泉区の名所・旧跡、散策-中田(9)
最終更新日 2021年6月10日
中田寺
江戸期に中田村の領主であった石巻康敬が開基となり、慶長17年(1612)に 本誉良廓上人が創建した、本尊阿弥陀如来像を置く浄土宗の寺です。境内には石巻康敬の持仏堂であった十一面観音を置く稲葉堂や、「南無阿弥陀仏」と刻まれた十七世住職香川法隆上人の頌徳碑、当地小島家出身の中田寺二世辨良上人の墓や力士戸田川の墓があります。
- 所在地:泉区中田北2-11-41
出典
泉区散策ガイド 水と緑と歴史の散歩道(平成28年11月改訂発行)
散策コースと地図
地図
泉区観光マップ(GIS版):中田寺(外部サイト)
泉区生活・防災マップ(PDF版)
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