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「横浜市認定!男のハマトレマスター講座」開催報告

最終更新日 2019年9月6日

 泉区内では、歩いて行ける身近な場所に魅力的な活動がたくさんありますが、男性の参加者が少ない傾向にあるようです。元気なうちから地域活動に参加することで、地域のつながりができ、支援が必要となった時、安心して生活することができます。介護予防を推進する男性の人材が増えることで、活動に参加する男性が増え、地域全体の介護予防活動が促進されることを期待して、講座を実施しました。

 横浜市ご当地健康体操、「ハマトレ」の開発秘話やデータに基づく理論、動き⽅のポイントを学び、素敵にハマをウォーキングするための体づくりを体験します。さらに、仲間にわかりやすく伝えるコツを学び合います。

〈1回目〉ハマの事情とハマトレを知る

開催日: 2019年7月8日(月)9:00~12:00
主 催: 泉区役所高齢・障害支援課
講 師: 横浜市体育協会 黒岩氏
     神奈川県理学療法士会 久保木氏

1回目 開催報告
会場の様子 

会場の様子1-1


男性が地域の活動に参加しやすい環境づくりの一環として企画した、実習を含む全4回の講座の1回目です。
横浜市認定!男のハマトレマスター講座は、いずみ中央地域ケアプラザ、泉区高齢・障害支援課、横浜市健康福祉局の3者が企画から実施まで協力しあい、また、講師の方々や、いずみ区民活動支援センターのアドバイスを受けて開催の日を迎えました。

会場の様子1-2


当日の参加者は、泉区内の活動団体に所属する男性18名、
日ごろの活動にハマトレを取り入れたいと、最初は真剣な表情で着席されていましたが、お隣同士の挨拶で笑顔がこぼれ、講座はスタートしました。

会場の様子1-3


1回目のテーマは、「ハマの事情とハマトレを知る」です。
区の保健師による「横浜市や泉区の高齢化の現状と、介護予防の必要性」についての講話では、次のことについてデータを交えて紹介しました。
・都市部の企業人の多くが定年退職後に人との交流が減少しがちである
・徐々に虚弱となり、介護が必要になる場合もある
・地域の身近な場所で継続的に仲間と活動することが介護予防に
効果的である

会場の様子1-4


神奈川県理学療法士会久保木氏による「ロコモティブシンドローム予防の基礎知識」についての講話では、ロコモティブシンドロームの定義や、原因、予防について具体的に説明がありました。また、加齢や病気などで崩れていく地域生活の縁に注目し、縁が薄くなると閉じこもりがちになることから、ロコモ予防のためにも仲間と共に継続した活動が大切であること、「からだ作りは、きずな作り」のメッセージもいただきました。

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横浜市体育協会黒岩氏による「ハマトレ」についての講話では、「ハマトレ」の開発時にコンセプトとして大切にした、ヨコハマをはつらつと元気に歩き続けるために、「しっかり立って、しっかり歩く」ことについて説明がありました。そのために、筋肉や関節の動きをよくするためのストレッチと、筋肉量と力を落とさないようにするための筋トレを組み合わせ、20種類のプログラムがあると紹介されました。
後半は、実際にハマトレの動きを体験しました。20のプログラムの効果と動きのポイントについて、笑いも交えながら解説されました。みなさん真剣に説明を聞き、指導時のポイント等の具体的な質問も多数あがり、参加者のみなさんの熱心さがうかがえました。

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最後は、「ハマトレ本編」「ハマトレ体験編」のDVDの配布です。第3回目は、参加者が所属するグループの中で、ハマトレのリードを行う体験(地域実習)を行います。参加者からは、「具体的にどのように行うのか」などの質問や、説明のためにハマトレのパンフレットを20部持ち帰りたいなどの希望がありました。それぞれの活動にハマトレを取り入れるために具体的なイメージを持って参加されており、素晴らしい講座のスタートとなりました。

〈2回目〉 ハマトレを体験し、実践のコツを学ぶ

開催日: 2019年7月22日(月曜日)9:00~12:00
主 催: 泉区役所高齢・障害支援課
講 師: 横浜市体育協会 黒岩氏

2回目 開催報告
会場の様子 

会場の様子2-1


男性が地域の活動に参加しやすい環境づくりの一環として企画した、実習を含む全4回の講座の2回目です。
会場のいずみ中央地域ケアプラザの駐車場では、年末年始を除いて毎朝欠かさず8時40分からラジオ体操が行われています。9時開始の講座前に、「ラジオ体操第1だけ参加してきました」と笑顔で会場到着された方もいらっしゃいました。

会場の様子2-2


2回目は実技中心です。
まずは黒岩先生と共に、前回学んだ動きの確認を行いました。
椅子に座って行う場合と、立位で行う場合とでは体の動き方が異なることを実際に体験しました。黒岩先生から「中には腰がそりすぎてしまい負担がかかる方もいます」「痛みがある場合は絶対に無理をしないように」など様々な場面を想定した具体的な助言をいただきました。

会場の様子2-3


後半はグループに分かれて、順番にハマトレの声掛け・リードする体験を行いました。グループワークの前にはレクリエーションで楽しみました。
「つかまれないうちに指を抜けるか!」「指が抜かれる前につかめるか!」みなさん真剣な表情で行いつつ、次第に笑顔がたくさん広がっていきました。

会場の様子2-4


2つのグループに分かれ、自己紹介と担当の順番決めを行います。所属する団体は異なるものの、実は最寄り駅が同じという方も複数組おり、あらためてご挨拶という場面も見られました。連続講座で3か月間ともに過ごすことで、参加者同士の交流が深まることも期待されます。
実際に説明をして、動きのポイントを伝えながら、リードするという初めての経験に「言うは易く行うは難し」という感想を抱く方もいらっしゃいました。黒岩先生から「やってみてよかった点を伝えてくださいね。みなさんからのエールが今後の活動に役立ちます」と笑顔で激励されていました。

会場の様子2-5


一通り体験した後は、3回目に行う「地域実習」の留意点の説明がありました。
活動開始前の体調確認、ふらつきのある方の転倒防止などハマトレリーフレットに記載されている内容の再確認とともに、運動前の脈拍測定のポイントも学びました。「親指でおさえる方もいますが、人差し指、中指、薬指の三本でしっかり脈をとらえるようにしてみてください」と具体的な助言があり、みなさん真剣に実践されていました。

会場の様子2-6


最後に、「地域実習」についての具体的な打ち合わせを行いました。
既に「ハマトレ体験編DVD」を活用し、活動開始前に取り入れている団体も複数あり、「DVD上映前後で動きの効果とポイントを伝えてみようと思う」という方や、「DVD上映できる環境にないが、リーフレットをもとに活動開始前の準備運動の時に複数回に分けて行いたい」という方もおられ、具体的な実施方法についてイメージを持たれていました。
4回目9月30日(月曜日)はそれぞれの地域実習での学びを持ち寄ります。

このページへのお問合せ

泉区高齢・障害支援課介護予防事業担当

電話:045-800-2435

電話:045-800-2435

ファクス:045-800-2513

メールアドレス:iz-koreisyogai@city.yokohama.jp

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