9 山神社・鯉ヶ久保ふれあいの樹林コース
最終更新日 2020年2月5日
※下記問合せ先では由来・歴史などの詳細については回答できかねますので、ご了承ください。掲載内容は作成時のものです。現在と内容が異なる場合がありますので、ご了承ください。
~中田南 静かな住宅地の中の緑のオアシス ~
ここのコースの道沿いには、中田コミュニティハウス、中田西たまご公園や、広葉樹に覆われ、小動物・野鳥・昆虫が生息する鯉ヶ久保ふれあいの樹林などがあり、静かな住宅地のオアシスとなっています。葛野小学校の近くに、文化4年(1807)造立で「葛野村氏子中」の銘のある双体道祖神があります。これは、この地を開発し、山神社(やまがみしゃ)を中心に暮らしてきた人々が立てたものです。踊場から葛野を通り「かまくらみち」を越えて、和泉中央南一丁目と和泉が丘二丁目の境を通り、和泉作右衛門公園南側、長福寺前を通り、神明社で「柏尾通り大山道」と合流する道も「大山道」で、大山詣での道として、また、他の地域とを結ぶ暮らしの道として、重要な役割を果たしていました。
ルート(中田駅~踊場駅 約3.9km)
中田駅(スタート)→
中田西たまご公園→
山神社→
葛野の双体道祖神→
鯉ヶ久保ふれあいの樹林→
寒念仏供養塔→
踊場駅(ゴール)
地図(中田駅~踊場駅 約3.9km)
(画像:295KB)
地図をクリックすると拡大表示されます。
山神社
PDF版
9.山神社・鯉ヶ久保ふれあいの樹林コース、10.かばた橋・旧深谷通信所跡地コース(PDF:3,822KB)
参考
泉区散策ガイド 水と緑と歴史の散歩道 (平成28年11月改訂発行)
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