広報よこはま磯子区版 2021(令和3)年5月号(6月1日発行 No.284) 発行:磯子区役所 区政推進課 広報相談係 電話750-2335 FAX750-2532 5〜16ページは磯子区版です。 5ページ--- 特集1 東京2020大会コミュニティライブサイトを実施します!(中止) オリンピックの期間中、競技会場外で大型スクリーン等を利用した競技観戦を楽しむことができるコミュニティライブサイトを磯子区内で2会場設置します!大会の感動と興奮を共有しよう! 磯子公会堂 今年4月にリニューアル  磯子公会堂は令和3年4月1日(木)にリニューアルオープンしました!  ホール天井の改修、客席椅子の更新がされ、より安心・快適にご利用いただけるようになりました。大画面で野球観戦をして、アスリートを応援しよう! 8月7日(土) 野球 合計2枠 ①3位決定戦 12時~15時 ②決勝戦 19時~22時 【定員】各回300人(入場無料・事前申込制) 【所在地・アクセス】磯子3-5-1磯子区総合庁舎1階 JR磯子駅から徒歩5分 横浜こども科学館 プラネタリウム 神奈川県唯一臨場感LIVEビューイング  横浜こども科学館(はまぎんこども宇宙科学館)ではプラネタリウム施設を活用した【臨場感LIVEビューイング】を実施します!  【臨場感LIVEビューイング】は全国でわずか11カ所のみで開催が実現!ドーム全体に競技の様子が映し出され、会場で観戦しているような臨場感や迫力を感じることができます。これまでにない映像体験をみんなで一緒に楽しもう! 7月30日(金)、8月2日(月)・8月4日(水)・5日(木) バドミントン、スポーツクライミングなど 10以上の枠を設けます! ※放映競技・時間の詳細は特設ホームページをご参照ください 【定員】各回101人(入場無料・事前申込制) 【所在地・アクセス】洋光台5-2-1 JR洋光台駅から徒歩3分 申込方法・観戦にあたってのお願い(各会場共通) 【申込開始日】6月11日(金)(先着順) ●特設ホームページから申込フォームへアクセスし、必要事項を入力してお申込みください。「磯子 東京2020」で検索 ●東京2020大会の開催内容変更、もしくはイベントの自粛要請などに伴い、コミュニティライブサイトが中止又は開催内容が変更となる場合があります。 ●大会組織委員会や国・県・市の開催ガイドラインに沿った新型コロナウイルス感染症予防にご協力をお願いします。 ●主催者が求める新型コロナウイルス感染症拡大防止のための措置には、必ず従ってください。 この特集に関する問合せ:地域活動係 電話750-2393 FAX750-2534 6〜8ページ--- 特集2 連長に聞く 今こそ伝えたい地域活動の魅力  人や地域とのつながりを見つめなおす機会が多い昨今。そんな今だからこそ伝えたい地域活動の魅力にせまります。  磯子区の地域の活動を支える自治会町内会(単位町内会)は、9つの地区(連合町内会)に分かれています。今回は地区連合町内会の会長として活躍する“連長”に、地域活動を始めたきっかけから地域づくりに対する想いまで、地域活動の魅力を語っていただきました。 [地域再生の「ストーリー」を共有する] 磯子区連合町内会長会会長 洋光台連合自治町内会会長 三上 勇夫(みかみ いさお)さん 「地域が活性化するためには、活動の拠点となる場所が必要」と語る。昨年は一つの区切りとなった洋光台北団地の交流拠点【団地の集会所OPENRING】が完成した。一級建築士の資格をもち、長年地域のまちづくりに関わってきた。地域を束ねる連長としての立場から、単なる団地再生ではなく“地域を再生する”というストーリーをUR都市機構や行政と共有してきた。  「地域活動では、小さな問題ばかりを見て「やめよう」となってしまうのが一番いけない。常に大きな視点をもち、課題を包含するような形で物事を進めていくとうまくいく」と話す。  “洋光台で育った子どもたちがまた洋光台に帰ってきてほしい”という気持ちでまちづくりを進めている。 地域活動のきっかけ 当番でまわってくる自治会の役員で「体育部長」になったこと。1,000世帯をかかえる団地の運動会などの運営に関わり、そのまま自治会の体育指導委員(現在のスポーツ推進委員)を10年務めた。これ以上は…(笑)と思ったが、今度は自治会の役員として関わるようになり、現在に至る。 [自治会はまさに“支えあい”] 前 屏風ヶ浦地区連合町内会会長 齊藤 陸男(さいとう むつお)さん  証券会社に勤務し、全国転勤をする中、最後にやってきたのが磯子区だった。令和2年度に自治会長として20年、連長として10年の横浜市自治会町内会長永年在職者表彰を受けた。  仕事で全国を飛び回り、「人とのつながりが財産」と話す。若い頃のボーイスカウトなどの経験から、「”支えあい”というのが人生の根底にある。自治会はまさに”支えあい”」。自分が関わってきた組織から喜ばれることが地域活動のやりがいとなっている。  ここ1年は思うような活動ができなかったが、地区の自治会の中にはタブレットを使用したミーティングをするところもあるなど、ICT(※)化を進める動きも出てきている。情報通信技術の重要性は仕事でも実感しているが、特に高齢者にとっては扱いづらいのも事実。対面だけ、オンラインだけではなく、双方をうまく取り入れていければと話す。 ※情報通信技術 地域活動のきっかけ 老人会などの手伝いをしていたときに、自治会の活動に参加しないかとさそわれたこと。仕事柄、地域活動においても会計分野でさまざまな工夫を凝らしてきた。 [子どもも地域に関わるきっかけをつくる] 前 岡村地区連合町内会会長 三澤 繁次(みさわ しげじ)さん  茨城県の出身で、高校生の頃に横浜市へ。「地域の活動は10年くらいでやめようと思っていた(笑)」と話すが、令和元年度、横浜市自治会町内会長永年在職者表彰(15年)を受けた。  岡村地区は集まる場所が少ないが、その分、学校の施設を使用するなど学校との関係が深い。健民祭(※)では学校から生徒が参加し、運営側としての役割も与えられて活動する。  久良岐能舞台、三殿台遺跡などの文化施設を抱える岡村地区では行事も多く、子どもも参加できるようステージを設けるなど工夫している。イベントでは子どものときから地域と関わるきっかけをつくっている。  昨年はコロナ禍で活動が制限されたが、対策をしながらできるだけ対面でできるよう工夫した。「オンラインもあるが、人との関係の中でも直接会うというのはとても重要。行事も単に「やらない」ではなく、できる範囲で、できる手法を駆使し、できることを模索しながらやる」。  「岡村は住んでいる人もみんないい人。協力的な役員がとても多い」と笑顔で話す。 ※地区連合ごとに開催される運動会など。磯子区では昭和39年に開催された東京オリンピックの翌年から開催され、半世紀以上もの歴史がある。 地域活動のきっかけ 学校や地域の運動会に参加していた中で、体育指導委員(現在のスポーツ推進委員)を引き受けたこと。自動的に町内会の青少年部の役員を担うこととなり、地域に関わるようになった。 [もっともっと女性が地域で活躍してほしい] 汐見台自治会連合会会長 岡 道子(おか みちこ)さん  平成30年度から令和元年度まで磯子区連合町内会長会(※)会長を務めた。当時、横浜市で唯一の女性の区連合町内会長。「組織にはもっと女性の力が必要」と話す。  仕事では著名人などの住宅のコーディネートを担当していた。仕事と地域活動の両立は大変なこともあったが、時間の使い方や意思決定の早さは働いていたときの経験が生きている。  コロナ禍で活動が制限される中、昨年度は“万が一のとき、命を守ること”に重点を置いて活動してきた。救急医療情報キットを全世帯に配布し、災害時要援護者名簿の提供に関する協定を区役所と締結した。自治会連合会の規約を見直したところもあり、「令和3年度は令和2年度に見直しをしたところを実践に移していく年」と話す。  「汐見台は本当に変わった。まちが良くなっていくのを見ることは何物にも代えがたい。人と会うこと、話すことは、自分の人生を豊かにしてくれる」と地域の活動の魅力を話す。 ※各地区の連合町内会の代表者によって組織された団体 地域活動のきっかけ 住んでいるマンションの役員決めでくじ引きを提案し、自ら「自治会長」職を引き当ててしまったこと。仕事の経験を生かし、組織の改革も積極的に行ってきた。 [せっかく自分の大切な時間を使うのだから、楽しまないと!] 根岸地区連合町内会会長 横田 秀昭(よこた ひであき)さん  「根岸で生まれ育ち、家業を継いでずっと地域の中でやってきた」。最初は消防団に入団したことがきっかけとなり、中学校のPTA会長を務めるなど、それ以来地域と密接に関わっている。長年消防団活動に従事してきた功績から、令和2年の春には瑞宝単光章を受章した。  「根岸地区は『堀割川』『急斜面』『狭あい地区』を抱え、防災に対してとても熱心。小学校、中学校とも連携し、合同で訓練を行う。何かあればすぐ動けるような関係性が日頃からできている。根岸地区は小学校、中学校が1校ずつで、根岸中の3年生は根岸小9年生のような感覚でいる。狭いからこそ、卒業した後、大人になっても結びつきが強い」と話す。  地域の活動では、せっかく自分の大切な時間を使うのだから、何か一つでも“楽しかった”“良かった”と思えるように心がけてきたという。今は組織を引っ張る側として、活動する人がそのように思ってもらえるように意識している。 地域活動のきっかけ 結婚したときに当時の町内会長から言われて消防団に入ったこと。以降、昨年3月に退団するまで44年間、消防団員として活動してきた。 [地域の活動は組織化することが重要] 杉田地区連合町内会会長 須田 幸雄(すだ ゆきお)さん  「素晴らしい杉田の町との出会いが私の人生を変えた」と地元・杉田の良さを語る。少年野球の監督をしていたことがきっかけとなり、子ども会の立ち上げや町内会の活動に関わるようになった。  「杉田は人との接点があたたかい」。杉田地区にある杉田東部町内会には【支えあい会】という組織があり、町内会、各種委嘱委員、子ども会などが参加して活動をしている。これまではそれぞれの活動の中で終わっていたが、支えあい会で情報を共有することで、より広い視点での地域づくりにつながっている。支えあい会をはじめ、「地域の活動は、人が変わっても続いていくよう組織化することが重要。組織化することを通じて、将来に向けて方向性をつけていく」。  近年は地域活動の担い手不足という問題もあるが、「町内会の楽しさ、素晴らしさ、人間関係の良さを少しでも味わってくれれば、組織も継続していけるのでは」と話す。 地域活動のきっかけ 30代のころから少年野球の監督を通じて子どもとの関わりがあったこと。少年野球の監督を現在も続けていて、46年目となる。 磯子区スポーツ協会会長・磯子区少年野球連盟(学童部)会長も務める。 [人の笑顔がやりがい] 磯子地区連合町内会会長 内藤 吉夫(ないとう よしおさん)  山梨県出身で、横浜市交通局に勤めていた兄を追うように横浜へ。自身も交通局に勤務した。  人と接することが好きで、人々の笑顔が地域活動のやりがいにつながっている。平成30年度、横浜市自治会町内会長永年在職者表彰(15年)を受けた。  「地域をよくするためには、地元の皆さんの協力がなければ成り立たない。これは行政だけではできない。小さなことであっても、地域の意見に耳を傾け、意見を吸い上げる。自分たちが住む町は自分たちで考えていかなくてはいけない」と語る。  磯子地区では磯子区で唯一、ふれあい運動会を実施している。障害者とその家族、一人暮らしの高齢者が参加する運動会で、スポーツ推進委員、青少年指導員、自治会町内会など多くの人の協力なしには開催できない。地域のつながりがあってこそのイベント。昨年は実施できなかったが、「今後も続けていきたい」と話す。  ボランティア活動が元気の源となっている。まちづくりや地域活動を通じて、思いが形になることが、大きな喜びとなり、生きがいとなっている。「人のために少しでもなるなら、元気な間は続けたい」と笑う。 地域活動のきっかけ もともと地域で人と接するのが好きで、老人会にも参加していた。定年直後に民生委員の誘いを受けたことがきっかけで地域に関わるようになった。 [分け隔てなく、気配りを忘れない] 上笹下連合自治町内会会長 田邊 実(たなべ みのる)さん  生まれも育ちも上中里(上笹下地区)。緑豊かな上中里で農業を営む。親も町内会などの地域活動に参加しており、地域活動が身近なものだった。  地域活動では高齢者も子どもも分け隔てなく気配りをすることを心掛ける。  「地域での関係ができていると、気軽な話し合いから、困りごとを地域ケアプラザや民生委員・児童委員につないだりすることができる」と顔の見える関係の大切さを語る。  上笹下地区の上中里町内会での特徴的な取組みとして、「上笹下ボランティア」がある。月1回、手作り弁当を作り、食事会を開催している。自ら育てた野菜を提供することもあるという。コロナ禍で現在は食事会が実施できていないが、参加者からは「あのお弁当が早く食べたい」という声も聞かれる。今は弁当とマスクをセットにして訪問することで、安否確認をしながら、工夫して実施している。  昨年は会合やイベントなどが実施できず、歯がゆい思いだった。「地域はイベントを通じてぐっと距離が近くなる。まだ先の見えない状況は続いているが、今年はやりたいね」と思いを語る。 地域活動のきっかけ 親や地域の先輩の活動をずっと見ていたため、「自分も携われたら」という思いがあった。 農業を継ぐ中で、自然と地域の活動にも関わるようになった。保健活動推進員としても活動していた。 [人とのふれあいは一番大切] 滝頭地区連合町内会会長 小川 祐司(おがわ ゆうじ)さん  大学まで南区に住んでいたが、元々父親の会社が滝頭にあり、就職を機に磯子区に住むようになった。  地域の印象的な出来事として、夏祭りを挙げる。以前、夏祭りでは簡単な盆踊りのみを実施し、おみこしは中止していた。そこに盆踊り用のステージを作り、模擬店を出すようになり、ずっと中止していたおみこしもやることになった。おみこしは、最初は子どもだけだったが、回を重ねるうちにだんだんと『大人もやろう』ということになった。そのようなきっかけが年々重なって、地域全体をまきこんだにぎやかなお祭りとなった。  地区連合ごとに開催される運動会“健民祭”も、地域が一つになる大切な行事。「人とのふれあいは一番大切。高齢者だけ、子どもだけではなく、みんなが夢中になれるような行事があると、地域が一つにまとまる」と地域全体での活動の重要性を語る。  仕事をしながらの地域活動は大変なこともあるが、それでも続けているのは“人とのつながり“があるから。 「さまざまな人との関係が広がり、輪になった結果」と笑う。 地域活動のきっかけ 町内会長をしていた叔父に誘われ、体育指導委員(現在のスポーツ推進委員)・青少年指導員を引き受けたこと。ソフトボール大会に出場するため、体育指導委員として仲間とともに地域に声をかけ、チームを作ったことも。 インタビュー中、どなたも生き生きとお話しされる姿がとても印象的でした。 活動をはじめたきっかけは小さなことでも、長年地域活動を担ってきた連長のみなさんからは地域をよくしていこうという想いがあふれていました。内容はインタビュー実施時点のものです(令和3年3月・4月) 屏風ヶ浦地区連合町内会、岡村地区連合町内会は新しい会長が就任されています。次号以降、改めてご紹介します。 この特集に関する問合せ:広報相談係 電話750-2335 FAX750-2532 9ページ--- 特集3 ハチの巣は早めに発見・対策を!! ハチは春頃から巣を作り始め、夏から秋にかけて巣は大きくなり、危険が増します。早い時期にハチの巣を発見することで、安全に駆除を行うことができます。今の時期に家の周辺を点検し、対処できるようにしましょう。 ※ハチは害虫を捕食したり、花粉の受け渡しをする益虫でもありますが、人の生活環境の近くに営巣した場合には刺される危険がありますので、早めに駆除を行いましょう。 相談の多いハチの種類 見分けるポイントは巣の形! スズメバチ ●体長は2~4.5cm程度で、攻撃性が高い ●直線的に素早く飛ぶ ●巣の特徴:ボール型・マーブル模様の外被に覆われていて、巣の入口はひとつ。コガタスズメバチの作り始めの巣はとっくりを逆さにしたような形をしている アシナガバチ ●体長は1~3cm程度で、比較的おとなしい ●脚をだらりと下げ、ふらふらとゆっくり飛ぶ ●巣の特徴:シャワーヘッドまたは「ハスの実」を逆さにしたような形。下から見ると六角形の巣穴がたくさん見える ハチの巣を作られやすい場所 過去に作られたことのある場所は好条件な場合が多いので特に注意しておきましょう。 ・垣根・植え込みの中 ・床下・戸袋の中(スズメバチのみ) ・軒下・破風下 ・天井裏・壁の中(スズメバチのみ) ・レンジフード・換気扇 ・木の洞うろの中(スズメバチのみ) ハチの対処法 ハチに刺されないようにするには ●巣を見つけたら絶対に近づかない、揺らさない、大きな音を立てない ●体の周りをハチが飛んだ場合は、手で振り払ったり、激しく体を動かしたりせず、身を低くしてゆっくりとその場を離れる 万が一ハチに刺されたら? ●すぐに水で洗い流し、氷で冷やす ●患部に虫刺され薬(抗ヒスタミン等含有)を塗る ●刺された後、人によってアナフィラキシー反応(強いアレルギー反応)が出る場合があります。気分が悪くなる・息苦しいなど、少しでも体調がおかしいと思ったら、すぐに医療機関を受診する ※アンモニアは効果がありません。また毒液を口で吸い出すのはやめましょう このような場合は、区役所にご相談ください ●駆除業者を教えてほしい ●駆除方法を知りたい ●自分で駆除したい ※区役所では駆除をしておりません。防護服や駆除機材を無料で貸し出すほか、駆除の方法や注意事項についてのご相談をお受けいたします。 蚊にもご注意 蚊はさまざまな感染症を媒介するため、普段から蚊を増やさない、蚊に刺されない対策が大切です。 ・植木鉢の受け皿はこまめに水を捨てる ・露出を減らす ・虫よけ剤を使う ・やぶを刈る この特集に関する問合せ:環境衛生係 電話750-2452 FAX750-2548 10ページ--- 熱中症を予防しましょう! 横浜市内では昨年5月〜9月の間に熱中症により1,284人が救急車で搬送されました。 区内でも同期間で75人が搬送されています。熱中症をしっかり予防し、楽しい夏を過ごしましょう。 熱中症の予防のポイント 室内でも注意が必要です!! ●熱を逃がすことができる涼しい服装にしましょう! ●栄養バランスの良い食事を心がけましょう! ●マスクをしていると、のどの渇きに気がつきにくくなります。渇きを感じる前に水分をとりましょう! ●周囲の人と十分な距離が確保できる場合は、適宜マスクを外しましょう! ●風通しを良くし、室温管理をしましょう!気温の高い日は、無理をせずクーラーをつけましょう! 「こんなときは、ためらわずに救急車を呼びましょう!」 ・意識がおかしい ・自分で水分がとれない 市内で令和2年5月から9月に熱中症で救急搬送された月別人員 5月 / 24人 6月 / 96人 7月 / 87人 8月 / 943人 9月 / 134人 下のグラフに示したように、昨年、熱中症で救急搬送された人のうち、約半数の人が入院を必要とする状況でした。 ・軽症 675人 ・中等症以上(入院を要する)609人 熱中症による救急搬送人員の傷病程度別割合 問合せ:磯子消防署 警防課救急担当 電話・FAX753-0119 消防団員募集中  大切な人、大切なまちを災害から守るため、あなたのチカラが必要です。あなたの力を地域のために生かして、いざという時のために、防災知識・さまざまな技術などを身に付け、ご家族、地域を一緒に守りましょう。 1 磯子消防団の活動紹介  磯子消防団では、地域の安全・安心を守るためさまざまな訓練や研修などを実施しています。令和2年11月8日(日)には横浜市立根岸中学校で行われた横浜市総合防災訓練へ参加しました。地震想定訓練では、地域住民、防災関係機関などと連携し、情報収集伝達、救出救助、火災防御とさまざまな活動を行いました。  また、災害発生時には、消火・警戒などの消防活動を行い、地域の防災リーダーとしての役割を担っています。 2 入団資格【定年は70歳です】  区内在住、または在勤・在学している、満18歳以上の人はどなたでも入団できます。  昨年度より外国人も入団できるようになりました(外国人は活動に一部制約があります)。  横浜市消防団のホームページへ 3 処遇など  年額報酬、出動報酬、訓練などの報酬が支給されるほか、退職報償金制度があります。 4 お問い合わせ  磯子消防署 総務・予防課消防団係 【電話】753-0119(平日の8時30分〜17時15分まで) 問合せ:磯子消防署 総務・予防課 消防団係 電話753-0119 令和3年度 磯子区運営方針を策定しました 基本目標 地域の皆さまとともにつくる笑顔あふれるまち・いそご 目標達成に向けた施策 ◆地域の力と魅力にあふれるまち ◆ともに支えあう暮らしやすいまち ◆安全・安心なまち 目標達成に向けた組織運営 1 確実な業務執行 2 信頼される区役所 3 職員が能力を発揮できる組織  区運営方針は、1年間の区役所の基本目標及び目標達成に向けた施策や組織運営の方向性をまとめたものです。目標達成に向けて区役所が一丸となって取り組むため、毎年策定しています。 「磯子区運営方針」は、ホームページに掲載しているほか、区役所1階11番窓広報相談係や6階65番窓企画調整係、地域ケアプラザ、地区センターで配布しています。 「磯子区運営方針」で検索 問合せ:企画調整係 電話750-2331 FAX750-2533 11ページ--- 薬物乱用は、「ダメ。ゼッタイ。」6月26日は国際麻薬乱用撲滅デー 薬物乱用とは?  薬物乱用とは、覚醒剤などの違法薬物を使用することをいいます。薬物乱用は1回でも「ダメ。ゼッタイ。」という意識を持つことが大切です。また、医療に使われる医薬品を本来の目的から逸脱した目的や方法で使用することも、薬物乱用です。  薬物を乱用し続けると、薬物依存状態になったり、精神障害を発症したり、脳以外の臓器にも広く悪影響が現れます。さらに、薬物乱用は、薬物を手に入れるために窃盗、強盗、売春、殺人などの犯罪を誘発し、家庭の崩壊、社会秩序の破壊の要因にもなります。 ●乱用される代表的な薬物 ・大麻 ・覚醒剤 ・コカイン 薬物依存とは? 薬物乱用の影響 薬物の乱用を続けていると、やめようと思ってもやめられない「依存」状態になります。 薬物依存になると、自分の意思ではもうやめられません! 「1回だけやってみようかな・・・」  ↓ 「なんだかいい気分だなぁ」  ↓ 「クスリが切れてイライラする」  ↓ 「もう1回だけ・・・」  ↓ 「気持ちが落ち着く・・・」  ↓ 「またクスリがほしくなってきた・・・」  ↓ 「あと1回だけ・・・アレっ、効果がない?」  ↓ 「苦しい!もっと・・・クスリがないといられない!」 「ダメ。ゼッタイ。」普及運動 薬物乱用が日本国内でも深刻な社会問題となるなか、薬物乱用を許さない社会環境を目指して、官民一体となって実施しています。 国連が定めた「6.26国際麻薬乱用撲滅デー」を周知させると共に、全国各地で啓発活動を行っています。 (出典:薬物乱用は「ダメ。ゼッタイ。」健康に生きよう、「ダメ。ゼッタイ。」普及運動リーフレット) 問合せ:食品衛生係 電話750-2451 FAX750-2548 スマートフォンやタブレットを使った「新しい生活様式」への取組を応援しています!  新型コロナウイルス感染症により、人が集まって活動することが難しい今。そんななかでも、地域の繋がりを絶やさないよう工夫をこらして活動する自治会・町内会のみなさんを応援するため、横浜市ではICT*の利活用に関する出張体験講座を行っています!  今回は、スマートフォンの基本的な使い方と、地図アプリや通話アプリの活用方法についての講座を行いました。 *ICT:スマートフォンなどの情報通信技術 参加者の声 「いつも子どもにスマホの使い方を教えてもらっていたが、音声入力などまだ知らない便利な機能がたくさんあり、とても勉強になった。」 「地図アプリを使えば、自分や目的地の位置情報がわかるだけでなく、自宅にいても世界中を旅行したような気分になれて楽しそうだと思った。」 「初めて通話アプリのビデオ通話機能を使った。お互いの顔を見ながら話せるのがよかった。早速、孫と通話したい。」 問合せ:地域活動係 電話750-2391 FAX750-2534 12〜16ページ--- 今月のお知らせ 今月11日以降のお知らせを掲載しています 注意 掲載されている施設やイベントなどは、新型コロナウイルス感染症の影響により、休館や中止となる場合があります。最新の情報は事前にホームページや各問い合わせ先に確認してください。 ◎お知らせ ●区民ホール ●こすもすショップ  障害者施設の自主製品(クッキーや布製品など)を販売します。 日時:6月16日(水)・17日(木) 問合せ:高齢・障害支援課 電話750-2416 FAX750-2540 ◎子育て ●出張栄養相談inいそピヨ  離乳食の進め方やお子さんの小食・好き嫌いの解決法など。 日時:7月6日(火)10時~11時 場所:子育て支援拠点「いそピヨ」(森1-7-10 トワイシア横濱磯子2階) 対象・定員:0歳~未就学児の保護者・6組(先着) 申込み:6月22日から【電話】 申込み・問合せ:いそピヨ 電話750-1322 FAX750-1323 ●はじめての離乳食教室  はじめての離乳食について、何をどれくらいあげたらよいのか、管理栄養士がていねいにお答えします。 日時:7月27日(火)11時〜11時45分 場所:区役所4階 栄養相談室 対象・定員:2か月〜6か月児と養育者・10組(先着) 申込み:6月11日から【電話】【窓口】 申込み・問合せ:健康づくり係 電話750-2446 FAX750-2547 ●離乳食教室 もぐもぐ期(二回食)を中心に、離乳食の進め方のお話と調理実演です。 日時:7月30日(金)13時30分〜14時30分 場所:区役所4階 栄養相談室 対象・定員:7か月〜9か月児と養育者・各10組(先着) 申込み:7月1日から【電話】【窓口】 申込み・問合せ:健康づくり係 電話750-2446 FAX750-2547 ●市立保育園の子育て支援  【ワイワイ・どんぐりルーム(年齢別に地域の親子が保育士と一緒に遊びます)】・【すくすく・もぐもぐ(給食体験と育児相談)】・【プレパパ・プレママ保育体験】・【交流保育】・【育児講座】実施日・実施時間・費用は各園へお問い合わせください。【育児相談】子育てについての悩みなどの相談を受け付けています。秘密厳守。 [交流]交流保育 [講座]育児講座 [コスモス]コスモス広場(園庭開放) ※園庭開放は雨天中止、その他事情により時間の変更や中止する場合があります。 申込み・問合せ:6月11日から各保育園へ 東滝頭保育園 電話753-2201 FAX753-2247 [交流] 6月23日、7月14日の水曜「泥んこで遊ぼう」 7月7日(水)「たなばた」 [コスモス]原則:毎週火・木曜10時~12時 洋光台第二保育園 電話831-3959 FAX831-3982 [交流] 7月7日(水)「七夕」 7月8日(木)「一緒に遊ぼう(1・2歳)」 [コスモス] 【園庭】原則:毎週月~金曜 9時30分~12時30分、13時30分~15時30分 【室内】】原則:毎週水~金曜 10時30分~12時 ◎講座・イベント ●消費生活教室「高齢者専用ホームの基礎知識」~公的・民間施設の違いとチェックポイント~  自分のライフスタイルに合った、より良い施設と出会うため「高齢者専用ホームの基礎知識」について解説します。 日時:6月24日(木)13時30分~15時30分 場所:磯子公会堂ホール 対象・定員:市内在住・在学・在勤の人・200人(当日先着) 申込み:手話通訳をご希望の人は6月3日までに【電話】 申込み・問合せ:横浜市消費生活総合センター「消費生活教室」担当 電話845-5640 FAX845-7720 ●どこでもお出かけ区役所講座  区役所の職員などが、地域に伺って講座(健康・医療・環境・衛生・防災など23講座)を開催します。詳しくは区役所・各地区センターなどで配布している案内チラシをご覧ください。 日時:4年3月31日(木)までの希望日 申込み:要事前連絡【電話】 問合せ:地域活動係 電話750-2392 FAX750-2534 ◎検診・検査・各種相談 すべて予約制 場所:会場の記載がないものは、区役所4階で実施 ・食生活健康相談 日時:6月18日(金)9時~11時、13時30分~15時30分、7月2日(金)9時~11時 糖尿病、高血圧など食事に注意が必要な人の栄養士による個別相談です(1人30〜45分間)。 ・こども食事相談 日時:6月25日(金)9時~11時 乳幼児から高校生までの子どもの食事についての相談です(1人30〜60分間)。 申込み・問合せ:健康づくり係 電話750-2446 FAX750-2547 ・もの忘れ相談 日時:6月16日(水)13時45分~15時55分 場所:区役所5階 定員:3組(先着)  もの忘れや認知症で困っている症状についての専門医による相談です(1組45分程度)。 申込み・問合せ:高齢・障害支援課 電話750-2417 FAX750-2540 ・女性の健康相談 日時:6月21日、7月5日の月曜 9時30分〜11時 助産師による避妊・月経・更年期などについての相談です。 ・乳幼児・妊産婦歯科相談 日時:6月18日(金)13時30分~14時45分 乳幼児や妊産婦の歯についての相談です。乳幼児の歯科健康診査と歯みがきのアドバイスも行います。 ・妊産婦健康相談 日時:6月22日・29日、7月6日・13日の火曜 9時30分~11時 妊娠・出産・母乳などについての相談です。 ・授乳相談 日時:7月9日(金)13時30分~15時 母乳やミルクなど授乳についての相談です。 申込み・問合せ:こども家庭支援課 電話750-2448 FAX750-2540 ・ひきこもり等専門相談 日時:6月15日(火)、7月5日(月)14時~17時(1回50分)  場所:区役所5階  対象:15〜39歳の人とその家族 ひきこもりなどの困難を抱える若者の専門相談を行います。 申込み・問合せ:こども家庭支援課 電話750-2525 FAX750-2540 太陽光発電・蓄電池 共同購入希望者を募集中!  横浜市は2050年までの脱炭素化「Zero Carbon Yokohama」の実現を目指しています。太陽光発電や蓄電池を設置することは、地球温暖化対策に貢献するとともに、災害時の電気の確保にも役立ちます。ぜひこの機会に購入しませんか。 こんなメリットがあります! 共同購入のメリット ・みんなでまとめて買うからおトク ・確かな実績の施工事業者による安心施工 ・登録・購入・施工までしっかり安心サポート ●実際に購入するかは、お見積りを確認しご判断ください。 ●「太陽光パネル」、「蓄電池」のどちらか片方だけの設置でもかまいません。 太陽光・蓄電池のメリット ●昼間発電した電気はリアルタイムで使用可能 ●電気代を節約しながら、売電収入で購入費用を回収可能 ●停電時は、自立運転機能に切り替えることで、停電用コンセントから1,500W相当の 電気製品を使用可能 ●昼間発電した電気を蓄電池に貯めて夜間も使用可能 ●停電時は、簡単な切替で貯めた電気を使用可能 問合せ:「みんなのおうちに太陽光」について 事務局(月〜金曜【祝休日除く】10時〜18時) 電話0120-216-100(固定電話) 0570-076-100(携帯電話・PHS) (協定締結事業者:アイチューザー株式会社 問合せ:記事全体について 温暖化対策統括本部調整課 電話671-2661 FAX663-5110 参加登録・購入の判断は6月30日までです。 詳細は専用WEBサイトをご覧ください。「みんなのおうちに太陽光かながわ」で検索 ◎施設から 根岸地区センター 馬場町1-42 電話751-4777 FAX751-4798 休館日 6月21日(月) ●これから始める英会話(全10回)  初心者のための講座です。若い人からシニアまで、簡単な英会話を学びます。 日時:7月1日〜9月16日の毎週木曜 10時~11時30分 ※7月22日、8月12日は除く 定員:7人(先着) 費用:10,000円  申込み:6月11日から【電話】【窓口】 ●おかあさんといっしょのおはなし会 絵本マイスターによる読み聞かせや手遊び歌など親子で一緒にお楽しみください。 日時:7月9日(金)11時30分~12時 対象・定員:未就学児と保護者・5組(当日先着) ●デジタル一眼カメラ基本講座(全4回)  「こども達のイキイキした表情が上手く撮れない」「AUTOしか使えない」こんなお悩みをお持ちの人、写真の基本を学んでみませんか? 日時:7月10日・24日、8月7日・21日の土曜 10時~12時 定員:10人(先着) 費用:4,000円 持ち物:デジタル一眼レフカメラまたはミラーレスカメラ 申込み:6月12日から【電話】【窓口】 ●アロマフレグランスストーン作り  石膏(こう)に香りを付けて飾り(オブジェ)を作ります。型を使ってバラやエンジェル、ケーキ、貝などステキな形を作ります。壁掛けタイプと置くタイプの2種類用意します。 日時:7月12日(月)10時~12時 定員:12人(先着) 費用:1,000円  持ち物:手拭きタオル 申込み:6月11日から【電話】【窓口】 磯子センター 磯子3-1-41 電話753-2861 FAX753-2863 Eメール desk-8@isogo-sk.com 休館日 6月28日(月) 磯子地区センター・・・・・・・・・・・ ●夏の極上スイーツ作り  見た目も映えるマンゴーソースのババロアを作ります。 日時:7月8日(木)10時~13時 定員:12人(抽選) 費用:1,000円 申込み:6月20日までに【FAX】【Eメール】【窓口】または往復はがきで【郵送】 ●くるくる織deコースター作り  織に挑戦! 簡易織り機は持ち帰り、自宅でも使えます。 日時:7月14日(水)10時~12時 定員:10人(抽選) 費用:1,000円 申込み:6月20日までに【FAX】【Eメール】【窓口】または往復はがきで【郵送】 老人福祉センター喜楽荘・・・・・・ ●いきいき健康エクササイズ(全10回)〜介護不要の体づくりを目指して〜  筋力と認知機能を高める運動で介護不要の体を作りましょう! 姿勢測定から始めます。 日時:7月1日〜9月2日の毎週木曜 11時15分~12時45分 対象・定員:60歳以上・15人(抽選) 申込み:6月20日までに【FAX】【Eメール】【窓口】または往復はがきで【郵送】 ●エンディングノート書き方教室 〜大切な人への想いを伝えましょう〜  エンディングノートの書き方のポイントや伝え方の基本を学びます。 日時:7月10日(土)10時~11時30分 対象・定員:60歳以上・15人(抽選) 申込み:6月20日までに【FAX】【Eメール】【窓口】または往復はがきで【郵送】 杉田地区センター 杉田1-17-1プララ杉田4階 電話775-0541 FAX775-0542 休館日 6月17日(木) ●麹を使った減塩ぬか床を作ろう!  手作りぬか漬けの素となる、ぬか床の作り方を習います。麹を使い減塩の乳酸菌いっぱいの漬物を作ってみませんか。 日時:7月3日(土)14時~15時30分 定員:8人(先着) 費用:500円 申込み:6月12日から【窓口】 ●親子で遊ぼう3  飛んだり跳ねたり、レクリエーション指導の講師と一緒に、親子で遊びます。 日時:7月8日(木)9時20分~10時45分 対象・定員:未就学児と保護者・12組(先着) 費用:300円 申込み:6月18日から【窓口】 ●プロによる撮影会とカード作り  プロのフォトグラファーに写真を撮ってもらい、その写真を使って夏をイメージしたカードを作ります。 日時:7月21日(水) ①9時45分~10時15分 ②10時15分~10時45分 ③11時15分~11時45分 ④11時45分~12時15分 ⑤13時15分~13時45分 ⑥13時45分~14時15分 ⑦14時15分~14時45分 対象・定員:子どもと保護者のペア・各3組(先着)※④⑤の時間帯は大人だけでも可 費用:1,000円 申込み:6月23日から【窓口】 ●夏休み親子けんちく模型制作ワークショップ①②  プロの建築家が使う材料を使って、親子で世界にひとつだけのお家の模型を作りませんか!? 日時:7月25日(日) ①9時30分~11時30分 ②13時~15時 対象・定員:小学生と保護者のペア・各6組(先着) 費用:1,500円 申込み:6月27日から【窓口】 上中里地区センター 上中里町397-2 電話773-3929 FAX773-3939 休館日 6月28日(月) ●街歩きガイドと行く ~地元再発見!八景・六浦~  八景を起点に野島から六浦方面を歩きます。史跡や名所を巡りながら、地元の再発見を。 日時:7月2日(金)9時30分~15時 定員:15人(先着) 費用:300円 申込み:6月11日から【電話】【窓口】 ●お菓子を手作り~洋菓子~  手作りお菓子で優雅なお茶の時間をお過ごしください。 日時:7月21日(水)10時~12時 定員:12人(先着) 費用:1,000円 持ち物:エプロン、マスク、三角巾、ふきん、持ち帰り用の容器 申込み:6月23日から【電話】【窓口】 ●風の時代を生きる ~健康と笑顔をつくるデトックスライフ~  健康と笑顔を大切な人と分かち合うために、講師のお話をヒントに「これから」を一緒に考えてみませんか。 日時:7月29日(木)10時~12時 定員:15人(先着) 費用:500円 申込み:7月1日から【電話】【窓口】 ●夜会  「語りで誘う心の旅」での語り手がくり出す夏の一夜。少しヒヤッとするようなこわい話を中心に臨場感溢れた物語の世界をお楽しみください。お子さんには絵本をもとにした朗読も。どうぞご家族でお出かけください! 日時:7月30日(金)19時~20時30分 定員:30人(先着) 申込み:7月3日から【電話】【窓口】 滝頭コミュニティハウス 滝頭2-31-39 電話761-7928 FAX754-4666 休館日 6月28日(月) ●肩腰膝痛予防体操講座(全6回)~肩・腰・膝の痛みをさまざまな運動を通して改善を図ります~  ストレッチや体操で肩・腰・膝の痛みの予防につなげます。気になる箇所がある人にお勧めです。 日時:7月~9月の第1・3水曜 13時30分~14時30分 定員:12人(先着) 費用:3,000円 申込み:6月11日から【電話】【窓口】 ●寝ヨガ  寝のポーズだけで究極のリラクゼーションの効果が得られます。ゆったりじっくりと精神安定を図り、疲れをとります。 日時:7月28日(水)13時30分~14時15分 定員:12人(先着) 費用:500円 持ち物:バスタオル、飲み物、汗拭きタオル、動きやすい服装(ズボン) 申込み:6月11日から【電話】【窓口】 洋光台第四小学校コミュニティハウス 洋光台6-6-1 電話・FAX833-6940 休館日 毎週火・金曜 ●親子で一緒に産後整体(全18回)~子育て中の特有の痛みや疲れを簡単な体操で軽減します~  産後におこりやすい特有の不調を、赤ちゃんとスキンシップをとりながら改善していきます。 日時:7月~4年3月の第1・3水曜 10時30分~11時30分 対象・定員:7か月~2歳未満の子と母親・8組(先着) 費用:1,500円×9回(月謝制) 申込み:6月12日から【電話】【窓口】 根岸地域ケアプラザ 馬場町1-42 電話751-4801 FAX751-4821 ●ミラクル★ストレッチ講座(全8回)~運動初心者向け 筋力・体力アップ講座~  座ったままのストレッチ、筋力アップ体操、運動しながらの脳トレ。 日時:8月6日~11月19日の第1・3金曜 13時30分~15時 場所:第1金曜 根岸駅前ビル(西町11−8 1階 集会室)第3金曜 根岸地域ケアプラザ 対象・定員:60歳以上の全8回参加可能な人・16人(先着) 持ち物:根岸地域ケアプラザは室内履き 申込み:7月8日から【電話】 ●歌って健康トレーニング ~昭和歌謡で健康づくり~  マスクをしたままで歌を歌ったり、嚥下(えんげ)体操をします。楽しみながら、自宅でも継続してできるプログラムをご案内します。 日時:7月15日(木)13時30分~15時 対象・定員:健康づくりに興味のある60歳以上・18人(先着) 持ち物:室内履き、飲み物 ※マスク着用 申込み:6月17日から【電話】 磯子地域ケアプラザ 磯子3-1-22 電話758-0180 FAX758-0181 休館日 6月21日(月) ●スマホ体験講座「LINE」のあれこれ 3回シリーズ 日時:6月23日・30日(水)LINEを使用している人対象 10時~11時30分 7月5日(月)フォローアップ 13時~14時30分 定員:各10人(先着) 申込み:6月11日から【電話】【窓口】 ●わいわい広場 ~親子で楽しく過ごしましょう~ 日時:6月24日(木)じゃがいもの収穫 7月14日(水)「あそび・隊」と楽しく遊ぼう【共通】10時~11時30分 対象・定員:未就学児と保護者・各20人(当日先着) 費用:各100円 ●介護者のつどい ~日頃の想いを話してみませんか~ 日時:6月24日(木)10時~11時30分 対象・定員:介護をしている人・6人(先着) 申込み:6月11日から【電話】【窓口】 ●男性のためのレコード喫茶『メモリーズ』  昔懐かしい曲をレコードで聴きましょう。〈特集 吉田拓郎・井上陽水〉 日時:6月25日(金)15時~16時30分 対象・定員:男性・15人(当日先着) ●介護予防・認知症予防のための『集いのカフェ』  ミニ講座、ゲーム、体操などさまざまなプログラムで楽しく過ごします。 日時:6月27日(日)13時~14時 定員:20人(当日先着) 屏風ヶ浦地域ケアプラザ 森4-1-17 電話750-5411 FAX751-2322 休館日 6月8日(火) ●オヤジの台所~茄子づくし~  茄子を「揚げる・蒸す・煮る」の調理法で楽しみます。 日時:7月8日(木)10時~13時 対象・定員:おおむね60歳以上の男性・4人(先着) 費用:800円 持ち物:エプロン、三角巾、手拭きタオル ※不織布マスク着用 申込み:6月12日から【電話】【窓口】 ●至福の旬菜ごはん  旬の食材を使い、夏のごはんを少し豪華に仕上げてみましょう! 日時:7月15日(木)10時~13時 定員:4人(先着) 費用:1,000円 持ち物:エプロン、三角巾、手拭きタオル ※不織布マスク着用 申込み:6月12日から【電話】【窓口】 ●手作りパン講座  手作りのバンズで、ハンバーガーを作ってみましょう!暑い季節においしいレモネードも手作りします! 日時:7月18日(日)10時~13時 対象・定員:18歳以上・4人(先着) 費用:1,000円 持ち物:エプロン、三角巾、手拭きタオル、パン生地の持ち帰り用の容器 ※不織布マスク着用 申込み:6月19日から【電話】【窓口】 洋光台地域ケアプラザ 洋光台6-7-1 電話832-5191 FAX832-5138 休館日 6月21日(月) ●親子の交流スペース ぷらっと  親子でのんびり過ごせる交流スペースです。 日時:6月14日・21日・28日、7月5日の月曜 10時30分~12時 たきがしら会館 滝頭3-1-68 電話752-4050 FAX752-4051 ●3年度第2期定期教室の申込み開始  楽しさや効果が見えてくる子どもの教室や、健康な生活習慣を整える大人の教室を開講します。 日時:9~12月に実施の定期教室 申込み:6月16日から【窓口】 「たきがしら会館」で検索 横浜市社会教育コーナー 磯子3-6-1-1 電話・FAX761-4321 Eメール toiawase@yse-yokohama.com 休館日 6月7日(月)、7月5日(月) ●おはなしの国  手遊び・絵本の読み語りなど赤ちゃんから大人までみんなが一緒に楽しめるおはなし会。 日時:6月19日(土)11時〜11時30分 定員:15人(当日先着) 持ち物:室内履き ※大人はマスク着用 ●ミニ盆栽ワークショップ ~クロマツの植え付け・芽切り~ 日時:7月4日(日)13時30分~15時30分(盆栽相談15時30分~16時30分) 定員:13人(先着) 費用:3,500円 持ち物:エプロン(汚れてもいい服装)、花切りばさみかキッチンばさみ、古新聞(一日分)、作品持ち帰り用の袋、ビニール手袋、ゴミ袋、飲み物 ※来館前の健康観察、マスクの着用、来館時の手指の消毒をお願いします。 申込み:6月11日から【電話】【Eメール】【窓口】 ●ママのしゃべりば“Plus”  子育てについていろいろおしゃべりしましょう!手遊びやパネルシアターなども楽しめます!保育ボランティアさんの見守りもあります。 日時:7月21日(水)9時30分〜10時30分 対象・定員:4か月以上の未就学児と母親・8組(先着) 費用:100円(1組) 持ち物:飲み物 ※大人はマスク着用。親子とも自宅で体温を測ってきてください。 申込み:6月23日から【電話】【窓口】 区地域子育て支援拠点いそピヨ 森1-7-10 トワイシア横濱磯子2階 電話750-1322 FAX750-1323 休館日 日・月曜、祝日 ●双子ちゃん・三つ子ちゃんの会  双子ちゃん・三つ子ちゃんを育てているママ・パパならではの育児の楽しさや悩みを一緒に話しましょう。マタニティさんもどうぞ! !サイズアウトなど、不要になった双子ちゃんグッズのリサイクル交換会もしています。 日時:7月10日(土)11時~12時 対象:多胎児を育てている保護者、多胎児をご出産予定の人 ●プレパパ・プレママの会  これからパパ・ママになる人向けに助産師による沐浴体験や赤ちゃんのだっこ・お着換え体験を開催します。 日時:7月15日(木)9時30分〜11時30分 対象・定員:区内在住のプレパパ・プレママ①9時30分〜②10時40分〜各6組(先着) 申込み:6月16日から【電話】【窓口】 ●横浜子育てサポートシステム 入会説明会  地域の中で、子どもの送迎や預かりなどをする会員制・有償の支え合い活動です。 日時:①6月11日(金)・②26日(土)、7月8日(木)10時30分~11時30分 場所:①新杉田地域ケアプラザ ②いそピヨ 申込み:要事前連絡【電話】【FAX】 申込み・問合せ:横浜子育てサポートシステム磯子区支部 電話750-1405 FAX750-1406 久良岐能舞台 岡村8-21-7 電話761-3854 FAX754-4050 休館日 6月21日(月) ●能楽体験大会  能「謡・仕舞」お囃子(はやし)「笛・小鼓・大鼓・太鼓」の体験。 1部 講師によるパフォーマンス 2部 各コーナーにわかれ車座になってお話や体験 日時:6月20日(日)14時開演 定員:20人(先着) 費用:2,000円 申込み:チケット発売中【電話】 区民文化センター杉田劇場 杉田1-1-1 らびすた新杉田4階 電話771-1212 FAX770-5656 休館日 6月8日(火)、9日(水) ●イマージュISOGOコンサート2021 in 杉田劇場  地元の社会人バンド、高校軽音部によるRock、Pops生演奏のコンサート。今年で15年目の開催。60年代のヒット曲から最新の楽曲まで楽しめます。 日時:6月12日(土)12時~18時30分 定員:280人(先着)※マスク着用、コロナ感染予防対策に協力いただける人のみのご入場。大声での声援はご遠慮ください。体温37.5度以上の場合は、ご入場をお断りします。 申込み:要事前連絡【Eメール】 Eメール isogo-ni-yaon-wo-1515@imageisogo.com 「イマージュISOGO」で検索 磯子スポーツセンター 杉田5-32-25 電話771-8118 FAX771-8120 ●施設利用について  新型コロナウイルスワクチン集団接種会場として使用されています。詳細は、ホームページをご確認ください。 日時:当面の間 「磯子スポーツセンター」で検索 岡村公園 岡村2-17-1 電話751-4375 FAX349-2292 ●お一人様超ビギナーダブルステニス大会  お一人でも参加できるテニスダブルスの大会です。試合経験のない人でもお気軽にご参加ください。 日時:6月22日(火)11時~15時 定員:16人(先着) 費用:2,500円 申込み:要事前連絡【電話】 問合せ:岡村公園エフ・エージェンシー大会事務局 電話03-3448-1040 フォーラム南太田 南区南太田1-7-20 電話714-5911 FAX714-5912 休館日 6月21日(月) ●からだを整えるヨガ 3か月コース 7月期(全6回)  からだがすっきり整った心地よさと深いリラックスでからだの不調の軽減をめざしましょう。 日時:7月12日・26日、8月23日・30日、9月13日・27日の月曜 10時30分~11時45分 対象・定員:女性・20人(先着) 費用:5,400円 保育:あり(1歳6か月以上の未就学児) 申込み:6月11日から【電話】【ホームページ】 ●女性と仕事応援デスク ①労働サポート相談 日時:7月17日(土)13時/14時/15時から ※各回約50分 ②キャリア・カウンセリング 日時:7月10日(土)、30日(金)10時/11時/13時/14時から ※各回約50分 定員:①②各回1人(先着) 【共通】あり(2か月〜未就学児) 申込み:6月11日から【電話】【窓口】 「フォーラム南太田」で検索 スポーツコラム・イベントのお知らせ 磯子区とオリンピック  東京2020オリンピックが、7月23日(金)から8月8日(日)までの間開催されます。  オリンピックに先立ち、聖火リレーが3月25日(木)に福島県をスタートしてから7月23日(金)に東京都に到着して開会式当日聖火台に点火されるまでの121日間、47都道府県を巡り実施され現在もおよそ1万人のランナーが聖火をつないでいます。横浜市内は、6月30日(水)に通過します。  1964(昭和39)年に開催された東京オリンピックにおいても聖火リレーが実施されていますが、この時のリレーでは横須賀市から神奈川県庁に到着するまでに国道16号線を通って磯子区を通過しています。1945(昭和20)年の戦後まもなくから、区の中心的な商店街として発展してきた浜マーケット前で聖火ランナーが走る様子を収めた写真と現在の様子を見比べてみましょう。  磯子区とオリンピックのつながりを感じてみてください。 耳で感じるスポーツ体験  東京2020パラリンピックは8月24日(火)から9月5日(日)までの間開催され、22競技が実施されますが、その一つにゴールボールという競技があります。視覚に障害のある選手が全員目隠しを着用し、鈴が入ったボールを転がして相手のゴールに入れて得点を競い合う競技であり、選手はボールの鈴が鳴る音や、選手同士の足音や掛け声といった音を頼りにプレーします。  このゴールボールについて、100個以上のスピーカーを設置する特別な音響技術を用いた競技中継を横浜こども科学館(はまぎんこども宇宙科学館)で実施します。ボールが飛び交う様子を感じとり、まるで競技コートに立っているかのような、迫力のあるスポーツ体験ができます。参加してみませんか? ※実施日や内容など、詳細についてはホームページをご覧ください。 「磯子 東京2020パラ」で検索 問合せ:地域活動係 電話750-2393 FAX750-2534 ◎磯子図書館だより 休館日 6月8日(火)〜10日(木)・21日(月) 問合せ:磯子図書館 電話753-2864 FAX750-2528 ・今月の1冊 図書館の本からおすすめの本を紹介! 『これがオリンピックだ 決定版 オリンピズムがわかる100の真実』 舛本直文/著 講談社 2018年刊  みなさんはオリンピック・パラリンピックのことをどのくらい知っていますか。この本では、オリンピック・パラリンピックにまつわる100の疑問に答えながら、その歴史やオリンピズムについて解説しています。現在のオリンピックの形になるまでの歴史や携わってきた人々に、思いをはせてみてはいかがでしょうか。 [おはなし会] ■定例おはなし会  司書が読み聞かせる絵本の世界を楽しんでみませんか。 日時:①6月23日、②7月14日の水曜15時30分から 対象・定員:一人でおはなしを聞ける子・各4人(先着) 申込み:①6月16日から、②7月7日から【電話】【窓口】 ■親子で楽しむおはなし会  お子さんの成長に合わせた絵本の読み聞かせもあります。 日時:7月8日(木)11時から 対象・定員:2・3歳児と保護者・4組(先着) 申込み:7月1日から【電話】【窓口】 ◎移動図書館「はまかぜ号」 日時:6月17日、7月8日の木曜 10時~10時50分 場所:杉田大谷第一公園(杉田7-14) 問合せ:中央図書館サービス課 電話262-0050 FAX231-8299 磯子の逸品  地域に根付き、愛されている磯子区内の食べ物や飲み物を区民の皆さまを中心に広く募集し、区役所が逸品として認定した「磯子の逸品」(令和3年3月1日現在の認定数44品)を、毎月紹介しています。 ※新型コロナウイルス感染症の影響により、営業時間や定休日などが変更になる場合がありますので、最新の情報は店舗へお問い合わせください。 第14回 30 唐マヨ丼【H25認定】 だれでもウェルカム!あったか居酒屋  自家製の唐揚げに黒煙秘伝の焼鳥のタレを回しかけたボリューム満点の丼ぶり。マヨネーズ、ネギ、のりがのった一度食べたらやみつき必至の味です。お酒の〆として、夕飯としても。女性一人でも気軽に立ち寄れるアットホームな雰囲気もうれしい。 価格:700円(税込) 黒煙〜kokuen〜 住所:磯子区新杉田町7-9 YGGレジデンス新杉田102号 電話:349-5570 営業時間:17時~23時 定休日:日曜、祝日 ※テイクアウトできます。 31 梅さやか【H23認定】 後味もよく品のある甘さ  ほどよい甘さの桃山餡(白餡に卵黄を練り込んだもの)と爽やかな梅が出会い、上品なハーモニーを奏でるお菓子。その昔、梅林で有名だった杉田の歴史を次の世代に伝えていきたいという、ご主人の磯子愛が詰まっています。 価格:210円(税込) 菓子一 住所:磯子区杉田1-12-29 電話:771-7659 営業時間:9時~18時30分(日曜~18時) 定休日:不定休 「磯子の逸品」販売店を巡るスタンプイベントを開催しています。〈開催期間:令和3年12月31日まで〉 スマートフォンに「よこはまウォーキングポイント」アプリをダウンロードしてご参加ください。 全43店舗を制覇された皆さまに、オリジナルグッズをプレゼントします。※数に限りがあります。 詳しくはホームページをご覧ください。「磯子の逸品」で検索 問合せ:企画調整係 電話750-2331 FAX750-2533