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磯子区総務部地域振興課資源化推進担当
電話:045-750-2397
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ファクス:045-750-2534
メールアドレス:is-chishin@city.yokohama.jp
~「使い捨てプラスチック」もしくは「食品ロス」をテーマに、川柳作品を募集します~
最終更新日 2022年11月14日
資源化推進担当では、環境について考えるきっかけとして、自宅でも参加できる「ごみゼロミッション」を昨年に続き公開します。
以下のミッションに挑戦いただいた方先着200名様に、3R夢(スリム)グッズをプレゼント!
この機会に、“環境保全のために普段の暮らしの中でできること”について考えてみませんか。
あなたの一句をお待ちしています。
令和4年11月14日(月曜日)~令和5年1月6日(金曜日)まで
※磯子区在住、在学、在勤の人が対象です。
使い捨てプラスチックを取り巻く状況とは・・・
プラスチックは、軽量・丈夫・加工のしやすさから、様々な製品・容器等に使用されています。
私たちの生活にも浸透しており、なくてはならない素材ですが、不法投棄やポイ捨てなどにより、多くのプラスチックごみが海洋へ流出しており、その量は、世界全体で年間数百万トンにもなります。
このままでは、2050年までに魚の重量を上回るプラスチックごみが海洋を占めると予測されています。
また海を汚染するだけでなく、そこに住む生物にも影響を与え、最終的に私たち人間にも悪影響を及ぼします。
また、リサイクルされない石油資源のプラスチックを燃やすと、多くの温室効果ガスが排出されるため、地球温暖化の要因の一つとなります。原料である石油資源そのものも限りある資源です。
詳しく知りたい方は、資源循環局政策調整部3R推進課のホームページをご覧ください。
【参考】使い捨てプラスチック削減に関するヒント
・ポイ捨てをしない
・買い物の際はレジ袋をもらわず、マイバッグを使用
・ペットボトルなどのごみを減らすために、マイボトルを持参
・使い捨て食器(フォークやスプーン、ストローなど)は断る
・過剰包装を避ける など
食品ロスとは・・・
食べ残しや、安売りなどで大量に買ったが食べきれなかった食品(手つかず食品)、野菜の皮を厚くむき過ぎたもの(過剰除去)など、本来食べられるのに廃棄される食品のことです。
農林水産省の調査によると、日本ではまだ食べられるのに捨てられた食品、いわゆる「食品ロス」は年間約600万トン(平成30年度推計)。これは、世界全体の食糧援助量約420万トンを大きく上回る量です。
大切な資源の有効活用や環境負荷への配慮から、食品ロスを減らすことが必要です。
また磯子区では、食品ロス削減の取組の1つとして、まだ食べられるのに廃棄される食品を活用した「フードドライブ活動」を推進しており、区役所での常設窓口を開設しています。
※フードドライブ活動:各家庭で使い切れない未使用食品を持ち寄り、それらをまとめて地域の福祉施設や団体などに寄贈する活動を言います。
詳しく知りたい方は、資源循環局政策調整部3R推進課のホームページをご覧ください。
【参考】食品ロス削減に関するヒント
・冷蔵庫の整理整頓 ・買い物メモの作成 ・食べきれる量を作る ・ローリングストック
・賞味期限、消費期限の確認 ・フードドライブの活用 ・食材の保管方法の工夫
・野菜の皮等を使った料理 など
下記の必要事項をご記入の上、メールもしくは、郵送にてご応募ください。
【必要事項】①応募者住所・名前・電話番号 ②年代 ③川柳・ペンネーム
※ご記入いただきました個人情報は、応募資格の確認及び賞品の発送のみに利用させていただきます。
【申込み先】メールの場合: is-shigen@city.yokohama.jp(題名に、「ごみゼロミッション応募」とご記入ください。)
郵送の場合:235-0016 磯子区磯子3-5-1 磯子区役所地域振興課資源化推進担当宛て
※お一人1作品とし、自作・未投稿の作品に限ります。
※応募作品の一部を、ホームページなどの広報媒体に掲載することを予定しています。なお、応募作品の著作権は応募者に帰属するものとしますが、無償かつ自由に区の啓発活動にて使用させていただきます。
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