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平成30年度環境行動推進本部

最終更新日 2019年3月4日

磯子区環境行動推進本部とは・・・

磯子区において、区民、事業者、環境活動団体、行政が一体となって、横浜市地球温暖化対策実行計画(区域施策編)」及び「横浜市一般廃棄物処理基本計画(ヨコハマ3R夢(スリム)プラン)」を推進し、環境行動の実践の拡大に取り組むことを目的に、趣旨に賛同する区内各種団体の代表者によって組織された団体です。

磯子区環境行動推進本部員名簿(敬称略)(PDF:58KB)

平成30年度磯子区環境行動目標

(1)温暖化対策の目標

平成30年度の目標については、温暖化対策行動を推進するため、「通年の節電・省エネ」に取り組むものとし、「地球にやさしい暮らしかた」をテーマに、区民の誰もが取り組める身近な節電・省エネ行動「いそごECOアクション」を推進します。

<いそごエコアクションの例>
屋内で
照明
・使用しないときはこまめに消すようにしましょう。
冷蔵庫
・冷蔵庫にものを詰め込みすぎない、冷凍庫にはものを詰め込むようにしましょう。
テレビ
・画面の明るさ設定を省エネモードにし、テレビを見ないときはこまめに電源オフにしましょう。

屋外で
・電車やバスなどの環境にやさしい公共交通機関を積極的に使いましょう。
・徒歩や自転車でできるだけ移動し、温室効果ガスの抑制に努め、健康的で地球にやさしいECOアクションをしましょう。
・窓際等、日に当たるところをゴーヤなどの植物で覆うグリーンカーテンや身近な場所の緑化に取り組みましょう。

(2)ごみと資源の総量目標

平成30年度の目標は、家庭系総量の原単位を平成29年度に対して、8グラム削減した618グラムとします。内訳は平成29年度の実績を考慮し、燃やすごみの原単位を▲2グラム、その他(資源物等)の原単位を▲6グラムとします。

ごみと資源の原単位目標
 ごみと資源の総量燃やすごみ量その他(資源等)量
29年度実績(推計値)626g413g213g
30年度目標618g411g207g
29年度実績に対する削減目標▲8g▲2g▲6g

(参考)ごみと資源の総量
 ごみと資源の総量燃やすごみ量その他(資源物等)量
29年度実績(推計値)38,072t25,120t12,952t
30年度目標37,770t23,074t12,696t
29年度実績に対する削減目標▲302t▲46t▲256t

目標達成に向けた主な取組

○燃やすごみの中に含まれている資源物の削減に向けた取組

燃やすごみの中には、分別してリサイクル可能な古紙やプラスチック製容器包装などがまだまだ多く含まれています。
分別対象となるプラスチック製容器包装は全体の約5%を占めており、排出される量の約4割が分別されずに燃やされています。
また、分別対象となる古紙は全体の約1割を占めており、更なる分別の徹底が必要です。

○食品ロス削減に向けた取組の推進
「手つかず食品」の削減!
家庭から出される燃やすごみの中には、何も手が付けられずに廃棄された「手つかず食品」が、まだ多く含まれています。
「手つかず食品」を出さないために、定期的に冷蔵庫の中にあるものを確認する習慣をつけましょう。

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このページへのお問合せ

磯子区総務部区政推進課

電話:045-750-2335

電話:045-750-2335

ファクス:045-750-2532

メールアドレス:is-kusei@city.yokohama.jp

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