事例 林会長インタビュー
~世代は違えど、お互いを認め合うことが大切~
最終更新日 2019年1月15日
2017.9.20
しらゆり地区
高齢化が進んでいる地域が多い中、若手の活躍は地域の活力になります。これからの地域運営には若手の力が必須。とはいえ、まだ仕事をしている世代に自治会の仕事をお願いするのは酷な面もあります。
今回取り上げている「白百合台青年団」は、若手の地域参画の良い事例ですよね。
「できる人が、地域活動に積極的に参加し、交流を深める場として組織する」という目的も、参加しやすい雰囲気づくりにつながっていると思います。
青年団の相馬代表が初めて白百合台自治会の会長になったとき、前会長の声掛けで若手を支える「白楽会」をつくり、運営で困ったこと、分からないことを相談できるようにしました。世代が違うとお互い距離をとってしまいがちですが、「一緒にまちのことを考えよう」という姿勢でバックアップしていくうちに、お互いを認め合うことができたのです。
地域はあなたを必要としている、そんなメッセージを送り合うことが大切だと思います。地域は生活している人が主体、みんなでつながりを残せるような工夫やルールづくりが大切ですね。
しらゆり地区の事例
問合せ先
区政推進課地域力推進担当 (3階307番)
電話:045-800-2333
FAX:045-800-2505
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