泉区の名所・旧跡、散策-下飯田町(6)
最終更新日 2021年6月9日
東泉寺
以前は境川沿いにありましたが、度重なる水害で、天正18年(1590)頃、当地の領主旗本筧為春によって移転されたと伝えられています。曹洞宗で鎌倉龍宝寺の末寺。山号を巨木山と称し、山門前の大イチョウは市の名木古木に指定されています。また、境内の薬師堂には飯田五郎家義の守本尊と伝えられる薬師如来像のほか、相模国準四国八十八ケ所五十九番札所の弘法大師石像が安置されています。
- 所在地:泉区下飯田町743番地
出典
泉区散策ガイド 水と緑と歴史の散歩道(平成28年11月改訂発行)
散策コースと地図
地図
泉区観光マップ(GIS版):東泉寺(外部サイト)
泉区生活・防災マップ(PDF版)
※下記問合せ先では由来、歴史、催事などの詳細については回答できかねますので、ご了承ください。