11.できることから始めてみませんか~食品ロスをなくすために
最終更新日 2020年11月6日
まだ食べられるのに廃棄されるいわゆる「食品ロス」は、横浜市の家庭から出される燃やすごみの約17パーセントを占め、年間94,000トン、市民一人当たり約25キログラムにもなります。食品ロスの3大原因は「食べ残し」「手つかず食品」「過剰除去」。日頃から冷蔵庫を整理整頓し使い忘れなどを防ぐ、買い物メモを作り必要なものを購入する、食べきれる量を作る、外食は「食べきり協力店」を活用するなど、家庭でできるひと工夫で食べ物の「もったいない」を減らしましょう。
令和2年11月6日 泉区長 深川 敦子