広報よこはま神奈川区版 5・6・7ページ 2019(令和元)年12月号 No.266 神奈川区役所 〒221-0824 神奈川区広台太田町3-8 電話411-7171(代表) 編集・発行 区政推進課広報相談係 電話411-7021 ファクス314-8890 ホームページは「神奈川区役所」で検索 ツイッターで情報発信中!@yokohama_KNGW 区の人口244,952人 世帯数120,043世帯(2019年11月1日現在) 区役所の開庁時間 ◯平日8時45分〜17時(祝日・休日・12月29日から1月3日を除く)。 ※昼の時間帯はお待たせする時間が長くなる場合があります。 ◯毎月第2・4土曜日9時〜12時(戸籍課・保険年金課・こども家庭支援課の一部の業務)。 ※費用の記載のないものは無料です。 ※掲載内容は変更になる場合があります。 ◯お知らせ 消防のイベント・活動に参加しませんか 神奈川消防署からのお知らせ 〈令和2年神奈川区消防出初式〉  「令和の絆(きずな) 神奈川区の団結~区民とともに 安全で安心なまち かながわを目指して~」をテーマに、区内の防災機関や団体が一堂に会し、区の消防力を披露します。  また、区内の中学校・高校のダンスや吹奏楽を楽しめるプログラムもあります。 日時 2020年1月11日(土)10時~12時 ※雨天の場合は、式典のみ市民防災センター(沢渡4-7)で実施 会場 反町公園(反町1-12) 内容〈第一部〉式典    〈第二部〉演技(車両分列行進、消防総合演技、一斉放水など)   〈第三部〉消防ふれあい(消防車両乗車体験、防火衣試着など) 〈消防団員 募集中!〉  消防団員は18歳以上の区内在住・在勤・在学者で構成され、火災を中心に地域で発生した災害に対応しています。近年は地震や風水害等の天災も増えてきています。被害を最小限にするために、皆さんの力が必要です!消防団への入団をお待ちしています。 ◆こんな活動も! 消防団は、災害活動だけでなく、区内の各種イベントで消防車乗車体験等を通じた広報や、地域の皆さんへの防災指導なども行っています。 ◆こんなメリットも! 【1】防災の知識が身に付く!(救命法や防災資機材取扱などに関する資格も取得可) 【2】身分は特別職地方公務員 【3】活動に応じた報酬あり 申込み・問合せ 神奈川消防署総務・予防課 電話・ファクス316-0119(代) ◯募集 神奈川区読書活動推進講演会 絵本作家 鈴木(すずき)まもる氏講演会  『ぼくの鳥の巣絵日記』、『ピン・ポン・バス』などで知られる絵本作家、鈴木まもるさんの講演会です。同じく絵本作家のかこさとしさんの最晩年に完成を託された『みずとはなんじゃ?』の制作秘話もあり!ぜひご参加ください。 1部:絵本と鳥の巣の不思議 2部:『みずとはなんじゃ?』ができるまで 講師 鈴木まもるさん 画家・絵本作家・鳥の巣研究家。絵本・童話の挿絵など児童図書の絵を主に描いている。絵画活動と並行して鳥の巣の研究をしている。主な絵本は『せんろはつづく』(金の星社)、『ピン・ポン・バス』(偕成社)、『ウミガメものがたり』(童心社)、『つかまえた!』(講談社)など多数。 日時 2020年1月26日(日)14時~16時(開場:13時30分) 会場 区民文化センター かなっくホール(東神奈川1-10-1) 定員 250人(多数抽選) 申込み 1月10日(金)必着でホームページの申込みフォームかはがきかファクスに参加者全員の氏名(1申込みにつき5人まで)・代表者住所・電話・一時保育希望の有無(有りの場合は子どもの名前・ふりがな・年齢月齢も)を書いて、地域振興課「読書講演会」係か、地域振興課か神奈川図書館(立町20-1)に直接 1歳以上の未就学児、1申込みにつき3人まで、20人程度(多数抽選) ホームページは「神奈川区 読書活動推進事業」で検索 ※参加可否については、Eメールか郵送で1月16日(木)頃までにお知らせします。 申込み・問合せ 地域振興課 電話411-7093 ファクス323-2502 神奈川図書館 電話434-4339 ファクス434-5168 ◯募集 公園・道路等を支える地域のボランティア活動団体の集い かながわ愛護会交流会  健康運動指導士による「ケア・ウォーキング」の講演や、ガーデニングの基礎が学べる講座など、どなたでも楽しめる内容が盛りだくさんです。皆さんの来場をお待ちしています! かめ太郎「ボランティア活動に興味のある人大歓迎!」 内容 ※イベント内容は変更になる場合があります。 ◯「ケア・ウォーキング」の講演 講師:黒田恵美子さん(東海大学医学部客員教授、NPO法人日本健康運動指導士会副会長) ◯ガーデニングの基礎講座 講師:横浜市こども植物園 緑の相談員 ◯令和元年度横浜市公園愛護会表彰、パネル展示など 日時 12月19日(木)13時~15時30分(受付:12時30分) 会場 神奈川公会堂(富家町1-3)※公共交通機関をご利用ください。 定員 先着300人 申込み 当日直接 問合せ  神奈川土木事務所 電話491-3363 ファクス491-7205 ◯お知らせ マイナンバーカードでe-Tax(イータックス)を利用した確定申告を予定している人へ ※e-Tax(国税電子申告・納税システム)とは、インターネット等を利用して電子的に手続が行える国税庁のシステム マイナンバーカードを準備しましょう  マイナンバーカード方式のe-Taxを利用した確定申告をする場合には、マイナンバーカードに格納された電子証明書が必要です。マイナンバーカードを作成していない場合は、早めに手続をお願いします。 〈マイナンバーカードを取得していない人へ〉  申請から交付までに1か月半~2か月程度かかります。 ■申請方法 マイナンバー総合フリーダイヤル 電話0120-95-0178 「横浜市 マイナンバーカード」で検索 ●マイナンバーカードの受取は予約制です。交付通知書(案内はがき)が届いたら、記載された方法(インターネットまたは電話)で予約してから、区役所窓口にお越しください。 受取窓口 区役所別館1階 戸籍課104窓口(平日9時~17時) ※第2・第4の土曜開庁時は106窓口(9時〜12時) 〈電子証明書の有効期限を迎える人は更新手続が必要です〉  有効期限は発行から5回目の誕生日までです。対象の人には通知が届きます。 ■電子証明書更新手続専用臨時窓口 12月2日(月)から 区役所本館1階第1会議室 問合せ  戸籍課 電話411-7034 ファクス324-3586 ◯暮らし ストップ・飲酒運転! 12月は飲酒運転根絶強化月間です  年末は特に、飲酒の機会が多くなる時期です。飲酒運転は、ドライバーはもちろん、その車に同乗した人やドライバーに酒類を提供したお店も処罰の対象になります。  神奈川県内では2018年に177件の飲酒運転事故が発生し、7人が亡くなっています。 〈こんなとき、「運転しても大丈夫」と思っていませんか?〉 「酒を飲んでから時間が経っている」 「飲んだ酒の量が少ない」 「酒を飲んだが目的地が近い」 「酒を飲んでいても事故を起こさない自信がある」  酒を飲んだら、運転してはいけません!少ししか飲んでいないから、短い距離だから、自分なら大丈夫、という気の緩みや過信が重大な事故につながっています。 ● 酒を飲んだら運転しない ● 運転する人には酒を飲ませない ● 酒を飲んだ人には運転させない ● 酒を飲んだ人の車に同乗しない  悲惨な交通事故を引き起こす飲酒運転を根絶するために、飲む人も飲まない人も飲酒運転は絶対に「しない・させない・ゆるさない」を徹底しましょう。 〈12月1日から、「ながら運転」が厳罰化されました〉  たとえば、携帯電話の使用等(保持)の場合、違反点数と反則金が約3倍に引き上げられました。 【1】違反点数は1点・・3点 【2】反則金は普通車で6,000円・・18,000円  どうしても携帯電話等を使用しなければならないときは、必ず安全な場所に停車してから使いましょう。 ※ながら運転とは、自動車等を運転しながら、スマートフォンや携帯電話等を注視すること・手で持って通話すること 問合せ  地域振興課 電話411-7095 ファクス323-2502 ◯暮らし ネズミによる被害を予防しましょう ネズミにチュ~意!  ネズミは感染症を媒介したり、家の電線などをかじって火災の原因をつくることがあります。夜になると天井や壁から物音(カリカリ、バタバタ等)がする、置いてあった食べ物がかじられている、5mm~1cm程の黒いかたまり(ふん)が落ちている、これらはネズミのしわざかもしれません。ネズミ対策に重要なことは、ネズミが住みにくい環境を作ることです。 〈ネズミが住みにくい環境を作る3つの基本〉 【1】エサになるものを片付ける  ネズミは人の食べ物以外にも、石けんや仏壇にあるろうそく、生ごみなども食べることがあります。かじられないように固いふた付きの容器や扉の閉まる戸棚などに入れましょう。 【2】巣の材料になるものを片付ける  ネズミは新聞紙や段ボール、ビニール袋などを持ち帰って巣の材料にします。不要なものを捨てて室内を整理整頓しましょう。 【3】侵入口をふさぐ  ネズミは、10円玉程の隙間からも侵入します。家の周囲をときどき点検して、隙間があれば金属板など丈夫な素材で塞ぎましょう。 例:外壁の穴・亀裂、エアコンの引込み口、電線の導入部分、通気口、窓の隙間、換気扇のダンパー、ドア下の隙間  生活衛生課では、ネズミ駆除に関する相談や捕獲用のカゴの無料貸出しを行っています。 ※区役所では駆除作業は行っていません。駆除が難しい場合は、専門業者の団体を案内します。 問合せ  生活衛生課 電話411-7143 ファクス411-7039 ◯連載 健康かながわ応援コラム 第8回 〈エイズを知って、自分と大切な人を守りましょう〉 12月1日は世界エイズデー  レッドリボンはエイズに偏見を持っていない、エイズと共に生きる人々を差別しないという意思表示です。 ◆日常生活では感染しません  HIV(ヒト免疫不全ウイルス:エイズを引き起こすウイルスのこと)の主な感染経路は、性行為感染・血液感染などです。HIVは感染力が弱く、トイレ・お風呂・プールの共用などの日常生活で感染することはありません。 ◆HIV検査を受けましょう。無料・匿名で受けられます  HIV感染後の数年間は自覚症状がほとんどなく、検査を受けなければ感染の有無は分かりません。感染しても早期発見し適切な治療を受ければ、エイズの発症を防ぐことができます。福祉保健課では無料・匿名でHIV検査を実施しています。 HIV抗体検査 無料・要予約(匿名) HIV及び梅毒の検査を実施します。 日時 毎週水曜 9時30分~10時  ※12月4・11日は、B型肝炎・C型肝炎の検査も追加できます。 場所 区役所別館2階 受付 定員 先着5人 申込み 検査前日12時までに電話か直接 申込み・問合せ 福祉保健課 電話411-7138 ファクス316-7877