平成30年度「情報発信にはこれが必須!SNS講座」開催報告
最終更新日 2020年3月9日
開催概要
【日時】
平成30年11月27日 火曜日 14時から16時まで
【会場】
泉区役所4ABC会議室
【講師】
NPO法人CANPANセンター 代表理事 山田 泰久 氏
【参加者】
35人
講座内容
『あらためて情報発信を考える SNSを活用しよう』 NPO法人CANPANセンター 代表理事 山田 泰久 氏
- SNSには、Web上で友達になり自分が発信するとその情報を友達が見るといった「交流としてのSNS」や、スマートフォンで発信&受信し、SNS上で発信されたものを簡単にシェアできる「情報のプラットフォームとしてのSNS」の面があることを学びました。
- 各サイトの違いや使い分け方について、【ホームページ】【ブログ】【Facebook】【Twitter】【Instagram】【Youtue】【LINE】などの違いについて、資料やスクリーンを見ながら説明がありました。
- 3~4人のグループになって、参加者の情報発信の状況を共有しました。
- 6割の人はスマートフォンで情報を見ているので、パソコンで発信したものをスマートフォンでも見やすい情報になっているのかを確認する必要がある、などのお話がありました。
事例紹介
『上飯田団地 第5自治会ブログ紹介』 上飯田団地第5自治会会長 玉井 宣通 氏
- ブログを始めたきっかけや気をつけていることなど、実際のスマートフォンの画面をスクリーンに投影して話をしてくださいました。
- 参加者からの「ブログを続けていくためのコツは?」という質問に、「無理せず、力まず」とアドバイスがありました。
受講者の主な声
- 年代によって見ているSNSが違うこと、ターゲットをねらってSNSを発信していくことが必要であると参考になった。
- SNSと一口に言って何?と思っていたが、よくわかった。
- 情報発信するときは、受け取り側がどのように情報を収集しているのかという視点が参考になった。
- おすすめのWebサービスやSNSで気をつけること、特に位置情報やセキュリティが参考になった。
- 音声入力の便利さに驚いた。
- SNSがこれほど進んでいるとは思わなかった。いろいろ活用の幅が広がると思った。
区民活動支援センターから
- 地域活動実践講座の第2回目としてSNSをテーマに講座を開催しました。講座後のアンケートで、「SNSを始めたい、少し始めたい」と答えた人が65%で「すでに始めている」と答えた人を合わせると全体の84%となり、今講座によって参加者がSNSを身近なものとして情報発信を始めるきっかけになったと思います。
- 講座で学んだ「受け取り側の世代などによって見ているSNSが違うので、誰に見てもらいたいかによって、発信するツールを選択することが必要であること」を実践していただきたいと考えます。
開催案内 ※募集は終了しました。
開催案内の詳細はチラシをご覧ください。
情報発信にはこれが必須!SNS講座チラシ(PDF:942KB)
お問合せ
いずみ区民活動支援センター(泉区役所1階104窓口)
電話番号:045-800-2393 ファクス:045-800-2518
メールアドレス:iz-kuminkatsudou@city.yokohama.jp
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