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事例 馬場会長インタビュー みんな仲間。支え合い、助け合える関係をつくる
最終更新日 2018年10月16日
2018.02.06
上飯田地区
上飯田連合自治会 馬場 勝己 会長
上飯田地区では「みんな仲間」というテーマで地域づくりをしています。
なぜ「みんな」にこだわるのかというと、地域に住んでいる誰もが地域の一員であり、地域で活動する仲間だからです。みんなの仲間入りができず、ややもすると地域で忘れられてしまいがちなのが、小・中学生の子どもたちだからです。
小・中学生は地元の学校に通っている子が多いので、地域にとっても身近な存在のはずです。また、いざ、災害が起きた時には力を発揮してくれる頼もしい仲間でもあります。まちを歩いていて、挨拶し合える関係が築けていれば、お互いを支え合うことができます。
しかし、地域との関係性がなければ、見守りや防災につなげることは難しくなります。
接点がないために地域と距離が生まれてしまいます。その距離を縮めるために、「小・中学生が地域活動に参加するための工夫」に取り組んでいます。
地域活動は、経験してみないと分からない楽しさがあります。趣味を発展させた活動に参加するのでもいいですし、自分のできる範囲で自主的に参加してみてください。
動員で呼ばれて参加するのでは、長続きしませんからね。
上飯田地区の事例
問合せ先
区政推進課地域力推進担当 （３階３０７番）
電話:０４５－８００－２３３３
ＦＡＸ:０４５－８００－２５０５
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