)~9日(月) いずれも10時~17時(各展示最終日は16時まで) ●茶道部会員による茶席 2月23日(祝・日)・29日(土)、3月1日(日)・8日(日)10時~15時  費用 各回300円 会場 区民文化センター かなっくホール ギャラリーA・B 申込み 当日直接 問合せ  神奈川区文化協会 若原(わかはら)電話453-6044(ファクスの場合は地域振興課 ファクス323-2502) ◯お知らせ 引っ越しシーズン間近 粗大ごみの申込みはお早めに!  3月は引っ越しによる粗大ごみ収集の申込みが集中し、電話がつながりにくくなります。申込みから収集までに3週間以上かかる場合もありますので早めにお申し込みください。インターネットでは24時間いつでも申込みできます。 対象 一番長い辺が、金属製品で30cm以上、それ以外(プラスチック商品、木製品など)で50cm以上のもの  *事前申込みにより有料で収集します。 〈粗大ごみ受付センター〉 ◆インターネット(24時間受付) https://www.sodai.city.yokohama.lg.jp ※「横浜市 粗大ごみ」で検索 ◆電話(月~土曜の8時30分~17時、年末年始以外は祝日も受付) 電話0570-200-530(携帯電話・IP電話からは電話045-330-3953) ◆聴覚・言語に障害のある人専用 電話550-3599 ◆自己搬入もできます 受付センターに事前に申込みのうえ、下記搬入場所に直接持ち込むこともできます。 ※処理手数料は収集する場合と同額です。 搬入場所  鶴見資源化センター(鶴見区末広町(すえひろりょう)1-15-1 資源循環局鶴見工場内)など市内4か所 問合せ  資源循環局神奈川事務所 電話441-0871 ファクス441-5938 ◯お知らせ 地震火災対策をしませんか 建物不燃化の補助・相談のご案内  東日本大震災を踏まえ本市の地震被害想定を見直したところ、火災による被害は神奈川区の一部を含む特定地域に集中して発生することがわかりました。当該地域では建物の延焼を防ぐため、建築物を火災に強いものにするなどの対策が必要となっています。  横浜市では補助対象地域において、「老朽建築物を取り壊す場合」や、「燃えにくい建物を新築する場合」、「既存の建物を不燃化・耐震改修する場合」に、補助金を交付しています。また、現在所有している木造建築物について耐火・耐震性能などの安全性が気になる人へ向けて、無料で専門家を派遣する相談事業を行っています。 ※補助上限額や補助要件等、詳しくは都市整備局防災まちづくり推進課までお問い合わせください。 〈補助〉 古い建物を取り壊したい・燃えにくい建物を新築したい ●建築物不燃化推進事業補助 老朽建築物の除却費や、燃えにくい建物の新築工事費に対し、合計最大300万円を補助します。 建物の不燃化・耐震改修を行いたい ●木造建築物不燃化・耐震改修事業補助 木造建物を燃えにくい建物に改修する「不燃化改修」と地震に強い建物にする「耐震改修」の工事費に対し最大250万円を補助します。 上記共通問合せ  都市整備局防災まちづくり推進課 電話671-3664・2704 ファクス663-5225 〈相談〉 建物などの安全性について相談をしたい ●木造建築物安全相談事業 木造建物の耐火・耐震性能や敷地内の擁壁(ようへき)などの調査・相談を行う建築の専門家を無料で派遣します。 問合せ  横浜市建築士事務所協会 電話662-2711 ファクス662-8981 ◯お知らせ 申告は忘れずに 税の申告の季節です 所得税(国税)の確定申告:2月17日(月)~3月16日(月) 〈申告書作成会場の開設(所得税・贈与税・個人消費税)〉」 場所 神奈川税務署(港北区大豆戸町(まめどちょう)528-5) 期間 2月17日(月)~3月16日(月)  ※土・日・祝日を除く。ただし、2月24日(休・月)、3月1日(日)は開場。   相談:9時15分~17時(受付は16時まで)   提出:8時30分~17時 ※上記期間以外は、税務署の申告書作成会場は開設していません。 ※混雑時は受付を早めに締め切る場合があります。 ※申告の際は毎年「マイナンバーカード」または「番号確認書類(通知カード等)+身元確認書類(運転免許証等)」の提示もしくは写しの添付が必要です。 ※平成29年分の確定申告から、医療費領収書の提出の代わりに「医療費控除の明細書」の添付が必要となりました(領収書の提出は不要)。 〈自宅から確定申告書をe-Tax(イータックス)で送信する方法〉 【1】ID・パスワード方式【ID(利用者識別番号)とパスワード(暗証番号)を利用】 ◆税務署で事前に「ID」と「パスワード」の発行手続を行う。   ◆国税庁ホームページ「確定申告書等作成コーナー」から、IDとパスワードを利用してe-Taxで送信(スマホ・タブレット端末でも利用可能)。 【2】マイナンバーカード方式【マイナンバーカードと、ICカードリーダライタまたはマイナンバーカード対応のスマートフォンを使用】  ※詳しくは、国税庁のホームページへ www.nta.go.jp  「国税庁HP」で検索 〈「ふるさと納税」の申告、忘れずに!〉  ふるさと納税のワンストップ特例を申請している人であっても、医療費控除を受けるなどの理由により確定申告書を提出する際には、ふるさと納税全ての金額を申告する必要がありますので、ご注意ください。 問合せ  神奈川税務署 電話544-0141(代) ◯お知らせ 横浜コミュニティサイクル「baybike(ベイバイク)」 区役所周辺でも利用できます!  区内にサイクルポート(借りたり返したりできる場所)が設置されています。買い物や観光などにご利用ください。 ※登録・利用方法、料金等の詳細はホームページへ 「ベイバイク」で検索 ◆神奈川区役所(広台太田町3-8)別館 東神奈川駅方面出入口付近・・5台 ◆神奈川地区センター(神奈川本町8-1)正面出入口付近(2か所)・・10台 ◆横浜銀行アイスアリーナ(広台太田町1-1)正面出入口付近・・5台 ※区内にはこのほか6か所のサイクルポートがあります。 問合せ 都市整備局都市交通課 電話671-3512 ファクス663-3415     区政推進課      電話411-7028 ファクス314-8890 ◯春の火災予防運動 3月1日(日)~7日(土) 2019年度全国統一防火標語「ひとつずつ いいね!で確認 火の用心」 問合せ 神奈川消防署総務・予防課 電話・ファクス316-0119(代) ◯連載 「新」横浜市立市民病院を知ろう 第2回 2020年5月に開院予定の新病院の特徴を連載で紹介します。 新病院に関する情報は・・「横浜 新病院」で検索 【区内唯一の「地域周産期母子医療センター」】  周産期のさまざまな症例に対応する役割を担うセンターとして、現病院では年間約1,000件の出産を取り扱っています。新病院は陣痛・出産・出産後の数時間を一部屋で過ごすことができるLDRを5室有します。移動がないため体への負担が少なく、プライバシーも確保できるので、落ち着いた雰囲気の中で出産を迎えられます。  また、NICU(新生児集中治療室)・GCU(回復治療室)も充実させ、治療が必要な子どもを受け入れる環境が向上します。 問合せ 市民病院総務課庶務係 電話331-1961 ファクス332-5599 ◯連載 地産地消の魅力 お届け便 第5回 「地産地消」をキーワードに、神奈川区の魅力を連載で紹介します。  今回は、区内で唯一イチゴ狩りができる収穫体験農園のお話です。  羽沢農業専用地区の中に位置し、市営バス釈迦堂前バス停から徒歩3分の場所に、イチゴ狩りができる「もちだ農園」(※要予約)があります。  ハウスでは、「紅ほっぺ」と「おいCベリー」の2種類のイチゴが栽培されています。「紅ほっぺ」は、甘みと酸味のバランスが良く、「おいC(シー)ベリー」は、甘さの中に適度な酸味があり、他品種よりもビタミンCの含有量が多いという特徴があります。イチゴの栽培方法は品種によって異なるため、同じ環境下で複数の品種を栽培するには、相性の良い品種を選ぶ必要があるそうです。  12月の訪問時には、マルハナバチが白い花から花へ飛び回り、イチゴの結実に必要な受粉作業をしていました。2月は気温がより低くなり実がゆっくりと大きく育つので特においしいそうですよ。 問合せ 区政推進課 電話411-7027 ファクス314-8890