9ページ 第2章 地区別計画 各地区の自治会町内会役員や民生委員・児童委員、保健活動推進員、友愛活動員等の皆さんによって構成される地区推進組織が中心となり、その地区にあった見守り・訪問活動や昼食会、サロン、体操講座などの取組を進めています。 同じような課題を抱えながらも、各地区を取り巻く環境などから一律には解決できないのが現状です。それにきめ細かく対応していくには身近な地域での取組が必要です。 磯子区では、全地区が取り組む2つの共通テーマを設け、地域の皆さんが主体となり9つの地区のそれぞれの実情に合わせた地区別計画を策定しました。地区ごとに情報共有や課題検討しながら、よりよい地区となるように地区別計画を推進していきます。 1.地区別計画の特徴 ポイント1 全地区で取組む共通テーマを設定しています。 ポイント2 連合地区ごとに「地区別計画」を策定し、各地区にある、「地区別計画推進組織」が中心となって取り組んでいます。 ポイント3 地区全体の取組が進むよう「身近な地域=単位自治会町内会レベル」での活動を推進しています。 ポイント4 自治会町内会、民生委員・児童委員などの様々な担い手が連携して取り組んでいます。           10ページ 2.2つの共通テーマ 地区別計画を進めていくために、磯子区内の全ての地区の皆さんに取り組んでいただきたい次の2つの共通テーマを設定しました。この共通テーマについては、区役所、区社協、地域ケアプラザが地区の皆さんと一緒に取り組んでいきます。(区役所・区社協・地域ケアプラザの取組については「第3章」参照) 1 身近な地域の支えあいを進めよう 住み慣れた地域で安心して暮らしていくためには、子どもから高齢者まで、身近な地域で支えあっていくことが大切です。 そこで、日ごろから見守り・支えあえる「向こう三軒両隣」といった顔の見える関係をつくり、災害時にも近隣で助けあえるよう、身近な地域の中で支えあいの取組を進めていきます。 2 地域ぐるみの健康づくりを進めよう いつまでも健やかに暮らしていくためには、日ごろから健康づくりに取り組むことが必要です。地域の中で「健康づくり」をテーマに活動を広げることで、「人と人とのつながり」も生まれ、地域の活力の向上にもつながります。 そこで、一人ひとりの健康に対する意識を高め、誰もが心身共に健やかで、いきいきとした生活が送れるよう、身近な地域の中で健康づくりに参加できる取組を進めていきます。 3.9つの地区別計画 根岸地区 推進組織:ハッピー根岸推進委員会 キャッチフレーズ「ささえあう、やさしい町、ねぎし」 滝頭地区 推進組織:スイッチON磯子滝頭地区推進委員会 キャッチフレーズ「人にやさしく滝頭」 岡村地区 推進組織:岡村地区スイッチON磯子推進委員会 キャッチフレーズ「未来へつなごう岡村の輪」 磯子地区 推進組織:磯子地区福祉保健計画推進委員会 キャッチフレーズ「みんなが住みたいまち磯子」 汐見台地区 推進組織:スイッチON磯子汐見台地区推進委員会 キャッチフレーズ「安心して暮らせる豊かなまち汐見台」 屏風ヶ浦地区 推進組織:スイッチON磯子屏風ヶ浦地区推進委員会 キャッチフレーズ「人のやさしさがつながる屏風ヶ浦」 杉田地区 推進組織:スイッチON磯子杉田地区推進委員会 キャッチフレーズ「支えあい、明るい杉田でみな元気」 上笹下地区 推進組織:スイッチON磯子上笹下地区推進協議会 キャッチフレーズ「自然とともに生きるまち上笹下」 洋光台地区 推進組織:スイッチON洋光台推進協議会 キャッチフレーズ「こんにちは!笑顔の行き交う洋光台!」 各地の計画は次のページから 11ページ 根岸地区 ささえあう、やさしい町、ねぎし 推進組織:ハッピー根岸推進委員会 地区の概要(出典:住民基本台帳から作成) 平成17年 総人口 11,115人 65歳以上 2,080人 18.7% 15〜64歳 7,831人 70.5% 14歳以下 1,204人 10.8% 総世帯 5,376世帯 平成22年 総人口 11,383人 65歳以上 2,501人 22.0% 15〜64歳 7,674人 67.4% 14歳以下 1,208人 10.6% 総世帯 5,739世帯 一人暮らし高齢者世帯 801世帯 平成27年 総人口 11,099人 65歳以上 2,792人 25.2% 15〜64歳 7,064人 63.6% 14歳以下 1,243人 11.2% 総世帯 5,644世帯 一人暮らし高齢者世帯 906世帯 (各年3月31日現在) 自治会町内会数 平成17年 11 平成22年 11 平成27年 13 公共施設・福祉施設等(平成27年9月現在) 区民利用施設:根岸地域ケアプラザ、根岸地区センター、根岸中学校コミュニティハウス 保育園:根岸星の子保育園、原町星の子保育園 横浜保育室:星の子保育園 幼稚園:根岸幼稚園、八幡橋幼稚園 小学校:根岸小学校 中学校:根岸中学校 親と子のつどいの広場:子育てスポットくすくす 高齢者施設 特別養護老人ホーム:ちくぶ坂下ホーム 通所介護(デイサービス):アルファライフサポート 認知症対応型通所介護:デイサロンすまいる 小規模多機能型居宅介護:スマイル根岸の杜 障害児者施設 障害福祉サービス事業所:集、フェロップ、チームジョブズ グループホーム:グループホーム「下宿屋」、ひいらぎ、アレグリア、ケアホーム一歩  第2期計画で取り組んでいた事業 ハッピー根岸カレンダー。根岸地区の行事などが一目でわかります! 「お楽しみ会」で指体操をして脳を活性化! 「超初心者のためのパソコン相談室」男性の地域デビューの場になっています。 12ページ 第3期計画で進めること 共通テーマ1 身近な地域の支えあいを進めよう 自分らしく地域で暮らせるようサポート体制づくり 〜ひとり、ひとりの住民の支え合いづくり〜 定期的な見守り ・毎月、ハッピー根岸カレンダー配布とあわせて見守りを兼ねた訪問を行います。 ・地域のボランティア組織等と協力して地域の見守りを行い、根岸地域ケアプラザと連携し、必要に応じて専門機関につなげます。 地域の情報発信と行事へのお誘い 各町で様々な行事を開催し、積極的にお誘いし、行事への参加を通して仲間づくり、見守りを行います。 (行事に参加することで見守り、見守られる関係、仲間づくりを目指す) 地域の安心・安全を考える体制づくり 「安心・安全」をテーマに各種講座を開催し、災害時、緊急時、地域で支えあえる安心・安全を目指します。 (各種講座の開催 例:減災・防災講座、交通安全教室) 共通テーマ2 地域ぐるみの健康づくりを進めよう 心の健康は身体の健康 〜地域で健康づくりを進めよう〜 身近な場所で健康づくり 各町内会館を積極的に活用し、地域の活動場所の拡大に取り組み、さらに根岸地区センター、根岸地域ケアプラザの機能を活用した身近な場所での体操教室等の促進を目指します。 定期的な健康づくり 体操教室「いきいき健康づくり」を定期的に開催し、根岸地区の健康寿命を延ばします。 健康づくりを通して仲間づくり 各町内会の公園等を活用し、グランドゴルフ等による健康づくり、仲間づくりを行います。 (定期的な活動促進・交流試合等による仲間づくり) 幅広い健康づくり 対象者(年齢・体力等)、各町の状況(活動場所、担い手)に合わせた「健康づくり」の提案を継続的に行います。 13ページ 滝頭地区 人にやさしく滝頭 推進組織:スイッチON磯子滝頭地区推進委員会 地区の概要(出典:住民基本台帳から作成) 平成17年 総人口 18,885人 65歳以上 3,720人 19.7% 15〜64歳 12,790人 67.7% 14歳以下 2,375人 12.6% 総世帯 8,258世帯 平成22年 総人口 18,395人 65歳以上 4,194人 22.8% 15〜64歳 12,034人 65.4% 14歳以下 2,167人 11.8% 総世帯 8,530世帯 一人暮らし高齢者世帯 1,366世帯 平成27年 総人口 18,489人 65歳以上 4,753人 25.7% 15〜64歳 11,526人 62.3% 14歳以下 2,210人 12.0% 総世帯 8,724世帯 一人暮らし高齢者世帯 1,569世帯 平成27年9月末 総人口 14,698人 65歳以上 3,806人 25.9% 15〜64歳 9,133人 62.1% 14歳以下 1,759人 12.0% 総世帯 7,084世帯 一人暮らし高齢者世帯 1,274世帯 (各年3月31日現在) 自治会町内会数 平成17年 13 平成22年 12 平成27年 12 平成27年9月末 11 平成27年度から地区を構成している自治会町内会に変更がありました。 公共施設・福祉施設等(平成27年9月現在) 区民利用施設:滝頭地域ケアプラザ、根岸地域ケアプラザ、岡村中学校コミュニティハウス、滝頭コミュニティハウス 保育園:滝頭保育園、東滝頭保育園、東滝頭保育園分園、岡村幼児園、横浜ナーサリー 小学校:滝頭小学校、岡村小学校、磯子小学校 中学校:岡村中学校 高等学校:横浜商業高等学校別科、横浜学園高等学校 病院:横浜市立脳卒中・神経脊椎センター 高齢者施設 特別養護老人ホーム:たきがしら芭蕉苑、新磯子ホーム 介護老人保健施設:横浜市立脳卒中・神経脊椎センター 介護老人保健施設コスモス 通所介護(デイサービス):武安医院、ジャパンケア横浜滝頭デイサービス、銀らんの丘デイサービスセンター、デイサービス遥、デイサービス遥3、あーぶれ磯子 通所リハビリテーション(デイケア): 横浜市立脳卒中・神経脊椎センター 介護老人保健施設コスモス グループホーム:銀らんの丘、みのり丸ちゃん山ちゃん 小規模多機能型居宅介護:みのり丸山 障害児者施設 地域活動支援センター:どーなつ、障害者活動センター「きょうの会」 障害福祉サービス事業所:HataLabo グループホーム:オハナ、ヒューハウス 第2期計画で取り組んでいた事業 滝頭地区ふれあい盆踊り大会:恒例の中学生の太鼓を今年も800名の方が楽しみました。 サロン滝さん:平成17年より滝頭地区の一人暮らしの方を対象に年に2回開催しています。みなさん、地域のボランティアさんの出し物を楽しみにしています。 ひとり暮らし高齢者対話集会「壱の会」:オレオレ詐欺にあわないよう真剣に話を聞きました。 岡村東部支え合いサロン:消費者被害予防の取り組みに耳を傾けます。 14ページ 第3期計画で進めること 共通テーマ1 身近な地域の支えあいを進めよう 自治会町内会役員、委嘱委員や自主的に組織されている活動グループ等が定期的に情報交換を行い、住民同士のネットワークを強化し、地域の中での支えあいを進めていきます。 ・あいさつ・声かけ運動の継続 ・組織的な見守り活動・訪問活動の推進・充実・世代間交流の推進 (盆踊り、親子ふれあいフェスタなど) ・青パト活動・防犯活動の継続 ※青パト:青色防犯パトロール ・災害時に備えた要援護者支援の実施 (安全安心マップ・要援護者の把握) 共通テーマ2 地域ぐるみの健康づくりを進めよう 自治会町内会役員や保健活動推進員、スポーツ推進委員等と情報交換を行い、連携を密にし身近な地域で楽しく健康づくりを進めていきます。 ・身近な場・機会を活用 (昼食会・サロン・高齢者の集い、健康講話など) ・健康体操教室の実施 (はまちゃん体操・ハマトレ体操など) ・身近なスポーツの取組 (ラジオ体操、ウォーキング、グラウンドゴルフ、吹き矢など) 自由テーマ 交通安全の取り組み 地理的に自転車の利用が多い滝頭で、安心安全な生活が続けられるよう、命の大切さを知る交通安全教室を継続します。 ・交通安全教室の開催 (交通ルール・自転車の乗り方など) 15ページ 岡村地区 未来へつなごう岡村の輪 推進組織:岡村地区スイッチON磯子推進委員会 地区の概要(出典:住民基本台帳から作成) 平成17年 総人口 10,487人 65歳以上 1,956人 18.7% 15〜64歳 7,083人 67.5% 14歳以下 1,448人 13.8% 総世帯 4,275世帯 平成22年 総人口 10,227人 65歳以上 2,372人 23.2% 15〜64歳 6,521人 63.8% 14歳以下 1,334人 13.0% 総世帯 4,414世帯 一人暮らし高齢者世帯 598世帯 平成27年 総人口 10,110人 65歳以上 2,736人 27.1% 15〜64歳 6,120人 60.5% 14歳以下 1,254人 12.4% 総世帯 4,470世帯 一人暮らし高齢者世帯 754世帯 平成27年9月末 総人口 14,036人 65歳以上 3,765人 26.8% 15〜64歳 8,545人 60.9% 14歳以下 1,726人 12.3% 総世帯 6,218世帯 一人暮らし高齢者世帯 1,080世帯 (各年3月31日現在) 自治会町内会数 平成17年 6 平成22年 6 平成27年 6 平成27年9月末 7 平成27年度から地区を構成している自治会町内会に変更がありました。 公共施設・福祉施設等(平成27年9月現在) 区民利用施設:滝頭地域ケアプラザ、岡村中学校コミュニティハウス 保育園:金剛保育園、岡村幼児園 幼稚園:育美幼稚園 小学校:岡村小学校、藤の木小学校(南区)、山王台小学校 中学校:岡村中学校、藤の木中学校(南区)、汐見台中学校 高等学校:横浜学園高等学校 高齢者施設 有料老人ホーム:まどかホーム岡村 障害児者施設 障害福祉サービス事業所:地域活動支援センター横浜ろばの店 グループホーム:アポロ 第2期計画で取り組んでいた事業 高齢者のつどい:岡村地区の75歳以上の方を対象に年2回開催しています。郷土料理をいただくこともあります。 健康講話と歴史散歩:地元の名所岡村梅林を散策、「寒い冬に向けての健康のお話」をうかがいました。 16ページ 第3期計画で進めること 共通テーマ1 身近な地域の支えあいを進めよう 自治会町内会の役員と民生委員・児童委員、保健活動推進員や老人クラブ、子ども会などが連絡を取りながら、各自治会町内会ごとに見守り・訪問活動を進めていきます。また、異世代の交流を進め、地域の輪を未来へつなぎます。 ・組織的な見守り・訪問活動(安否確認や要援護者の名簿づくりなど) ・高齢者の集いやサロンの取組の継続・推進 ・地域住民が顔見知りになれるよう異世代交流の継続・推進(お祭りや各種行事など) ・定期的な情報交換の場の設定 ・地域への情報発信・周知 共通テーマ2 地域ぐるみの健康づくりを進めよう 地域でより健康な生活を送れるよう、自治会町内会役員や保健活動推進員、寿老クラブ等が連携して、身近な地域での健康づくりの取組を進めます。 ・様々な機会や場の活用(昼食会、サロン、高齢者の集い等) ・自治会町内会役員と連携した健康づくりの取組の継続・推進(体操教室、歴史散歩、ウォーキング等) ・地域への情報発信・周知  17ページ 磯子地区 みんなが住みたいまち磯子 推進組織:磯子地区福祉保健計画推進委員会 地区の概要(出典:住民基本台帳から作成) 平成17年 総人口 20,681人 65歳以上 3,725人 18.0% 15〜64歳 14,443人 69.8% 14歳以下 2,513人 12.2% 総世帯 9,257世帯 平成22年 総人口 21,146人 65歳以上 4,420人 20.9% 15〜64歳 14,258人 67.4% 14歳以下 2,468人 11.7% 総世帯 9,961世帯 一人暮らし高齢者世帯 1,300世帯 平成27年 総人口 23,228人 65歳以上 5,490人 23.6% 15〜64歳 14,870人 64.0% 14歳以下 2,868人 12.3% 総世帯 10,963世帯 一人暮らし高齢者世帯 1,619世帯 (各年3月31日現在) 自治会町内会数 平成17年 16 平成22年 16 平成27年 16 公共施設・福祉施設等(平成27年9月現在) 区民利用施設:磯子地域ケアプラザ、根岸地域ケアプラザ、磯子区福祉保健活動拠点「こすもす広場」、磯子地区センター、老人福祉センター喜楽荘、横浜市社会教育コーナー、磯子公会堂、浜小学校コミュニティハウス 公共機関:磯子区役所、磯子図書館、磯子警察署、磯子消防署 保育園:日枝幼児園、太陽の子磯子保育園、磯子おひさま保育園、にじいろ保育園磯子 横浜病児保育事業:横浜病児保育室ファイン 小学校:磯子小学校、山王台小学校、浜小学校 中学校:汐見台中学校、岡村中学校 放課後児童クラブ事業(学童保育):学童保育所磯子クラブ、おひさま学童クラブ 病院:磯子中央病院 高齢者施設 通所介護(デイサービス):楓の風リハビリテーション颯磯子、デイサービス・のんき庵、デイサービスすまいるくらぶ、ハートホーム磯子、茶話本舗デイサービス優楽亭磯子区磯子、デイサービス磯子台 認知症対応型通所介護:デイサービス陽だまり 有料老人ホーム:くらら磯子、あっとほーむ光、あっとほーむ広地 障害児者施設 障害者地域活動ホーム:磯子区障害者地域活動ホーム 中途障害者地域活動センター:ウェーブ磯子 地域活動支援センター:障害者自立生活支援センターIL・NEXT 障害福祉サービス事業所:ダイア磯子 グループホーム:コアラ、友の家、ケアホームゆう 第2期計画で取り組んでいた事業 ふれあい運動会:小・中学生もボランティアで参加 防災訓練:訓練で「いざ!」という時に備えます ふれあいサロン:あらら不思議・・・マジックショー 18ページ 第3期計画で進めること 共通テーマ1 身近な地域の支えあいを進めよう 各自治会町内会の支えあいの取組を共有します ささやかな声かけの活動から、顔の見える関係づくりを進めます。 ・日々のあいさつ、見守りを兼ねた回覧板の手渡しなど 子どもから高齢者まで幅広い世代で交流し、見守りにつながる活動を進めます。 ・自治会町内会と子ども会・老人会等との連携、登下校の見守り、園児と高齢者の交流会、昼食会、サロンなど 民生委員・児童委員や自治会町内会の役員などが連携して行う見守り・訪問活動を継続し、充実させます。 ・ひとり暮らし高齢者及び高齢者世帯等への訪問、訪問員研修会の実施・参加など 災害に備えた要援護者へのサポートを強化します。 ・安否確認の名簿、安全・安心マップ等の作成や整理など 共通テーマ2 地域ぐるみの健康づくりを進めよう 活動に参加する人も担う人も楽しめるような健康作りの取組を進めていきます 地域の様々な世代の方が集まって身体を動かす活動を継続していきます。 ・ウォーキング、ラジオ体操、ふれあい体操など それぞれの体力、身体状況に応じた健康づくりの取組を実施します。 ・医療機関との連携など  19ページ 汐見台地区 安心して暮らせる豊かなまち汐見台 推進組織:スイッチON磯子汐見台地区推進委員会 地区の概要(出典:住民基本台帳から作成) 平成17年 総人口 7,249人 65歳以上 823人 11.4% 15〜64歳 5,088人 70.2% 14歳以下 1,338人 18.5% 総世帯 3,203世帯 平成22年 総人口 7,918人 65歳以上 1,064人 13.4% 15〜64歳 5,363人 67.7% 14歳以下 1,491人 18.8% 総世帯 3,650世帯 一人暮らし高齢者世帯 289世帯 平成27年 総人口 8,853人 65歳以上 1,375人 15.5% 15〜64歳 5,707人 64.5% 14歳以下 1,771人 20.0% 総世帯 3,820世帯 一人暮らし高齢者世帯 412世帯 (各年3月31日現在) 自治会町内会数 平成17年 54 平成22年 49 平成27年 44 公共施設・福祉施設等(平成27年9月現在) 区民利用施設:屏風ヶ浦地域ケアプラザ 保育園:汐見台愛育園 小規模保育事業:汐見台第二愛育園 幼稚園:汐見台中央幼稚園、汐見台西幼稚園、汐見台東幼稚園 小学校:汐見台小学校、浜小学校 中学校:汐見台中学校 放課後児童クラブ事業(学童保育):汐見台学童保育 病院:県立汐見台病院 ※平成28年4月から「医療法人社団康心会」へ移譲。正式名称が決まり次第、掲載予定 障害児者施設 障害福祉サービス事業所:生活介護事業所いそご青い鳥 第2期計画で取り組んでいた事業 「ふれあい茶話会」ではゲームやコーラスなどを楽しみました。 「グラウンドゴルフ大会」には、子どもから高齢者までたくさんの方が参加しました。 「救命救急法講習会」ではAEDの使い方や毛布を使用した簡易担架など、いざという時に役立つ訓練をしました。 20ページ 第3期計画で進めること 共通テーマ1 身近な地域の支えあいを進めよう 高齢者などの支援が必要な方の見守りを中心に、地域の支えあいの活動を進めます。 ・見守りネットワークづくりの推進 ・ふれあい茶話会の実施 ・寝たきりの高齢者の方々への訪問・お見舞い 共通テーマ2 地域ぐるみの健康づくりを進めよう 子どもから高齢者まで楽しめる健康に良い取組(体操など)を計画し、実施します。 自由テーマ 災害に備えて、幅広い地域でのサポート体制づくりを進めます。 ・手軽にできる救命救急法の講習会 ・防災・防犯委員会への参加 ・青パト及び歩行防犯パトロールへの参加 21ページ 屏風ヶ浦地区 人のやさしさがつながる屏風ヶ浦 推進組織:スイッチON磯子屏風ヶ浦地区推進委員会 地区の概要(出典:住民基本台帳から作成) 平成17年 総人口 28,589人 65歳以上 5,887人 20.6% 15〜64歳 19,545人 68.4% 14歳以下 3,157人 11.0% 総世帯 13,481世帯 平成22年 総人口 28,931人 65歳以上 6,806人 23.5% 15〜64歳 18,951人 65.5% 14歳以下 3,174人 11.0% 総世帯 14,168世帯 一人暮らし高齢者世帯 2,093世帯 平成27年 総人口 28,692人 65歳以上 7,687人 26.8% 15〜64歳 17,932人 62.5% 14歳以下 3,073人 10.7% 総世帯 14,265世帯 一人暮らし高齢者世帯 2,463世帯 (各年3月31日現在) 自治会町内会数 平成17年 20 平成22年 20 平成27年 20 公共施設・福祉施設等(平成27年9月現在) 区民利用施設:屏風ヶ浦地域ケアプラザ、磯子地域ケアプラザ、地域子育て支援拠点「いそピヨ」 公共機関:杉田消防出張所 保育園:ペガサスわくわくランド、屏風ヶ浦保育園、森幼児園、屏風ヶ浦はるかぜ保育園 小規模保育事業: 森おひさま保育園 幼稚園:中原幼稚園 小学校:屏風浦小学校、森東小学校、汐見台小学校、杉田小学校、日下小学校(港南区) 中学校:森中学校、浜中学校、笹下中学校(港南区) 高等学校:磯子工業高等学校 放課後児童クラブ事業(学童保育):屏風浦学童保育所 親と子のつどいの広場:夢ひろば、親と子のひろば だっこ 病院:関東病院 高齢者施設 特別養護老人ホーム:中原苑 介護老人保健施設:横浜磯子介護老人保健施設 通所介護(デイサービス):磯風の謡デイサービスセンター、リハビリデイ福祉の森、あし腰げんきステーション磯子、中原苑 認知症対応型通所介護:R&Rデイサービスふるさと磯子 通所リハビリテーション(デイケア):横浜磯子介護老人保健施設 グループホーム:グループホーム磯風の謡 有料老人ホーム:あっとほーむ希 障害児者施設 精神障害者生活支援センター:磯子区生活支援センター 地域活動支援センター:工房タッチ、ジョイフレンズ 障害福祉サービス事業所:ハンディジャンプ、ワークスペース エンジョイメント、シャロームの家、森の庭、カナン工房、らいくすのごはん、らいくすのおやつ、ウィングワークス グループホーム:はまゆう、大空1、大空2、グループホーム「楷の木」、風の丘 障害児通所支援事業所:わくわくキッズホーム 第2期計画で取り組んでいた事業 「サロン梅の里」では、お茶を飲みながらフラダンスなどの発表を楽しみました。 災害に備えて、要援護者の安否確認などの訓練をしました。 「スイッチON推進委員会」では、地域の担い手が集まり、定期的に話し合いをしています。 22ページ 第3期計画で進めること 共通テーマ1 身近な地域の支えあいを進めよう 様々な地域の担い手が連携し、自治会町内会の実情に合わせて、支えあいの活動に取り組んでいきます。それぞれの活動(小さな輪)がつながり、大きな輪となり、拡がっていきます。 世代間交流のできる場をつくり、これまでの活動をさらに深め、支えあいを進めます。 共通テーマ2 地域ぐるみの健康づくりを進めよう 自治会町内会の実情に合わせて、住民相互の交流を図りながら、健康づくりを進めます。地域で実施する体操・健康講座や屏風ヶ浦の歴史をたどるまち歩き(ウォーキング)などに取り組んでいきます。 23ページ 杉田地区 支えあい、明るい杉田でみな元気 推進組織:スイッチON磯子杉田地区推進委員会 地区の概要(出典:住民基本台帳から作成) 平成17年 総人口 24,564人 65歳以上 4,368人 17.8% 15〜64歳 17,146人 69.8% 14歳以下 3,050人 12.4% 総世帯 10,584世帯 平成22年 総人口 24,025人 65歳以上 5,246人 21.8% 15〜64歳 15,923人 66.3% 14歳以下 2,856人 11.9% 総世帯 10,797世帯 一人暮らし高齢者世帯 1,323世帯 平成27年 総人口 23,650人 65歳以上 6,143人 26.0% 15〜64歳 14,732人 62.3% 14歳以下 2,775人 11.7% 総世帯 10,880世帯 一人暮らし高齢者世帯 1,622世帯 (各年3月31日現在) 自治会町内会数 平成17年 17 平成22年 15 平成27年 17 公共施設・福祉施設等(平成27年9月現在) 区民利用施設:新杉田地域ケアプラザ、杉田地区センター、浜中学校コミュニティハウス、杉田劇場、磯子スポーツセンター 保育園:杉田保育園、新杉田のびのび保育園、杉田幼児園、つくしんぼ保育園、アスク新杉田保育園、にじいろ保育園新杉田、アスク新杉田駅前保育園 小学校:杉田小学校、梅林小学校、小田小学校(金沢区) 中学校:浜中学校、小田中学校(金沢区) 放課後児童クラブ事業(学童保育):杉田学童保育所、新杉田学童保育所 高齢者施設 通所介護(デイサービス):デイホームたけとり、デイサービスセンターさくらんぼ杉田、リハビリデイサービスセンター悠杉田 認知症対応型通所介護:デイホームたけとり グループホーム:みなみ杉田 小規模多機能型居宅介護:みなみ杉田 障害児者施設 障害者地域活動ホーム:いそご地域活動ホームいぶき 就労支援センター:横浜南部就労支援センター 地域活動支援センター:スペース杉田 障害福祉サービス事業所:ぽこ・あ・ぽこ グループホーム:グループホーム「にれの木」、キンモクセイ、ピースマイル 地域療育センター:横浜市南部地域療育センター 第2期計画で取り組んでいた事業 3B体操(杉田西部):3つの道具を使って、仲間と体操。笑顔があふれます。 タカサキシティーバンド(杉田東部):生バンドに感激。みんなで歌うとなお楽しい♪ AED講習会(杉田梅林):いざという時に備えて、使えるように訓練。みんな真剣!! 24ページ 第3期計画で進めること 共通テーマ1 身近な地域の支えあいを進めよう 子どもから高齢者までの見守りをさらに進めます。各自治会町内会の実情に応じて活動し、顔の見える関係づくりを目指します。そのために、自治会町内会同士の情報共有等の連携や担い手の育成を行っていきます。 【見守り】組織的な訪問・見守り活動を推進していきます。 【つながり】あらゆる集いの場(サロンや食事会、お祭りやラジオ体操等)を活用して隣近所のつながりづくりを進めます。 【安全・安心】パトロールや防災訓練等を実施することで、参加者を増やし、地域の安全・安心を推進します。 共通テーマ2 地域ぐるみの健康づくりを進めよう 様々な場を活用して、楽しく継続できる健康づくりをめざします。 【担い手】各自治会町内会や関係機関との情報交換や交流を図り、健康づくりのための活動者を増やします。 【仲間づくり】スポーツ(健民祭やグラウンドゴルフ、ラジオ体操、ウォーキング等)を通じて、健康な仲間づくりを広めます。 【健康への関心】食事会や地域の集い等の場を活用して、健康づくりの意識向上を図ります。 自由テーマ 災害に強いまちづくりを進めていきます。 災害に備え、要援護者を地域でサポートする体制づくりの推進と共に、各自治会町内会での日常的な備え等を進めていきます。 【仕組み】地域の実情に応じた災害時の初期活動が出来る仕組みづくりを進めていきます。 【マップ】※安全・安心マップづくりを進めていきます。※安全・安心マップ:地域の危険箇所や避難の際の迂回路等を地域が主体となって確認し、作成した地図。 【要援護者】要援護者の把握。災害時見守り組織の体制づくりを順次進めていきます。 25ページ 上笹下地区 自然とともに生きるまち上笹下 推進組織:スイッチON磯子上笹下地区推進協議会 地区の概要(出典:住民基本台帳から作成) 平成17年 総人口 17,612人 65歳以上 2,888人 16.4% 15〜64歳 12,541人 71.2% 14歳以下 2,183人 12.4% 総世帯 7,060世帯 平成22年 総人口 17,875人 65歳以上 3,763人 21.1% 15〜64歳 11,901人 66.6% 14歳以下 2,211人 12.4% 総世帯 7,578世帯 一人暮らし高齢者世帯 843世帯 平成27年 総人口 17,693人 65歳以上 4,761人 26.9% 15〜64歳 10,746人 60.7% 14歳以下 2,186人 12.4% 総世帯 7,698世帯 一人暮らし高齢者世帯 1,088世帯 (各年3月31日現在) 自治会町内会数 平成17年 14 平成22年 12 平成27年 13 公共施設・福祉施設等(平成27年9月現在) 区民利用施設:上笹下地域ケアプラザ、上中里地区センター 幼稚園:岩崎学園附属磯子幼稚園、上中里幼稚園 小学校:さわの里小学校、杉田小学校、日下小学校(港南区)、洋光台第一小学校、洋光台第二小学校、洋光台第四小学校 中学校:浜中学校、富岡中学校(金沢区)、洋光台第一中学校、洋光台第二中学校 高等学校:磯子高等学校、氷取沢高等学校 放課後児童クラブ事業(学童保育):上中里学童保育所 高齢者施設 特別養護老人ホーム:峰の郷、磯子自然村 介護老人保健施設:ひとりざわ、ほのぼの 通所介護(デイサービス):ポノポノスタジオ、デイサービスセンターなごやか磯子、ツクイ横浜栗木、デイサービスセンター峰の郷、JAデイサービスセンターいそご、優楽亭デイサービス磯子区杉田 通所リハビリテーション(デイケア):ひとりざわ、ほのぼの グループホーム:グループホーム洋光台、グループホームかぐやひめ 小規模多機能型居宅介護:マキ・小規模多機能型ファミリー、ワンズホーム洋光台 障害児者施設 グループホーム:グループホーム楽・楽、楽・楽2、楽・楽3、洋光台グループホーム1、洋光台グループホーム2、ハウスJOY、ヒルズひばり 障害福祉サービス事業所:大福コスモス園、キララそよかぜ 障害児通所支援事業所:ピュアあかいくつ 第2期計画で取り組んでいた事業  異世代交流事業「土とのふれあい」:大人から子どもまで大勢の方が集まり、大変盛り上がりました。収穫祭ではたくさんのおいもがとれました。 お笑い会での交流:たくさんの高齢者が集まり、交流することで顔の見える関係が構築されます! 第三期計画では第2期計画で取り組んできた内容を継続して実施していきます。 26ページ 第3期計画で進めること 共通テーマ1 身近な地域の支えあいを進めよう 自治会町内会及び民生委員・児童委員等の諸団体と連携して、身近な地域でのつながりあい・支えあいを進めます。その活動を通じて住民同士の助け合いの気持ちを広げていきます。 1 地域でのさりげない見守りを行いながら、顔の見える関係づくりをさらに拡げていきます。 (見守り・訪問活動、困り事応援活動など) 2 高齢者ふれあい昼食会等を通してのつながりから、参加者の拡がりと内容の充実を目指します。 (サロンの実施など) 3 災害時要援護者避難支援事業を通して、いざという時に備えた台帳や災害福祉マップ等の整備迅速な安否確認に向けた支援体制の充実に取り組みます。 4 幅広い年代が参加・交流できるきっかけをつくり住民同士のコミュニケーションが図れるよう、推進していきます。 (異世代交流事業「土とのふれあい」など) 共通テーマ2 地域ぐるみの健康づくりを進めよう 自治会町内会と各種団体が連携して若い世代を含めた多世代での健康づくりを進めます。また、身近な地域で多くの人が参加できるような健康づくりの場を充実させていきます。 1 既に取り組んでいる活動を自治会町内会と各種団体が協力しながら進めます。 (ラジオ体操、グラウンドゴルフなど) 2 気軽に集まれる元気づくりの取り組みを展開していきます。 (体操、ウォーキングなど) 3 各種行事の中で健康に関する取り組みを行っていきます。 (昼食会の中での体操や健康に関する講話など) 27ページ 洋光台地区 こんにちは!笑顔の行き交う洋光台! 推進組織:スイッチON洋光台推進協議会 地区の概要(出典:住民基本台帳から作成) 平成17年 総人口 26,450人 65歳以上 5,729人 21.7% 15〜64歳 17,466人 66.0% 14歳以下 3,255人 12.3% 総世帯 11,799世帯 平成22年 総人口 26,000人 65歳以上 6,775人 26.1% 15〜64歳 16,186人 62.3% 14歳以下 3,039人 11.7% 総世帯 12,375世帯 一人暮らし高齢者世帯 1,777世帯 平成27年 総人口 24,839人 65歳以上 7,578人 30.5% 15〜64歳 14,622人 58.9% 14歳以下 2,639人 10.6% 総世帯 12,036世帯 一人暮らし高齢者世帯 2,188世帯 (各年3月31日現在) 自治会町内会数 平成17年 17 平成22年 17 平成27年 17 公共施設・福祉施設等(平成27年9月現在) 区民利用施設:洋光台地域ケアプラザ、洋光台第三小学校コミュニティハウス、洋光台第四小学校コミュニティハウス、はまぎんこども宇宙科学館、洋光台駅前公園こどもログハウス 公共機関:洋光台消防出張所、南部児童相談所 保育園:洋光台保育園、洋光台第二保育園、洋光台中央福澤保育センター、にじいろ保育園洋光台、やべのファミリールーム 小規模保育事業:チームナーサリーBigHug/BigHug2 横浜保育室:マミーベアーズ洋光台 ※平成27年度中認可へ移行、第2ファミリールーム  幼稚園:かおり幼稚園、洋光台幼稚園、横浜女子短期大学附属幼稚園 小学校:洋光台第一小学校、洋光台第二小学校、洋光台第三小学校、洋光台第四小学校 中学校:洋光台第一中学校、洋光台第二中学校 放課後児童クラブ事業(学童保育):あおぞら学童クラブ、あおぞら第二学童クラブ 親と子のつどいの広場:子育てキディ・洋光台 高齢者施設 通所介護(デイサービス):介護福祉施設 尾瀬、いなほの郷、デイサービス テディの家、大城介護デイサービス「ねんりん」 認知症対応型通所介護:ニチイケアセンター洋光台 通所リハビリテーション(デイケア):やそだ整形外科リウマチクリニック、うちのパークサイドクリニック グループホーム:ニチイケアセンター洋光台 小規模多機能型居宅介護:喜楽里 有料老人ホーム:ひまわり洋光台、ヴィンテージ・ヴィラ洋光台、サニーステージ洋光台、レストヴィラ洋光台 障害児者施設 障害福祉サービス事業所:めばえ、つばさ、杜のパン屋さん 第2期計画で取り組んでいた事業 防災パスポート:いざという時に備えて・・・地域でパスポートを広く普及します。 さわやかな食事会:皆で食事をとりながら笑って!話して!顔の見える関係が生まれます。 梅の里まつり「抹茶サロン」:満開の梅を眺めながら、担い手の皆さんが点てた抹茶をいただきます。   28ページ 第3期計画で進めること 共通テーマ1 身近な地域の支えあいを進めよう 自治会町内会が主体となって、関係諸団体及び地域住民と連携しあい、見守り・訪問・支え合いの活動を進めます。 (あいさつ運動、災害時要援護者支援事業、防災パスポート、交流の場づくり、 小さな困りごと支援など) 共通テーマ2 地域ぐるみの健康づくりを進めよう 子どもから高齢者まで、幅広い年代が気軽にそれぞれに合った健康づくりを進めます。 (「洋光台フィットネス」の普及、「歌声喫茶」の拡充、まち歩きなど) 自由テーマ 自然の中で子どもが健やかに成長できるよう地域で応援します。 (プレイパークなど)