このページの先頭です

蚊の対策について

最終更新日 2019年3月15日

蚊の発生源を減らしましょう!

幼虫対策

蚊の生活史

  • 幼虫(ボウフラ)は「水たまり」に発生します。1週間に1回程度、家の周りをチェックし、水がたまっていたら捨てましょう。

植木鉢

空き缶と空き瓶

バケツ


  • 「雨水マス」は水を注入して、中にたまった水を入れ替えましょう。

雨水ます

成虫対策

やぶの絵

  • 成虫は草むらや風通しの悪い樹木(ヤブ)の中にひそんでいます。定期的に草刈りや剪定をしましょう。
  • 殺虫剤を使うときは、蚊やボウフラが発生している場所をよく調べ、使用上の注意をよく読んで、適切な用法・用量で行いましょう。

蚊に刺されないように!

蚊と感染症

ウィルス等に感染している患者を蚊が吸血し、その蚊が他の人を吸血することによって、感染します。蚊が媒介する感染症にはデング熱、チクングニア熱、ウエストナイル熱、日本脳炎、マラリア等があります。

蚊に刺されないようにするための対策

  • 皮膚の露出を避けましょう。長そで、長ズボンの着用を!

長袖長ズボンを着用している絵

  • 防虫スプレーは持続性がないので定期的にぬる!

防虫スプレーの絵

  • 蚊のいる所には近づかない。ヤブ、草むらには行かない

ヤブ草むらの絵

  • 蚊を入れない。網戸の設置、窓の開閉に注意を!

戸の開閉で蚊が入る絵

相談窓口などのご案内

  • 海外に行く前は厚生労働省検疫所の渡航情報を確認しましょう。(インターネットで「海外感染症情報」と検索)
  • 海外の渡航先で蚊に刺され、帰国後高熱が出た場合は、検疫所や医療機関にご相談ください。
  • 泉区生活衛生課では駆除機材の貸出や蚊に関するご相談をお受けしています。お気軽にご連絡ください。

このページへのお問合せ

泉区福祉保健センター生活衛生課

電話:045-800-2451

電話:045-800-2451

ファクス:045-800-2516

メールアドレス:iz-eisei@city.yokohama.jp

前のページに戻る

ページID:416-980-097

先頭に戻る