事例 八木会長インタビュー
~地域の皆さんが集まれる「交流の場」~
最終更新日 2019年1月11日
2017.9.14
富士見が丘
富士見が丘連合自治会 八木 勇喜 会長
私が会長を務めている和泉第一町内会では、13年前からふれあいサロンを実施していて、他の町内会でもやってみてはどうか、と富士見が丘自治会の菊川会長にも声をかけて、サロンの運営ノウハウをお伝えしました。
ふれあいサロンとは、「つながり」「防犯」「生きがい」をテーマに、地域の皆さんが集まれる「交流の場」です。高齢の方同士、障害のある方同士、また子育て中の方が集まれる場、多世代交流の場としても、世話人会を中心に自由な発想で運営することを心がけることが大切です。
今回取り上げられた「富士塚ふれあいサロン」ですが、地域住民から「やって良かったね」という声が届いていると聞きました。私も立上げの際にお手伝いしたので、そのような反応が地域から聞こえることはとても嬉しいです。
多くの方がサロンに参加すれば、見守りの体制やつながりを生み出すことができますし、地域行事にお誘いする機会も増えます。
サロンは皆さんが主役の、仲間づくり・居場所づくり・生きがいづくりの活動でもありますので、皆さんが嬉しいサロンの取組が広がっていくといいですね。
富士見が丘地区の事例
問合せ先
区政推進課地域力推進担当 (3階307番)
電話:045-800-2333
FAX:045-800-2505
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