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みんな集まれ!ふくしの広場
最終更新日 2020年3月5日
みんな集まれ!ふくしの広場
磯子区社会福祉協議会と磯子区役所の共催で福祉啓発事業を開催しています。
平成23年度|平成22年度|平成21年度|平成20年度|平成19年度
平成23年10月23日(日曜日)、磯子区福祉保健活動拠点「こすもす広場」、磯子センター体育館ほかで「みんな集まれ!ふくしの広場」を開催しました。
この催しは、「地域の福祉を担う次世代を育てる」ことをテーマに、各地区社会福祉協議会、障害者などの当事者団体、ボランティアグループ、NPO、区内地域障害者作業所等の方々が各イベントやコーナーを担当し、磯子区民生委員児童委員協議会、磯子区連合町内会にもご協力いただいて毎年開催しています。今年は災害ブースを新たに設置し、赤十字奉仕団、災害ボランティアネットワークの皆さんにもご協力いただきました。
今年も、「磯子まつり4イベント同時開催」と銘打ち、「磯子区健康づくりフェスタ」、「磯子センターふれあいフェスティバル」、「磯子地域ケアプラザいそプラまつり」と日程を合わせ、近隣の会場で互いに連携しての開催となりました。会場には例年を上回る約1800人もの皆様にご来場いただき、大変な賑わいとなりました。
【災害ブースを設置】
今年は、新たに災害ブースを設け、日本赤十字奉仕団や災害ボランティアネットワークの皆さんにもご参加いただきました。
【学生の福祉活動の発表】
森中学校福祉実行委員会によるふくし実践発表では手話コーラスを披露していただきました。
【体験ブース・展示ブース】
体験ブースでは、車いす・手話・ハンディキャブ・視覚障がい者の福祉体験を、展示ブースでは、スイッチON磯子IIをはじめ、障がい者理解啓発や共同募金運動、社会福祉協議会事業のなどの紹介パネルが設置され、多くの来場客の皆さんにご覧いただけました。いずれのブースも大勢の方で賑わっていました。介助犬、聴導犬、盲導犬の3種類の犬たちの紹介コーナーでは、かわいく頼もしい補助犬たちが来場者の心を和ませていました。
【その他にも盛りだくさんのイベントでした】
ビーズづくりや昔遊びなどコーナーを設けた“ときめき交流サロン”では、多くの親子連れや3世代の家族づれが訪れ、それぞれに交流の和を広げていました。平成23年4月からスタートした第2期磯子区地域福祉保健計画(愛称:スイッチON磯子II)の各地区の取り組みとPRパネルもこちらに展示し、SPコード(視覚障害者用支援コード)をつけた、同計画の概要版を配布するとともに、SPコードーのリーダー機を設置した体験コーナーも設けるなど、来場者に皆さんにしっかりPRさせていただきました。
販売ブースでは、磯子区内の障害者作業所の方々による自主製品や補助犬PRグッズなどが並び、好評を博していました。また、4イベント同時開催の目玉となった合同スタンプラリーも盛況で、会場間が少し離れていたにも関わらず、たくさんの方が豪華(?)景品をゲットされていました。
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スイッチON磯子IIの取り組み紹介(区役所・磯子区社会福祉協議会)(画像:199KB)
各地区の取組 | 各地区の取組 | ||
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根岸地区 ・ハッピー根岸 ・交流スペース和 ・お楽しみ会他(画像:119KB) | 滝頭地区 ・支えあい事業 ・サロン滝さん ・安心カード他(画像:298KB) | ||
岡村地区 ・高齢者の集 ・子ども盆踊り大会 ・健康歴史散歩他(画像:118KB) | 磯子地区 ・高齢者見守り訪問 ・ラジオ体操の会 ・ウォーキング他(画像:119KB) | ||
汐見台地区 ・ふれあい茶話会 ・グランドゴルフ他(画像:118KB) | 屏風ヶ浦地区 ・ふれあい昼食会 ・サロン梅の里 ・お楽しみ誕生会他(画像:118KB) | ||
杉田地区 ・健康体操 ・防災親子キャンプ ・七夕夕食会他(画像:117KB) | |||
【問合せ】磯子区社会福祉協議会 電話045(751)0739 FAX045(751)8608
みんな集まれ!ふくしの広場を開催しました!!
平成22年10月24日(日曜日)、磯子区福祉保健活動拠点「こすもす広場」、磯子センター体育館ほかで「みんな集まれ!ふくしの広場」を開催しました。
この催しは、「地域の福祉を担う次世代を育てる」ことをテーマに、各地区社会福祉協議会、障害者などの当事者団体、ボランティアグループ、NPO、区内地域障害者作業所等の方々が各イベントやコーナーを担当し、磯子区民生委員児童委員協議会、磯子区連合町内会にもご協力いただいて毎年開催しています。
今年は初の試みとして、「磯子まつり4イベント同時開催」と銘打ち、「磯子区健康づくりフェスタ」、「磯子センターフェスティバル」、「磯子地域ケアプラザ10周年まつり」と日程を合わせ、近隣の会場で互いに連携しての開催となりました。そのため、会場には例年を大幅に上回る約1400人もの皆様にご来場いただき、大変な賑わいとなりました。
【中学生・高校生の福祉活動の発表】
「チームサマフレ・サマボラ」(森中学校2名と区内在住の高校生1名)、根岸中学校(8名)、岡村中学校(2名)の生徒さんたちによる「ふくし実践」の発表がありました。若い世代の真剣な取組に、質疑の場面では会場から今後の活躍を期待する声が寄せられていました。
【体験ブース・展示ブース】
体験ブースでは、視覚障害者疑似体験や手話講座、車イスやハンディキャブの試乗体験等が行われました。展示ブースでは、障害者理解啓発に関するパネル展示や、共同募金のPRコーナーが設置されました。いずれのブースも大勢の方で賑わっていました。中でもアニマルセラピーのPRコーナーには、十分に訓練を積んだ3匹のセラピー犬が登場して、一番の注目を集めていました。ミニステージ上で行われたデモンストレーションでは3匹が愛くるしい姿を披露するとともに、トレーナーの方から高齢者施設や病院への訪問の様子などについて、説明がありました。
【その他にも盛りだくさんのイベントでした】
“ときめき交流サロン~世代間交流ひろば~”では名刺作りやビーズストラップづくりなどの「ものづくりコーナー」や、お手玉や折り紙といった懐かしい「昔遊びコーナー」を設け、来場者にはお茶でおもてなしをしました。平成23年4月からスタートする第2期磯子区地域福祉保健計画(愛称:スイッチON磯子II)のPRパネルもこちらで展示しました。
販売ブースでは、磯子区内の障害者作業所の方々による自主製品や補助犬PRグッズなどが並び、好評を博していました。また、4イベント同時開催の目玉となった合同スタンプラリーも盛況で、会場間が少し離れていたにも関わらず、たくさんの方が豪華(?)景品をゲットされていました。
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平成21年12月13日(日曜日)に“ふだんのくらしのしあわせを みんな集まれ!「ふくしの広場」”を開催し、約500人の方に来場していただきました。
この催しは、各地区社会福祉協議会、当事者団体、ボランティアグループ、NPO、各地区スイッチON磯子推進委員会、区内地域障害者作業所等の方々が各イベントやコーナーを担当しています。
磯子区民生委員児童委員協議会、磯子区連合町内会にもご協力いただいています。
【磯子区福祉保健活動拠点愛称決定】
オープニングでは、磯子区福祉保健活動拠点の愛称が発表されて「こすもす広場」に決定しました。名付け親は、地域でボランティア活動に携わっている方です。
【中学生・高校生の福祉活動の発表】
これからの地域の福祉を担う子どもたちに福祉を学ぶ機会をつくりました。
手話体験や車イスやハンディキャブの試乗体験のコーナーでは、多くの小学生や中学生の方の参加がありました。
汐見台中学校、岡村中学校、氷取沢高校の生徒さんたちによる「ふくし実践」の発表がありました。取組の感想等も交えながら発表する姿に頼もしさを感じました。
【目に見えない障害への理解】
障害者週間に合わせて関係機関と協力をしながら、外見からはわかりにくい視覚障害や聴覚障害等の理解を進めるための企画を行いました。
視聴覚障害者の体験コーナーでは、アイマスクやヘッドホンを使って疑似体験をしました。
専用の生活用品も展示され、ボランティアの方が使い方について説明をしてくれました。ミニステージで行われた聴導犬のデモンストレーションでは、目覚まし時計が鳴ると寝ている聴覚障害者役のトレーナーを起こしたり、歩行中に後ろから自転車が来たことを知らせる様子を披露してくれました。
【その他にも盛りだくさんのイベントでした】
地区社協の皆さんによる“ときめき交流サロン~世代間交流ひろば~”ではクリスマスに合わせたカードやビーズストラップづくりのコーナーなどを設け、来場者にはお茶でお持てなしをしました。
各地区で実施されている「スイッチON磯子」を紹介する展示も行いました。
磯子区内の障害者の方の作業所製品の販売も大好評でした。
≪当日の催し物の内容≫
【日時】平成21年12月13日(日曜日)10:00~15:00
【会場】磯子区役所1階区民ホール
【内容】
- ミニステージ(磯子区福祉保健活動拠点愛称発表、作業所自主製品紹介、訓練会音楽発表、バルーンアート、中学生の福祉実践発表、聴導犬デモンストレーション)
- 体験コーナー(車いす、視覚障害、手話、ときめき交流サロン)
- 展示コーナー(「スイッチON磯子(磯子区地域福祉保健計画)」紹介、障害者週間PR)
- 販売コーナー(作業所自主製品、補助犬グッズ)
- スタンプラリー(参加者にプレゼントあり)
- スイッチON磯子の取り組み紹介(区役所・区社会福祉協議会)(画像:114KB)
【問合せ】磯子区社会福祉協議会 電話045(751)0739 FAX045(751)8608
たくさんのご来場ありがとうございました。
平成20年11月30日(日曜日)、磯子区役所1階区民ホールにて、“ふだんのくらしのしあわせをみんな集まれ!「ふくしの広場」”が開催されました。今年度は「地域の福祉を担う次世代を育てる」ことをテーマに、福祉について学び、体験する機会の提供に重点を置いて実施しました。当日は約1,000人が来場し、区役所1階は大にぎわいでした。小中学生や家族連れの姿も目立ち、各ブースをまわってスタンプを集めるスタンプラリーでは、準備していた景品が足りなくなるほどでした。
「スイッチON磯子」取り組み発表のブースでは、各地区の推進委員会の皆さんや、あなたの提案実現事業実施団体の皆さんが作成した模造紙が展示されました。どの模造紙も趣向が凝らされ、自分たちの活動を広く知ってもらいたいという熱意がこもっており、多くの方が見入っていました。
このほか、ミニステージでは、聴導犬・盲導犬のデモンストレーション、磯子区ジュニアリーダーズクラブによるバルーンアート、洋光台第二中学校と根岸中学校の生徒たちによる福祉実践発表が行われました。また、車いす・視覚障害者・手話の体験ブース、地区社協の皆さんによる“ときめき交流サロン~世代間交流ひろば~”、作業所自主製品販売などのコーナーにも、大勢の方々が訪れていました。
こうした取組みを通じて、区民の皆さんに地域福祉について関心を持っていただき、地域でのさまざまな活動に参加するきっかけになればと考えています。「ふくしの広場」についての感想やご意見などがありましたら、下記のお問合せ先へご連絡ください。
≪当日の催し物の内容≫
【日時】平成20年11月30日(日曜日)10:30~15:00
【会場】磯子区役所1階区民ホール
【内容】
- ミニステージ(聴導犬・盲導犬デモンストレーション、バルーンアート、中学生の福祉実践発表)
- 体験ブース(車いす、視覚障害、手話、ときめき交流サロン)
- 展示ブース(「スイッチON磯子」取組み、サマボラ2008体験紹介、コミュニケーションボード)
- 販売ブース(作業所自主製品、聴導犬・盲導犬グッズ)
- スタンプラリー
- スイッチON磯子の取り組み紹介(区役所・区社会福祉協議会)(画像:113KB)
今年は家族連れも多かった「スイッチON磯子」情報ブース
若い子も頑張っています。中学生のふくし実践発表
いそご福祉フェスタたくさんのご来場ありがとうございました
平成20年2月24日(日曜日)に、第6回いそご福祉フェスタが開かれました。会場にはスイッチON磯子の情報ブースが設けられ、各地区やあなたの提案実現事業の実施団体がまとめた取り組みのポスターを、訪れた大勢の人が見学していました。
フェスタ全体では、各地区社協や地域作業所の”おいしい”模擬店のほか、手話体験、各種障害体験、体力測定・介護相談などの福祉体験コーナーが設けられ、数多くの区民の皆さんが参加されていました。また、フェスタのスタッフ約400人は地域のボランティアの方々で、ボランティア活動への関心の高さがうかがえました。
公会堂ステージでは、元殿さまキングスのメンバー多田そうべいさんの「大人の寺子屋」が開校されました。「見直そう!!近所力・地域力」をテーマに、約300人の“生徒”を相手に、多彩な人生経験を活かした、笑いあり、涙あり、歌ありの盛りだくさんの授業となりました。こうした取り組みを通じて、多くの方々が集う磯子区の地域活動が、より多くの区民の皆さんに伝わっていけばと考えています。区民の皆様も“お気づきのこと”や“素敵なアイデア”がありましたら、ぜひ下記のお問合せ先へ“お気軽に”御一報下さい。
≪当日の催し物の内容≫
【日程】平成20年2月24日(日曜日)午前10時15分~午後3時20分
【会場】磯子区役所・磯子公会堂
【内容】
- 体験コーナー(車いす体験、手話体験ほか)
- スタンプラリー(景品あり)
- 「スイッチON磯子」ブース
- 屋台村(やきそばほか)
- 補助犬デモンストレーション
- 横浜市消防音楽隊演奏
- 区民グループによる踊りや演奏
- 「見直そう!!近所力・地域力」 多田そうべいの大人の寺小
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区民で賑わう「スイッチON磯子」情報ブース | 絶妙なトークの多田そうべいさん |
このページへのお問合せ
磯子区福祉保健センター福祉保健課
電話:045-750-2442
電話:045-750-2442
ファクス:045-750-2547
メールアドレス:is-fukuho@city.yokohama.jp
ページID:991-246-261